2月になりました|受験前のチェック事項・・・
2月になりました。
今年度の受験生続々と合格報告も来ていますが、、
多くの受験生はここからが本番です!
ここまで来たら、第一志望まであっという間ですので、気を抜かずに。
受験前のチェック事項
受験も間近になってくると何をしたら良いのかがわからず、暴走してしまう人が多いです。
そこでどのようなことをして早稲田慶應に向かったら良いのかをお伝えしていきます。\
基本は3点。
- 復習9割、新しいこと1割
- 間違えた問題の分析
- 第一志望以外は、模試だという意識でのぞみ復習を徹底
直前だからといってこれまでお伝えしてきたこととなんら変わりません。
基本的に、この時期は復習を徹底してください。
新しいことをやると勉強をやったような気がしますが、
知識として使えるようになるためには何度もやらないと効果がないです。
この直前期にこれまでやってきたことで抜け漏れがないかを確認してください。
人は勉強をすればするほど、自分は勉強をしたのだからできるに決まっているという、
盲信的な状態に陥ってしまいがちです。
直前期で難しいかもしれませんが、、、
客観的に自分ができている、できてない部分を見ていくことが重要です。
その上で再度4月からやってきたことを振り返っていきましょう。
このことは次の間違えた問題の分析にもつながります。
過去問をこの時期にやっていくと思いますが、ここでも重要なのは自身の客観化が重要です。
受験生によくありがちな間違い
問題数と解けていた問題数で得点率を出して合格最低点を超えていた!ということで満足する人が多いのですが、
これはあまり意味がありません。
何がダメなのかというと、正解か不正解か?という表面的な問題は本番入試を迎えるにあたり重要ではないからです。
過去問の全ての問題で根拠が取れているかどうかの再確認と正しい答えにならない理由を考え直してください。
そしてその流れを取るのが最速でできるためにはどのようにしたら良いのかを考えてください。
そして最後にですが、
第一志望以外は、模試だという意識で望むのと終わった後の復習を徹底してください。
入試は独特の雰囲気があり、
どんな人でも緊張してしまうものです。
気持ちとしては第一志望以外は模試という意識を持って臨んでください。
そして模試ですから、復習が重要です。
たまに、現実逃避で採点をしたがらない人がいますが、見直しをしないと意味がありません。
できなかった問題をできるようにしてください。
入試にはその年の流れがあり、ある大学で出た問題がそのまま違う大学ででた!なんてこともありますので。復習は重要です。
この3点を守って受験に臨んでいけば、大丈夫です。
これまでの自分を信じて頑張ってください!
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