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【英語】情報構造とは?旧情報と新情報の違いまで詳しく解説

英語は日本語と違う性格の持ち主です。

英語の性格を理解することはあらゆる面で役に立ちます。

今回は英語の持つ性格の1つ情報構造というものを紹介します。

情報構造を理解することで英語そのものの理解が深まります。

情報構造とは?

英語だけに関わらず、どの言語を話すときにも私たちは伝えたいことを文章に込めます。

まずは皆さんに1つ質問させてください。

皆さんは昨日何しましたか?

ちゃんと答えてくれましたか?

人によって回答は様々ですが、例えば「学校に行った」や「友達と遊んだ」、もしくは「恋人とデートした」などの回答が多いと思います。

この回答が伝えたいことです。

正確に書くと

「あなたは昨日何しましたか?」という質問に対して、

「私は学校に行きました」と回答したとします。

この「学校に行きました」の部分が伝えたいことなのです。

 

このようにほぼ全ての文章にはスピーカーの伝えたいこと・情報が込められています。

それは英語も同じです。

しかし英語の場合は少し構造が違います。

 

英語の情報構造では伝えたいことを後ろに持ってくるのです。

多くの方は倒置法を思い浮かべて、伝えたいことは前に持ってくるべきだと考えます。

しかし英語では違います。

 

英語の情報構造はサスペンスの帝王だと思ってください。

どういうことかというと、サスペンスドラマや映画で一番伝えたいことは殺人犯人や殺人の動機ですよね。

犯人や動機はドラマや映画の最後に明かされます。

その結果、私たちの心には大きな印象が残るのです。

 

英語の情報構造も同じです。

英語の場合は、スピーカーの伝えたいことが犯人や動機です。

文の始めには驚きを起こさない一般的なことを述べて、最後に犯人、つまり言いたいことを述べるのです。

少し理解できましたか?

ここからは英語の情報構造について詳しく見ていきます。

旧情報と新情報とは?

英語の情報構造では旧情報と新情報を理解することが大事です。

旧情報とは英語でOld Information、もしくはKnown Informationと言われます。

旧情報はKnown Informationで理解した方が分かりやすいかもしれません。

 

Known Informationを日本語に訳すと「知られている情報」です。

つまりスピーカーだけではなく、話し相手や読んでいる方も知っている共通の情報や一般的な情報のことです。

誰もが知っている情報なので驚きも何もありませんね。

 

一方新情報はNew InformationやUnknown Informationと呼ばれます。

Unknown Informationとは「知られていない情報」。

つまりスピーカーや筆者が最も伝えたい情報のことです。

新情報は驚きがあるのでサスペンスでいうと犯人や犯行動機に当たりますね。

ここまで見てきて分かったことは3つ。

・英語の情報構造では旧情報→新情報の順になる。

・旧情報は誰もが知っている情報

・新情報はスピーカーやライターが伝えたい情報のこと

なぜ情報構造を知っておくことが大切なのでしょうか?

情報構造を知っていると、リーディングやリスニングで役立つことはもちろん、スピーキングやライティングで自分が英語を使用するときにも役立つからです。

例文と共に英語の情報構造を見ていきましょう。

What do you need? 何が必要なの?

I need something to drink, because I’m thirsty. 
のどが渇いているから何か飲み物が欲しいです。

この文章で旧情報はI needです。

新情報はsomething~thirstyまで。

新情報の部分である「何か飲むものが欲しい、のどが渇いている」を質問者は知らないですよね。

 

A:When did you read that book? その本はいつ読んだの?

B:I read it last year. 去年読みました。

旧情報はI read it「読みました」ですよね。

AさんはBさんがすでにその本を読んだことを知っているのですから。

Aさんが知らないのは「Bさんがいつその本を読んだのか」ということです。

そのため新情報はAさんが知りたかったLast yearですね。

このように質問形式だと簡単にわかりますよね。

A: He loves Mary. 彼はメリーを愛している。

B: No, he loves Jun. 違うよ、彼はジュンを愛しているんだよ。

この文章で旧情報はHe loves。

新情報はJunです。

Aさんの意見に訂正を加えています。

Harry Potter is tale of normal boy who learns he is a wizard. As he learns this shocking fact, Harry Potter decides to attend Hogwarts School for wizards. In wizarding world, Harry has been really famous, because Harry is the only one who survived from He Who Must Not Be Named.

「ハリー・ポッター」は自身が魔法使いであることを知った少年の物語。彼はこの衝撃的な事実を知ったので、魔法使いの学校ホグワーツに通うことに決めました。魔法使いの世界では。ハリー・ポッターはとても有名です、何故なら彼は名前を呼んではいけないあの人から唯一生き残った少年だからです。

この例文で新情報は太字の部分です。

このように対話文でなくとも旧情報と新情報は組合わされます。

英語の文章ではすでに述べた新情報が次の文章では旧情報になることが多いです。

例えばhe is a wizardという新情報が次の文章ではAs he learns this shocking fact,と旧情報となっています。

このように前後の文脈がつながっているので、ある1文の意味が分からなくても、その前後の文、特に旧情報と新情報の関係を掴むと文章の流れをつかむことができるのです。

情報構造を理解することで、英語の全体的なスキルが上がります。

普段から英文を読むときに筆者の主張を見つけようとすることが一番の練習です。

ぜひ今回のポイントを押さえて、英文を読んでみてください。


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早慶専門個別指導塾 HIRO ACADEMIA

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