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2019年最新版|慶應総合政策学部入試の振り返り

2019.03.10

慶應総合政策学部 <2019年3月9日更新> 今年,2019年の受験においての慶應総合政策学部の入試振り返りを行なっていきます。 悔しい思いをした学生も、 これから入試を迎える学生も効率的に学習するためには何をしたら良いのを学んでいただければと思います。 一般入試の倍率 2019年 募集

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  • 慶應総合政策学部

    <2019年3月9日更新>
    今年,2019年の受験においての慶應総合政策学部の入試振り返りを行なっていきます。
    悔しい思いをした学生も、
    これから入試を迎える学生も効率的に学習するためには何をしたら良いのを学んでいただければと思います。

    一般入試の倍率

    2019年 募集275人 最終志願者数3600
    2018年 募集275人 最終志願者数3757 受験者数3423 合格者数351 補欠入学者0
        実質倍率9.8倍

    2015年くらいまでは倍率が6倍前後であったが、2016年に7倍なり、2017年には9倍を突破、昨年は10倍近くまで倍率が伸びている。志願者数の増加に反比例して大学側が合格者を絞っていることが原因だろう。2015年と昨年の受験者数はほとんど同じだが倍率が6.3倍から9.8倍に増えた。2015年時には89人居た補欠合格者も2016年以降0人となっている。最終合格者数も2015年時の536人から年々減少が続き、昨年は351人であった。私大定員厳格化の影響をもろに受けている学部の一つであると言えるだろう。志願者数自体は多少減少したものの、相変わらず厳しい入試になることは間違いないだろう。来年度の受験生は覚悟して勉強に臨んでほしい。

    各科目の講評

    英語

    英文のテーマはインテリ層が好む雑誌によく出てくるような内容のものが多い。
    日頃から本や新聞を読んで教養を身につけておく必要があるだろう。英語の問題ではあるが、一定程度の教養がないと必要以上に苦戦を強いられることになる。

    今回のテーマはいずれも欧米の各メディアでよく見かけるものばかりであった。特に大問2の貧困の定義などは近年定期的に話題に上がるテーマなので、しっかり準備してきた者とそうでない者とで差が生まれる部分であったかもしれない。
    なお大問3のような脳関連の話題はそもそも大学入試で頻出のテーマの一つである。
    科目が絞られているだけに全体の難易度は高いので、背景知識があることに越したことはない。
    ネイティブ向けのメディアは難しいものが多いが、VOA Learning Englishなどの英語学習者向けのメディアもある。そういったものを上手く活用して出来る限り様々な英文に触れていってほしい。

    小論文

    編集中

2019年最新版|慶應環境情報学部入試の振り返り

2019.03.10

慶應環境情報学部 <2019年3月9日更新> 今年,2019年の受験においての慶應大学環境情報学部の入試振り返りを行なっていきます。 悔しい思いをした学生も、 これから入試を迎える学生も効率的に学習するためには何をしたら良いのを学んでいただければと思います。 一般入試の倍率 2019年

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  • 慶應環境情報学部

    <2019年3月9日更新>
    今年,2019年の受験においての慶應大学環境情報学部の入試振り返りを行なっていきます。
    悔しい思いをした学生も、
    これから入試を迎える学生も効率的に学習するためには何をしたら良いのを学んでいただければと思います。

    一般入試の倍率

    2019年 募集275人 最終志願者数3326
    2018年 募集275人 最終志願者数3123 受験者数2866 合格者数333 補欠入学者0
        実質倍率8.6倍

    2015年くらいまでは倍率が6倍に満たなかったが、2016年に6.5倍なり、2017年には8.4倍、昨年は8.6倍であった。総合政策学部と同様、本学部も合格者は年々減少している。志願者数自体には近年大きな変化は見られない。
    補欠入学に関しては2016年から3年連続で0人である。
    やはり総合政策学部と同様私大定員厳格化の影響を大きく受けている。今年度は志願者数が多少増加していることもあり昨年よりも厳しい入試になったと思われる。おそらく来年度も厳しい試験になるだろう。
    来年度の受験生はすぐに準備を始めてほしい。試験自体が難しいので多少得意なくらいでは歯が立たないし、周りのレベルも高いので相当念入りな準備が必要となる。

    各科目の講評

    英語

    基本的には総合政策学部とほとんど変わりはない。近年の欧米メディアが出典であり、やはりある程度の背景知識は備えておいてほしいところ。

    VOA Learning Englishあたりから始めて徐々に英文記事に慣れていくといいだろう。
    英検準1級くらいまでの単語を覚えたらThe New York TimesやBBC Newsなどにも挑戦してほしい。
    そのあたりまでいけば馴染みのある分野なら大体読めるくらいになってるはずだ。もちろん一番の対策は過去問演習であることには間違いないのだが、それと並行して上記のような多読を行うと盤石な実力がつく。
    ぜひ時間のあるうちに始めて見てほしい。

    小論文

2019年最新版|慶應文学部入試の振り返り

2019.03.09

慶應文学部 <2019年3月4日更新> 今年,2019年の受験においての慶應大学文学部の入試振り返りを行なっていきます。 悔しい思いをした学生も、 これから入試を迎える学生も効率的に学習するためには何をしたら良いのを学んでいただければと思います。 一般入試の倍率 2019年 募集定員580人

