最速英語長文読解勉強法 |早慶圧勝レベルまで効率的に成績を上げる方法

<この記事は2016年11月5日に編集いたしました>

早慶・難関国立・難関私立大学を目指している受験生が当塾でどのように最速で英語を学んでいるのか、その勉強方法をお伝えします。
勉強はただやみくもに時間ばかりかけても成績は上がりません!
適切な勉強方法、計画を建てて何をいつまでに行うのか?を決めておく必要があります。
当塾で指導している最速で効率的に英語の成績をあげる勉強方法の一部をお伝えいたします。

<このページの読み方>

▶基本的に全部読んでいただくことを推奨しますが、英語長文の単語や熟語などは覚えたけど読めるようにならない!という人は発展学力という部分からお読みください。
▶必要参考書一覧も最後に載せてあります。
*下記クリックすると、その部分まで飛んでいきます。

ページ目次

なぜ英語ができないのか?

他の科目と比べて、「英語は好きだけどできない」という人が多いです。英語は世界でも簡単な方の言語ですが、なぜできない人が多いのでしょうか?今回は、数千人の生徒指導から学んだできない理由をお伝えします。

ケース① 単語を覚えていない

英語は第一の条件として単語を覚えなければいけません。どれだけ文法や文章構造を意識していても単語を覚えていないかぎりはいつまで経っても英語は読めるようにはなりません。この辺りが他の科目と違って敷居が高くなっているのかもしれません。ですが、単語は覚え方を間違えないかぎり誰でも必ず覚えることができます。下記で当塾での覚え方を指導していくので、ご確認ください。

ケース② 文法や文章構造(SVOC)を使いこなせない

英語のできない女の子に多いケースですが、単語は頑張って覚えているけれど文法や文章構造を覚えただけで、実際に長文を読む際に使いこなせてないという事が多いです。英語長文は文型というパターンに置き換えれば、意味をつかむことが容易にできます。英語が苦手だな・・・という人は、まずはこの文法と文構造の部分を徹底的に理解できるようにしていきましょう。

ケース③ 英語長文の論理構造がわからない

多くの受験生がこのレベルまで到達していないですし、存在にきづいていません。また存在に気づいていても使いこなせている受験生は皆無に近いでしょう。英語長文がどのように成り立っているのか?、どのように主張、根拠が存在するのか?、論理の意味合いを考えることができないと英語長文を読むことはできません。当塾では他の塾では取り扱わない論理の部分を徹底的に教えてこんでいきます。

ケース④ 根拠の取り方が雑

早慶などの私大の場合は、選択肢から選ぶ形式となっているため文章を読むことができなくても、「なんとなくわかれば答えがでる!」と思い込んでいる人が多いようです。もちろん、このレベルの受験生が論外で受かるわけがないのは当然でしょう。なぜその答えを選ぶのか?どうして答えになるのか?という部分を徹底的に行っていきましょう。問題を見ただけで自身で選択肢を見ないで、答えを出せるレベルまで行った上で選択肢を吟味してなぜその選択肢が間違っているのか?、なぜその選択肢があっているのか?という点を言葉で人に説明できるレベルまで持っていけると良いでしょう。赤本のや青本の解説を見てわかったと勘違いしていても早慶には程遠いです。自身で解説ができるくらい全ての選択肢の正誤の理由を考えていきましょう。
当塾では全ての選択肢について正誤の理由を書いていくのを必須としています。

基礎学力

英語ができるようになるための基礎学力は英単語、英熟語、英文法、構文把握といった4つの学力によって構成されています。多くの受験生がこの部分ができるようにならないままに英語長文を読んでいき、英語長文が読めずに英語が嫌いになっていきます。基礎部分を正しいやり方で行っていくことなしに英語の成績を伸ばすことはできません。ですが、この基礎学力の部分というのは英語が嫌いでできない人からしてみたら、実際どのようにやったら良いのかわからず困ってしまう部分です。
この基礎学力部分では、どうしたら挫折しがちなこの部分を成果の出る方法で勉強することができるのか?という部分をお教えしていきます。

単語

英語力の基礎中の基礎。初期の勉強段階では単語力=英語力と言っても過言ではありません。受験初期の段階でどこまで英単語を覚えているかどうかというのが、成績の上昇を左右します。受験の山場に入る前までに英単語を覚えておくと良いでしょう。

効率的に英単語を覚える方法

単語を覚えるということは、学校に通って気づいた時には行っていることでどうしたら、覚えることができるのか?という点は意識したことがないかもしれません。ただ漠然と覚えようとしても単語を効率的に覚えることはできません。これまでに無意識に勉強をしていた単語の勉強を大学受験を機会にして、できるようになっていきましょう。

忘れるのは大前提として存在することを知る

まず何かを覚える時の大前提として”忘れること”を恐れてはいけないことです。人間は生物学的に物事を忘れるようにできています。忘れることができる=嫌なことも時間が経てば忘れることができる、ということに繋がります。これは人間の利点でもありますよね?
まずこのことを理解しましょう。そうでないと、最初のうちは単語帳を見るたびに「あっこの単語の意味忘れてる・・・私って頭が悪いのかな??」と思って受けてしまいショックを受けがちです。
ですが、実際はそうではありません。人は構造的に忘れるようにできているということを肝に銘じておきましょう。

忘れないためには何度も繰り返すことが肝心

何か物事を忘れないようにするためには何度も繰り返し行動することが大事です。たとえば、初めて会った人の名前と顔を覚えている人は少ないですが、ご両親の名前と顔を忘れる人はいません。毎日毎日繰り返し見ていますので、記憶の中に刷り込まれていきます。
英単語も同じです。毎日忘れていくことを繰り返す人間ですが、何度も何度も繰り返すことでその忘却を阻止することができるのです。

▶忘れないための暗記公式

試行回数×インパクト=暗記できる状態

上記は暗記をする際の公式です。暗記するためには試行回数を多くするというのは絶対に必要です。ですが、ただ試行回数を増やすだけではいつまで経っても覚えることができない単語と覚えることのできる単語の溝を埋めることはできません。この溝を埋めるためにはインパクトを単語を見た際のインパクトを変えることで覚えやすさが変わってきます。そう考えるといかにしてインパクトを増やせばよいのか?という点が勝負になってきそうです。
インパクトと言う部分は更に、構造理解度と感覚への衝撃度にわかれます
構造理解度というのは、覚えたい対象の構成要素がどのように成り立っているのか?ということです。単語であれば、接頭辞、接尾辞といった部分がこれに当たるでしょう。また感覚への衝撃度というのは、後に述べる五感に対してどれくらい訴えることができるのか?という部分に当たります。
覚えられない問状態には必ず原因があります。自分は才能がないから覚えられないんだ。。というふうに決めつけるのではなく、現在覚えられてない原因とそれに対する解決策を考えて絶対に覚えることができるんだ!という強い気持ちで望んでいきましょう。

