和文英訳教本シリーズ参考書の特色
対象者
英作文を書けるようになりたいと思っている方、それと同時に文法力をさらに高めたいと思っている方。
文法矯正編、公式運用編、自由英作文編の3編構成です。単元が細かく分かれていて、図による説明も多いため読みやすく、苦手意識を持っている方でもすんなりと読めるのではないでしょうか。
特に文法矯正編ではなんとなくおぼえていた知識を実際に理解し使える知識へと向上させてくれるでしょう。高校での文法は一通り学習した(または途中)が、ところどころ分からない部分があり、英作文を書けるか不安というような方におすすめです。
日本語訳としては同じような訳でも違いを説明したものが載っているため理解しやすいです。
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勉強時間、スケジュール、参考書、勉強法の紹介
和文英訳教本シリーズの使い方
おすすめ使用期間
3ヶ月~半年程度
時間のある方ははじめからじっくりと、覚えることよりも理解をすることに焦点をあて取り組んでいくことをおすすめします。
それと並行して英語の長文や文法問題に取り組んだ際に、理解が深まるのと同時に知識の定着にも役立つので効率よい英語学習の素晴らしい補助教材となります。そもそも基本的な英文法が怪しい人は『大岩の一番はじめの英文法』を学ぶのが良いでしょう。
入試まで時間がなければ文法矯正編をやっておけばOK!
多くのエッセンスが文法矯正編に入っているので、入試までに時間がなくてこの教材をやらなければいけない人は、文法矯正編のみでOKです。公式運用編は読まなくても構いません。
また、自由英作文編は、自分の志望する大学で出題されるテーマの部分に焦点をあて、理解とともに実際に書く練習をして、学校や塾の先生に添削してもらうと良いでしょう。
こちらのページで早稲田慶應大学で自由英作文の出題のある学部の対策の解説をしているので確認ください。
早稲田政治経済学部の作文対策
早稲田国際教養学部の対策
早稲田法学部の対策
慶応経済学部の対策
1ランク成績を上げる和文英訳教本の使い方
わからない表現などがあった場合、ノートやアプリなどを使ってまとめておきましょう。
気付いたら自然に覚えると言うことはありません。
まとめておいて意識的に覚えないといつまで経っても覚えることはできません。
当塾は偏差値30からの早稲田慶應の逆転合格を指導しています。もちろん、作文だけで合格することは難しいです。当塾でどのような英語の勉強法を指導しているのかをこちらに記載しておくので、確認ください。
この参考書によくある質問集
ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
解答はプラトン先生にお答えいただきます。
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