慶應文学部はトップレベルの大学ですが、
3つのポイントを抑えることで合格可能性はかなり大きくなります。
- 全ての科目で記述力が鍵となる!
- 英語の対策で圧倒的な点数を取る
- 自己推薦入試を受けて合格確率を上げる
当塾(ヒロアカ)では、上記の戦略で対策をすることで、
毎年慶應文学部を志望する80%以上の学生を合格に導いています。
ページ目次
慶應文学部合格の3つのポイント
まずは合格可能性を一気に高める重要な3つのポイントを押さえておきましょう。
1. 全ての科目で記述力が鍵となる!
英語、小論文、地歴(日本史・世界史) いずれの科目でも、
要約や論述、自由英作文など記述力が求められる問題が多く出題されます。
なぜなら慶應文学部は教養・研究志向が強く、文章読解力・思考力・表現力を総合的に試す問題が中心だからです。
慶應文学部対策=全科目での「書く力」の強化が必須です!
2. 英語の記述対策で確実に合格点を取る!
配点150点、試験時間120分の英語が得点源になるかどうかで合否を大きく左右します。
特に長文読解(約2,500語)+記述問題の形式は他大学より難易度が高く、英語の勉強量を最優先に確保することが大切です。
なぜ英語で合否が決まるのか?
英語の配点は150点で、合格最低点約350点中の大部分を占めています。
英語で7割を取れないと合格はほぼ不可能と言われるほど重要度が高いです。
長文(約2,500語)+記述問題が中心。問題数は約10問。
- 英文和訳
- 40字以内の説明論述
- 100~120字の説明論述
- 和文英訳(近年は自由英作文になる場合も)
- 選択問題
辞書持ち込み可(紙辞書2冊まで。電子辞書不可)ですが、「辞書が使える=簡単」ではなく、
長文の難易度が非常に高いため時間内に読み切る実力が問われます。
慶應大学に合格したいのであれば、英語で合格点を取るのが最優先事項となります。
慶應大学での英語についてはこちらの記事にて詳しく説明しています。
3. 自己推薦入試を受けて合格確率を上げる!
慶應文学部では一般入試だけでなく、自己推薦入試(総合型選抜)でも合格のチャンスが開かれています。
高校1年生から計画的に勉強することで、一般入試対策と並行して自己推薦入試対策も進められます。英検などの外部試験スコアを強化し、合格チャンスを2倍に増やすことが可能です。
自己推薦入試については、下記のブログ記事で記載しています。詳しくはこちら
慶應義塾文学部の傾向と対策
慶應義塾大学文学部に合格するためには、適切な準備と効果的な学習方法が必要です。
その過程で、入試の形式や選択可能な科目、
合格に必要な最低得点や基準、倍率、さらには過去の入試の特徴や対策など、理解しておくべき多くの情報が存在します。
慶應義塾文学部で偏差値30台から合格するためには、
どのような内容をどのような方法で学ぶべきかを具体的にイメージしながら計画を立てていくことが大切です。
慶應文学部に合格するためには万全の対策と計画立てが必要不可欠です。
慶應義塾大学文学部への合格には、戦略的な学習計画と効率の良い勉強法が極めて重要です。
慶應文学部の入試傾向
- 募集人数と倍率
- 他学部の偏差値
- 合格最低点
- 英語の重要性
慶應文学部の募集人数と倍率
年度 | 受験者数 | 倍率 |
---|---|---|
2024年度 | 580名 | 3.2倍 |
2023年度 | 580名 | 3.2倍 |
2022年度 | 580名 | 3.2倍 |
2021年度 | 580名 | 3.2倍 |
2020年度 | 580名 | 3.9倍 |
2019年度 | 580名 | 4.2倍 |
近年の倍率は3倍程度と早慶にしては低めで、早稲田大学と比べてもその差は歴然です。
慶應文学部の外部利用入試は?
2025年入試より慶應文学部では外部試験を使った入試が採用されます。
ただし、CSE2500とかなり基準は厳しく1年程度では合格は難しいです。
早めの段階から英検の対策をしていく必要があるでしょう。
どのようにしたら取れる可能性があるのか?についてはこちらの記事で詳しく説明しています。
慶應の他学部の偏差値と比較
学部 | 偏差値 |
---|---|
医学部 | 72.5 |
環境情報学部 | 72.5 |
総合政策学部 | 70 |
法学部 | 67.5 |
経済学部 | 67.5 |
商学部 | 65.0~67.5 |
文学部 | 65.0 |
理工学部 | 65.0 |
薬学部 | 62.5 |
看護医療学部 | 57.5 |
慶應の中では偏差値が低いため、合格しやすいと考えがちですが、、、
英語の問題は大学入試の中でもトップレベルに難しいため、
偏差値と合格できるかは切り分けて考える必要があります。
どれだけ合格しやすくてもできないと合格はできません!