「英単語を覚えた」といえるまでのレベル感を知る

次に単語を覚える上で理解しておかなければいけないのは、何度も何度も繰り返してどの程度のレベル感が単語を覚えることができた!というレベル感なのかを知ることです。
英単語を覚えるというと多くの人が「apple=りんご」という英単語に対して和訳を覚えてお終い!という人が大半かと思います。ですが、これでは英単語の意味を覚えただけでは、ホントの意味で使うことができません。たとえば、apple=りんごという英単語であれば、appleという単語を聞いた瞬間に下記のようなイメージが頭のなかで行われています。

ringo

すなわち、画像イメージとリンゴがどういうものかという認識(赤いもので食べるとおいしい)ということが無意識に結びついているのです。
新しく覚える英単語についてもこのレベル感まで落とし込みましょう。具体的なレベル感でいうと英単語を見た瞬間0,1秒で意味プラス画像イメージが出てくる状態です。
これまでに「勉強を全然してこなかったなー」という人は日本語の言語化能力が極端に低いため、英単語の訳語を見ても「?」ということが多くなってしまいます。よくわからないことを何度も機械的に覚えていてもできるようにはなりません。さらに、できるならば上記だけでなく訳語を自身の理解できる日本語で言い換えるようにしてみましょう。大学入試の受験では評論を読むことになるので、硬い日本語訳の英単語が多いです。ですが、その訳出をそのまま覚えても使えないというは上述したとおりです。イメージを覚えるだけでなく、訳語についても自身分かりやすい言葉で置き換えてみても良いでしょう。

五感を使って繰り返し覚える

「味覚」「聴覚」「視覚」「触覚」「嗅覚」

インプットという行為は、上記人間の5つの感覚を通して行われます。現代世界では人間は視覚を優位にして、物事を理解していますが、5つの感覚をフルに活用することで効果的に物事を覚えることができます。ここではそれぞれの感覚に対しての具体的なアクションを書いておきますので、それぞれ試してみてください。

▶味覚
食べることができる名詞であれば味覚をイメージして覚えることができるでしょう。覚える際に味をイメージしてどのような味なのかを言語化してみましょう。

▶聴覚
英単語は会話をする際にも使用しています。そのため、英単語は音を持ちます。英単語を覚える際にはCDを使って覚えるのも効果的でしょう。大学受験でリスニングを使用しない人は、多くの場合目だけで覚えています。そのため、受験後実際に英語を会話でつかおう!という場面で、英単語の音が間違っていることが多くあります。
せっかく大学受験で英単語を覚えるのであればその後も使える意味のある英単語の覚え方をすると良いでしょう。大学受験までに時間的に余裕のある人は英単語の発音記号を覚えて単語の読み方も学ぶと良いでしょう。カタカナ表記のされている教材もありますが、初期には英単語をカタカナで覚えるのは良いのですが、実際に英会話となると通じないことがしばしばあります。(That=ザットという認識では通じません。)せっかく音声で音を覚えても通じないのであればもったいないですよね・・
ですから発音も覚えられるようにできると良いでしょう。発音を覚える際には、実際に声に出して「この記号はこの音」という風に1つずつ行っていく必要があるでしょう。

▶視覚
時間がかからず一番多くの人が行っている方法ですね。1単語に対しての時間がかからないので効率的ですが、上述した機械的な暗記になりがちです。また勉強初期で日本語能力が低い人は見ているだけではなかなか覚えることができません。他の方法で確認していく必要があるでしょう。

▶触覚
触覚を使うのは学校ではよく実践される方法かと思います。英単語を書いて覚えるというのは中学、高校と実践しているの多いかと思います。手を動かさなければいけないので、一番時間のかかる方法ではありますが、時間をかけた分頭には残るので受験に余裕のある初期の段階では良いと思います。作業的に書いている人が結構いますが、書いている際も頭を使って何を覚えているのか意識をしていきましょう。

▶嗅覚
嗅覚を英単語を覚える際に使用している人は居ないかですよね。ですが、名詞には基本的に匂いが存在しています。こうした匂いがどのようなものなのかを想像しながら覚えていくのも一つの手でしょう。

五感を使って私達がどのようにして、英単語を覚えることができるのか?ということを理解できたかと思います。こうしたことを意識しながら英単語を覚えてみてください。
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『システム英単語』の詳しい使い方はこちらをどうぞ!

Q&A

ここでは英単語を覚える際にによく当塾によせられる質問をQ&A形式でお答えします。
platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

質問1
発音して覚えなかったり、CDを聞かないで覚えるのはダメですか?
プラトン先生
行わなくても行っても構いません。英単語の覚え方で五感のどの部分を使ったら覚えやすいかどうかというのは人によって異なります。勉強の初期段階でどの方法が自分に向いているかどうかというのは試しておくと良いでしょう。決してCDを使わないと覚えられないというわけではないので注意してください。ただ、リスニングが試験である人はCDを使って例文タイプで単語を覚えるのが良いかと思います。
質問2
目で見て覚えるだけではダメですか?
プラトン先生
こちらも問題はありません。目で見て覚えるのが時間がかかりませんし、このレベルで覚えられる単語であれば、目だけで見て覚えることができると良いでしょう。
質問3
書いて覚えるだけではダメですか?
プラトン先生
書いて覚えるのは時間がかかるので個人的には基本的におすすめしません。ですが、単語の綴りが紛らわしい単語は何がどう紛らわしいのかを意識して、書くと違いを意識して覚えることができるかと思います。
質問4
単語カードやリストは作った方がいいですか?
プラトン先生
大抵の場合単語カードをわざわざ作るのは、「作る」という行為自体が作業化してしまい、行動の目的が単語カードを作るということにいってしまいがちです。こうなってしまうとなかなか勉強以外に時間をつかうことになり、時期によってはムダな時間が発生してしまう恐れがあります。この点に注意することができるのであれば、作ってもいいかもしれません。
単語を忘れないように!という目的であれば、写真で撮って後で見るというスタイルでも構いません。
質問5
効率的に覚える方法はないですか?
プラトン先生
単語に対してすぐに覚えられるかどうかというのは、80%程度は初期の日本語能力に依存しています。日本語能力の低い人=普段から日本語を読むこと、理解していることが少ない人はただ単純に暗記をしていても文章の中で読むことができないでしょう。結局覚えても文章理解のためにならず、思考停止に陥って英語が苦手になる。というパターンが多くなってしまいます。ただ単語を覚えるという目的であれば、短い時間で覚えることがいいのかもしれません。ですが、大学受験、特に難関大学といわれる大学では長文問題の比率が高くなっています。この長文問題を精度の高い状態で理解していくためにはただの単語を機械的に覚えるという状態では不十分でしょう。
質問6
なかなか英単語を覚えられないのですが…どうしたら良いですか?
プラトン先生
英単語を覚えるには上述したように初期段階の日本語能力との関係が大きいです。無目的にただ繰り返すのではなくて、なかなか覚えられないなーと感じた時は違う言葉で噛み砕くなど工夫が必要でしょう。
質問7
英熟語帳はやった方がいいですか?いつから覚えるべきですか?
プラトン先生
英熟語はもちろん行うべきですが、最優先は英単語です。熟語は単語と前置詞で成り立っています。ということはまずは、その構成要素である単語を理解しておくことが必要不可欠でしょう。受験勉強を開始するのに一般的な高2夏から勉強を始めたとして、基本単語を終えるのに3ヶ月かかるとしましょう。そうすると、11,12月から少し上級レベルの単語帳を初めて、それと一緒に熟語帳も開始していきましょう。ここで大事なのは勉強を始めた時期が高3だと、覚えることが膨大なのでその時点で結構まずいなーということでしょう。何事も早めに行っていくのが大事です。
質問8
単語帳以外の場所で見ると意味を思い出せないのですが…どうしたら良いですか?
プラトン先生
単語を単に覚えていないまたは、文脈を理解できてない可能性があります。どちらかによって解決策は異なります。前者の場合であれば、単語を見た瞬間にすぐに理解できるような反応力を今後身に着けていく必要があるでしょう。時間がかかって「うーん、、、あっこの単語の意味は◯◯だ!」というのでは意味がありません。通常時で0.1秒、最低でも1秒以内で意味が答えられるレベルになっている必要があります。単語を認識して、この意味!と答えられるレベル感では圧倒的に遅いです。何度も繰り返し反復していくことで無意識レベルで覚えられるレベル感まで鍛えていきましょう。
後者の場合についての文脈の取り方については後ほどの文章で記載いたします。
質問9
100個を1週間続けたほうがいいのか、それとも毎日100個ずつ進めるのはどちらが良いですか?
プラトン先生
それぞれの単語についてそれぞれ覚えやすさというものが存在します。一定数の多くの人が間違いやすい単語というのはあるにしても、この単語は間違いやすいというのは決めることはできない場合も多々あります。そうした覚えやすさ覚えにくさがどういう単語になるのか?ということを早期に発見するためにも一日に見るべき単語は多くしたほうが良いでしょう。この際に大事なのは、100個を全て覚えよう!という気持ちで見ていかないということです。それぞれの単語の覚えやすさと覚えにくさを判断する程度と考えて、一回目で覚えようとするのは辞めましょう。 短期的に覚えようとしてもすぐに忘れてしまうので、何日も繰り返して長期的な視野で覚えられるようにしていきましょう。

