参考書の特色
▶対象者
英作文が上達したい人(文法等は基礎ができている人)、偏差値55~
英作文の仕方を解説した参考書です。まず「ブレインストーミング」(英語を使わずに構想を練る)をして、構想を練る。その後、語彙や文法の確認をして、実際に書いてみるという順で解説してあります。出題されやすい(あるいは受験生が間違いやすい)パターンの問題を解説してあるページもあり、読み進めていくだけでも英作文のやり方のヒントを得ることはできる。
また、早稲田大学文学部、文化構想学部で毎年出題される英文要約問題やメールを使った問題への対処方法なども受験生にはとても参考になります。
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参考書の使い方
▶おすすめ使用期間
2ヶ月程度
第1部は一日3項目ずつ進めてみてください。10日ほどで終わります。そのあとは、例題を1日2問ずつを目標に進めてみましょう。はじめはなかなか自分でできないかもしれません。その時は自分で作文をやらずに読み進めてみていいと思います。ただし、その時ブレインストーミングは写してみましょう。自分の頭の中だけでやってはいけません。面倒でも実際に書いてみてください。そして、作文はできる限り自分でもやってみましょう。英作文は英借文という言葉がある通り、自分で表現を作ったりしてはいけません。自分でどのように表現していいかわからない場合は解答の表現を真似して自分のものにしてしまいましょう。
この教材を行う上でのポイントは、この参考書に書いてある例題について全て書くことができること。この教材の例題について全て作文を書くことができれば、基本的にはどのような題材であっても対応をすることができるでしょう。英作文は自身である程度パターン化して行うことが必要不可欠です。
何度も書くことで英作文の必勝パターンを自身の中で作ってみてください。
1ランク成績を上げるための使い方
上に書いた以上の効果を出すためには、自分で書いてみることが必要です。作文を自分でやってみましょう。もちろん、ブレインストーミングも含めて自力でやってください。
そして、完成した作文は添削してもらいましょう。やはり、英作文は指導者に添削してもらうのが一番です。
当塾では早慶に合格するための添削指導をしております。合格答案を書くためには、書き方があります。いかにして書いたらよいのか0レベルから当塾では指導しています。
この参考書によくある質問集
ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
解答はプラトン先生にお答えいただきます。
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