このページでは、当塾で指導している早稲田慶應に合格するための最速で効率的に日本史の成績をあげる勉強方法をお伝えします。
ページ目次
まずはテストで実力判定!
下記から問題を解いて自身の実力を確認してください。
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志望校に合格するためにやるべきこと紹介 - 【高2】現役で早慶GMARCHに合格
必要な勉強法(勉強時間、参考書)を紹介 - 【高2】早慶絶対合格!!のためにすること
勉強時間、スケジュール、参考書、勉強法の紹介
日本史早慶実力判定問題
次の文章の正誤を判定してください。早慶レベルの問題を解いて、どれくらい日本史の内容が理解できているのかを判定していきます。
名前を入力してスタートボタンを押してテストを開始してください。
平均は47%の正解率です。レベルに合わせて自分のやるべきことを考える必要があるでしょう。何をしたら良いのかわからない・・どのように日本史で成績をあげたら良いのかわからないという方はお気軽にこちらからカウンセリングをお申し込みください。
インプット|流れの把握と語彙を覚える
日本史ができるためには、まずはでてきた歴史語彙を覚えていく必要があります。
ですが、最初の段階では細かな語彙を覚える必要はありません。
それよりも全体の流れを掴むことに専念しましょう。流れを掴むというのは、教材をざっくり読むのと各世紀においてどこで何が起こったかの把握と簡単な因果関係の把握となります。
また、覚える語彙はとにかく頻度の高いもののみに絞ってください。いきなりたくさん覚えようとしても覚えられませんし忘れます。ですので、よく出る部分のみで抑えるようにしてください。
インプット|細かな歴史語彙を覚えていく
インプットを進めるにしたがって、知識の詳細度を高めてください。全体像を最初に把握して、そのあとに細かな部分を暗記するようにしてください。この段階では、時間がない場合は問題集を解く必要はなく、一問一答などで確認するだけで良いでしょう。覚えるべきことを覚えてない限りは、問題集をやってもできるようになりません。
アウトプット|問題集を解く
もちろんこのくらいの偏差値にとどくよりも前に行っても問題ありません。分野によっては得意不得意があるため、できる部分もあるでしょう。
ただ偏差値60というのが基礎が身についたかどうかの一つの基準になるためこのレベルよりも明らかに下の場合はまずはインプットに集中しましょう。
リーズニングができる
早慶などの私大の場合は、選択肢から選ぶ形式となっているため文章を読むことができなくても、「なんとなくわかれば答えがでる!」と思い込んでいる人が多いようです。
もちろん、このレベルの受験生が論外で受かるわけがないのは当然でしょう。
なぜその答えを選ぶのか?どうして答えになるのか?という部分を徹底的に行っていきましょう。
問題を見ただけで自身で選択肢を見ないで、答えを出せるレベルまで行った上で選択肢を吟味してなぜその選択肢が間違っているのか?、なぜその選択肢があっているのか?という点を言葉で人に説明できるレベルまで持っていけると良いでしょう。
赤本のや青本の解説を見てわかったと勘違いしていても早慶には程遠いです。
自身で解説ができるくらい全ての選択肢の正誤の理由を考えていきましょう。当塾では全ての選択肢について正誤の理由を書いていくのを必須としています。
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