早慶専門対策のオススメの塾を紹介!
こんにちは。世の中には多くの塾があり迷っている方が多数です。
早慶を目指すためにどのように考えたら良いのかわからないという方のために、
この記事ではオススメの塾を何校か紹介していきたいと思います。
評価の観点として、校舎数、金額、指導形態、運営形態、寄せられる相談内容やホームページから当塾が判断した特徴を記載しました。
ぜひとも塾選びの参考にしていただければと思います。
ページ目次
- 【何からはじめたらいい?という人向け】
【まず始めることをお伝えします】 - 早慶に合格するための戦略とは?
1,2年生から合格するための戦略を立てるには? - 【高1】早慶現役合格の勉強法を徹底解説
志望校に合格するためにやるべきこと紹介 - 【高2】現役で早慶GMARCHに合格
必要な勉強法(勉強時間、参考書)を紹介 - 【高2】早慶絶対合格!!のためにすること
勉強時間、スケジュール、参考書、勉強法の紹介
早慶対策のためのおすすめの塾①増田塾
校舎数 17校舎
金額 825,000円(高卒生)、785,000円(高3生)
指導形態 集団授業(1クラス30人程度)
運営形態 Z会グループ 直営
特徴(メリット,デメリット)
メリットとして上げられるのは、合格保証制度をつけている点と強制自習の仕組みがあり勉強を強制して行わせる仕組みがあることです。この仕組みのおかげで勉強をするのが好きでなくても勉強をすることができる人が多いようです。
また金額が明瞭なので、その点も保護者の方からすると嬉しい点でありますね。
デメリットとしては、先生ごとに指導法は一任されているようで全体での一貫した指導がないようです。
そのため、校舎によっては強制自習の時間はあるが、結局授業後に何をしたら良いのかわからない・・ということになることも多いとのことです。また私大文系のみなのでご注意ください。
早慶対策のためのおすすめの塾②武田塾
校舎数 200校
金額 125,400円/月額 3科目
指導形態 指導なしで管理のみ
運営形態 直営はほとんどなく、フランチャイズが主
特徴(メリット,デメリット)
授業をしないで参考書だけで合格ができるというキャッチフレーズの塾です。
自学自習が主なので、自分のペースで勉強を進めることができる点が良いでしょう。特に基本的な暗記ができない人だったりそもそも勉強を何をしていいかわからない人にはおすすめです。自習室を使って、自分で勉強をしたい!という学生にはとても良い塾だと思います。
デメリットとしては、基本的な考え方として『参考書を覚えよう!』というのがキャッチフレーズなので理解よりも暗記に重きを置いています。
記述形式が主の国公立やこれからの記述入試などは心配な点であります。
また指導時間は基本的にテストの採点(参考書から出題)なので、
自分で読んでてわからない点の質問はあまりできないという点もあるようです。
また、フランチャイズでの運営のため校舎ごとに方針が結構異なっているようなので、
この点は気をつけたいところです。
早慶対策のためのおすすめの塾③東京個別指導学院
校舎数 250校舎
金額 設備費1ヶ月¥3,024 40,000円~週1回
入会金不要
指導形態 個別(1対1,1対2)
運営形態 ベネッセグループ 直営
特徴(メリット,デメリット)
メリットしては、担当制である点がまずあげられるでしょう。毎回違う先生が空いている時に対応するという形式ですと前回の引き継ぎという形で指導ができないため、長期的な視点での指導は難しくなってしまいます。TKGはその点担当制なので、安心ですね!