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  • 慶應文学部

    <2019年3月4日更新>
    今年,2019年の受験においての慶應大学文学部の入試振り返りを行なっていきます。
    悔しい思いをした学生も、
    これから入試を迎える学生も効率的に学習するためには何をしたら良いのを学んでいただければと思います。

    一般入試の倍率

    2019年 募集定員580人 最終志願者数4720人 (2/4日時点)
    2018年 募集定員580人 最終志願者数4820人 受験者数4500人
    合格者数1023人 補欠合格者43人 実質倍率4.4倍
    昨年より志願者が100人程度減少しているが、最終的な倍率は昨年とほとんど変わらないだろう。

    各科目の講評

    英語

    全体の難易度としては昨年とそれほど変わらない。形式に多少の変化はあるもののしっかりと準備してきた受験生であれば十分対応可能であっただろう。とはいえ難関国立と比べても遜色ない問題であり、国語力も同時に問われるので付け焼き刃で挑んだ受験生では全く歯が立たなかったに違いない。いつの年であれ本学部の英語では解釈を中心に総合的な力を問われるので、記述問題を中心に日頃からの丹念な学習が必要となる。

    日本史

    全体で見れば昨年と同程度の難易度になるが、大問5の資料がかなり読みにくいものであったので、そこでしっかりと得点できたかどうかが合否の分かれ目になるだろう。定免法自体は難しいテーマではないので資料の読解さえできれば解ける問題ではある。

    大問4の論述問題のテーマである荘園制は重要テーマのひとつであり、書きやすい論点なのでここはしっかり書いておいてほしいところ。おそらく東大受験者など上位層は完答してくるものと思われる。必ずしも上位層と競う必要はないが、あまりに突き放されるようでは合格点確保は難しい。

    世界史

    一部難易度の高い問題はあるものの全体としては基本的な問題が多かった。テキストと用語集を中心に丹念な学習をしていれば問題なく合格点をもぎ取れるはず。難問に関してもほとんどは用語集を読んでいれば答えられる範囲である。基本から標準レベルの問題を確実に取れるようにしてほしい。

    小論文

    現在確認中

2019年最新版|慶應商学部入試の振り返り

2019.03.08

慶應商学部 <2019年3月8日更新> 今年,2019年の受験においての慶應大学商学部の入試振り返りを行なっていきます。 悔しい思いをした学生も、 これから入試を迎える学生も効率的に学習するためには何をしたら良いのを学んでいただければと思います。 一般入試の倍率 一般入試 A方式 2019年

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  • 慶應商学部

    <2019年3月8日更新>
    今年,2019年の受験においての慶應大学商学部の入試振り返りを行なっていきます。
    悔しい思いをした学生も、
    これから入試を迎える学生も効率的に学習するためには何をしたら良いのを学んでいただければと思います。

    一般入試の倍率

    一般入試
    A方式
    2019年 募集人員480人 最終志願者数4105人
    2018年 募集人員480人 最終志願者数4072人 受験者数3801人
        合格者数1257人 補欠合格者71人 実質倍率3.0倍
    B方式
    2019年 募集人員120人 最終志願者数2611人
    2018年 募集人員120人 最終志願者数2943人 受験者数2746人
        合格者数301人 補欠合格者12人 実質倍率9.1倍

    A方式とB方式の違いは小論文を選ぶか数学を選ぶかの違いである。東大や一橋の滑り止めとして受けるのであれば小論文が必要なくなるA方式を受けるだろうし、私文で数学をやっていない場合は数学のないB方式を選ぶことになるだろう。数学を必要としないB方式は特に人気があり、慶應大学内でも特に倍率が高い試験となっている。学部の内容的に数学を扱えるA方式受験者を優先して取るのは仕方のないことなので、必然的にB方式は少ないパイの奪い合いとなる。今年は去年より300人程度志願者が減少しているが、それでも8倍程度の倍率になるだろう。

    各科目の講評

    英語

    問題の難易度自体はいずれも標準的ではあるが、いかんせん量が多めなのでサクサク解いていく必要がある。英文の出典はThe New York TimesやThe Guardianなど有名どころのメディア紙が多い。早稲田の社学とも出典の傾向は似通っているので、過去問が尽きたらそのあたりもついでに解いておくといいだろう。ちなみに上で挙げた2紙は去年も出典元になっている。

    世界史

    概ね平年並みで難問らしい難問はあまり見られない。
    論述問題も非常に平易なものであり、合格を目指すにあたっては絶対に落とせない。

    大問3はラテンアメリカ史ということで苦手な受験生も多かったかもしれないが、取れる部分を確実にとればそれほど痛手にはならないだろう。
    来年度の受験生は東南アジア史やアフリカ史など抜けがちな部分までしっかり勉強してほしい。滑り止めも含めて一通り受験すればマイナーな部分でも出会う可能性は高くなる。

    まがりなりにも私大最高峰の大学を狙うのだから半端な学習でどうにかなるとは思わないことだ。
    取り組みやすい問題が多いのは確かだが、それは周りも同じであることを忘れてはならない。

    日本史

    例年通り平易な問題がほとんどである。選択科目が取り組みやすいこともB方式が高倍率になる一つの原因かもしれない。撰銭についての論述問題が出題されたが、それも用語解説レベルで全く難しくはない。おそらく合格者でこの問題を落とす人はほとんどいないであろう。早稲田や他学部も受験する予定であればしっかりと高得点をとってほしい。このレベルの問題で失点が多く重なってしまうようでは早慶全体において合格が難しくなってくる。