熟語

英単語と同じくらい英熟語は大事です。英熟語にはただ覚えるだけではなく、前置詞のイメージを習得していくという意味合いもあります。単純暗記で覚えるだけでなく、単語と前置詞の組み合わせがどのようになっているのか?という点も意識して考えるべきです。またセンター試験、MARCH、関関同立レベルだと英熟語の知識があれば答えられる多々あるので、早期のうちにぜひ取り組んでいきましょう。

step1 英単語と同じように覚える

英熟語の覚え方として、単語と同じように熟語に対して訳を覚えるという方法があります。「put on = 身に付ける」という形で覚えられるものは覚えてしまいましょう。

step2 理屈で覚える

熟語は英単語と違って複数語義によって成り立っています。そのため、組み合わせを考えることでどうしてその意味になるのか?ということを考えることが必要です。この組み合わせの意味合いを考える際に大事になってくるのが基本動詞、前置詞のイメージです。「イメージとは何だ?」と多くの人が思ってしまったかもしれません。多くの場合、1対1で英語の語義を覚える癖がついてしまっているのでその覚え方を前置詞にも適応させてしまっていているのでしょう。残念ながらそのような考え方をしている限りは前置詞をマスターすることはできません。前置詞をマスターすることができないようことはすべからく、英語ができなくなるということを意味します。ですから、熟語を覚えるタイミングで早めに前置詞のイメージを理解しておきましょう。

理論的に英熟語を覚えていくための教材として当塾でおすすめしているのは『解体英熟語』です。この教材の詳しい使い方はこちらからどうぞ。

Q&A

ここでは英単語を覚える際にによく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

質問1
文法の問題集(ネクステージ、ビンテージなど)の後ろに載っている熟語だけでは足りませんか?
プラトン先生
語彙の数としては十分足りています。ですが、前述したように前置詞をまる覚えしてしまう恐れがあるためおすすめはしません。よく早慶の入試である問題のタイプですが、空欄補充や同じ語句を選ぶ問題で見たこともない単語と前置詞がセットになっている場合があります。前置詞をまる覚えしてしまっているとこの場合は手が出ませんが、前置詞をイメージで理解しているとこうした問題であっても対処することが可能です。
質問2
理解して覚えるタイプの熟語帳(解体英熟語など)は解説が多いですが、分厚くて持ち運びが不便です。これは行わないといけませんか?
プラトン先生
もちろん、行わなくても大丈夫です。ですが、入試までの時間にまだ余裕があり英語で圧倒的に勝負をしたいのであれば行うべきでしょう。
質問3
熟語は大変なので、単語を覚えてあとは文章で覚えいっても大丈夫ですか?
プラトン先生
早慶といった難関大学を目指すのであればこれでは不十分でしょう。大変ではありますが、熟語帳を別途で行う必要があります。

英文法

英文法は中学英文法、高校英文法とありますが、多くの場合英語ができてない子(偏差値60以下)は中学英文法で躓きがあります。中高一貫校で中学の時に英語で躓いてしまった人は高校に入って更に大変なことになってしまいます。こうした中学レベルの文法の修正は正しく勉強することができれば1,2ヶ月で修正できます。「これはまずいな!」と感じた際には受験学年に入る前に適切な勉強をしていく必要があるでしょう。もちろん、ただ中学レベルの問題に戻ればよいというわけではありません。ポイントを抑えた勉強が必要になります。

中学英文法

中学英文法というと、当塾にカウンセリングに来た受験生は多くの場合「できます」(バカニシナイデヨという意味合いが込もっている)と答えます。ですが、多くの場合、中学英文法が全くできていません。中学英文法では今後の英語人生を左右する大事な要素が登場します。時制、準動詞(不定詞,動名詞,分詞)、関係代名詞、比較といった4つの項目が中学レベルの時に適切に理解できていない場合、間違いなく高校レベルの英文法でつまづきます。この後で説明するSVOCといった5文型の部分でも少し話しますが、大事なのはこうした英文法の部分が品詞としてどのように働いていて、文章の要素としてどの部分に入るのか?ということを意識することが肝心です。このレベルだと教材にでてくる単語のレベルも高くないので、理解度を高めていってください。

高校英文法

高校レベルの英文法は、中学英文法の延長線上に存在しています。高校で英文法が全くわからなくなった!という人は多くの場合中学英文法に問題があるでしょう。たとえば、高校英文法の仮定法がわからない!という人は覚えていなければいけないその前提条件である中学レベルでの時制ができていません。
たとえば、現在形、現在進行形、現在完了形と現在のついた時制はたくさんありますが、この違いは理解できていますでしょうか?
こうした違いに無知だと時間軸の変わっただけで理解しなければいけないことは変わらない仮定法も同じです。仮定法が理解できない!と感じた場合はひとつ前の概念に戻って理解をしていきましょう。
大岩のいちばんはじめの英文法<超基礎英文法編>』が中学、高校レベルの内容をやさしく記入してくれています。
▶大岩の一番はじめの英文法<超基礎英文法編>の詳しい使い方はこちらから

上記の大岩英文法で理解ができた後は、問題集を行って様々な問題のパターンに慣れていきましょう。英文法を理解するためにはコアの部分を覚えた後はそれ以外の些末な部分に対応していくことが肝心です。英文法それぞれのコアの概念を先ずはつかむことが肝心です。学校ではネクステージやビンテージが配布されることが多いですが、当塾では図を豊富に利用しつつも、早慶レベルの細かい解説までしている小森英文法をおすすめしています。
▶小森清久英文法・誤報問題の実況中継の詳しい使い方はこちらから

