早稲田大学理工過去問徹底研究 2018年 大問2
方針の立て方
(1)
領域の図示も求積も頻出問題のため特筆事項なし.図示する場合には共有点はきちんと出しておくようにしよう.
(2)
領域はの範囲に限られるため,は高々9通りを考えれば良い.そのためトリッキーな解法を考えるよりも,虱潰しに数え上げた方が速いと判断し,地道に数え上げる.
解答例
(1)
これを図示すると,
(なお,とで,放物線は直線と接する.)
よって,求める面積は,
……(答)
(2)
からまで,を一つずつ動かしながら考える.
……0個
……0個
……0個
……2個
……3個
……2個
……0個
……0個
……0個
よって,求める個数は個……(答)
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