    数学

    確認中

    小論文

    確認中

2019年最新版|慶應経済学部入試の振り返り

2019.03.08

慶應経済学部 <2019年3月8日更新> 今年,2019年の受験においての慶應大学経済学部の入試振り返りを行なっていきます。 悔しい思いをした学生も、 これから入試を迎える学生も効率的に学習するためには何をしたら良いのを学んでいただければと思います。 一般入試の倍率 一般入試 A方式 2019

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  • 慶應経済学部

    <2019年3月8日更新>
    今年,2019年の受験においての慶應大学経済学部の入試振り返りを行なっていきます。
    悔しい思いをした学生も、
    これから入試を迎える学生も効率的に学習するためには何をしたら良いのを学んでいただければと思います。

    一般入試の倍率

    一般入試
    A方式
    2019年 募集人員420人 最終志願者数4743人
    2018年 募集人員420人 最終志願者数4714人 受験者数4314人
        合格者数1039人 補欠合格者183人 実質倍率4.2倍
    B方式
    2019年 募集人員210人 最終志願者数2231人
    2018年 募集人員210人 最終志願者数2417人 受験者数2217人
        合格者数431人 補欠合格者69人 実質倍率5.1倍

    倍率等にそれほど大きな変化は見られないが、受験者層のレベルが高いことにも変わりはなく簡単な試験ではなかっただろう。本学部の問題には本格的な記述式の問題も含まれているので他の私学に比べて入念な準備が必要になる。過去問研究等の期間を十分に確保することを考えると夏までにセンター試験レベルの問題は仕上げておきたい。逆算すれば基礎を固めるのに取れる時間は3月から勉強を開始しても半年に満たないくらいである。本当に本学部を志望するということであれば今すぐ勉強を始めるべきである。自分でできないというのであれば塾などに通い勉強に専念できる環境を確保した方がいい。
    勉強など本来一人でもできることではあるが、専門の人間に道を示してもらうことで大幅な時短が可能となる。

    各科目の講評

    英語

    形式や難易度は去年とさほど変わらない。過去問等での訓練をしっかり積んでいれば事故る要素はほとんどなかったであろう。
    自由英作文もわりとテンプレートな論点であり、当塾で授業で扱ったものと全く同じものだった。 また点数が110点もあるため、対策せずに合格することは、不可能であろう。
    ただし和文英訳は見た目よりは難しく表現力が必要な問題となっている。
    全体的に簡単過ぎず難し過ぎずバランスの取れた良問と言って良いだろう。
    変に尖った問題は無く実力がもろに出る構成だ。勉強した分は点数に反映されるし、逆に土壇場での逆転合格はまず不可能であろう。過去問をしっかりやる以外に必要な対策はあまりないので、基礎を固めたのちに他学部の問題等も含めて演習を重ね総合的な実力を養っていこう。

    なお過去問演習に関しては2012年以前のものもやっておくことをおすすめする。
    特に英作文はテンプレートを用いるだけでは書けない問題が多いので実力をつけるうえで良い訓練になる。

    世界史

    易化した昨年に比べるとやや難化しているが、出題テーマ自体はほとんど標準的なものであった。
    論述問題も特に細かい知識を要求されているわけではないので確実に得点してほしい。
    問題を解いてみて難しいと感じたならまずはしっかりと教科書レベルの知識はおさえよう。難問があるとそこに目が行きがちであるが、標準的な問題に対応できるようにするだけで合格点自体は取れるので、さしあたってはあまり気にしなくてもよい。

    日本史

    全体の難易度はそれほど上昇しているわけではないが、論述問題が増加したことで差はつきやすくなっている。特に大問3の基地機能移転問題の論述は明確に差がつくところだろう。
    また民本主義に関する論述も過去問研究を行った者とそうでない者で差がつく問題である。
    この論点は既に2014年にほぼ同じものが出題されているので、過去問対策を済ませていれば基本的に満点を取れる問題であった
    。いずれにせよ本学部の問題は近世以降に出題が限定されているので現代史までしっかりと学習を進める必要がある。
    論述問題の成否が合否に直結してくるので過去問のみならず、他大学の問題や論述問題集などで論点を一通り学んでおくこと。

    小論文

    確認中

2019年最新版|慶應法学部入試の振り返り

2019.03.08

慶應法学部 <2019年3月8日更新> 今年,2019年の受験においての慶應大学理工学部の入試振り返りを行なっていきます。 悔しい思いをした学生も、 これから入試を迎える学生も効率的に学習するためには何をしたら良いのを学んでいただければと思います。 一般入試の倍率 一般入試 法律学科 2019

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  • 慶應法学部

    <2019年3月8日更新>
    今年,2019年の受験においての慶應大学理工学部の入試振り返りを行なっていきます。
    悔しい思いをした学生も、
    これから入試を迎える学生も効率的に学習するためには何をしたら良いのを学んでいただければと思います。

    一般入試の倍率

    一般入試
    法律学科 2019年 募集人員230人 最終志願者数2016人
         2018年 募集人員230人 最終志願者数2089人 受験者数1864人
            合格者数351 補欠合格者0人 実質倍率5.3倍

    政治学科 2019年 募集人員230人 最終志願者数1472
         2018年 募集人員230人 最終志願者数1657 受験者数1506
            合格者数315 補欠合格者0人 実質倍率4.8倍

