センター試験終わりました!ですが、、早慶の入試までにはまだまだ意外と時間があります。
ここでの時間の使い方で合格するかしないかは変わります。 そのためよくよく考えて勉強を進めてください!
過去問ばかりになっていないか
受験初めての人や現役生に陥りがちなのが・・・
過去問をただ解いていっただけで、1日が終わってしまった・・・ということです。
周りが過去問をたくさん解いていっているので焦ってたくさんときたくなる気持ちもわかります。
また、浪人生など多くの過去問をやっていて対策ができているように見えます。
とはいえ、合格する人=過去問をたくさん行った人ではありません。
自分の学力と向き合い分析をしながら、考えて解いていく必要があるでしょう。
過去問をたくさん解くことで、こういう問題がでるのか・・・という傾向がわかるので評論家になることはできますが、そこでできたからといって合格ができるわけではありません。
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勉強時間、スケジュール、参考書、勉強法の紹介
過去問は課題を発見するために使用する
過去問は自分と志望校の距離感を測って課題発見のための材料です。・
そのため過去問でできた=一喜一憂をしないようにしてください。
できた=合格ではありません。
できなかった問題はもちろん確認するのですが、できた問題であっても『なぜできたのか?』を考えて、
解答の筋道が合っているのかを何度も何度も確認するようにしてください。大事なのは、あっていたという事実ではなく、プロセスが重要です。
過去問から課題を発見するための考えるテンプレート
過去問分析の際に考えるテンプレートをお伝えします。
単純な知識問題に対してではなく、考えが必要とする問題に使ってノートに書いてみてください。
✔︎なぜその問題を解くことができたのか?
✔︎解決策はありますか?
✔︎なぜその問題を解くことができなかったのか?
✔︎解決策はありますか?
解決策は気をつける、意識するというレベルのものではなく、問題に印をつける、最初に二回読むなどの行動レベルまで落とし込んで考えてみてください。
でないと、なかなか改善までいかないものです。そうした改善を毎日行うことで、現在学力が足りなくても志望校との距離は確実に縮んでいきます。
早慶入試まであともうすこし!
気持ち的に大変ですが・・・・ここでがんばった人が合格していきます。
頑張りましょう!
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