慶應文学部の受験科目と配点
受験科目 | 配点 | 試験時間 |
---|---|---|
外国語 | 150点 | 120分 |
地理歴史 | 100点 | 60分 |
小論文 | 100点 | 90分 |
受験科目と配点は、英語150点、日本史・世界史(うち1つ)100点、小論文100点の計350点となっています。
慶應文学部の合格最低点
年度 | 配点 | 合格最低点 | 得点率 |
---|---|---|---|
2024 | 350 | 203 | 58% |
2023 | 350 | 205 | 58.6% |
2022 | 350 | 218 | 62.3% |
2021 | 350 | 232 | 66.3% |
2020 | 350 | 250 | 71.4% |
慶應文学部に合格するためには英語が重要!
合格最低点の半分以上を占めているのが英語の点数になります。
英語で70%以下の点数を取ってしまうと、合格はかなり難しいので、
慶應文学部に合格するためには専門的で徹底した対策が必要になってきます。
英語の対策記事については、こちらについて記載しています。
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必要な勉強法(勉強時間、参考書)を紹介 - 【高2】早慶絶対合格!!のためにすること
勉強時間、スケジュール、参考書、勉強法の紹介
慶應文学部は穴場の学部ですか?
結論から言うと、穴場です。
とはいえ、それは数字上のはなしであって、
実際には、小論文はもちろんのこと、英語であっても、、日本語での要約、説明能力が求められます。
この辺りの徹底した訓練をすることで、ようやく合格が見えてきます。
この辺りの対策、訓練は学力を上げるのであれば絶対にやった方が良いのですが、
時間がかかる上に、
慶應文学部以外にはあまり必要のない訓練なので、
どうしても慶應文学部に合格したい人以外は必要のない対策になってしまうので要注意です。
英語が鍵を握っているので、英語で点数を取り切ることができるかがポイントです。
その他、慶應大学の穴場学部についてはこちらの記事で詳しく説明しています。
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学習塾のタイプごとに塾を説明 - オンラインで早慶合格を目指せる塾の比較
1,2年生から合格するための戦略を立てるには? - 集団と個別のメリットデメリット比較
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コーチング塾の裏事情を暴露 - 【暴露】参考書ルート学習の落とし穴
参考書だけでは合格できないわけとは?
慶應文学部の科目別対策
慶應文学部英語の対策と入試傾向
慶應義塾大学文学部の一般入試英語試験は一つの大問から成り立っています。
この部分が長文読解であり、記述形式の問題を含んでいます。国立大学入試に見られるような、詳細な記述型の英語問題への対策が求められるでしょう。
慶應義塾大学文学部の英語試験は、一題の長文のみで構成されていますが、その文章は約2500語に及ぶ大変長いものです。
したがって、読解力だけでなく、集中力も高いレベルで要求されます。
問題は例年10問程度で、その内訳は英文和訳、40字以内の簡潔な説明論述、100~120字の説明論述、和文英訳(2024年は自由英作文)、選択問題となっています。
慶應文学部に合格するには辞書が鍵
慶應義塾大学文学部の英語試験では、紙の英語辞書を2冊まで持ち込んで使用することが許可されている点です(ただし、電子辞書は使用不可)。このような辞書持込が認められるのは非常に珍しく、また、試験時間が120分というのも特徴的です。これらの条件は、問題の難易度が非常に高いことを示唆しています。
どの辞書を持っていったら良いのかについてはこちらの記事で詳しく記載しています。
慶應文学部の英語の文章が読めない・・・
慶應義塾大学の一般入試においては、英語が得意であれば合格する可能性が高まると言っても過言ではありません。
そのため、文学部においても英語は非常に重要な科目です。
文学部の英語試験では、記述問題で的外れな回答をしないようにすることが非常に重要です。
細かいニュアンスや表現の違いはありますが、問題文が何を求めているのか、どのような内容を答えに含める必要があるのかをしっかり把握することが肝心です。
正確な読解ができていないと、当然ながら得点は期待できません。問題の要点を捉える意識を常に持つことが大切です。
この「要点を捉える」スキルを養うためには、多くの問題演習が必要です。
当塾では慶應大学文学部にどうしても合格したい生徒は、合格するためにこれまでの入試30年分を全て解いてもらっています。