    定員の変化は特にないので実質倍率はほとんど去年と同じ程度になるだろう。
    見かけの倍率はそれほどでもないが、受験者層が東大受験生を含むトップ層であることに加えて、試験問題の難易度も日本トップクラスであり一筋縄ではいかない試験となっている。

    ここを志望するということであれば年度始めの段階で基礎基本が固まっていることが望ましい。
    夏前くらいにセンターレベルを仕上げるくらいでないとトップ層との差を埋めることは難しくなる。

    11月の各社早慶模試において少なくとも他学部に関してはA判定がいくつか出るくらいにしておきたい。
    行き当たりばったりではなく、本番を見据えて計画的に学習してほしい。

    各科目の講評

    英語

    会話文問題や誤文訂正問題の形式が変わるなどしたが難易度自体の変化はそれほどない。相変わらずトップ層でも手を焼く問題がかなりの割合で含まれており、生半可な実力では全く歯が立たないだろう。紛らわしい選択肢も多く、大学受験レベルを超えた単語も注なしで普通に出てくる。これに立ち向かうためには確かな語彙力と十分な文法知識、精読に裏付けられた速読力の全てが必要になる。どれかに偏ることなくバランス良く学習を進めていこう。

    世界史

    昨年度に比べると多少楽にはなったが依然として問題の難易度は高い。細かい知識を用いる正誤問題も多々あるので用語集等を用いた丁寧な学習が求められる。
    またアフリカ史など盲点になりやすい部分にまで気を配ることも必要で、例えば今年はダホメ王国についての正誤問題が出題されている。とはいえいきなり広く深くやるというのは無理なので、まずは標準レベルの問題を徹底的に訓練して取りこぼしをなくそう。そのうえでだんだんと知識を積み上げていけば細かい問題も取れるようになり差をつけることができる。

    日本史

    地図問題が出題されたことが見かけ上わかりやすい変化ではあるが、問題自体は基本的なもので難しくはなかった。
    大問3の神判の歴史は法学部らしい出題であり、がっつり資料を読ませる問題である。

    過去問や問題集での初見資料の読解訓練は必須。またテーマ史、特に法制史は一通り押さえておこう。
    今後も出題される可能性は高い。

    小論文

    確認中

2019年最新版|慶應理工学部入試の振り返り

2019.03.05

慶應理工学部 <2019年3月5日更新> 今年,2019年の受験においての慶應大学理工学部の入試振り返りを行なっていきます。 悔しい思いをした学生も、 これから入試を迎える学生も効率的に学習するためには何をしたら良いのを学んでいただければと思います。 一般入試の倍率 慶應義塾大学理工学部一般入

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  • 慶應理工学部

    <2019年3月5日更新>
    今年,2019年の受験においての慶應大学理工学部の入試振り返りを行なっていきます。
    悔しい思いをした学生も、
    これから入試を迎える学生も効率的に学習するためには何をしたら良いのを学んでいただければと思います。

    一般入試の倍率

    慶應義塾大学理工学部一般入試では、5つの学門別に募集を行っている。学門2・3での志願者数に大きな変化はなかったが、学門4(募集人員160人)と学門5(募集人員125人)への志願者数が大幅に減少したことにより、全体として倍率は減少した。しかし、学門1の志願者数は昨年に比べ上昇した。各学門ともに倍率は12〜15倍程度である。

    各科目の講評

    英語

    分量・難易度ともに大きな変化は無かった。また、大問の構成は昨年と同様に4問だった。全体的に難しい単語や表現は少ないが、内容を正確に把握して解かなければ得点が見込めない。
    加えて、多義語や派生語の知識を問う問題も出題されているので、その辺りの対策も万全に行う必要がある。

    数学

    例年に比べ計算量が減り、易化した。しかしながら、空所補充の問題の計算量が多い傾向にあることや、易しい問題から難しい問題まで配置されている点は例年通りだった。
    微分積分は毎年出題されるが、その他の分野も例年偏りなく出題されるので、特定の分野に偏ることなく学習されたい。また、微分積分は頻出である。よく学習されたい。

    物理

    難易度や分量に大きな変化は見られなかった。基本問題から難易度の高い問題までバランスよく出題されている。問題設定は受験生にとって見慣れない内容が多いが、学習した法則・公式を使いこなせるかがポイントである。また、力学と電磁気学は学部でも学習する重要な分野なので、頻出である。特に重点を置いて学習されたい。

    化学

    難易度、分量に変化はなかった。教科書や資料集の知識はもちろんのこと、それらを深く理解し使いこなせる必要がある。速く正確な計算力はもちろんのこと、学んだ知識をしっかりと使いこなせる力が要求される。また、理論・無機・有機が満遍なく出題されるので、特定の分野に偏った学習は危険である。加えて、過去問を解いて間違えた問題は特にできるようにし、知識を確実なものにしよう。

    来年度の受験生がやるべきこと

    来年度の受験に向けて、各学力に合わせてどのような勉強をしたら良いのかを記載いたします。
    ただ勉強しているだけでは、成績を上げることはできません。
    できる限り、効率的に勉強する術を学んでください。

    偏差値30の学生

    各科目ともに、基本事項の学習を優先して行う必要がある。以下、各科目で必要な学習事項を挙げる。

    【英語】まずは文法と単語の学習をすることから始めるべきである。使うのは平易な参考書で良いが、高校で学習する内容が中学レベルの内容を発展させたものであることに注意しよう。

