偏差値30台からの勉強開始!

私は高2の夏に慶應大学を目指して勉強を始めました。
とはいえ、通っていた高校は進学校でしたが落ちこぼれてしまっていました。。。
また、中高一貫校に通っており、
慶應大学を目指す人も多かったですが、
私はそのような状況下で落ちこぼれてしまいました。
もちろん、そもそも、勉強ができておらず、
偏差値も30台前半。
中学、高校1年の授業は受けたかどうかも覚えていません。。
Be動詞もSVOCも意味不明・・・
もちろん、慶應大学合格に重要である英語はほぼ意味不明でした。
学校の授業も先生に言われるがままにうつしているだけで、
SVOCも呪文を覚えているだけで、、、ほぼ意味不明でした。
このような状況下の中で、
参考書をやっても意味不明でしたのでとりあえず塾を探しました。
予備校・塾探し
偏差値30台からの逆転合格を目指す中で、最初に直面したのは「どの塾なら自分に合うのか」という大きな壁でした。
慶應義塾大学への合格を夢見ていましたが、現実は厳しく、普通の予備校では周りの学力についていけないという不安がありました。
「偏差値が低すぎる自分が大手予備校に行っても、授業についていけるだろうか…」
「英語が苦手なのに、レベルの高い授業を受けても理解できるだろうか…」
そんな悩みを抱えながら、様々な塾のパンフレットを集め、ネットで口コミを探し、無料体験授業にも足を運びました。
各塾のメリット・デメリットを比較