Q&A

ここでは英文法を覚える際によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

質問1
英文法書として学校でフォレスト(それに準ずるものも含む)をもらったのですがこれを初めから読んだほうが良いですか?
プラトン先生
もちろん、はじめから読むのがベストではあります。ですが、多くの場合途中で挫折してしまうか、少し読んで眠くなって忘れてしまうというのが現実でしょう。勉強ができない、普段から文章を読み慣れていない子はこうした分厚い教材をやっても意味がありません。まずは薄くて、大事なことのみ載っている教材を行い、何度も繰り返すことで自身の英文法の知識のコア部分としていきましょう。
質問2
英文法ってどこまで行えば良いのですか?僕の目指す大学には長文問題しかないので、文法は後にしてまずは長文問題の対策を行うべきだと思っています。
プラトン先生
早慶はもちろんですが、それ以上の大学となってくると単に知識だけを聞く英文法問題では差がつきにくいため長文問題がたくさん出るというのはまちがいありません。ですが、難関大学の問題は見た目は長文ですが解答の根拠は文法的な根拠で取れる場合がほとんどです。長文問題だから文法は一切でないということではありません。そのため、まずは基礎固めとして英文法をしっかり行っていく必要があるでしょう。レベル感としてはセンター英語で8割~9割取れるレベル感は難関大学と言われる大学の問題を解く際の根拠としては必要です。
質問3
英文法の問題集を完璧にしたのですが、模試で全然できません。頭が悪いからでしょうか?
プラトン先生
頭の良さ、悪さは受験では大して関係ないのでまずその可能性を考えるのは辞めましょう。まず考えられるのは問題集を”完璧にした”のレベル感の確認です。完璧に覚えた=丸暗記で覚えているという可能性がまず考えられます。丸暗記で覚えているというのはすなわち、問題を見てすぐに和訳を見て、日本語の体系で英文法の問題を覚えただけということを意味します。英文法の問題を和訳してみて答えるというレベル感では問題を理解できていません。この可能性が一番高いので、そうであるならば修正するべきでしょう。その他の可能性として、問題を答える際の根拠が弱く、正答以外の根拠を言うことができてない可能性があります。根拠は正答だけの根拠だけでなく、誤った答えの根拠も考えていきましょう。
質問4
英文法の教材を見ても、専門用語が多くて理解できません。どうしたら良いでしょうか?
プラトン先生
わからないという感覚を持つのは重要です。わからないのにわかったふりをして、難しい教材を読んでいてもいつまで経っても英語はできるようになりません。このような場合は、形容詞節、形容詞句、副詞句、といった違いを理解していくのが大事です。文法用語でつまづいている場合は、『大岩の一番はじめの英文法【超基礎文法編】』や『高校英文読解をひとつひとつわかりやすく』といった初期レベルの教材を使用していくと良いでしょう。

文章構造(SVOC)

多くの受験生がなんとなく行ってしまうSVOCですが、これがわかってない=英語が得意になることはありえないという重要な部分です。
英語は長文というコンテンツの部分に目が行きがちですが、英語が得意になるためにはまずはどんな文章であってもSVOCを言えるというレベル感に持っていくべきでしょう。英文法の項目を品詞で考えてその品詞がSVOCのどの部分に位置するのか?を全ての英文において行うことができれば、難関大学レベルの文章でも文章構造レベルで理解をすることができます。レベル感で言うとセンター試験で7~8割程度です。もちろん、センター試験は文章自体が難しくありません。そのため、SVOCが厳密に取れていなくても内容一致で根拠を上手く取ることができれば答えることもできるためあくまで目安です。

勉強する際に、まずは中学レベルの1文でSVOCが取れるかどうかを確認して、関係代名詞などの複文での構造でもどのように文章構造が成り立っているのかを考えていく必要があります。中学レベル〜高校レベルの英文読解を確認するのに最適な教材として、『高校英文読解をひとつひとつわかりやすく』があります。

▶『高校英文読解をひとつひとつわかりやすく』の詳しい使い方はこちらから

上記教材が終った後であれば、簡単な文章であれば文法要素を品詞に置き換えてSVOC構造に変換することができるかと思います。その後には、『英文読解入門基本はここだ!』を行うと良いでしょう。この教材は、薄くて基本的な内容を網羅しているため簡単な教材として見られがちですが、早慶レベルの基本的な英文構造の考え方は載っていると考えて問題ありません。英語の専門用語はわかっているようであれば使用してみると良いでしょう。当塾では『英文読解入門基本はここだ!』を120%のレベル感で使用できるようにするために、別途オリジナルのテストを用意して早慶レベルの文章でも読めるように指導しています。無目的に何冊も参考書を行っても意味がないので、薄くて簡単な教材で応用ができるレベル感まで理解できるようにしていきましょう。

▶『英文読解入門基本はここだ!』の詳しい使い方はこちらから

『基本はここだ!』『Rise 構文解釈1 基礎〜難関国公立/私立』を120%理解できるレベルになったら、基本的な文構造を取っていくのは十分ですが、早慶を目指すのであれば、同じ西きょうじ先生の『ポレポレ英文読解』もやっておくと良いでしょう。英文構造としてはこの教材に掲載されているような難しい文章は基本的には出てこないことが多いですが、文構造が難しい部分が長文の答えの根拠になったり、速く読んでいくためにはある程度本番よりも難し目の長文を読むことで構文把握力を高めることができます。そのため、時間があればぜひとも読んで置いてもらいたい一冊です。

▶『ポレポレ英文読解50』の詳しい使い方はこちらから

Q&A

ここでは英語構文を覚える際にによく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

質問1
英語の構文が全然わかりません。どうしたら良いでしょうか?
プラトン先生
英語の構文がわからないというのは、句、節などの文法用語の意味がまだわかっていない可能性があります。専門用語が正確に理解できてないと、参考書を読んでいてもよくわかりません。参考書を読むことはできていてもつまりどういうことか?という部分がわからないと思うので、教材を読む際にはまず言葉の定義がわかっているかどうか?という部分を理解していきましょう。
質問2
英文の構造は完璧に取れるようになりました。これで早慶は万全ですか?
プラトン先生
確かに構文レベルではこの教材の内容が理解できていれば問題ありませんが、論理という一番大事な部分はこの教材では身に付けることができません。構文解析の部分は英文法という絶対的なルールがあるため、基本的に時間をかければ誰でもできるようになります。もちろん、このレベルでは早慶レベルの大学に受かることはできません。MARCHや関関同立の文章から一歩上の長文を読むためには、思考力を鍛えていく必要があります。これは一朝一夕では身につくものではなく、0レベルの思考力から考えるためには相当な努力を要します。
質問3
教材を行っていて訳が取れていれば、SVOCは取れていると考えて大丈夫でしょうか?
プラトン先生
学校の英語の授業だと英語の勉強=和訳ですが、これでは勉強をしていても確実に英語ができるようになるわけではありません。もちろん、英文を和訳する際にSVOCという構造を取れた上で和訳ができていれば良いのですが、多くの場合英文を見た時に、和訳を作るということに意識が向きがちで文章のSVOC構造にまで目が向いて行きません。これでは英語ができるようにはなっていかないので、まずはどんな英文であってもSVOC構造が取れるようになることを目標にしてください。

発展学力

一度上記のレベルが完成したら文章構造ではなく、筆者の主張をいかにつかんでいくのか?という論旨、論理構造の部分に入っていきます。

まず下記文章を読んでみてください。

Lastly,there is a link between procrastination and how long people must wait before they see the reward for an effort. For an instance, studying hard in school might not give high school students any immediate rewards; what they learn might not seem useful to the present. However, studying can provide them with rewards in the future like the knowledge or skills necessary to the pursue their dreams. Sometimes, it is hard to see the benefit of making an effort when the reward is too far away.This can explain why many people do not start money for their old age when they are young.           センター試験からの抜粋 

上記の文章で筆者が言いたいことが何か?というのはわかりましたか?英語ができない人、いつまで経っても英文法、構文ができても英語の長文を読むことができない人というのは全ての文章を大事に読んでしまっています。そのため、一文一文同士の繋がりというのが理解できずに、全ての文章が大事=隅から隅まで文章を読んでいくというようになってしまっています。その結果、英語の長文が結局どういう意味なのか?という部分まで理解が追いつきません。もちろん、このような状態になってしまっていると、英語長文ができるわけがありません。

英語長文ができる人は以下のように読んでいます。

Lastly,there is a link between procrastination and how long people must wait before they see the reward for an effort. <具体化>For an instance, studying hard in school might not give high school students any immediate rewards; what they learn might not seem useful to the present. <逆説>However, studying can provide them with rewards in the future like the knowledge or skills necessary to the pursue their dreams. Sometimes, it is hard to see the benefit of making an effort when the reward is too far away.This can explain why many people do not start money for their old age when they are young. 