また、もう一つのメリットしては、全教室直営での運営となっているため校舎ごとの差がなくどの校舎でも安心したクオリティで任せられるというのがあります。
デメリットしては、カリキュラムなどは校舎長が決めるのではなく先生自身に一任されているようで、先生によってはカリキュラムをうまく組むことができずに授業をたくさんすることで指導をしている先生もいるようです。
そのため、講習でたくさん授業を組まされて指導時間が多かった割には成績が伸びない・・・という方が多いようです。
早慶対策のためのおすすめの塾④四谷学院
校舎数 28校
金額 基本 年間 750,000円 夏期、冬期講習で別途あり 別途個別もあります。
指導形態 集団授業(10人~20人程度)
運営形態 直営
特徴
自分の学力を55段階評価で計測して、どの位足りないのかを計測するのはわかりやすく非常に素晴らしい試みだと思います。通常だと模試でしか学力を計測できないため今自分がどこにいるのか?というのは受験生であれば気になる部分であると思います。
こうした受験生の悩みを解決することができるので、このシステムをうまく生かすことができれば、問題なく合格することができるでしょう。
デメリットしては、勉強ができない段階で遅い時期に入ってしまうと志望校までどう頑張ってもとどかないという点があります。もちろん、他の塾であっても早く始めるに越したことはないのですが、四谷学院を検討の場合は55段階をどのくらいの進度で進めることができるのか?、いつまでに志望校合格に届くのかを考える必要があるでしょう。
早慶対策のためのおすすめの塾⑤エディットスタディ
校舎数 5校
金額 年間 970,000円 ※季節講習による追加料金なし
指導形態 集団授業
運営形態 直営
特徴
私大文系専願で0からMARCHを目指してあわよくば早慶も狙おうというなかなか斬新な考え方の塾です。基礎からみっちり集団(しかも、10人ほどの少人数)で教えてくれるので理解が進みますね。また自分と同じくらいのレベルの子がいるのは気持ちとしても余裕がでてきますね。
早慶を目指す上で気になるのが、国語は基本的に指導がないそうです。暗記が点数が出るため最初は英語と歴史科目に重点をおくというのは良いとは思いますが、早慶の国語をしないのは心配な点ですね・・早慶なんか狙わないでMARCHならどこでも良い!という位割り切った考え方であればこの塾は素晴らしいと思います。
早慶対策のためのおすすめの塾⑥センセイプレイス
金額 119,800円/月額
指導形態 指導なしで管理のみ
運営形態 直営
特徴
完全オンラインの塾で管理に特化した塾になります。今自分が何をしたら良いのか?を明確に指示してくれるようでなにをしたら良いのかわからない学生にとってはよいでしょう。
また、オンラインのみなので月額費用が安いため、親御さんにはその点も嬉しい点ですね。
武田塾さんのところでも書いたのですが、基本的に指導はないため、問題でつまづいた部分で対処をするのをどのようにしたらよいのか、また回数としては週に一回のため、困った時の対処がしづらいのがあります。
早慶対策のためのおすすめの塾⑦早稲田合格塾
金額 30,000円 /月額
指導形態 オンライン塾
運営形態 直営
特徴
完全オンラインの塾です。なんといってもその料金の安さが他の塾を圧倒していますね。とにかく安く早稲田向けの対策をしたい!という方にはこの塾はおすすめです。
まさに予備校が自宅に!という感じです。
自学自習を自分から行なって、自分でなにをするのかを管理して勉強をすることできるのであれば、早稲田合格のためにこの塾を検討しても良いでしょう。
早慶対策のためのおすすめの塾⑧早慶専門個別指導塾 HIRO ACADEMIA
校舎数 1 校 + オンライン校舎
金額 78,000円/月額 季節講習、合宿などで変動あり
指導形態 個別 1対1
運営形態 直営(早稲田駅)
特徴
さまざまな素晴らしい塾をご紹介して来た中で、
私たちの塾を紹介しても届くかわかりませんが・・・紹介させていただきます。
まだまだ塾としては歴史の浅い塾(2022年現在で10年目)なので、情報量などの点では上述したような大手の塾さんには劣る点はご了承ください。なにぶん小規模な塾ですので、大手の塾と違うのはその分重視しているのは、機動力と手厚く指導をしている点です。
また偏差値30からというどんなに低い偏差値からであっても早慶に合格の対応ができる指導も当塾の特徴と言えるでしょう。
自習でどのようなことをするのかの参考書の管理と授業を行うことで速いスピードで成績を上げることを可能にしています。
さらに自習を管理するだけの塾とよく勘違いされてしまっているのですが、、
当塾ではしっかり授業をしております!
そのおかげでわからない点をフォローしていますのでご安心ください。
またこれからの入試に向けて記述、英語検定などの対策ができる塾としては珍しいので、
その点は他の塾に引けを取らないと思います。
当塾に関してご不明な点がございましたら、お気軽にカウンセリングよりご連絡ください。
他の塾との比較記事
塾全体についてどのような観点で見ていったら良いのかについては、
こちらの記事でまとめています。
他の塾と当塾についての比較記事を記載しています。よろしければご覧ください。
武田塾との比較
四谷学院との比較
東京個別との比較
ダイエットスタディとの比較
おすすめのオンライン塾まとめ
まとめ
どの塾もそれぞれ特色があります。塾に依存するのではなく、
自分自身で常に考えて何をしたら自身の志望校に合格ができるのかをしっかり考えてくださいね。
Published by