    【数学】このレベルでは、最低限必要な公式でさえも頭に入っていないことが考えられる(例えば、三角比の定義)。まずは、各分野で必要に応じて導入される言葉の意味(定義)を復習しよう(例えば、三角比とは何か、ベクトルとは何か)。そのうえで出てくる公式は教科書や参考書を参考にして、自分の手で導出すると良い。

    【物理】高校以降で学習する物理という科目は、現象を数式で表すことを目標にしている。したがって、現象を数式で表すことにまずは慣れよう。具体的には、まず運動方程式を書けるように練習することである。力学は特に、記述した運動方程式を解析することが目標であるから、運動方程式を正確に記述できればあっという間に成績は上がる。

    【化学】まずは化学基礎をよく復習すること。具体的には、mol計算と質量濃度の計算ができるようになると良い。また、よく出てくる物質の化学式は書けるようにしておこう。

    偏差値50の学生

    偏差値50に到達したら、入試問題に必要な知識のインプットを行う必要がある。各科目で必要な学習事項を挙げる。

    【英語】長文を読んで、要旨を把握し問題を解く練習をしよう。最初は語数が200〜300語と少なめでも正確に問いが答えられるようにして、徐々に短時間で読める語数を増やそう。

    【数学】網羅系の参考書(青チャート、Focus Goldなど)の例題についている練習問題を解いて、理解を深めると良い。また、苦手な分野があれば早めに克服しよう。

    【物理】教科書に載っている公式は一通り使いこなせるようになろう。リードαやセミナー物理・物理基礎といった、公式を使うだけで解ける問題が網羅された問題集を使うと良い。

    【化学】教科書や資料集を用いて基本知識の理解を深めよう。また、理論化学の計算はこの段階でよく練習しておくとよい。

    偏差値60の学生

    早慶理工合格の目安である偏差値65まで、あと少しである。この段階での各科目の学習事項を挙げる。
    【英語】長い文章の要旨を速く、正確に把握し、問いに答えられることを大学側は期待している。したがって、早慶に限らず、様々な大学の過去問を解き、力をつけよう。
    加えて、派生語や多義語を含めた語彙力を完成させよう。

    【数学】まだ学習していない内容があれば、それらを完成させることが最優先課題である。特に現役の受験生については、数学Ⅲの学習を進めたいところである。数学Ⅲで学習する内容は大学での学習への橋渡しの役割を担っているので入試では必ず出題される。逆に、数学Ⅲを早期に完成させることができれば、飛躍的に得点力が向上するだろう。また、浪人生は既に全ての内容を学習し終えているはずなので、過去の様々な大学の入試問題を解くことで得点力を伸ばしたいところである。

    【物理】重要問題集(数研出版)などの、各分野における近年の入試問題が網羅された問題集で演習を重ね、力をつけよう。特に解けなかった問題は繰り返し解くことで実力がついてくる。加えて、過去に受験した模試の復習も確実に行おう。

    【化学】特に現役生で、かつ無機・有機の学習を終えていない場合は優先的に無機・有機の学習をして、理解を深めよう。また、化学の新演習や重要問題集(数研出版)を利用して、入試問題を解けるレベルになろう。

2019年最新版|慶應文学部入試の振り返り

2019.03.04

慶應文学部 <2019年3月4日更新> 今年,2019年の受験においての慶應大学文学部の入試振り返りを行なっていきます。 悔しい思いをした学生も、 これから入試を迎える学生も効率的に学習するためには何をしたら良いのを学んでいただければと思います。 一般入試の倍率 2019年 募集定員580人

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    <2019年3月4日更新>
    今年,2019年の受験においての慶應大学文学部の入試振り返りを行なっていきます。
    悔しい思いをした学生も、
    これから入試を迎える学生も効率的に学習するためには何をしたら良いのを学んでいただければと思います。

    一般入試の倍率

    2019年 募集定員580人 最終志願者数4720人 (2/4日時点)
    2018年 募集定員580人 最終志願者数4820人 受験者数4500人
    合格者数1023人 補欠合格者43人 実質倍率4.4倍
    昨年より志願者が100人程度減少しているが、最終的な倍率は昨年とほとんど変わらないだろう。

    各科目の講評

    英語

    全体の難易度としては昨年とそれほど変わらない。形式に多少の変化はあるもののしっかりと準備してきた受験生であれば十分対応可能であっただろう。とはいえ難関国立と比べても遜色ない問題であり、国語力も同時に問われるので付け焼き刃で挑んだ受験生では全く歯が立たなかったに違いない。いつの年であれ本学部の英語では解釈を中心に総合的な力を問われるので、記述問題を中心に日頃からの丹念な学習が必要となる。

    日本史

    全体で見れば昨年と同程度の難易度になるが、大問5の資料がかなり読みにくいものであったので、そこでしっかりと得点できたかどうかが合否の分かれ目になるだろう。定免法自体は難しいテーマではないので資料の読解さえできれば解ける問題ではある。

    大問4の論述問題のテーマである荘園制は重要テーマのひとつであり、書きやすい論点なのでここはしっかり書いておいてほしいところ。おそらく東大受験者など上位層は完答してくるものと思われる。必ずしも上位層と競う必要はないが、あまりに突き放されるようでは合格点確保は難しい。

    世界史

    一部難易度の高い問題はあるものの全体としては基本的な問題が多かった。テキストと用語集を中心に丹念な学習をしていれば問題なく合格点をもぎ取れるはず。難問に関してもほとんどは用語集を読んでいれば答えられる範囲である。基本から標準レベルの問題を確実に取れるようにしてほしい。