どこが筆者の主張なのか?その主張を具体化した部分なのか、という部分を明確に理解していくことが文章を読んでいく上で大事な点です。この学力を意識的に鍛えることができるかどうかというのが早慶に合格できるかどうかという点に関わってきます。当塾では他の塾ではできないこうした部分を丁寧に一人一人見ていきます。進学校に通っていて頭の良い生徒というのはこうした思考の部分は無意識レベルでできているため、上記構文を習っただけでできるということが多いです。これが、「英語は訳せればできる」という人が主張する所以です。ですが、多くの人はこうした部分は意識的に鍛えないとできるようにはなりません。教材も下記のような市販のものだけでは補いきれない部分を丁寧に指導しております。覚えた知識を吐き出すというレベル感ではなく、考えて読解ができるようになるためには学校で習ったような勉強ではなく、一歩進んだ考えるチカラを鍛える必要があります。

目安として、高3の偏差値で60~65程度はないとこれ以降の発展の内容を読んでも意味がありません。まずは、単語、英文法、構文といった部分の強化をしていきましょう。

論理構造の理解

論理構造とは筆者の主張がどのような意味合いを持った順番で文章を作って自身の考えを展開しているのか?と部分です。筆者の主張を読み取ってどうしてこの主張がなりたつのか?という点を考えかつ、言語化していきながら読んでいくことで理解をしていきます。こうした論理構造を理解するためには、筆者の主張部分とそれ以外の根拠の部分を読んでいる際にわかる必要があります。何が主張で何が根拠なのか?というのは、ルールがありある程度はひと目で判断することができます。『横山ロジカルリーディング』ではそうしたルールが載っているので文章中でどのように話が展開しているのか?という部分を理解するためには読んでおくと良いでしょう。ただし、この本の内容を鵜呑みにしすぎて機械的にクレームを判断していくのはあまり良くないです。教材では筆者のルールが適応しやすいものを使用しています。そのため、利用の仕方には工夫が必要です。

『横山ロジカルリーディング』の詳しい使い方はこちら

横山ロジカルを理解できたら、『論理を読み解くリーディング』に進みましょう。論理を読み解くリーディングでは構文の説明は一切ありません。論旨の展開のみに絞って解説がしてあります。そのため、この教材を読むためにはセンター試験で8割以上の成績をとっていることが必要不可欠です。

『論理を読み解くリーディング』の詳しい使い方はこちら

論理展開について

論理構造を理解するためには論理展開について理解をしておく必要があります。論理展開とは、筆者の主張とその根拠を結ぶ論理がどのようにつながって、論旨が繋がっているのか?という部分になります。その展開の仕方には、演繹法と帰納法という方法があります。現代文の単語として覚えていて、なんとなく聞いたことがあるなーという人はいるかもしれません。ですが、この2つを考え方という部分にまで落とし込んでいる人は少ないです。文章がどのようにつながっているのか?を考える際には両者を意識して使っていくことが必要不可欠です。具体→抽象→具体と、、この辺りの内容まで触れている参考書はないので、この辺りを理解している指導者のもとで学ぶのが最適でしょう。当塾では「文章のつながり」という学校では教えてくれないが、これが出来ないと難関大学に受かるのは不可能なのでもちろんこの辺りの内容も丁寧に指導しています。

演繹法とは?

決められた法則に従って、個別具体的な事例に対して結論をだす展開の仕方です。わかり易い例としていわれるのは下記のようなものでしょう。

法則:人間はいずれ死ぬ
事例①:プラトンは人間だ
事例②:プラトンはいずれ死ぬ

人間はいずれ死ぬという抽象化された普遍的な法則を出して、個別具体的なプラトンに対してプラトンは死ぬという結論を出しています。
これを英語長文に当てはめて考えると筆者の主張という抽象的な部分に対して、個々の具体例を考えていき、その具体例を通して納得して筆者の主張を納得してもらい最後に再度筆者の主張を述べていくという論法となります。この論法が数としては多いのでまずは身に付けるべきでしょう。

帰納法とは?

今度は抽象部分からではなく、個別具体的な内容からあるパターンを導き出して、法則化していくという論法です。帰納法の例としては以下の例がわかりやすいでしょう。

事例①:東京のカラスは黒い
事例②:北海道のカラスは黒い
事例③:新潟のカラスは黒い
事例④:滋賀のカラスは黒い
事例⑤:山口のカラスは黒い
事例⑥:沖縄のカラスは黒い
事例⑦:鹿児島のカラスは黒い
・・・・・

以降も続けていき、全47都道府県でカラスが黒いことを確かめることで、「日本にいるカラスは黒い」ということを確かめることが可能になります。
英語長文で考えるならば、具体例①,具体例②・・・筆者の主張という形になっているのがこの形にあたるでしょう。前提条件として個別具体的なものを利用しているため、上記の演繹法の場合よりも主張の納得度は下がりますが、新しい発見、科学的な結論を出すためには必要とされるということは理解しておくと良いでしょう。

1パラグラフ内で文章を読んでいく

上記、演繹法と帰納法という展開が1パラグラフ内で行われる場合と複数パラグラフ内で行われることを理解してください。1パラグラフ内での展開にはさらに同型反復という展開のされ方があるので、これは理解しておくべきでしょう。
頭のいい人ほど、相手に私の言いたいことは伝わらないということを理解しております。そのため、1つの言いたいことに対して何度も何度も言いたいことを伝えていくのです。上記を考えるならば、1つのパラグフ内で何度も何度も繰り返されていることは、筆者の言いたいこと、伝えなければならないことだということがわかりますね。
また英語長文を読んでいくとよくわからない単語があって読めなくなるという人がいますが、入試レベルの単語帳を完璧に覚えてそれでもわからない単語がある場合は、単語帳を増やすのではなく、大事なことは形を変えて繰り返し述べられるという展開のされ方をすれば不安が減っていくでしょう。

長文をたくさん読んで論理の展開のされ方を意識してみよう

文章の書き方は人それぞれです。画一的なパターン化をすることは難しいでしょう。そのため、さまざまな文章を読んで、「こういう論理の展開の仕方もあるのか!」「えっこれ何言ってるのかわからない」といった経験を入試までに積んでいき、どのような文章が来ても対処できるようになりましょう。もちろん、何の目的なのかわからずにたくさん長文を読んでも成果は上がらないのはこれまでにも述べている通りです。

長文の内容について

長文を読む際の論理展開も大事ですが、早慶は各学部で特色があり長文の内容も学部毎に全く異なります。過去問を行ってどのような内容の問題が出やすいかを確認し、頻出の分野については日本語で知識を拡充しておくと良いでしょう。当塾では各学部に合わせてどのような内容の問題の内容が出やすいかを研究しており、事前に近い内容の長文を読んでいただくことで本番も全く読めない!ということなく安心して取り組めるようにしております。
特に理工学部の場合は、理系論文から出ることが多いので、専門用語にも詳しくなっておく必要があります。塾生にはどのような雑誌を読んでおくと良いのか?、新書はどんなものが必要なのか?ということを学生のレベルに合わせて適宜おすすめしております。

