偏差値30からの早慶圧勝の個別指導塾 HIRO ACADEMIA

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現役生高校1年

【高校1年】現役合格の勉強法、志望校に合格するためにやるべきこと紹介

高校生活は人生の大切な時期です。
勉強面では一流大学への入学を目指し、部活動等を通じて友人関係を築き、自己実現に向けて日々努力を重ねます。

しかし、高校に入学してから思うように成績が伸びない、勉強の仕方がわからないなど、悩みを抱える生徒も少なくありません。

中学の時はできたのに、高校に入ってできなくなった・・・

中学時代に成績上位だった生徒ほど、高校での成績の伸び悩みにストレスを感じることがあるでしょう。
そこで本記事では、高校生活を送る上で特に重要な時期である高校1年生に焦点をあて、

  • 成績アップや難関大学合格のために必要な勉強法
  • 長期休みの過ごし方
  • 科目別の学習ポイント

を具体的に解説します。

高校生活を有意義に過ごし、目標を達成するためには、早い段階から効果的な勉強習慣を身につけることが大切です。

ぜひ本記事が、高校生のみなさんの学習の一助となれば幸いです。

高校(高1)に入って成績が伸び悩む原因とは?

一部の高校生は、成績が思うように上がらないことに困っています。特に中学のときに成績が良かった人は、高校で成績が伸び悩むと気になることが多いです。でも、高校で成績が上がらない理由は色々と考えられます。その原因をきちんと理解することが大切です。

  1. 勉強量が少ない
  2. 勉強法が間違っている

勉強量が少ないor適切な勉強量でない

自分が結構勉強していると思っていても、「他の人たちと比べると実はあまり勉強していない」と気づくこともあります。
成績がいい人の勉強時間を知って、それと自分を比べてください。
自分が成績を上げられないのは、単に勉強時間が足りないだけかもしれません。

注意!
周りの人がたくさん勉強しているからといって、その時間が自分にもぴったり合うわけではないです。
人それぞれ、適切な勉強時間や量は違います。だから、他の人と比べつつ、自分がどれくらい勉強するのがちょうどいいか考えてみることが大事です。

勉強法が間違っている

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高校で成績が上がらない人の多くは、「効果のない勉強方法」を使っていることが多いです。時間を使って勉強はしているけど、それが「ただの勉強」で終わってしまっていると、成績はあまり上がりません。
例えば、「問題を解いたらおしまい」「解説を読んだらそれで終わり」という風に、目的なく勉強していませんか?

当塾の事例でも、これまでほとんど勉強のできなかった生徒がいましたが、
復習の習慣をつけさせただけで成績が爆発的に上がった生徒がいます。

塾に入って初めて復習をするようになりました。これまで勉強ができなかったのは復習をしなかったからだったのかと気づきました。

それでは、ここからは高校1年生が具体的にどれくらいの勉強時間をしたら良いのかを見ていきましょう。

Keio
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【日常学習】平均的な勉強時間は?

高校1年生から一流大学に簡単に入学できるような学力を身につけたい場合、早い段階で準備を始めることが有利です。
ただし、1年生でいきなり受験対策を始める必要はありません。

過去問の対策や高度な問題に取り組むのは、3年生になってからでも遅くはないです。

1年生のうちは基本をしっかりと身につけることが大事です。

1日に2,3時間勉強ができれば十分

一流大学を目指す場合、平均的には学年に+1〜2時間の勉強が必要とされています。
しかし、1年生の段階では、長い時間勉強するよりも、短い時間でも毎日コツコツと勉強するほうが重要です。

特に、英語と数学は基礎が非常に重要です。
1年生のうちから、これらの科目を重点的に、基本をしっかり固める期間と捉え、毎日の勉強に反映させましょう。
もし仮に早慶を受けるとなった場合の勉強時間、高校2年生での勉強時間について、コチラの記事で記載しています。

bannaer

【長期休み】夏休みの過ごし方

Summer

高校1年生の夏休みは、友達と遊びたくなる気持ちもわかります。
でも、大学受験を考えると、高1の夏休みはとても大事な時なんです。
この夏休みで何をするかによって、後の勉強のやり方や、どう取り組むかが決まることもあります。
これまでに指導をしてきた生徒でも、
高校1年生の夏休みをうまく活用できたかどうかで大きく結果が変わりました。