それぞれの塾をタイプに分けて、比較してみました。
大手予備校を検討したとき
最初に検討したのは河合塾や駿台などの大手予備校でした。確かに講師陣は素晴らしく、教材も充実していましたが、
大人数の授業で自分の悩みを質問できる機会が限られている点に不安を感じました。特に英語の長文読解など苦手分野の質問ができないのは致命的でした。
また、年間支払いで約100万円近くかかる費用面も大きな懸念事項でした。
映像授業型の予備校を見たとき
次に東進ハイスクールなどの映像授業型の予備校も検討しました。カリスマ講師の授業は確かにわかりやすかったのですが、正直なところ…
「学校の授業でも集中力が続かないのに、映像授業で果たして最後まで集中できるだろうか」
「慣れてきたら、いずれ画面の前で寝てしまうのではないか」
という自分の弱さも自覚していました。
自分の性格上、誰かに管理してもらわないと勉強が続かないという弱点があったのです。
個別指導塾も検討したが…
個別指導塾も候補に挙がりましたが、「講師の質にバラつきがある」という評判を聞き、不安を感じました。
また、慶應受験に特化している塾が少なく、単なる学校の補習になってしまうのではないかという心配もありました。
管理型塾との出会い
そんな中、Googleでなんとなく勉強法を探していた時に、「管理型」という新しいタイプの塾の存在を知りました。
管理型塾とは、授業を提供するだけでなく、日々の学習計画や進捗管理、そして自宅学習の内容まで徹底的にサポートする塾のことです。
管理型塾の特徴とメリット
管理型塾には以下のような特徴があります。
- 日々の学習管理: 毎日何をどれだけ勉強するか明確な指示があり、「何をしたら良いかわからない」という悩みがなくなります
- 進捗確認の徹底: LINEや専用アプリでの毎日の報告が必須で、サボることができない環境が整っています
- 弱点の可視化: 定期的なテストや面談を通じて弱点を洗い出し、効率的な学習計画を立てられます
- 自宅学習の質向上: 「ただ勉強する」のではなく、「どう勉強するか」という方法論を身につけられます
- モチベーション維持: 担当コーチとの定期的な面談や、グループでの励まし合いで挫折を防げます
管理型塾のポイント
授業の質や講師の知識だけでなく、「いかに継続的に勉強させるか」という点に重きを置いています。
特に自分一人では計画を立てられない、続けられないという生徒に効果的です。
管理型塾の種類と特色
管理型塾にもいくつかのタイプがあります。
1. 授業なし・完全管理型(武田塾、鬼管理専門塾、現論会、逆転コーチングなど)
- 特徴:授業を一切行わず、自学自習の管理に特化
- メリット:自分のペースで効率よく学習できる
- デメリット:理解力が低いと自力での学習が難しい場合も
2. 授業あり・管理併用型(STRUX、慶早進学塾など)
- 特徴:授業と自宅学習の管理をバランスよく提供
- メリット:わからないことはその場で質問できる安心感
- デメリット:授業時間が固定されるため柔軟性が低い
3. 個別指導・管理型(ヒロアカなど)
- 特徴:個別指導の柔軟性と管理型の継続性を兼ね備える
- メリット:学力や性格に合わせた完全オーダーメイド指導
- デメリット:費用が比較的高めになる傾向
注意点
管理型塾は「自分で勉強する力」を身につけるための橋渡し的役割です。ただ言われるままに勉強するのではなく、最終的には自律的に学習できるようになることが理想です。また、講師の質にばらつきがある場合もあるので、体験授業で相性を確認しましょう。
ヒロアカとの出会い
様々な塾を調べる中で、たまたまヒロアカを知りました。ヒロアカは個別指導と管理型のハイブリッドで、特に慶應義塾大学への合格に特化した塾でした。
ヒロアカでは英語の指導に特に力を入れており、慶應入試で配点の大きい英語力アップが期待できると感じました。また、単に「管理する」だけでなく「なぜそれをするのか」という学習の本質を教えてくれる点に惹かれました。
ヒロアカの特徴的な学習サイクル
ヒロアカでは以下のような学習サイクルを徹底しています。
- 1. 計画する: 志望校に合わせた現実的な学習計画を立てる
- 2. 実行する: 毎日の学習内容を明確にし、StudyPlus
- 3. 振り返る: 定期的なテストや面談で弱点を洗い出す
- 4. 改善する: PDCAサイクルを回し、常に効率的な学習法を模索
学校の定期テスト対策から受験勉強まで一貫した指導があり、特に朝6時から夜11時まで徹底した集中学習を行う年3回の合宿は、短期間で大幅な学力アップを実現する貴重な機会となっています。
管理型塾のポイント
管理型塾を選ぶ際は、以下の点に特に注意しましょう:
- 質問対応の充実度: 自習メインの塾でも、わからない点をすぐに質問できる体制があるか
- 講師の質と経験: 単なる「監視役」ではなく、勉強の内容にも精通しているか
- 成功事例の具体性: 「逆転合格」の実績を謳う塾は多いが、具体的な学力向上の過程を示せるか
- カリキュラムの柔軟性: 一律の学習計画ではなく、個人の学力や性格に合わせた調整が可能か
- 長期的な学習姿勢: 合格だけでなく、将来につながる学習習慣を身につけられるか
ここがポイント!
管理型塾は「強制力」で勉強させるだけでなく、最終的には「自分で考え、計画し、実行する力」を育てることが理想です。単なる「管理」だけでなく「学習の質」にこだわる塾を選びましょう。
私の選択 – なぜヒロアカ?
そんな中、インターネットで「偏差値30台からの慶應合格」という記事に目が止まりました。
Google検索で勉強法を調べていた時、たまたま見つけたヒロアカのブログでした。
「偏差値が低くても逆転合格できる」
「英語が苦手な生徒でも確実に力をつけられる」
そんな言葉に惹かれ、半信半疑ながらもホームページを詳しく読み込みました。
特に英語の指導方法と徹底した学習管理という点に興味を持ちました。
英検1級の講師陣による英語指導や、毎日のLINEでの進捗確認など、自分の弱点をカバーできる環境が整っていることを知り、これなら自分でも頑張れるかもしれないと思いました。
様々な塾を比較検討した結果、私がヒロアカを選んだ理由は以下の点です:
- 慶應専門の圧倒的な合格実績: 英語に特化した指導と慶應入試のノウハウ
- 管理と指導のバランス: 徹底した進捗管理と質の高い個別指導の両立
- 少人数制による手厚いサポート: いつでも質問できる環境と個別フィードバック
- 合宿: 年3回の集中合宿による学習習慣の確立と短期集中学習
- 学部別対策: 慶應の各学部に合わせたカスタマイズカリキュラム
塾に入って最初に感じたのは、「ただ宿題をこなす」のではなく、「なぜこの勉強法が効果的なのか」という理由まで教えてくれることでした。これによって自分の勉強に対するモチベーションが大きく変わりました。
管理型塾は、勉強の仕方がわからない、継続が苦手、モチベーションが続かないという生徒にとって、大きな武器になります。特に偏差値30台からの逆転合格を目指す場合、正しい勉強法と継続的な努力が不可欠です。ヒロアカのような管理型塾は、その両方をサポートしてくれる心強い味方となるでしょう。
決断の時
迷った末、無料カウンセリングを受けることにしました。カウンセリングでは、現在の学力をしっかり分析してもらい、慶應合格までのロードマップを具体的に示してもらえました。
「このままでは慶應合格は難しいですが、ここから正しい勉強法で取り組めば可能性はあります」
という厳しくも希望の持てる言葉に、ようやく自分の進むべき道が見えてきたような気がしました。
無料体験授業では、英語の長文読解の基礎から丁寧に教えてもらい、初めて「自分にもできるかもしれない」という感覚を得ることができました。そして、春・夏・冬の合宿で集中的に勉強できる環境があることも大きな魅力でした。
「自分を変えたい」という強い気持ちと、「具体的な方法論」を教えてもらえる塾を見つけられたことで、慶應合格への第一歩を踏み出すことができました。
悩みに悩んだ塾選びの末、私はヒロアカに入塾することを決意しました。この決断が、その後の受験生活を大きく変えることになります。
慶應大学を目指すと決めた!
勉強当初は、受かるのかな・・・・とすごい不安に思っていました・・・
なぜなら、進学校にいたとはいえ、
私は落ちこぼれで学校の授業も、
ほとんどボーとしている間に過ぎているような子でしたので。
しかし、ヒロアカの先生は私の夢を否定せずに、
「頑張れば慶應に絶対に行ける!」と何度も励ましてくれました。
そのような中で、ヒロアカで勉強を始めて慶應に行けるかも!
と思うようになりました!
ヒロアカ独自の学習メソッド