    小論文

    現在確認中

慶應義塾大学商学部【英語】|2019年入試の傾向と対策と効率的な勉強法について

2019.01.15

<この記事は2019年1月15日(火)に更新されました> 慶應義塾大学商学部 このブログでは、慶應義塾大学商学部の英語に関する入試対策(出題傾向と勉強法)をご紹介していきます。 基礎知識0の状態から合格するためには何をどのようにしたら良いのかを参考書の使い方まで徹底解説! 全体概観 商学

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  • <この記事は2019年1月15日(火)に更新されました>

    慶應義塾大学商学部

    このブログでは、慶應義塾大学商学部の英語に関する入試対策(出題傾向と勉強法)をご紹介していきます。
    基礎知識0の状態から合格するためには何をどのようにしたら良いのかを参考書の使い方まで徹底解説!

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    全体概観

    商学部では、英語重視で独特な問題の多い慶應義塾大学の中では珍しく標準的な問題が出題されます。一問一問の文章が短いので勉強がある程度進んできた段階で問題に着手することができます。

    一問一問の慶應義塾大学のその他の学部と比べると高くはありません。
    ただし、問題の量が例年大問7,8まであるので処理速度を上げていかなければ対応ができません。

    配点

    A方式
    外国語:200/400点 時間90分
    数学:100/400点
    地歴:100/400点

    B方式
    外国語:200/400点 時間90分
    論文テスト:100/400点
    地歴:100/400点

    問題の読解の仕方、それぞれの問題の対策について

    ここからは、長文問題の読解、それぞれの問題に対しての対策をお伝えいたします。

    大問1,2,3|長文問題

    時間配分は、1題約500語(目標解答速度3つで54分)

    慶應商学部の問題はとにかく時間との戦いになってきます。
    もちろん、速読=闇雲に抽出して読んでいくというわけではありません。
    筆者の主張に合わせて緩急をつけて読んでいくことが必要です。

    読解時に具体⇔抽象の関係を常に頭にいれて
    「今この部分は筆者の論理の中ではどこに当てはまるのか?」を確認しておきましょう。

    この理解が素早く早くできる=具体的な部分を飛ばして読んでも文章の論理を追うことができるので、速読が可能となっていきます。

    空欄補充問題

    空欄補充問題を解くポイントは、

    空欄部分が文章内の他の部分で
    どのようにいいかえがなされているかを発見できるかどうかにかかっています。

    文章は1パラグラフ内で1つだけしか言いたいことはありません。
    ということは、空欄部分もパラグラフ内の他の部分で違う言葉で言い換えられていることがわかります。
    この言い換えに気づくことができるかどうかがポイントです。

    文章を構文や単語レベルで読むのではなくて、論理的に読む練習をどれだけ積んできたかが空欄補充のポイントになります。

    当塾では論理的に文章を読む練習をしていくので、
    こうした空欄補充が苦手になるということがありません。

    タイトル問題

    まずこのタイトルではどのようなことを見抜く必要があるでしょうか?
    それは、パラグラフ毎の筆者の主張を見抜いて、それがすなわちどういうことをいっているかを見抜く訓練が必要です。
    部分の内容ではなくて、文章全体に貫かれる筆者の主張がどのようなものなのかを理解できる能力が求められています。

    内容一致問題

    長文問題の出題形式では最もシンプルな形式です。
    選択肢を見て本文で言及されていたかそうでないかを確認するというだけです。

    この問題の解答のポイントは、選択肢と長文内でのそのいいかえにきづくことができるかということです。

    多くの正誤問題は長文の内容をそのままの形で選択肢にでてきません。
    名詞構文に変えてみたり、動詞、因果関係、主語を変えてみたり、さまざまな表現でパラフレーズ(いいかえ)を行なっています。
    このパラフレーズに気づくための語彙力をつけているかどうかが早慶合格には必須。

    過去の商学部のテーマ一覧

    2018年「技術革新と豊かさ」「「労働形態の変化と 職場の人間関係」「循環型経済と持続 可能社会」
    2017年「中国の Alibaba」「SNS とコミニュケ ーション」「綿産業の歴史」
    2016年「休暇の過ごし方」「脳にまつわる誤解」「社会的持続可能性」
    2015年「労働時間短縮と 創出される余暇」「環境問題と消費行動」「トリクルダウンと VS トリクルアップ」
    2014年「ソーシャルネットワーク今昔」「ネットショッピングと幸福感」「経済指標だけでは見えないもの」
    2013年「企業の問題解決プロセス」 「「米国とインドの社会変化」「「米国における社会的地位と収入」 」
    2012年「オーストラリアの二酸化炭素対策」 「欧米の自動車規制」「道徳的価値観」
    2011年「テレビ・ゲームの効用」「タイの風習」「環境問題と企業努力」
    2010年「ビジネス界のcreativity」「「アジアの社会保障制度」「多様性の有益生」「新聞への投書記事」
    2009年「人間の危機意識の起源」「ベンチャービジネス」「インドの意外な携帯電話事情」「中国旅紀行」

    長文のテーマはビジネス、経済関連の話題が多いですね。
    SNSなどベンチャービジネスなど最新のワードがでてきているので、こうした話題に疎い人は過去問で演習を積むのと同時に過去問にでてきた重要な概念をまとめておく必要があります。
    普段からTech系の記事を読んだり、海外の新聞を読んでいるとこうした文章を読むのが速くなるでしょう。