遊びたいけど・・勉強もした方が良いってことだね

そのため、高1の夏休みに何をすべきか、ここで説明します。

1日3~4時間の勉強時間を確保

夏休みは勉強する時間がたくさん取れるので、点数をぐんと上げるチャンスです。
だから、毎日3~4時間は勉強しましょう。

いきなり、4時間も勉強できない・・

こういう子は多いと思うので、朝2時間、夜2時間というように時間を分けて勉強していきましょう。

朝と夜に勉強を分けるなら、朝は頭がまだ起きていない時もあるので、新しいことを覚えるよりも復習がおすすめです。
新しい単語や覚えるべき事は夜にやるといいですよ。
夏休みだと学校がないから、部活もなければ生活のペースがくずれやすいです。そのせいで勉強の習慣もつくりにくくなってしまうことがあるので、規則正しい生活をすることも大事です。

1学期の復習と2学期の予習をメインに

1学期の復習と2学期の予習までできたらOK

高校1年生の夏休みは、最初に1学期で習ったことの復習を集中してやりましょう。
夏休みは1ヶ月以上もありますから、その間に1学期の内容を忘れてしまう可能性が高いです。
1学期の内容を忘れてしまうと、2学期が始まったときに大変なことになります。
だから、まずは1学期の復習をしっかりやることが大事です。

1学期の復習がだいたい終わったら、次は2学期の予習を始めましょう。
高校1年の1学期は、中学の続きという感じがありますが、2学期からはもっと難しい内容が出てくることが多いです。
なので、2学期の予習もしておくと、もっと安心できるでしょう。

数学と英語の範囲を中心に勉強

夏休みに集中するべき勉強は、主に数学と英語です。

英語:単語と文法中心

英語では、単語と文法がまず最優先で考える必要があるでしょう。

数学に関しては、教科書の最後にあるような問題を中心に解いておくと、
2学期がスムーズにスタートできます。

数学:2次関数を最優先

数学ができなくなった人は多くが2次関数でつまづいてしまっています。

【長期休み】高1の冬休みの過ごし方

Winter

高校1年生の冬休みは、高校2年生になる前の最後の期間です。

やっておきたいこと
  • 英検の取得
  • 数学1A2Bの確認

英語→英検準2or2級の取得

英語が苦手・・という人の多くは、中学レベルの基本基礎ができてません。
その確認のために英検準2,2級を活用して勉強をしていきましょう。

英単語を覚えるのが大変なので、ここで頑張って覚えていきましょう

数学→1A2Bの確認

1年生だとまだまだ文系理系が決まってないので、数学は必須である人が多いでしょう。
数学が苦手→文系としても理系としても選択肢が狭まってしまうので、
必ず確認をしておきましょう。
中高一貫校だとこの段階で1A2Bまで終わっている人が多いので、
苦手分野がある場合は、1年生の冬休みの段階で確認をしておいてください。

注意点
勉強をここまでサボっていた子はここで挽回をしておかないと大変です。。

科目別!高1の勉強のポイント

基礎を固める方法は、科目によって違う特徴があります。
高校1年生の時には、何に焦点を当てて勉強すればいいのでしょうか。
以下で、各科目で注意すべき勉強の要点を説明します。

勉強はすれば良いのではなく、ポイントを絞って勉強していくのが重要

【最重要科目】英語

英語を学ぶ際には、初めに英文法の基本ルールをしっかりと理解することが重要です。
文法が不十分だと、読解や作文も上達しにくいです。
特に、高校に進学して英語に困っている生徒は、中学で習った英文法の基礎が不十分な場合が多いです。

高校1年生で英語が厳しく感じる場合は、中学で中学の時の文法がちゃんとできていないことがよくあります。
その場合は、基本的な文法と英単語・熟語の習熟に焦点を当てましょう。

注意!
特に分詞、関係代名詞はものすごく苦手で、
動名詞、不定詞は暗記しているだけで理解をしていないというのが顕著に現れています。

下記に基本的な例文を載せておくのでこの辺りの理解度が怪しいのであれば、戻った方が良いですよ

例文チェック
  • 分詞: The girl dancing is my friend.
  • 関係代名詞: The book that you gave me is interesting.
  • 動名詞: Swimming is fun.
  • 不定詞: I want to eat.

授業で英文法に問題がなく、余裕を感じている場合は、英検の勉強を始めてください。
昨今の大学入試では英検を使わないというのは考えられません。

高校1年生で、英語が苦手・・・というのであれば、英検準2級から初めて見て、
次に英検2級を習得していくようにしましょう。

英語の勉強法はこちら

【最重要科目】数学

高校1年生で勉強する数学には主に「数学I」と「数学A」があります。
これは大学受験で出る範囲でもあるので、高校1年で覚えたことはそのまま役に立ちます。
でも、中学で習った基礎がしっかりできていないと、高校の数学は難しいです。
だから、最初に中学で習った数学の公式などをちゃんと復習しておきましょう。

例:2x + 3 = 7 この方程式を解くと、xは2です。

数学ができるようになるためには?

