この記事は2019年6月18日(火)に更新されました
早稲田大学文学部の入試傾向と対策
▶特徴
文学部は早稲田の本キャンパスからは少し離れた通称文キャンに文化構想学部とともに位置する学部。男女比で女子が上回る早稲田では珍しい学部。2年次に心理学コース、英文学コース、美術史コースなどの17つのコースに分かれ、専門的な知識を学んでいく。
ページ目次
入試動向
一般入試
募集人数 | 受験者数 | 合格者数 | 倍率 | 合格最低点 | |
---|---|---|---|---|---|
2018年 | 390 | 8277 | 367 | 10.1 | 135.1 |
2017年 | 390 | 7720 | 830 | 9.1 | 134.2 |
2016年 | 440 | 7494 | 1090 | 6.8 | 129.26 |
2015年 | 440 | 7154 | 1129 | 5.7 | 128.5 |
2014年 | 440 | 7309 | 1161 | 6.1 | 127.696 |
2013年 | 440 | 7332 | 1143 | 6.2 | 127.3 |
英語4技能テスト利用型
募集人数 | 受験者数 | 合格者数 | 倍率 | 合格最低点 | |
---|---|---|---|---|---|
2018年 | 50 | 888 | 192 | 4.6 | 91 |
2017年 | 50 | 350 | 182 | 1.9 | 60.5 |
受験科目と配点
受験科目と配点は、英語75点、国語75点、地歴50点の合計200点となっています。
2020年以降の入試について
廃止事項として帰国生入試、センター受験方式がきまっています。
その他については現時点で発表はありませんが、現行でも英語外部試験を使った入試はあるので、この傾向は続いていくと思われます。
2019年度よりGTECとケンブリッジ英検が使うことのできる試験に入っています。現行では下記のようになっています。
文学部生の学生生活について
当塾の講師や学生講師、学生インタビューなどから得た貴重な大学での学生生活の情報をお伝えしていきます。
授業数は少なめであるが、中国語、朝鮮語、ロシア語、イタリア語、スペイン語、フランス語、ドイツ語のうちから1つ言語を選択し、この外国語が必修で1年次では週に4時間ある。そのため、そこに力をいれていく必要がある。また、授業ではテストのかわりに多くのレポート提出がある。必修の授業が少なく、自由に好きな授業を選択できる。また、キャンパスは違うものの本キャンパスに近いためそこでの授業も受けやすい。また、文化構想学部とは、2年次でコースにわかれるまでは学ぶ内容に大きな差がなく、同じ授業をとることができる。他学部より授業数が少ないが、レポート提出が多くあるため計画的に進めていくことが大事。
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