最強の英語長文速読方法について

英語長文が速く読めるようになるためには、3つの要素が必要となります。
①,構文把握力
②,論理把握力
③,内容理解力

①について、英語を前から順番に読んでいくことができて、構文を瞬時に把握することができる力です。英語は外国語という特性上、英文法というルールを理解していないと読みことができません。このルールを無意識で使いこなせているかどうかというのが、速読に影響をしていきます。また構文を瞬時に把握することで主文とそうでない部分を把握することができるので、結果的に読む部分を省略して読むことができます。構文把握という意味での速読というのは、全ての部分を隅から隅まで読み込むのを速く行うことではありません。文構造的に必要のない部分とそうてない部分を瞬時に判断して、読み進める力を構文把握という意味での速読といいます。この部分ができていない場合はどれだけ過去問演習を積んだところで英語はできるようになりません。難関大学を目指すのであれば、高1,2の段階でこのレベルはクリアしておきたいです。

②について、文章の論理展開を瞬時に把握する力です。文章の論理展開を理解してから読み始めることで、文章の展開を予測し、速く読み進めることができます。論理の展開にはある程度決まった展開があります。論理のルールを学び、どのような展開がされているのかを理解したら多くの長文を読んで納得感を持って進めていきましょう。論理展開上大事な部分というのを理解するためには抽象度という概念を理解する必要があります。上述したように、文章は抽象的なことをいったり、具体的なことを言ったりというのを繰り返しています。この中で抽象的な部分を理解して読み進めていくのが、論理把握力という意味での速読になります。長文の中で筆者の言いたいことは一貫しています。文章度の抽象度の高い部分を瞬時に読み取って、筆者が何をいいたいのか?を読み取っていきましょう。

③について、各大学各学部で頻出のテーマがあります。日本語で読んでも理解できない内容というのは、英語で読んでも理解できません。受験時に「英語を読んでもさっぱりわからない・・・」ということが起こらないように、事前にどの様なテーマがでそうかな?とアンテナを張って様々な長文を読んでおくと良いでしょう。

Q&A

ここでは英語長文について当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

質問1
自分は、文法をほぼ完璧に出来るようになり、模試などでも文法語法問題は取れるようになりました。しかし、長文が全く読めません。自分は、全く読めないのです。センスが無いんですか? 
プラトン先生
英語長文が読めるようになるためには、文法、構文とは別ベクトルの話です。もちろん、英語長文を読むための大前提として、上記知識は必要です。ですが、長文問題が難関大学レベルでできるようになるために上記論理を使いこなせるようになる必要があります。英語長文を読むためには一切のセンスは必要ありません。
質問2
英語長文を学校(塾or予備校)の先生に言われて毎日1題ずつ解いているのですが、できるようになりません;; 
プラトン先生
そもそもなぜ1日1題なのでしょうか?その際に意識するポイントは言われていますか? 無目的に1日1題を解いたところで時間の無駄です。出来た問題出来なかった問題があった場合どうして自分はこの文章を読むことができなかったのか?どうして読むことができたのか?という部分を理解しておくと良いでしょう。
質問3
基本的な構文は終えて、英語長文を読みながら、SVOCを意識して読めてないのですが、、マズイですか? 
プラトン先生
SVOCをちゃんと終えた段階であるのならば、現状は問題無いでしょう。普段から意識はしていないけれど、言われればどんな長文のSVOCでも取れるというのが理想状態です。この段階まで来たら、論理の理解を行っていきましょう。論理部分の演習を積んでこの部分も無意識でどういう展開をしているのかを終える段階まで来たら、入試でも問題なく高得点が望めるでしょう。
質問4
Butの後ろに主張が来るってほんとですか?
プラトン先生
確かに主張が来る場合が多いですが、必ずではありません。何に対しての反論なのか?ということを注意して読んでいきましょう。具体例自体への反対の場合は全体での論旨は変わっていないということはあります。 
質問5
1パラグラフ目には大事なことが来る、1文目に大事なことが来ると聞いたのですが、ホントですか?
プラトン先生
ホントではないです。もちろん、1文目に主張が来やすいというのは確率としては多いです。ですが、必ずしも主張が1文目に来るわけではないので単純化するのはよくないでしょう。レベル感としては、1文目から文章が展開されていく程度に考えておけばよいでしょう。 

問題を処理する能力

「読解ができる=問題を解くことができる」ではありません。上記で問題を読むことができるレベル感まで到達したら、問題を処理する能力をいかに上げていくか?という部分にとりかかりましょう。現役生は難関大学を目指すのであればこの辺りを夏辺りから始められると理想です。問題のタイプに応じて文章内での何を理解した段階で解いていくのか?というは変わってくるので注意が必要でしょう。

リーズニング(根拠取り)とは?

英文を論理的に読むことができるようになっても、答えるときに論理的なプロセスを経ていない受験生がとても多いです。ここでは、成績を圧倒的に上げる論理的な解答プロセスであるリーズニングをお教えいたします。
*リーズニングとは・・・
問題文を読んで答えを出す際に、問題文と解答のどの部分が自身の回答を選択した根拠になったのか?ということを文章として言語化して、明示する方法です。

リーズニングの方法自体は上記に書いてあるとおり非常に簡単です。
ですが、このリーズニングは多くの生徒が行っていません。リーズニングを行わない理由として考えられるのが下記のような理由でしょう。
▶いちいち文字で書くのが面倒、書かなくても頭の中で分かっているから大丈夫
▶書いたところで何も変わらない・・・

このような理由から行っていないことが多いようです。
リーズニングを行うのと行わないのでは解答ができるようになるのに天と地ほどの差がつきます。行わないがために自身の解答プロセスがわからず、何故間違っていたのか?何故その答えがあっていたのか?という根拠が不明確のまま終ってしまうからです。圧倒的な学力で合格するためには、自身の行動を客観的に俯瞰し、理想状態と現在の状態を比べて何が自分に足りないのか?ということを埋めていくことで達成されます。自身の状態を客観的に言語という情報で可視化することで答えを修正していきましょう。
リーズニングを繰り返すことで自身の解答のプロセスを復元することができて、どのような思考回路なのかを理解することができます。思考回路を理解して、その修正を図っていくのが今回のリーズニングというプロセスです。

国公立大学志望者の場合は、解答欄が記述のため問題文を十分に読んでから、解答を書くというプロセスなので、何も考えずに解答を答えるということはありえません。
ですが、私立大学の場合は多くの場合は選択肢となっているため何も考えずに答えを出しても当たることがあります。結果は正解でもプロセスが正解でなくてはいつまで経っても実力は上がりません。そのため、リーズニングというプロセスを行って思考を可視化していきましょう。

とはいっても、概念論だけではよくわからないかと思うので、例を用いて説明します。

早稲田大学政治経済学部英語を解く際に、あなたは下記の様に、選択肢ウを選んだとします。
(ア)◯
(イ)×
(ウ)×
(エ)×
(オ)×

多くの人は上記のように選択したままで終えてしまいます。
一般的なリーズニングというは下記のような方法でしょう。

(ア)◯ 4パラグラフ9〜12行目と一致
(イ)×  3パラグラフ1行目と矛盾
(ウ)× 2パラグラフ3行目と矛盾
(エ)×  5パラグラフ4行目と矛盾
(オ)×  3パラグラフ3行目と矛盾