基礎をしっかりわかっていることが大切です。
それは、頭で理解するだけじゃなく、誰かに説明できるくらいちゃんとわかっている必要があります。
基本の公式をしっかり覚えて、全部の基礎をしっかり網羅することが大事です。
その上で、「数学I」と「数学A」でよく出る「計算が多い問題」も解けるようにしましょう。

高校の数学では、ただ基礎をわかっているだけじゃ足りない。
たくさん計算する問題も、しっかりと正確に解ける力が必要です。
計算力も大学受験で必要なので、高校1年生から計算力を鍛えておきましょう。

国語

国語で大事なのは、早くから問題の解き方や文章の書き方のコツを覚えることです。
例えば、読解の問題でよく出る「評論文」や「エッセイ」のような文章をしっかり練習すると、試験でも困らなくなります。

日常で本をあまり読まない人でも、
適切な参考書や問題集で練習することで、読む力がつきます。

入試でよく出る評論文は読み方が決まっているのでわかりやすいですよ。

古文と漢文も大事ですが、これらは基礎基本が大事です。
古文は必要な単語が少ないので、早めに覚えてしまいましょう。
漢文は特別なルールで読む必要があるので、その基本を早くから覚えると後が楽です。

理科/社会

高校1年生の段階では、理科は社会そこまで深追いして勉強する必要はありません。英・数・国と比べると優先順位は低めです。
できれば主要3科目に時間を割いていってください。

高1で模試は受けたほうがいい?

模試はできるようになった上での学力チェック

学校で定期的に受けるのがあれば、
その模試は受けてください。それだけで良いです。

模試よりも英検をした方が良い

大学入試を考えるのであれば、模試よりも英検の対策を行うのが良いでしょう。英検は昨今の大学入試を考えれば、必須です。当塾でも受験学年以外は英検の対策を最優先に実施します。

高1から塾に通うべきか?

高校1年生の時に塾に行くべきかどうか、迷っている人も多いかもしれません。
でも、基本的には高1から塾に通っておくといいことがたくさんあります。

塾に早くから通うメリットは、勉強の習慣をつけることができる点

習慣っていうのは、毎日少しずつやることでできあがるものなので、突然始めようとすると難しいんです。

受験の準備が本格的に始まったときに、その習慣が強みになります。

特に進学を考えている学校や、中高一貫の学校にいる人は、早い時期から受験の勉強を始めています。
また、受験のときには、現役生だけでなく、浪人生とも競り合わないといけないので、早めに塾で基礎を固めておくと有利です。

部活やイベントが多くて勉強なんてできないなー

気づいたら受験生ではやばい!

1,2年生はまだまだ学校側もそこまで厳しく言わないですが、
いろいろと行事がある中でコツコツと効率的に勉強習慣をつけていくのは重要です。
無理に塾に行く必要はないですが、勉強の仕方や勉強の管理を行ってくれる塾を中心に考えられると良いでしょう。

難関大学に行きたいなら早めの対策を

難関大学の現役での合格を目指すのであれば、
早くから入試対策を始めることがおすすめです。

注意!
勉強方法が間違っていると、成績は上がらないので注意が必要です。
ただ単にたくさん勉強するのではなく、基本をしっかり理解して、重要なポイントに焦点を当てて学びましょう。

高校1年生の時には、学習の習慣を作ることも重要です。
塾に行く選択肢も考えつつ、自分に適した勉強方法で進めると良い結果が出る可能性が高いです。

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Published by

小野 和久

高校時代の成績は、偏差値30いかない程度。その状態から、皆に合わせて予備校に行くもうまくいかず、浪人。浪人生活の中で独学で勉強法を編み出して早慶ダブル合格を果たし、慶應義塾大学経済学部に進学。その後、留学せずに英検1級、TOEIC990点、国連英検特A級を習得。 また、在学中に慶應早稲田専門の本塾を起業し、数々の偏差値30からの生徒を合格に導きました。当塾での合格の秘訣は、「考えて勉強をすること」です。 このような自身の経験から考えて勉強することの重要性を認識し、考えて勉強することで勉強を効率化してどんな学力の受験生に対しても独自カリキュラムを提供しています。早慶専門個別指導塾HIRO ACADEMIA塾長。