早稲田大学文化構想学部【世界史】 本番で圧勝の徹底対策シリーズ

早稲田大学文化構想学部

入試難易度:ico_grade6_2h  2.5

早稲田大学文化構想学部の世界史は大問数が多いのが特徴ですが、難易度は早稲田大学標準レベルです
基本的な知識の習熟を徹底しましょう。


全体概観:配点50点 時間60分

時間配分は問題数がやや多いですが、早慶受験生にとっては標準的な問題ばかりです。間に合わないということはないでしょう。

出題概要

問題形式は選択式がほとんどだが、記述問題も含まれる。

大問7~8題

やや西洋史重視ではありますが、中国史も頻出です。早稲田大学は学部全体で中国史が良くでているので注意してください。

対策1:どのように世界史の勉強を進めたら良いのか?

早稲田大学文化構想学部は早稲田大学とはいえ、教科書レベルの基本的な問題が出題されます。世界史の勉強の際に大事なのはいきなり細かい部分の暗記から入らないことです。まずは簡単なレベルでいいので流れをつかむのが肝心です。
そのためにはマンガがおすすめでしょう!
マンガで直感的にどのようなことか?という流れをつかんでから理解していくのが大学合格には必要不可欠です。
マンガで世界史を学ぶという意図の元編纂されたものです。多くの受験生が自分が今学んでいることが何と関係しているのかという部分がわかっていません。まずは世界史の大枠を掴んでから細かい部分の暗記に移りましょう。

対策2:文化史対策はどうしたら良いのか?

早稲田大学文化構想学部では例年文化史からの出題があります。この文化史の対策はどのようにしたら良いのでしょうか?まずはじめにすることは文化史よりも通史を確実にしておくこと。文化史=暗記のように感じますが、文化史も通史と同じ流れで進んでいます。
この流れを理解できていないと文化史の理解が曖昧になってしまいます。ですから、まずは通史に重点をおいてみましょう。その後にようやく文化史です。
多くの受験生は文化史=ただの暗記と思ってしまいがちなのですが、文化史にも流れが存在します。
それは人同士の流れと時の流れです。人の流れとは、友人の関係や師弟関係や家族関係などがあたります。歴史上の人物をただの記号で考えるのではなくて、どのような関係にあったのかを知っておくとわかりやすいですよ。
また、それぞれの人物の出身地を確認することで、政治史との結びつきがわかります。やみくもに「ショパン = 革命のエチュード」と覚えるだけでなく、ショパンはポーランド人、当時のポーランドはロシアに支配され、独立運動が盛んだったが失敗したという流れと結びつけることで覚えやすくなります。
続いて、時の流れです。
時の流れというのは、時代ごとの背景ですね。通史と連関してなぜこの文化が発生したのか?という部分を考えてみましょう。例えば、ルネサンスは「人文主義」といいますが、なぜ人間を中心に考えるようになったのかを考えてみましょう。そうすると中世が人間中心でなかった=神が中心だったということがでてきます。神が中心で亡くなったということは政治を考えるとどのような出来事からわかりますか?ローマ教皇権を考えるとすぐに出てきますね。

こうすると、なん世紀の出来事なのかということも覚えやすくなってきます。上記のように暗記することでこれまでのような機械的な暗記からさよならすることができます。

2017年入試について

昨年度と同じような問題傾向となっています。
ただし、昨年度難化していることを考えると、一昨年以前より難しめの問題であったということも言えるでしょう。
出題範囲も古代から現代まで出題されており、文化史も非常に細かいところからも出題されている。

文化構想学部では用語選択・用語記述問題が多い傾向であるが、もちろん正誤判定問題も出題されています。
正誤判定問題も難易度は高く、世界史のすべての範囲に精通していても高得点をとることは非常に難しくなっています。
難易度の高い問題については他の受験生もできないと割り切って解くこと、そのうえで知識が無くても問題文中からヒントを探し出し、自分の持っている知識から考え、消去法なども使って正解に近づいていく努力が必要となるのは昨年と変わりません

昨年度難化したものが今年は同じだったので今後もこの傾向が続くのかもしれない。
思っていたほどできなかったという受験生の方も、一昨年までを基準にするのではなく昨年の難易度を参考にして反省してください。


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早慶専門個別指導塾 HIRO ACADEMIA

早慶専門個別指導塾 HIRO ACADEMIA

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