また、当塾の独自の慶應文学部の予想問題についても同様に解いてもらっています。
慶應文学部の文章をどのように読んだら良いのかについてはこちらの記事で説明をしています。
世界史 入試傾向と対策
慶應義塾大学文学部の世界史は、4つの大問によって構成されています。
これらの問題はすべて記述形式で出題されます。
試験では合計50問が設けられており、その中のほとんどが空欄補充タイプの問題です。
慶應義塾大学文学部における世界史の試験では、比較的マイナーな地域や詳細な用語に関する問題が出されることもありますが、
基本的な知識に関する問題も多く取り入れられています。
したがって、苦手な分野を作らないようにし、
基本から標準レベルの問題をしっかりと正解できるようにすることが、合格に向けて重要になります。
さらに詳しい慶應文学部の世界史の対策についてはこちらの記事で記載をしています。
日本史 入試傾向と対策
慶應義塾大学文学部の日本史の試験は5つの大問から成り立って、記述式の問題も含みます。
慶應義塾大学文学部の日本史試験は、年度を追うごとに一貫した傾向を保っています。
大問1と大問2では選択式の問題が出題され、大問3は空欄を埋める形式の記述問題、そして大問4と大問5では、史料を基にした記述問題が設けられています。
特に大問4と大問5にはそれぞれ、約100字の短い論述問題が1問ずつ含まれており、これらの問題には高い難易度があるため、史料の分析や論述に関する対策を事前に行う必要があります。
日本史の方が難しいです・・
さらに詳しい慶應文学部の日本史の対策についてはこちらの記事で記載をしています。
小論文 入試傾向と対策
慶應義塾大学文学部の入試で出される「小論文」という科目は、資料を理解し、それについて自分の考えを表現する力を総合的に判断する必要があると、入試の概要にははっきりと記されています。
資料から、要約問題を通じて読解力が求められ、
自分の見解を論じる問題では、アイディアを思いつく力、それを広げる力、文章を構成する力、
そしてそれを表現する力が総合的に試されることになります。
要約問題の対策は、下記のようなことが必要になります。
- 読解力養成: 慶應義塾大学文学部の過去問や他学部の小論文を読み、要約する練習
- 結論・主張の要約: 全文の要約が難しい場合は、結論や主張部分だけを要約
- 自分の言葉で要約: 読んだ内容を自分の言葉に置き換えて要約する練習
意見論述問題部分の対策については下記が必要になります
- 文字数の制限: 320~400文字で意見をまとめるため、簡潔に述べる技術
- 構成案の作成: 序論・本論・結論の構成案を先に作り、それに沿って書く練習
- 文字数バランス: 序論と結論は各50文字、本論は約300文字を目安にします。
さらに詳しい慶應文学部の小論文の対策についてはこちらの記事で記載をしています。
慶應文学部に独学で合格することは可能か
慶應義塾大学文学部に独学でも合格はもちろん可能ですが、、
記述式の多い慶應文学部は予備校や塾を利用したほうが合格するためには近道です。
慶應文学部専門の対策ができるかどうか
塾といっても数が多くあり、どこの塾に通ったら良いのかわからない・・・という人は多いでしょう。
当然ですが、
慶應大学文学部に合格するためには、慶應大学文学部専門の対策が必要になってきます。
この対策ができる個別指導の塾はかなり数が少ないです。
慶應文学部の対策はかなり難しく、完璧に対策ができる講師はなかなかいないので慶應文学部にどうしても合格したいのであれば検討が必要です。
もちろん、当塾では対応ができますが、現在個別指導を検討されている場合も慶應文学部の対策、
特に英語ができるかどうかを確認した方が良いでしょう。
慶應大学専門の塾についてはこちらの記事で詳しくまとめましたのでご確認ください。
【慶應に強い】慶應専門対策ができる「おすすめの学習塾7選」
【早稲田・慶應対策の学習塾8選】合格がグッと近づくおすすめの塾紹介
早慶を合格に導くオンライン塾7選を現役講師が徹底比較!各塾の評判も
慶應文学部を受験する生徒からよくある質問
それでは、受験生からよくある慶應文学部受験の質問を紹介します。
日本史と世界史どちらが有利なのか?
まだ日本史と世界史をしてない場合で、どうしても慶應文学部に合格したいのであれば世界史選択をおすすめします。
標準化はあるとはいえ、点数が取れないことには意味がありません。
世界史の問題の方が点数がとりやすい傾向にあるため、どうしても、世界史が苦手・・・と言う人でない限りは、
慶應文学部を目指したいのであれば、世界史を選択した方が良いです。
早慶全般でどちらが有利なのかについてはこちらの記事で掲載しています。
高1から慶應文学の対策ための勉強をした方が良いですか?
