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偏差値30からの勉強法

【早稲田慶應】世界史、日本史どっちを選択した方が有利?

文系受験生にとって一番悩ましいのが、

世界史、日本史をどちらにするかの問題です。

双方、受けられる大学、学科に違いはありません。

この記事では一般的にどちらの方が勉強しやすいのか?という点と

早慶を目指すにあたってどちらが勉強をしやすいのかをお伝えしていきます。

まず早慶を受ける上での結論からお伝えします。

早慶を受ける上で日本史、世界史の勉強のしやすさは存在しており、

慶應文学部を目指すのであれば、世界史選択が有利になります。

ここからは、その理由についてお伝えしていきます。

 

まずは、世界史、日本史を選択する際に

個人の性格からどちらが良いのか?を性格的な問題から考えていきましょう。

▷個人の性格的な問題から考える

 

世界史→整理ができる、浅く広くそつなくこなす器用なタイプ

日本史→整理苦手、一つのことを突き詰める没頭型

 

ざっくり分けると性格別ではこんな感じになるでしょう。

世界史は横でそれぞれどのようなことが起こっているのかを整理していく必要があり、

日頃から情報をファイルで整理したり、

何かが起こった時に別のことを考えられるような並行的な処理が得意な人が、

得意になりやすい傾向があります。

一方で日本史が得意になりやすい生徒は、整理をしたりするのは少し苦手だけど、、、

一つのことを突き詰めるのは得意!という子が得意になる傾向があります。

 

こんな決め方はNGです。

漢字がやだから世界史という子が結構いるのですが、

このような理由で世界史を選択すると中国史で地獄を見てしまいます。

暗記に必要なのは対象に対しての興味関心です。

自分がやっていて、興味関心が持てる方にするのが良いでしょう。

 

それでもどちらでもできる!という場合は、

自身の志望校に応じて、分けるのもありです。

どうしても入りたい大学がある場合はそこに合わせて、

科目を合わせていきましょう。

 

Keio
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▷受験戦略的な問題から

それでは、受験戦略的な部分から見てみましょう。

まずは形式の問題から見ていきます。

 

■論述かマークか?

もちろんマークも早慶レベルとなると難しいのですが、、、

論述よりもハードルは低いです。

 

論述が出る大学を確認しておきましょう。

□日本史で論述が出る大学

論述:早稲田社学、

慶應文(150~200字程度)、慶應経済(近現代,150~200字程度)、慶應商(簡単な説明)

□世界史で論述が出る大学

論述:

早稲田社学(40~50文字)、早稲田商学部(近現代)、早稲田法(300字程度)

慶應経済(近現代150~200字程度)、慶應商(40~50文字)

 

▷論述の方が対策に時間はかかる

特に世界史(早稲田、法、商)、日本史(慶應文)、慶應経済(両方) は時間がかかるため、

論述のための時間を用意する必要があります。

また、論述には歴史科目の能力だけでなく、国語の作文能力も大きく影響します。

論述は、要素を並べるだけの箇条書きでは点数になりません。

もちろん、学習能力を高めるという意味ではやった方が良いのですが、、、

このようなことを考えるならば、、

入試まで時間がないのであれば避けた方が良いでしょう。

論述で0点 ということはすなわち不合格ということになります。

■難易度

各5年の平均点を比較して5点程度差がある学部をまとめておきます。

■日本史高

慶應法学部、早稲田文、

■世界史高

慶應文学部、早稲田法、早稲田人間科学

■不明学部

慶應経済、商学部

平均点数が高いから有利というわけではないのですが、

点数がとりやすいというのはあります。

*論述の有無は受験者層の違い、国公立を兼ねている場合は、違いが出にくい。

■結論は・・

志望校別で考えると・・

慶應文学部→世界史選択というのは、残り期間が限られているのであれば良いでしょう。

暗記が得意な人は特におすすめです。

とはいえ、覚える際に大きな部分を占めるのは、

科目に対しての興味関心という部分なので、

興味のある方を選択するのが一番良いでしょう。

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早慶専門個別指導塾HIRO ACADEMIA

偏差値30から早稲田慶應に合格するための日本で唯一の予備校です。 ただ覚えるだけの丸暗記では早稲田慶應に合格することはできません。 本ブログでは、当塾のメソッドでいかにして考えて早稲田慶應に合格することができるのかの一部をお伝えします。