私のようにゼロから始める生徒には、ヒロアカでは徹底的な基礎固めから始めました。
中学レベルの基礎からの参考書から始めて、徐々に慶應レベルの内容まで段階的に引き上げていく指導を受けました。
参考書を読むだけでは最初は全く理解できなかった私ですが、
各科目で塾長や先生方に丁寧に説明してもらうことで、
自分が何を理解できていて、何ができていないのかが明確になりました。
特に驚いたのは「論理的に考え、読む指導」でした。
これは学校では一度も教わったことがなく、
今合格した身から振り返っても、この「考える力」の強化が慶應合格の決め手になったと思います。
参考書を使った勉強で効率的に

「慶應大学なんてできるわけない・・」と考えていた中で、、
まず取り組んだのは、英単語でした。
英語がとても重要だということは、いろいろと調べたらわかりました。
これまでに、1冊の参考書も終わらせたことがなかった私が、
教わったことを実践してみたら、徐々にできるようになってきました。
また、、、
受験勉強を進めていく中で、参考書一冊もどのようにしたら、
効率的に勉強していくことができるのかがわかってきました。
非効率な勉強→効果的な勉強に!
インターネットにある勉強法などをあまり考えずにやっていくのではなく、
個別でそれぞれの勉強にカスタマイズしていくヒロアカ流で、
勉強していくことによって、
これまでに勉強ができなかった私が、、
自分に合った計画を立てられるようになりました。
何も考えずに量だけをこなす非効率な勉強から勉強した際に、
なぜできなかったのかを分析して、考え抜いて、取り組むという勉強に変えていくことができました。
一人ひとりに合わせたオーダーメイド学習計画

ヒロアカの最大の特徴は、一人ひとりのレベルに完全に合わせた学習計画を作成してくれることです。
私の場合、「英語は中学レベルから、数学は高1から」という具合に、
科目ごとに異なるスタート地点から始められたので、無駄な時間がありませんでした。
また、慶應合格までの明確なロードマップを示してもらえたので、
毎日何をすべきか悩まずに、勉強に集中することができました。
この「考えずに取り組める」環境が、私のような意志の弱い生徒にとっては本当に救いでした。
ヒロアカの英語指導:基礎から早慶レベルへのステップアップ