高校1年生から慶應義塾大学文学部への受験勉強をスタートすると、合格の見込みをぐんと高めることができます。
学校の成績を上げていくことで、自己推薦入試の準備や英語検定試験への対策も行えるようになります。
自己推薦入試と一般入試と二つの準備をできるのは2回入試を受けることができるようなもので非常に大きいです。
この時期から計画的に勉強を進めることで、中学からの基本的な学力を補強し、慶應文学部合格に必須の英語力をしっかりと構築することが可能です。
そうすることで、自主推薦入試や英検などの資格試験に向けた準備も万全にすることができるため、
慶應義塾大学文学部合格に向けた効率的な学習を実施することができます。
いつから始めるのが良いですか?
慶應文学部に合格したいのであれば、高校2年生から始めるのが得策です。
2年生から慶應文学部に合格するために何をしたら良いのか?についてはこちらの記事に詳しく記載をしています。
高3の8月からでも慶應文学部の対策をできますか?
合格する可能性は充分にあると考えられます。特に夏休みを有効に使うことは大きなアドバンテージになります。
当塾では現在の学力を踏まえて、慶應義塾大学文学部への合格に必要な「何を」「どれだけ」「どのように」勉強すべきか、
個々の状況に応じたカスタマイズされた指導・学習計画を実施しております。まずはお気軽にご相談ください。
高3の12月からでも慶應文の対策をできますか?
自己推薦で惜しくも落ちてしまった方からのお問い合わせがあります。
もちろん、12月からでも合格事例は数多くありますのでお気軽にご相談ください。
ご連絡いただければ、現在のご状況を踏まえて、
どのように勉強を進めれば慶應義塾大学文学部に合格できるか、具体的なアドバイスをさせていただきます。
E判定でも慶應文の対策をすることはできますか?
E判定だとしても、慶應義塾大学文学部への合格は十分に可能です。偏差値や競争倍率を見てすぐに第一志望校を諦めることは不要です。
早慶専門塾ヒロアカでは、専門対策をすることでE判定やD判定、偏差値30台からでも早慶をはじめとした難関私立大学へ合格するための効果的な勉強方法と学習計画をご提案いたします。
浪人生、社会人でも慶應文学部の対策はできますか?
高校生だけでなく、浪人生や社会人を含む、慶應義塾大学文学部への合格を志望している方々に対しても、
個々の状況に合わせたカスタマイズされた受験対策プログラムを提供し、入試に向けた効果的な勉強方法のサポートを行います。
慶應文学部に合格するための勉強時間は?
慶應義塾大学文学部合格のためには約3000時間の勉強が見込まれ、高校1年生から始めることが望ましいです。
もしいまできてないのであれば、今すぐにでも少しずつ勉強を始めることが大切です。
感覚としては高1では平日1時間、週末2〜3時間、休暇中は1日1〜2時間を目標にし、これを維持すれば8ヶ月で約350時間の勉強ができます。
高2では平日3時間、週末4〜5時間、休暇中は3〜5時間勉強し、年間約1200時間を目指します。
高3では平日4時間、週末7時間、休暇中は5〜7時間の学習を心がけると、試験日までに約1400時間を確保できます。
高2から始める場合は、より多くの時間を学習に充てる必要があります。個人の状況に応じて、これらの目安時間を調整し、慶應義塾大学文学部への合格に向けて学習を進めましょう。
慶應大学に合格するためのスケジュールはこちらの記事で詳しく記載しています。
【早慶文系】1年で合格スケジュール戦略
【高2早慶】絶対合格するための勉強時間、スケジュール、参考書、勉強法の紹介
早慶合格に必要な勉強時間【学部別、学年別】|合格者と不合格者の勉強の違いは?
慶應義塾大学文学部に圧倒的な実力で合格できる専門対策
まずは資料請求・お問い合わせ・学習相談から!
早慶専門個別指導塾HIRO ACADEMIAには、慶應大学専門指導塾として文学部への圧倒的な合格ノウハウがございます。
少しでもご興味をお持ちいただいた方は、まずは合格に役立つノウハウや情報を、詰め込んだ資料をご請求ください。
また、慶應義塾大学文学部に合格するためにどのように勉強をしたらよいのか指示する学習カウンセリングも承っています。学習状況を伺った上で、残りの期間でどう受かるかを提案いたしますので、ぜひお気軽にお電話いただければと思います。
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