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理工学部

早稲田大学理工学部の入試傾向と対策 | 偏差値30から早慶本番で圧勝する勉強法

偏差値30からの早稲田慶應対策専門個別指導塾
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早稲田理工学部の入試傾向と対策

▶先進理工学部の特徴

物理学科、応用物理学科、化学・生命化学科、応用化学学科、生命化学学科、電気・情報生命工学科の6学科がある。3つの学部の中で最も偏差値が高いのはこの学部である。

▶創造理工学部の特徴

建築学科、総合機械工学科、経営システム工学科、社会環境工学科、環境資源工学科の5つの学科にわかれている。中でも建築学科は入ってからも課題が多く最も大変な学科と言われている。創造理工学部独自の授業、創造理工学部リテラシーが行われる。

▶基幹理工学部の特徴

数学科、応用数学科、機械・航空学科、電子物理システム学科、情報理工学科、情報通信学科、表現工学科の7つの学部に分かれている。大きな特徴として学系Ⅰ〜Ⅲで受験し、2年進級時に学科配属が行われる。そのため、入学してから自分の道を決めることができ、他学科との交流もできる。

入試動向

文系に比べると科目数(理科2科目)が多くなり、負担が大きいです。
英語も他の理工学部と比べると遥かに難しい。MARCHの文系,早稲田の文系より難しく、学部によっては他の文系学部よりも難しくなっています。
早稲田大学を目指して現役で合格するためには、前もっての準備が必要となってきます。

▶️先進理工学部

 募集人数  受験者数  合格者数  倍率  合格最低点
2018年 300 4410 1124 3.9
 2017年 300 4520 1061 4.3
 2016年 300 4609 1344 3.4
 2015年 300 4977 1312 3.7
 2014年 300 4982 1298 3.8
 2013年 300 5412 1267 4.3

▶️創造理工学部

募集人数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
2018年 315 3578 674 4.4
2017年 315 3713 789 4.6
2016年 315 3720 839 4.3
2015年 315 3701 822 4.2
2014年 315 3781 868 4.2
2013年 315 3425 967 3.5

▶️基幹理工学部

募集人数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
2018年 320 4401 953 4.6
2017年 315 4665 965 4.8
2016年 315 4468 1158 3.9
2015年 315 4313 1132 3.8
2014年 315 4610 1134 4.1
2013年 315 4387 1232 3.6

受験科目と配点

配点は英語120点、数学120点、理科120点の合計360点となっています。
*先進理工学部は学科によって点数の傾斜があるため、自身の志望する学科ではどのような点数の傾斜があるのか?に注意しましょう。なぜならば、その結果によっては理科2科目の時間の使い方の割合も変わるからです。自分の得意科目をうまく使えるようにがんばってください。

▶先進理工学部

先進理工学部では下記の学科で理科の得点の重み付けを行っています。
物理学科、応用物理学科
→物理:化学=80点:40点となり物理を重視した点数となっています。
化学・生命化学科
→化学:物理=80点:40点となり化学を重視した点数となっています。
応用化学科
→化学:物理or生物=80点:40点となり化学を重視した点数となっています。

合格最低点は生命医科学科で183点となっています。合格最低点は化学・生命化学科で180点となっています。合格最低点は応用化学で184点となっています。合格最低点は物理で192点となっています。合格最低点は応用物理で177点となっています。合格最低点は電気・情報生命で170点となっています。

先進理工学部の志願者は、学部内で同一の理科解答パターンの他学科を第二志望とすることができます。第一志望が不合格(補欠)の場合で、総合点が第二志 望学科の合格最低点を上回る場合にのみ、第二志望学科合格となります。ただし第一志望学科が補欠合格になった場合は、第二志望学科の合格は取り消されます (同時に2学科に合格することはありません)。なお、補欠は第一志望学科のみ適用されます。          引用:早稲田大学入学センター

▶創造理工学部

建築学科のみ空間表現40点が加えられ、合計400点となっています。合格最低点は建築学科で190点となっています。合格最低点は総合機会工学科で172点となっています。合格最低点は経営システム工学科で178点となっています。合格最低点は社会環境学科で172点となっています。合格最低点は環境資源学科で164点となっています。

▶基幹理工学部

合格最低点は学系Ⅰで173点となっています。合格最低点は学系Ⅱで175点となっています。合格最低点は学系Ⅲで170点となっています。

bannaer

理工学部生の学生生活について

当塾の講師や学生講師、学生インタビューなどから得た貴重な大学での学生生活の情報をお伝えしていきます。

早稲田の理工では全学部が必修となっている理工学基礎実験という授業があり、1年生の時に履修しなくてはならない。その実験では物理、化学、生物の実験を毎週1日をかけて行い、時にレポート提出もある。他にも学科独自の実験もあり、実験を行う機会、施設は充実している。

創造理工学部の建築学科、総合機械工学科、先進理工学部の応用化学学科は課題、実験、必修の授業などが大変な学部であり、3Kと呼ばれている。

キャンパスでは図書館やカフェテリアで熱心に勉強している生徒が多く見られるため、真剣に勉強するには良い環境となっている。早稲田の他学部とはキャンパスが離れているものの、アクセスは良く、副都心線の西早稲田駅に直結している。

科目別対策

早稲田大学先進/創造/基幹理工学部に圧倒的な実力で合格できる専門対策をします

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偏差値30から早稲田慶應に合格するための日本で唯一の予備校です。 ただ覚えるだけの丸暗記では早稲田慶應に合格することはできません。 本ブログでは、当塾のメソッドでいかにして考えて早稲田慶應に合格することができるのかの一部をお伝えします。