早稲田大学国際教養学部
▶特徴
基本的にはすべての生徒が1年間海外留学するのが特徴の学部。
留学先は海外の有名大学も多くあり、その国も様々である。多くの授業が英語で行われ、レポートなどもほとんどが英語で提出である。成績が留学先に直接ひびくため真剣に勉強する必要がある。しかし、必修の授業がないため自由に興味のある授業をとることが可能である。
早稲田大学国際教養学部の入試動向
募集人数 | 受験者数 | 合格者数 | 倍率 | 合格最低点 | |
---|---|---|---|---|---|
2018年 | 150 | 1960 | 431 | 4.5 | 113.2 |
2017年 | 150 | 2092 | 478 | 4.4 | 134.7 |
2016年 | 150 | 2138 | 535 | 4.0 | 120 |
2015年 | 150 | 2352 | 555 | 4.2 | 125.4 |
2014年 | 150 | 2475 | 556 | 4.5 | 132.1 |
2013年 | 150 | 2920 | 585 | 5.0 | 132 |
受験科目と配点
受験科目と配点は、下記で採点されます。
共通テスト100点、
英語(リーディング、ライティング)80点、
英語4技能テスト 20点
外部試験と必要な点数 | 点数 |
英検1級合格 TOEFL 95点以上 IELTS 7.0以上 |
20点 |
英検準1級合格 TOEFL 72~94点 IELTS 5.5-6.5 |
14点 |
英検2級合格 TOEFL点 42~71点 IELTS 4.0-5.0 |
7点 |
国際教養学部生の学生生活について
当塾の講師や学生講師、学生インタビューなどから得た貴重な大学での学生生活の情報をお伝えしていきます。
国際教養学部では留学生や、帰国子女などが多く在籍するため、英語が得意な生徒が非常に多い。
日常会話を英語、中国語などで会話する生徒もいる。必須である留学先は成績や、TOEFLなどの点数に大きく左右されるため多くの生徒が真剣に勉強をしている。
1年間だけではなく、2年間留学に行くことも可能である。
また、早稲田の学費のみで海外大学に通えたりと留学に対する制度が充実している。
将来海外で活躍したい人、世界に目をむけている人にはよい学部。
英語が大事な学部であるが、レベル別で行われるため全くついていけなくなるという心配はない。
早稲田大学国際教養学部の科目別対策
早稲田大学 国際教養学部に圧倒的な実力で合格できる専門対策をします
まずは資料請求・お問い合わせ・学習相談から!
早慶専門個別指導塾HIRO ACADEMIAには、早稲田大学専門指導塾として国際教養学部への圧倒的な合格ノウハウがございます。
少しでもご興味をお持ちいただいた方は、まずは合格に役立つノウハウや情報を、詰め込んだ資料をご請求ください。
また、早稲田大学国際教養学部に合格するためにどのように勉強をしたらよいのか指示する学習カウンセリングも承っています。学習状況を伺った上で、残りの期間でどう受かるかを提案いたしますので、ぜひお気軽にお電話いただければと思います。
⇒ 早稲田大学・国際教養学部に合格したい方は、まずは当塾の資料をご請求ください。
Published by