もしかしたら、上記の程度あればやっている人もいるかもしれません。
ですが、この程度のリーズニングはセンター試験やMARCH、関関同立程度であれば通用するかもしれませんが、早慶だと通用しません。
なぜならば、このリーズニングでは矛盾がなぜ矛盾と判断したのか?また一致と判断したのかという判断のプロセスがわかりません。
それぞれの選択肢の該当箇所を本文から見つけて、それを選択肢と照らしあわせて、あっているかどうか?という突き詰めるプロセスを経ているはず。
「発見→照らしあわせ→矛盾,判断の決定→解答の決定」
という4つのプロセスがあるはずですが、上記のリーズニングでは最初の1つと最後の1つのみの明示しかありません。何が矛盾で何が一致だと判断したのか?を具体的に明示する必要があります。
当塾では塾生一人一人がどのような解答プロセスを経て答えを出したのかを丁寧に見ています。
上記リーズニングのプロセス、なぜしなければならないのか?という部分をよくよく考えて、下記からの問題のそれぞれの処理について理解してください。

問題文に見えている部分の処理について

内容一致、正誤問題といった問題文に見えている部分の一致を考える問題については問われていることをいかに速く本文からサーチができるのか?という処理が重要です。問題文を読みながら、どこに何があるのか?など具体的にメモしていくことで速く処理することができるでしょう。特に本文内で強調されている部分は内容一致でも問われやすいので、読みながらチェックを付けておくべきでしょう。当塾ではどのように英文のメモを取っていけばよいのか?という具体的な仕方についても指導しています。
センター、MARCH、関関同立レベルだと答えの根拠が分かりやすいですが、早慶以上のレベルだと答えの根拠が巧妙に言い換えられていてわかりづらくなっています。過去問を解いている際には、こうした解答の根拠として何がわかっていればよかったのか?、根拠の言い換えがどうなっているのか?という部分まで分析できると良いでしょう。単純に◯×をつけているだけではいつまで経ってもできるようにはなりませんので注意しましょう。

問題文に見えない部分の処理について

上記のような内容一致問題ではなく、タイトル問題などの問題文に見えない部分をどのようにして答えていくのかというのは、上記した論理構造が理解できているかどうかに関わってきます。内容一致はSVOCといった構造がわかり日本語として、英語を理解できている状態であれば問題なく解くことができます。問題文で問われていることを探すだけですから、極論を言えば、高1の学生であっても早慶の問題を解くことが可能です。ですが、タイトル問題などの抽象化した部分を理解した状態で解いていくというのは難度が高いです。またこの形式の問題は他の問題よりも配点が高くなっていることが多いです。この問題を解くことができるかどうかというのが入試の合否を左右するでしょう。またタイトル問題と言った客観形式だけではなく、要約を自分で書くという記述形式でも考え方は同じです。筆者の主張をとり、そこからどのように筆者の根拠が続いているのか?という部分を理解していきましょう。

Q&A

ここでは英語長文を行う際によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

質問1
英語長文が全然出来ません。何の参考書をやったら良いでしょうか?
プラトン先生
何の参考書を行うかというのは問題ではありません。まずは自身の弱点が何に当たるのかを考えていきましょう。参考書は何を強化するのか?という点が意識化された後で行わないと意味がありません。自分が何がわからないのかわからないという方は当塾でのカウンセリングを受けることをお勧めいたします。カウンセリングはこちらからお申し込み出来ます。
質問2
長文を読むのも解くのも遅いのですが、、どうしたら良いのでしょうか?
プラトン先生
英語長文を読むのが遅いのは知識部分が終わっているのであれば、論理の理解が正確にできていないことに由来するでしょう。論理がどのように展開されることが多いのか?なぜこの展開をされるのか?ということを考えながら読んでいくことで、徐々に論理の展開には慣れてきます。同じ部分にはマーカーをつけたりなど視覚化してみたり、どのように言い換えられているのかを考えてみると良いでしょう。 

<番外編>英語を音読することの意味とは?

ここ最近の風潮ですが、英語ができるようになる=音読をすることということが一般通念としてあります。そのため、中にはただ音読をするだけで英語が劇的に成績が上がるようになると考えている人も多いかと思います。
結論から言うと、音読をしただけで成績はあがりません。
疑ってかかっている人がいるかもしれません。では、下記の文章を音読してみてください。

΄Εχασα την τσάντα μου. (ハサ ティン チャンダ ムー)

上記はギリシャ語で鞄をなくしました。という意味だそうです。
これを毎日音読していればギリシャ語ができるようになると思いますか?
かなり特殊なケースの場合ですが、「鞄をなくした」という場合は有効かもしれません。
ですが、それ以外の場合にどのように使っていいのかわかりませんし、その他の場合には対応できません。
個別具体的な場合だけでなく、それ以外の場合で使用していくためには、どのような構造でそれが成り立っているのか、どうして使えるのか?ということを理解していなくては使えるようになりません。こう考えると、意味のわからない単語群をひたすら音読し続けたところで英語ができるようにならないということは御理解いただけたかと思います。

ですが、音読を理解した文章を更に意識化して鍛えるという意味合いで使うのであれば、成績を劇的に上げることは可能です。構文(SVOC),文法項目,論理構造を理解したものをそれぞれ完璧にできたものだと、音声言語化することでただ無声で行っている時も意識が残りやすく、視覚だけでなく音声でも頭に残る通常の書いているだけよりも何倍もの効果があります。無目的に音読をするのではなく、「今回はSVOCを意識しよう」「今回は時制を意識しよう」などと音読をするたびに目的を意識して、繰り返していきましょう。

合格までのスケジュール例を見てみよう!

現状と入試までの期間を踏まえてスケジュールを立ててみましょう。当塾のこれまでの相談を元に3パターンのスケジュール例をご紹介いたします。
*あくまで一例です。

【超理想的!】高2春から始めるパターン

■<高2>4月上旬 〜 7月上旬(夏休み) 
ユメタン0,1 中学レベルの英単語~大学入試初級の単語の習得
中学英文法の確認
<高2>8月上旬 〜 8月下旬
単語王、システム英熟語をはじめる
『高校英文読解をひとつひとつわかりやすく』を開始して、高校の構文を使いこなせるようになる
『大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】』を開始して中学英文法を復習して、高校英文法を理解していく
<高2>9月上旬 〜 10月下旬
『高校英文読解をひとつひとつわかりやすく』の復習をする
『全レベル別英文法問題集』を開始して、高校英文法が使えているかどうかの確認をする
『英文読解入門基本はここだ!』を開始する
<高2>11月上旬 〜 12月下旬 
『英文読解入門基本はここだ!』の復習をする
『Rise 構文解釈1 基礎〜難関国公立/私立』を行う
『解体英熟語』はじめる
『単語王』一通り終わる
『小森英文法・語法の実況中継』を始める
<高2>1月上旬 〜 3月下旬
『天倉の「論理」で読み解く英文読解塾』を始めて、英文の構成、どのように英文が成り立っているのかを確認していく
『速読英単語 必修編』を読み始めて英文の構成がどのようになっているのかのパターンを蓄積していく
『小森英文法・語法の実況中継』を一通り終えて、大学入試に必要な英文法の基礎を築く『解体英熟語』を一通り覚える
センター試験を解いてみる 目標 140~160点
<高3>4月上旬〜5月下旬 
『ポレポレ英文読解50』を読み始めて、難しい英文であっても瞬時に英文を読み解けるようにしていく
『ランダム英文法語法問題集 必修編』を行い、基本的な英文法問題パターンを蓄積していく
<高3>6月上旬〜7月下旬
『論理を読み解くリーディング』を読み、問題のパターンに応じての解法を身につける
『速読英単語 上級編』を読み、論理パターンを蓄積していく
『イチから鍛える英語長文500』をおこなって論理構造の蓄積と実際の問題を解いていく
<高3>夏休み中
早稲田、慶應大学の過去問を解いてみる この段階で5,6割が目安
『ランダム英文法語法問題集 難関大学編』を行う
<高3>8月後半以降
過去問を解きながら、それぞれの学部の対策を行っていく