    ▶IT系海外メディア

    せっかくスマートフォンを使っているのであれば、海外の記事を読んでみましょう。早慶の文章は新聞記事から出題されることも多いので、読んでおくことで同じような記事に出くわすことは高いです。特に慶應商学部は問題自体は難しくないですが、問題文が多いのでいかに普段から長文に読み慣れているかどうかというのが合否を決めています。ぜひ読んでみてください。

    Techcrunch

    全世界でトップ500に入る巨大メディアです。多岐に渡るジャンルを扱っているにも関わらず、非常に見やすいデザインで、自分が読みたい記事を探しやすいのも好印象です。日本語版もあるので読み比べても面白いかと思います。 https://techcrunch.com/

    Mashable

    Mashableはスタートしたソーシャルメディアや、ガジェット、アプリ、さらにエンターテイメントなどのニュースを配信するメディアで2005年に創設されました。social medhia 、Techというカテゴリがあるのでコツコツと読んでおくと良いでしょう。http://mashable.com/

    空欄補充問題

    目標解答時間 7分

    100語程度の長文を読んで、その空欄にあてはまる単語を選択肢から選ぶ問題です。問題数は7問ほどです。
    上記の空欄補充の解き方にもある通り、1パラグラフ1メッセージ原則がわかっていれば容易に解ける問題です。
    自分の知っている表現にすることを目的にするのではなくて、文章上の論理から何を言っているのか?、本文内で空欄部といいかえられている部分はどこか?を厳密に考えて解いてください。

    文法問題

    時間配分は目標解答時間 10分

    標準的な文法問題です。
    基本的な語彙と文構造が見破れるかどうかを見ています。早慶に合格するのであれば全問正解することが望まれます。

    語形変化問題

    名詞への語形変化

    目標解答時間 6分

    150字程度の文章を読んで動詞を名詞化し、空欄に適切な語彙を入れる問題です。普段から多義語を意識して覚えておく必要があります。
    動詞を名詞化した物を覚える際には、接頭辞の知識が役に立つので興味のある人は調べてみてください。

    接頭辞とは?

    generation の -ation, beautiful, wonderful の -ful のように,単語の末尾の,単語の一部分。

    名詞化されるということ以外は普通の空欄補充と解き方は変わりません。
    ただし、記述形式となるので気をつけてください。

    動詞の語形変化問題

    目標解答時間 6分

    150字程度の文章を読んで動詞を変化させて、空欄に適切な形で入れる問題です。大問7と問題形式は同じですが大問7では名詞に変更することが目的であったのに対して、大問8ではなんでも良いので形を変えるという問題になっています。
    文章構造を素早く見ぬき、どんな品詞が入るのかを考えて選択肢の形を変えていく必要があります。

    短文要旨選択問題

    12年から16年まで出題されていた問題です。
    ここ2年は出題されていませんが、対策をしておく必要があるでしょう。

    目標解答時間 10分  1題3分ほど

    この問題は筆者の主張が読めているかどうかを確認するための問題です。

    対策としては、
    普段から文章を読みながら要約を書き文章内で筆者の主張は何なのか?ということに重きをおいて読解を進めていくことが肝心です。

    要旨=本文内で言及されていることと同じではないことに注意してください。
    本文内の枝葉、すなわち具体例部分や例外事項の部分で説明されていることは要旨には含まれません。
    どの文章が、筆者の主張になるのか?というのは一日二日で身につくものではありません。
    早期から要約で要旨を把握する訓練をつけておくことをおすすめします。

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慶應義塾大学理工学部【英語】| 2019年入試の傾向と対策と効率的な勉強法について

2019.01.12

<この記事は2019年1月12日(土)に更新されました> 慶應義塾大学理工学部 このブログでは、慶應義塾大学理工学部の英語に関する入試対策(出題傾向と勉強法)をご紹介していきます。 基礎知識0の状態から合格するためには何をどのようにしたら良いのかを参考書の使い方まで徹底解説! 全体概観

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    慶應義塾大学理工学部

    このブログでは、慶應義塾大学理工学部の英語に関する入試対策(出題傾向と勉強法)をご紹介していきます。
    基礎知識0の状態から合格するためには何をどのようにしたら良いのかを参考書の使い方まで徹底解説!

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    全体概観

    理工学部の中で学問1~5と5つに分かれて受験します。
    どこであっても、合格採点は50~60%の間で推移しています。

    英語の配点は150点と高いです。そのため、英語でも半分程度またはそれ以上の点数をとる必要があるでしょう。6割(90点)取れると他科目でだいぶ余裕が出てきます。
    英語は理系学生の多くが苦手としていますので、他の受験生に負けないようにしましょう。

    問題構成についてですが、大問は4題で長文問題が2つと会話問題1つと空所補充問題です。 問題数は、例年60問です。

    早稲田大学と比べると平易な問題が多く、問題の難易度も基本的な問題が多くなっています。ただ理工系の文章がでるため、理工系の英文、英単語には慣れ親しんでおく必要があるでしょう。

    慶應大学理工学部特有の理系の文章になれる対策は?

