こんにちは。HIRO ACADEMIAの小野です。いよいよ、センター試験1日前になりました。
いよいよ、今年度の受験がはじまります。今年は55万人の学生がうけるとのことです。
どの受験生にとっても重要な試験になってきます。
国公立を受ける受験生にとっては、明日だけで受ける大学の合否が分かれ、
また、早稲田、慶應といった次第を受ける受験生は滑り止めの大学を決めることができます。
いよいよ試験本番!ということで、試験で失敗しないためのポイントを3点お伝えします。
その1| 前日に持ち物をチェック
当たり前のことですが、非常に重要なことです。持ち物はセンターの前日に用意しておきましょう。
下記の3点はないと確実に終了です。
✔︎鉛筆、けしごむ(それぞれ3本づつ)
✔︎時計
✔︎受験票
*最悪受験票は忘れても受験はできますが、仮受験票を発行するための時間を取られるため大変です。 不測の事態があるとペースをみだされてしまいますので注意してくださいね。
*鉛筆が落ちて使えなくなった時のために鉛筆削りも用意しておくと良いでしょう。
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その2|何があっても時間配分を守る!
それでは、具体的な試験の話をしていきます。
各科目で時間配分を決めていると思いますが、何があっても時間配分を守るようにしてください。
センター試験本番というような過度のプレッシャーがかかっている状況では、
『この問題がわからないと落ちるのではないか?』
といようにわからない問題に対して過剰に反応しがちです。
そして考えすぎるがあまりいつも以上に時間を使ってしまって、時間内に答えが出なくなってしまいます。
それでは100%の実力を発揮することができません。
センター試験の場合は、いかに早く処理をするかという問題が多いです。
そのため焦ってしまって解けない問題があった場合は飛ばして次の問題に移りましょう。
普段からちゃんと勉強しているのであれば、あとで戻ってかんがえれば意外と解ける問題も多いです。
たとえ、焦っても時間配分を守って勉強することが重要です。
わからない問題はとばしてあとで解く
その3|不測の事態を想定して見直しする時間をとる!
過去問練習の時に時間ギリギリで勉強をしていませんか。
その2でも述べましたが、本番は何が起こるかわかりません。
途中で何か起こった時に、余裕のない時間配分では120%の時間をだしきれません。
そのため、何かあった時のためにゆとりをもって見直しの時間を取るようにしてください。
先日行った日曜の補講や、年越しの合宿でもその点は注意しました。
最後まであきらめずに
センター試験までの時間は残りわずかですが、最後まであきらめずにやり切ることが重要です。
なにか不安な点がある場合は今日中に解決しておきましょう!
それでは頑張ってください!
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