【理想的!】高2夏から始めるパターン

■<高2>7月後半 〜 8月上旬
ユメタン0,1 中学レベルの英単語~大学入試初級の単語の習得
中学英文法の確認
<高2>8月上旬 〜 8月下旬
単語王、システム英熟語をはじめる
『高校英文読解をひとつひとつわかりやすく』を開始して、高校の構文を使いこなせるようになる
『大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】』を開始して中学英文法を復習して、高校英文法を理解していく
<高2>9月上旬 〜 10月下旬
『高校英文読解をひとつひとつわかりやすく』の復習をする
『全レベル別英文法問題集』を開始して、高校英文法が使えているかどうかの確認をする
『英文読解入門基本はここだ!』を開始する
<高2>11月上旬 〜 12月下旬 
『英文読解入門基本はここだ!』の復習をする
『Rise 構文解釈1 基礎〜難関国公立/私立』を行う
『解体英熟語』はじめる
『単語王』一通り終わる
『小森英文法・語法の実況中継』を始める
<高2>1月上旬 〜 3月下旬
『天倉の「論理」で読み解く英文読解塾』を始めて、英文の構成、どのように英文が成り立っているのかを確認していく
『速読英単語 必修編』を読み始めて英文の構成がどのようになっているのかのパターンを蓄積していく
『小森英文法・語法の実況中継』を一通り終えて、大学入試に必要な英文法の基礎を築く『解体英熟語』を一通り覚える
センター試験を解いてみる 目標 140~160点
<高3>4月上旬〜5月下旬 
『ポレポレ英文読解50』を読み始めて、難しい英文であっても瞬時に英文を読み解けるようにしていく
『ランダム英文法語法問題集 必修編』を行い、基本的な英文法問題パターンを蓄積していく
<高3>6月上旬〜7月下旬
『論理を読み解くリーディング』を読み、問題のパターンに応じての解法を身につける
『速読英単語 上級編』を読み、論理パターンを蓄積していく
『イチから鍛える英語長文500』をおこなって論理構造の蓄積と実際の問題を解いていく
<高3>夏休み中
早稲田、慶應大学の過去問を解いてみる この段階で5,6割が目安
『ランダム英文法語法問題集 難関大学編』を行う
<高3>8月半以降 
過去問を解きながら、それぞれの学部の対策を行っていく

【一般的!】高3春から始めるパターン

4月上旬 〜 4月中旬
『高校英文読解をひとつひとつわかりやすく』を開始して、高校の構文を使いこなせるようになる
『大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】』を開始して中学英文法を復習して、高校英文法を理解していく
ユメタン0,1を開始する
4月中旬 〜 5月中旬 
『高校英文読解をひとつひとつわかりやすく』を開始して、高校の構文を使いこなせるようになる
『大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】』を開始して中学英文法を復習して、高校英文法を理解していく
■5月中旬 〜 6月中旬
『高校英文読解をひとつひとつわかりやすく』の復習をする
『小森英文法・語法の実況中継』を始める
『英文読解入門基本はここだ!』を開始する
■6月中旬 〜 7月中旬
『英文読解入門基本はここだ!』の復習をする
『解体英熟語』はじめる
『単語王』一通り終わる
■7月中旬 〜 8月中旬
『天倉の「論理」で読み解く英文読解塾』を始めて、英文の構成、どのように英文が成り立っているのかを確認していく
『速読英単語 必修編』を読み始めて英文の構成がどのようになっているのかのパターンを蓄積していく
『小森英文法・語法の実況中継』を一通り終えて、大学入試に必要な英文法の基礎を築く『解体英熟語』を一通り覚える
■8月中旬〜9月中旬
『ポレポレ英文読解50』を読み始めて、難しい英文であっても瞬時に英文を読み解けるようにしていく
『ランダム英文法語法問題集 必修編』を行い、基本的な英文法問題パターンを蓄積していく
■8月中旬以降
『論理を読み解くリーディング』を読み、問題のパターンに応じての解法を身につける
『速読英単語 上級編』を読み、論理パターンを蓄積していく
『イチから鍛える英語長文500』をおこなって論理構造の蓄積と実際の問題を解いていく
■9月以降
早稲田、慶應大学の過去問を解いてみる この段階で5,6割が目安
『ランダム英文法語法問題集 難関大学編』を行う
■1月以降
過去問を解きながら、それぞれの学部の対策を行っていく

【絶望から・・】高3夏休みに始めたい

基本的にこの期間から英語を行っていくのはかなり難しいので、この時期からはご相談ください。。カウンセリングはこちらから行っております。

大雑把にスケジュールをあげてみました。特に高2からはじめるスケジュールは簡単そうに見えて実はとても大変です。それまで持っている力によっても違いますし、他の科目とのバランスも考えながら進めなければなりません。
当塾では、それぞれの生徒さんの実情に合わせてスケジュールを組んでまいります。ぜひ、ご利用ください。

必要参考書一覧

当塾で使用する参考書の一覧です。生徒の学力に応じてピックアップしていきます。
もちろん、すべての参考書を使用するわけではありません。
クリックすると参考書の詳細ページに飛ぶことができます。

■中学英語レベル (偏差値 測定不能) 

ユメタン0

基本にカエル英語の本 英文法入門レベル1

中学 英語を もう一度ひとつひとつわかりやすく。

■高校数学初級レベル (偏差値 30~40レベル)

ユメタン1

大岩の一番はじめの英文法[超基礎文法編]

どんどん話すための瞬間英作文トレーニング

『全レベル問題集レベル2(センターレベル)』

高校英文読解をひとつひとつわかりやすく

英文読解入門基本はここだ!

■MARCHレベル (偏差値 50~60レベル)

小森清久 英文法・語法問題講義の実況中継 英文法・語法

『論理』で読み解く英文読解塾 』

大学入試 横山雅彦の英語長文がロジカルに読める本

単語王

システム英単語

『システム英熟語』

解体英熟語

合格へ導く英語長文Rise 構文解釈1.基礎~難関編

英文法語法最終チェック問題集〔必修レベル編〕

■早慶レベル (偏差値 60~65レベル)

論理を読み解く英語リーディング

イチから鍛える英語長文

英文法・語法 最終チェック問題集[難関大学編]

ポレポレ英文読解プロセス50

スーパー講義正誤問題

■早慶合格レベル (偏差値 65〜レベル)

英文読解の着眼点

ポラリス英語長文


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早慶専門個別指導塾 HIRO ACADEMIA

早慶専門個別指導塾 HIRO ACADEMIA

数々のできない受験生を圧倒的にできるレベルまで指導してく個別指導塾。早慶専門ではありますが、早慶志望でなくても勉強ができるようになりたい!と切望する受験生であれば指導できます。必要なのは、志望校に絶対に合格したいという熱意のみ。早稲田大学のある高田馬場で直接指導をしつつ、オンラインでの指導で世界中どこからでも指導を受けることができます。

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