    慶應大学理工学部の英語は基本的に出典が明記されています。
    理工学部の過去問を解いていくというのも良いですが、同じサイトの違う文章を読んで、理系の文章になれる必要があるでしょう。

    □過去の出典先
    2018年:IEEE Spectrum
    2017年: The New Yorker
    2016年:Smithsonian.com

    その際に大事なのは、ただ読むだけではなく、
    その文章を読む際に前提条件としてどのようなことが必要なのか?ということを調べてみると良いでしょう。単純な英語の知識ではなく、理系の知識を英語と紐づけていくというのは重要な作業にな理ます。

    また、理系の英語を勉強する際には、文系と同じように対策をしていては文章を読むのが難しいでしょう。
    Nature』『Science』『PNAS』といった科学雑誌がオンラインで見ることができるので、見ておくとよいでしょう。

    配点

    外国語:150/500点 時間90分
    数学:150/500点
    理科(2科目):100/500点

    問題の読解の仕方、それぞれの問題の対策について

    ここからは、長文問題の読解、それぞれの問題に対しての対策をお伝えいたします。

    大問1,2 長文問題

    2題の長文問題で、長さは500字程度、設問数は大問1,2それぞれ20問程度ずつになっています。

    問題傾向としては、空欄補充、単語の意味問題、正誤、内容一致問題、要旨説明問題が出題されています。
    *2018年度の入試では、単語の説明問題に日本語のことわざが出題されました。慶應を受けるレベルの人であれば、難しくないものが多いですが、不安な学生はことわざの確認をしておきましょう。

    慶應理工特有の要旨説明問題の対策は?

    慶應義塾大学理工学部では、要旨説明問題が出題されます。
    要旨説明問題とは文章で何がいいたいのか?がわかっているのかを確認する問題です。一般的な要旨説明問題は記述で書くタイプか選択肢から要旨を選ぶタイプの2タイプになりますが、この学部のは少々変わっています。

    慶應義塾大学理工学部の要旨説明問題は、

    あらかじめ要旨の骨子が設問内に記入してあり、空欄を補充していく形式


    になっています。

    この空欄に論理的に当てはまる単語や句や節を作る語句を選択肢から選ぶというものです。もちろん、選択肢は文章内と同じ表現がされているわけではありません。パラフレーズ(言い換え)がされています。

    文章の論旨を把握することができ、
    かつこの言い換えに気づくことができるようになるのがこの問題を解くためのポイントです。
    論旨を把握できるようになるためには普段の勉強時からパラグラフごとにまとめ、かつ全体の要約を書くという勉強が大事です。

    過去の慶應義塾大学理工学部の長文テーマ一覧

    2018年「無人自動操縦 の旅客機」「実利教育による危機」
    2017年「人はいかにして 立ち直るか」「完全菜食主義」
    2016年「エネルギー保存につ いて」「死を悼む動物」
    2015年「エネルギーの貯蔵」「創造性と洞察」
    2014年「外向性と内向性」「海水の酸化」
    2013年「Ia 型超新星研究の歴史」「社会的役割に関する思い込み」
    2012年「ネアンデルタール人の絶滅」「身体的苦痛」
    2011年「マヤ文明の衰退」「栗にまつわる言葉の由来」
    2010年「洞察力が生まれる過程」「日本における天然痘の歴史」

    早稲田大学と比べると、文系のテーマに近い文章や、医学的な文章も出題されている傾向があるので、上述した理系の文章に加えて、幅広いテーマを読んでおくのが良いでしょう。

     問Ⅲ 会話問題


    標準的なレベルの問題です。
    会話問題=表現を覚えるという図式の学生が多いかと思います。
    ですが、実際必要なのは会話表現の知識よりも、会話のストーリーを追うことの方が大事です。

    状況設定、疑問文での表現や省略があった際に何を省略しているのかを終える力をつけるようにしていきましょう。

    過去の慶應義塾大学理工学部の会話文のテーマ一覧

    2018「犬が親友になれ るかどうかにつ いての会話」
    2017「親友に関する会話」
    2016「おもてなしに関する会話」
    2015「東京オリンピックに関 する会話」
    2014「food missionary に関する対談」
    2013「消費税増税に関する対談」
    2012「ポップ・カルチャーの研究者とのインタビュー」
    2011「スポーツ国際化に反対する団体の主催者とのインタビュー」
    2010「英語教育推進運動の提唱者とのインタビュー」

    空所単語記述補充問題


    日本語から英文を復元するという珍しいタイプの問題です。
    問われている語彙のレベル自体は高くはないですが、propelやalarmなど言われれば思い出せるレベルの語彙が多い。
    日本語を見てすぐに英単語を記述できるようになるためには、
    日頃から英作文や理工系の文章に触れている必要があるでしょう。

    過去の慶應義塾大学理工学部の問題のテーマ一覧

    2018年 「IoTの定義と今後のあり方」
    2017年 「マグレブの使われ方」
    2016年 「無人運転者の今後」

    設問数について

    2017年以前は文法問題が3つの大問に分かれていましたが、
    2018年は同様の文法問題が長文問題に吸収されて大問が1つとなりました。

    2019年以降はどうなるかはわかりませんが、配られた時に設問数を確認すると良いでしょう。
    下記以前の大問についてですが、そのまま適応できますので利用してみてください。

    ▶問Ⅳについて・・単語の正しい組み合わせを選ぶ問題です。文章の内容を把握できることと単語力が問われます。

    ▶問Ⅴについて・・単語を適切な形に修正する問題です。文構造を普段から意識して読解していれば問題なく解けます。

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