「慶應大学なんてできるわけない・・」と思っていた中で、ヒロアカの徹底した英語指導と出会い、私の勉強法は大きく変わりました。
まず取り組んだのは、英単語でした。早慶入試では英語の配点比率が非常に高く(慶應では総合点の50%近く)、
英語力が合否を左右することを知りました。
これまでに1冊の参考書も終わらせたことがなかった私が、ヒロアカで教わった方法を実践したところ、徐々にできるようになっていきました。
ヒロアカの英語指導の特徴は「段階的なステップアップ」にあります:
- 土台作り:中学英語の徹底復習から始め、基礎的な文法や単語を固める
- 1文完全理解:SVOCの構造把握から始め、1つの文を正確に読み解く訓練
- パラグラフ理解:文章の論理構造を理解し、パラグラフごとの要点をつかむ
- リーズニング力:選択肢の正誤を論理的に判断できる思考力の養成
- 速読トレーニング:早慶特有の長い英文に対応するための速読力の強化
特に驚いたのは、「論理的に考え、読む指導」でした。
これは学校では一度も教わったことがなく、今合格した身から振り返っても、この「考える力」の強化が慶應合格の決め手になったと思います。
受験勉強を進めていく中で、参考書一冊をどのように効率的に勉強していくのかも理解できるようになりました。
予備校の授業を受けるより、正しい方法で参考書を使うほうが格段に効率的だと実感しています。
ヒロアカでは単に「これを読みなさい」と言うのではなく、参考書の読み方、使い方から丁寧に指導してくれるのです。
具体的に使用した参考書は?
塾長に言われた通り、慶應大学に合格したいのであれば、
圧倒的に英語をできるようにしなくてはいけないです。
語彙を覚えたり、1文を精読したりと色々大変でしたが、、
なんとか合格水準まで持っていくことができました。
色々な参考書を使ったのですが、、その一部を紹介します。
[itemlink post_id="21644"]
この肘井先生の本は非常にお世話になりました。
何度も何度も繰り返して基本を徹底しました。
[itemlink post_id="21645"]
その次に行った英文熟考もまじで神書でした。
これまで単語をただつなげて読んでいただけでしたが、、
この本で肘井先生のでできた基礎をさらに磨き上げることができました。
生徒によって使っている参考書が違ったので生徒に合わせて行っているようだったので、
学力に合わせて詳しくは塾長に聞いた方が良いです。
1日のスケジュールはどんな感じ?
こちらの記事で紹介されているような形で1日を過ごすことができました。
部活もやっていて大変だったのですが、、
なんとか時間をやりくりして勉強時間を作ることができました。
イメージとしてはこちらのブログ記事に記載しているような感じです。
[nlink url="https://hiroacademia.jpn.com/blog/highschool2/h2-studyhour/"]
驚異の偏差値アップ!

正直、自分でも信じられないのですが、
偏差値30台から始めた私が、約1年の学習で偏差値70台まで上昇しました。
つまり40もの偏差値アップを実現できたのです!
特に英語は最初「Be動詞」すらあやふやだったのに、
慶應の長文が読めるレベルまで上がりました。
連戦連勝

そして、慶應大学の受験本番。
私が受験した大学は、日大、明治、立教、中央。
なんと、、全て受かりました!!
慶應大学に合格するためには浪人を覚悟していたのですが、、、
正直、びっくりしました。
ですが、目標である慶應文学部に向けて最後まで勉強を続けました。
慶應大学の合格発表

そして、どきどきの慶應大学の合格発表です。
正直、手応えはあまり良くなかったのですが、、
合格することができました。
この、最後の最後まで諦めないで走り続け目標を達成した経験は一生忘れません。
楽しんで勉強をする!
正直、他の予備校に行っていたら絶対に合格できていなかったと思います。
ちゃんと勉強すれば、合格ができるという
学ぶことの楽しさを教えてくれたヒロアカでは、
受験が終わった後でも、勉強したいな!と思えました。
これまでの高校生活では、
寝たりボーっとしたりばっかりの自分でしたが、、、
そのように変化をした自分に出会うことができました。
本当にありがとうございました!
あなたも慶應合格への第一歩を踏み出しませんか?

私と同じように「勉強ができない」「慶應なんて無理」と思っているあなた。
その気持ち、痛いほどわかります。
でも、本当に大切なのは「今の学力」ではなく「これからどう学ぶか」なのです。
ヒロアカでは今の週に無料の学習相談を実施しています。
あなたの現状や目標をお聞きして、具体的な学習プランをご提案します。
こちらからカウンセリングをお申し込みください。
[nlink url="https://hiroacademia.jpn.com/counceling/"]