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参考書の特色
▶対象者
英文読解が苦手な人、これから英文読解の学習を始める人、偏差値~50
英文読解の基礎を丁寧にわかりやすく解説した参考書大きな字でイラストもふんだんに使ってあるので、見た瞬間に「難しい!いやだ!」とはならない参考書。もちろん、解説も丁寧にわかりやすく書いてあり、英文読解に必要な知識・技術を確実に身に着けていくことができる。文法事項も解説してあり、英語が苦手な受験生が使うには最適な参考書。
参考書の使い方
▶おすすめ使用期間
2ヶ月程度
まずは、読んでみること。1周読んだら、2周目に入ります。今度は、ノートと鉛筆を出して、自分で読解しながら読んでいきましょう。1回読んでいるので、比較的スラスラ進みます。でも、引っかかってしまうところがあったらそこが弱点です。単語がわからないだけなら覚えればよい。でも、どれがS?どれがO?文型が何かわからない?となったら、要復習です。そこはじっくりと解説を読みなおしてください。
この参考書に書いてあることがわかれば、基礎は出来上がったということです。じっくり時間をかけて取り組んでみてください。
1ランク成績を上げるための使い方
教材で間違えた文を違う紙にメモをしておいて、自身がどういう動詞の時に文構造の取り間違えを起こすのか?という点をまとめておきましょう。そうすると、自分が取り間違えを起こしやすい構文の形というのがわかってきます。できない→できるようになるためには自分を客観的に見て、どういう場合の時に間違えが頻発するのか?、ということを意識化に置くことが大事になってきます。文構造を取りづらい学校の教材などでも良いので、ぜひやってみてください。
この参考書によくある質問集
ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
解答はプラトン先生にお答えいただきます。
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