偏差値30からの早慶圧勝の個別指導塾 HIRO ACADEMIA

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塾長ブログ

あと数点で涙を飲む受験生とそうでない人の違い|塾長ブログ

今年も多くの受験生が当塾から羽ばたいていきました。

また、代わって新しい受験生の相談がどんどん来ています。

よくある相談が、
模試では成果が出ていたのに本番になるとと言ったりあと数点あれば向かっていたと言う受験生からの質問が多々来ています。

そこで今回はこれまでの受験生の指導の経験を踏まえて、

あと数点で成果を出せる受験生と出せない受験生の違いを説明していきます。

成果を出せない受験生とは?

成果を出せなかった受験生は、
当日成果を出せない理由を緊張のせいだったり、してしまうことが多いです。

もちろん、緊張と言うことが結果に影響及ぼすことがはありますが、

実際はそれが以外のところでの対策が不十分です。

1番問題なのは、自分の実力を100%分かりきっていないがために問題がおこっていることです。

自分の実力を100%わかりきっていないために、
本番になって時間配分を間違えてしまったり、根拠を取らずに回答を出してしまっています。

成果を出せる受験生になるためには

一生に1度の大勝負と言う時間の中で緊張するなと言うのは難しいと思います。

そうではなく緊張することを前提にしてどうしたら良いのか、

緊張したときにどのように振る舞うのかまた失敗してしまう時は、

どういう時に失敗してしまうのかといったことを、

日々の練習の時にすべてのパターン考えることが必要でしょう。

あなたが失敗してしまうときには必ず何かパターンがあります。

もちろん、いきなりパターン化するのは難しいです。

ですので、まずは具体的に自分が失敗してしまう状況を書いてみてください。

そしてそうした状況から

共通点を取り出してみて、どのように失敗するのかを考えてみて下さい。

パターン分析の仕方

分析というと仰々しいのですが、

基本的にはできなかった部分に対して、なぜできなかったのか?を考えるだけです。

大事なのは、”何度もなぜを考えること”です。

この際に、注意力が足りなかった、集中してなかったなど精神論の問題で行動につながらないことは、改善策にならないのでやめましょう!
ブタトン
ブタトン

次のテストで即こうすれば良い!という行動に移せない解決策は解決策とて成り立たないので、根本的な問題にたどり着くまでなぜを考えることが重要です。

うちの塾生でも、一つの間違いに対して原因を考え続けることができる人が着実に成績を上げています。

一つ間違えて、「ケアレスミスだから、まあっいいか。」で終わる人は残念ながら成績が伸びません。。

20年のセンター試験後に書いた記事も参考になるので見てみてください。

まとめ

以上簡単ですが、実力があるけれど失敗してしまう受験生から

自分の実力を本番で100%受験生になるためのコツをお伝えしました。

せっかく勉強したのに自分の実力を出し切れないと言うのは非常にもったいないです。

ですからこれから1年間また勉強する学生やまたまだ先だけど勉強をしなければいけない学生は、

一度上記を実施してみてください。

*早慶に受かる、または挑戦できるレベルの生徒の学力はそこまで差はありません。
もちろん、学力をつけるのは必要ですが、学力以外の部分でも差をつけられるように切磋琢磨してください。

当塾では、現在の学力と早慶とのギャップを理解するカウンセリングを行なっています。
ぜひいちどカウンセリングを申し込んでください。こちらよりお申し込みできます。

Published by

小野 和久

高校時代の成績は、偏差値30いかない程度。その状態から、皆に合わせて予備校に行くもうまくいかず、浪人。浪人生活の中で独学で勉強法を編み出して早慶ダブル合格を果たし、慶應義塾大学経済学部に進学。その後、留学せずに英検1級、TOEIC990点、国連英検特A級を習得。 また、在学中に慶應早稲田専門の本塾を起業し、数々の偏差値30からの生徒を合格に導きました。当塾での合格の秘訣は、「考えて勉強をすること」です。 このような自身の経験から考えて勉強することの重要性を認識し、考えて勉強することで勉強を効率化してどんな学力の受験生に対しても独自カリキュラムを提供しています。早慶専門個別指導塾HIRO ACADEMIA塾長。