参考書の特色
▶対象者
基本的な英作文の考え方は覚えた状態の人(偏差値60~65)
ライティングやスピーキングで必要な表現をまとめた参考書です。英作文ができるようになりたい人やTEAP試験のスピーキングで点数を伸ばしたい人におすすめです。この参考書は「設問編」「解答解説編」の二つに書かれています。解説には、同意表現や類似表現を出すだけでなく使われ方まで書かれているので、減点されにくい英作文を作ることができるようになります。
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使い方
▶おすすめ使用期間
1ヵ月半~2ヵ月
まずは問題を解きましょう。問題には一文に空欄があり、そこの単語には何が入るのかを和訳を見て埋めましょう。つぎに、問題解説編でじっくり解き方を理解しましょう。解説編には一つ一つの表現に対して、分解して説明がされていたり、直訳から意訳へのつながりが書かれているので、丸暗記にならなずにスムーズに暗記することができます。
1ランク成績を上げるための使い方
この本の最後には、日本語の索引があります。この本を終えて英作文の過去問に入ったとき、言いたいことをかけないときは、この本の索引をみて、適当な表現を探しましょう。そうすることで、表現集の知識を応用した適切な英作文を作ることができます。
この参考書によくある質問集
ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。解答はプラトン先生にお答えいただきます。
質問1
この本のほかに表現集はやったほうが良いでしょうか?
プラトン先生
この本の例文数は全部で800文あります。ここまであればいいたいことを表現するには十分でしょう。様々な問題形式の和文英訳や条件英作文、自由英作文などで問題演習を重ねてください。
質問2
この本は熟語の掲載が非常に多くあります。熟語帳として利用してもいいでしょうか。
プラトン先生
この本はライティングスピーキングで使う表現に特化しており、すべての熟語を網羅しているわけではありません。したがって、熟語理解の副読本、または問題演習として使うのはよいと思いますが、これ単体を熟語長として利用することはあまりお勧めできません。
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