【使い方】英文読解入門基本はここだ|圧倒的に成績を伸ばす方法

参考書の特色

対象者
節、句などの英文法の用語が分かっている人、英語の構文に不安がある人

基本的なレベルの英文が多いが、Lets’try や類題など一見すると難しい例文も掲載されています。レベルの幅が大きいので構文が理解できてない人であっても取り組むことができるでしょう。駿台伊藤和夫先生の『英文解釈教室』の焼き直しの色が強い。同じ例文が散見される。薄い参考書だが、かなり密度は濃いので何度も繰り返して読み込むのが良いでしょう。当塾での塾生は7.8回は読み込んでいることが多いです。

参考書の使い方

▶おすすめ使用期間
1,2ヶ月

英文を書き出して、それぞれの英文にSVOCを振っていきましょう。
単純にSVOCをふるだけでなく、節構造の中にもSVOCを振っていき着実にできるようにしていきましょう。まだSVOCに慣れてない場合は、Let’s tryや類題、最後の方の倒置、挿入、共通構文は無視しても問題無いでしょう。そこ以外の部分を何度も繰り返して、自分で説明してできるレベル感にまで落としこむのが大事です。

訳ができた=英語ができるようになったではありません

多くの学校の授業だと英語の勉強=訳出と考えてしまいます。そのため、こうした教材を見ると、例文が出てきたらとにかく訳出を行っていくという作業に陥りがちです。ですが、訳出はSVOCがよく理解できていなくても、単語の意味がわかっていれば推測できてしまう可能性があります。英語は訳出してもできるようになりません。訳ではなくSVOCがどのような構造で成り立っているのか?そのSVOCが違う文章ではどのようになっているのか?という点を自身の頭の中でパターン化していく作業が必要になっていくでしょう。

1ランク成績を上げるための使い方

この教材は薄くてとっつきやすいという部分がある一方で倒置、同格、挿入、省略、共通構文についての説明は薄くなってしまっています。どのように考えたらよいのか?という基本パターンは載っているのでそのパターンを何回も読んで覚えた上で、辞書や違う教材でどのように使われていあるのか?という部分を見ていくと良いでしょう。
要素としてはこの教材で早慶レベルの文章を読める、または偏差値70は出せるくらいまではいきますが、量が少ないため人によっては難しいでしょう。
どのようなパターンで文法項目が成り立っているのか?という部分を確認したら、量を多くして自身の骨肉としていくというのが肝心です。

また、それ意外にも同格のthat、第4,5文型をとる動詞として紹介がされているけれど例文の数が少なすぎるという点があります。この辺りもそれぞれの動詞について辞書を引いて例文の数を増やしていきましょう。

この参考書が難しいと感じた場合はこちら!

この参考書が難しい!と感じたのであれば、基本的な英語の構文の言葉が頭に入ってない可能性があります。節や句といったものがどういう語句なのか、5文型といった基本的な文法用語がどういうものなのかを説明できるようにしていきましょう。当塾では『高校英文読解をひとつひとつわかりやすく』を最初にやってもらっています。もちろん、中学校の英文法自体がまだ怪しいという人は構文よりも基本的な英文法を先に行っていきましょう。

この参考書の後には何を使ったらよいか?

この参考書を完璧に理解することができたら、高校生ででてくる構文の基本的な理解ができます。当塾ではこの教材のあとに『rise構文解釈』や『ポレポレ英文読解プロセス50』を行って、理解を深めていくと良いでしょう。

この参考書によくある質問集

ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

質問1
英文読解入門基本はここだ!をやろうと思うのですが、何周くらいすればいいですか?

プラトン先生
何周するかどうか?というのは大事ではありません。レベル感として英文をパット見でSVOCの文の要素が分かるレベルまで落とし込めるのが大事です。 この教材に載っている例文が全てそのレベルにまでなったのであれば問題なく次のレベルに進むと良いでしょう。これまで塾生を見てきた感じだと英語ができない子で3,4回は繰り返していかないと出来るようにはならないでしょう。

質問2
解説を読んでもよくわかりません。これ全部やり方を覚えなきゃいけないのでしょうか?それとも訳があってた問題は飛ばしちゃって良いのでしょうか?

プラトン先生
この教材は文法用語での説明が多いため、文法用語がまだ定着しきっていない人はこの教材を行ってもできるようにならないでしょう。訳というのは単語をつなぎあわせただけでも推測ができてしまうので、訳があってた=構文が解析できていたにはなりません。訳出ではなくSVOCが確実に理解できるかどうかという点に注意してください。

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早慶専門個別指導塾 HIRO ACADEMIA

早慶専門個別指導塾 HIRO ACADEMIA

数々のできない受験生を圧倒的にできるレベルまで指導してく個別指導塾。早慶専門ではありますが、早慶志望でなくても勉強ができるようになりたい!と切望する受験生であれば指導できます。必要なのは、志望校に絶対に合格したいという熱意のみ。早稲田大学のある高田馬場で直接指導をしつつ、オンラインでの指導で世界中どこからでも指導を受けることができます。

5 件のコメントがあります

  1. 基本はここだを終えてセンター8割なんですがポレポレに繋いでも大丈夫ですか?なにか 間に挟むべきですか?

    1. ご連絡ありがとうございます。
      センター8割ということは最低限の基礎力(必要な暗記は終わったレベル)はありますね。ですが、基本はここだ!を独学で終わった段階だと省略や共通、同格などの入試でかなり大事だけど、初学だとわかりづらい部分に対しての理解が薄いかと思います。センター8割は正直その辺りの内容を理解していなくても、暗記部分が終わっていればセンター対策をしただけでも解けてしまいます。この状態でポレポレを行っても理解が薄いかと思います。一度基本はここだを読み直しながら、他の教材文法書を読んでみましょう。参考書についてはこちらに記入しているのでご確認ください。
      最速英語長文読解勉強法についてはこちら

      1. 基本はここだの代わりに大矢構文やったんですけど大丈夫ですか?
        基本はここだ(大矢)の後 構文把握のプラチカ 吉ゆうそう解テク101 世界一わかりやすい英文読解のいずれかに進む予定ですがどれがいいですか?

        1. 大丈夫ではないと思います。レベルが全然違いますし、また投稿者さんのレベル感がわからないので、なんとも言えません。また、あとに行うと言っている教材のレベルも全然違います。。大矢先生の教材から始めたということは、英語に自信がないということが想定されますが、難しい教材に手をだす前にもう少し基本的な教材を行うほうが良いでしょう。
          こちらよりカウンセリングを行っているのでお時間ある時にお申し込みください。

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