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【英語】Thatの使い方の違い。ややこしいThatを大解剖

英語には絶対に欠かせない文法や用法がたくさんありますが、特に重要なのがThatです。

誰もが知っている指示代名詞の使い方から、関係代名詞まで全ての使い方が重要なのがThat。

今回はThatの絶対に知っておきたい使い方を解説いたします。

複雑でたくさんの用法があるThatを今回でマスターしましょう。

指示代名詞のThat

まずは一番簡単な指示代名詞Thatの使い方を学びましょう。

指示代名詞は人や物を「あれ」や「これ」などの言葉で指示することです。

そしてThatは「あれ」にあたります。

 

Can I have some of that juice? あのジュースを頂いてもいいですか?

この例文のようにThatは単数形名詞や人だけではなく不可算名詞にも使用できるのです。

 

That is my brother. あれは私の兄弟です。

このThatのイメージとしては、遠くにいる兄弟を見ながら、「あれは私の兄弟です」と言っているような感じです。

 

またThatはアイデアや考えを指示することもできます。

A: I always have a meal alone. いつも一人でご飯を食べるんだ

B: Are you happy with that? それで幸せなの?

 

このBのセリフは次のように書くことができます。

Are you happy with the idea of always having a meal alone?

with以下を繰り返すのは長たらしくなるのでThatでまとめられています。

 

電話越しの相手を確かめる時にはThatが使われます

Hello, is that Jun? もしもし、ジュンさんですか?

This is Ken here. ケンです。

 

Thatはここまで見てきて分かるように距離を置こうとする性格があります。

物理的にも、心理的にも近いものにはThisが使用され、逆に遠いものにはThatが使用されます。

 

指示代名詞のThatの種類は多いですが、最後にもう1つだけ。

指示代名詞Thatは時にTheの代わりに使用されます。

 

You know that old restaurant on the corner? あの角にあるレストラン知っているでしょ?

指示代名詞Thatはたくさん種類がありますが、多くの方は感覚で理解できていると思います。

英語にたくさん触れることが指示代名詞Thatを理解するのにベストな練習法です。

 

同格のThat

同格のThatはある名詞を詳しく述べる働きがあり、ライティングはもちろんスピーキングでもよく使われる重要な用法です。

同格のThatは数学の=みたいなものです。

どういうことかというと

ある名詞 that 新たな英文のように、名詞と後ろに続く英文を=でつなげる働きがあります。

 

I have no idea that you like sushi. 君が寿司を好きだなんて想像さえしなかったよ

この例文ではidea = you like sushiですね。

基本的にthatの後ろに来る文は、名詞を詳しく説明したものになります。

 

全ての名詞に同格のThatを使用できるというわけではありません。

よく出題される名詞は以下の通りです。

doubt 疑い

conclusion 結論

rumor うわさ

fact 事実

proof  証拠

report 報告

knowledge 知識

news ニュース

 

名詞節のThat

名詞節のThatも超重要な用法です。

名詞節とは、その名の通り名詞となった文章です。例文を見てみましょう。

 

I said that you can’t touch this. これに触ってはいけないって言ったよね。

この文章で名詞節はthat以下のyou can’t touch this.。

S+V+Oの完璧な文章ですが、全体で見るとsaidの目的語、つまり名詞としての役割を果たしています。

名詞節のThatは文の主語になることもできます。

That she forgot me was quite shock. 彼女が僕のことを忘れていたのはショックだったな。

この文での主語はThat she forgot meです。

 

しかし主語があまりにも長くなると読者やリスナーが混乱してしまいます。

この問題はItを使用することで解決できます。

 

It surprised me that she got sick. 彼女が風邪をひいたのには驚いたよ。

この文章でItは影武者のようなものです。

つまり本当の主語ではありません。

本物の主語は     that she got sickです。

この文章の方が、That she got sick surprised me.よりも自然です。

 

影武者Itは主語だけではなく、目的語でも使えます。

She made it clear that she didn’t like him at all. 彼女は彼のことが好きじゃないとはっきりとさせた。

影武者Itは目的語の位置にいます。

しかし本当の目的語はthat以下です。

この文もまた、She made that she didn’t like him at all clear.よりもナチュラルで分かりやすいですよね。

 

関係代名詞のThat

関係代名詞のThatは人にも、モノにも使えるので非常に便利です。

名詞節と違うのは関係代名詞のThatは主語にはなれないということです。

あくまでも補足情報を加える働きをするのが関係代名詞のThatです。

 

This is the house that he built. これは彼が建てた家です。

This is the houseというシンプルな文章にhe builtという補足情報を加えています。

Thatは2つの文章をくっつける接着剤のような働きをしています。

 

He will do everything that will make her happy. 彼は彼女を幸せにするために何でもする

この文章ではthat以下が修飾しているのはeverything。

つまりthat以下はeverything の情報でもあるのです。

 

副詞のThat

最後に紹介するのは副詞のThatです。

あまり副詞のThatは馴染みがないかもしれませんが、難しいことは何もありません。

会話ではよく使われるので、今回でマスターしましょう。

 

副詞のThatの意味は「そんなに、それほど」です。

例文を見ながら確認しましょう。

 

I have never seen a dog that big before. 今までこんなに大きな犬を見たことがない。

副詞のthatはbigを修飾していて「こんなに大きな」という意味になっていますね。

 

もう1つ例文を見てみましょう。

It isn’t that cold today. 今日はそんなに寒くない。

thatがcoldを修飾しています。

簡単ですよね。

 

副詞のThatは便利なのに、とても簡単に使えます。

ぜひ今回で使い方をマスターしてくださいね。

 

 

今回はThatの大切な5つの用法を解説しました。

どの用法も日常会話はもちろん、入試や英検などのテストでも頻出です。

ぜひ今記事を参考にしてThatの使い方をマスターしてください。


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早慶専門個別指導塾HIRO ACADEMIA

早慶専門個別指導塾HIRO ACADEMIA

自身の勉強時の体験や社会人になってからの経験を元にいかにして、”考える”ことができる人材を作ることができるのかを日々考えています。また一方で、どんな学力の受験生に対しても独自カリキュラムを提供し、勉強が圧倒的にできるようになっていくという塾を経営しています。