志望校ってあなたにありますか。
志望校がなく、勉強をしてないとし続けること、これはゴールがない競争にひたすら挑み続けるというものです。
当塾での入塾の際には、
必ず聞いており志望校への意志が固まっていない受験生の入塾は、
お断りしております。
今、あなたも志望校が決まっていないのであれば、今すぐに決めましょう。
本記事では志望校の重要性について考えていきます。
なぜその大学を選びましたか?
この質問に答えられる受験生は多くないかもしれません。
多くの高校生にとってこれまでの学部と違って大学というところは、
全くイメージがつかないかもしれません。もちろん、私もその一人でした。
ですが、現在教える側の立場になり、
志望校への気持ちがシッカリできている受験生は、
成績が上がりやすいということがわかり、
カウンセリング時には必ず志望校の確認をしており、
まだ決まっていない場合は、どのように考えたらよいのかという点をお伝えしています。
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志望校選びでダメな理由として代表的なのは?
なんとなく役立つそうだとか、
親が言ったからとか、
後者が綺麗だとか。。
そのイメージだけで決めてしまって、
詳細というところが何もわからず決めていることです。
もし本記事を読んでいる受験生、またはお子さんの学力が偏差値70すでにあるというのであれば、上記のような理由でもいいかもしれません。
ですが、偏差値が30程度しかないといった場合は話は別です。
私のこれまでの指導経験からいうとこのようなイメージだけで決めてしまう場合の受験生の成績の伸び率というのはあまり大きくありません。
まずはその大学を選んだ理由という部分を伝えられるようにしてください。
最後の最後まで勉強が続かない
志望校を決める上で大事なのは、モチベーションだと私は考えます。
特に浪人生です。
一年間勉強するということは非常に大変です。
先のない中で頑張っていくということを毎日続けるんですから生半可な覚悟では続きません。
これまで見てきた生徒を考えると、
志望校が中途半端な覚醒というのは、
成績も中途半端、
やってることも中途半端で
全てが中途半端に終わってしまいます。
絶対行きたい志望校がない受験生は、あと一歩のところで成績が伸びませんし、試験当日も失敗してしまいます。
なぜ行きたいのかなぜ行かなければいけないこの部分を確実に決めていかないと、
なんとしてでも行きたいどうしても行きたいっていう気持ちになり、
どんな手段を使っていこうという気持ちが出てくるのです。
勉強を続けるということは、これまでの自分とは別の全く別の状態になるということです。
この部分を長い場合だと3年間短くても1年間続ける必要があるんですから、相当の覚悟を持つ必要があるのでしょう。
やりたいことを探すのは難しい。。。解決策は?
もちろんやりたいことを探すというのは難しいです。
そういった場合オススメとしては、将来十年後二十年後どういうような生活を送りたいのかといったところを突き詰めていくと良いでしょう。
どのような生活欲しいものといったところをちゃんと考えれば、
必然的にどのような仕事につかなければいけないのかといったところもわかってくると思います。
そしてそのような仕事に就くということは、沢山するとどのような会社に入らなければいけないかまたその会社にはどういった学生が入っっているのか、こういった所が分かってきます。
特に偏差値が低い学生は、自分の学力のガソリンになると思って、
真剣に志望校は決めてください。
もちろん、志望校の相談は、カウンセリングにて行なっております。
お気軽にこちらからご相談ください。
まとめ
例年、合格している受験生の志望校へのモチベーションというのは非常に高いですし、生半可の覚悟で受験しようという危険性は受験をしなくても良いでしょう。
今の時代受験をしなくても生きていくことは可能です。
自分で受験を選んでいるのですから、その選択のゴールを確実に決めて勉強に取り掛かりましょう。
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