参考書の特色
▶対象者
入試基礎レベルから早慶入試対策レベルまで
この参考書は、基本動詞や前置詞のイメージから、重要なイディオムを効率的に体系的に勉強していくことの出来る参考書です。「英熟語を勉強しているけれど、イメージが湧かなくて丸暗記になってしまいがちで・・・」「前置詞の意味がつかめず、熟語学習の効率が悪い気がする・・・」という人たちの悩みに応えてくれる一冊です。この参考書の具体的な構成としては、part1で基本動詞の意味の違いに基づいて派生する様々なイディオムを学習し、part2では前置詞の意味の違いに基づいて派生する様々なイディオムを学習。part3では動詞に前置詞をつなげる形のイディオムを学習し、part4では数と量に関わるイディオム、part5では名詞に関わるイディオム、Part6形容詞の文型とイディオム,Part7 助動詞のイディオムという形で構成されています。
使い方
▶おすすめ使用期間
1ヶ月半~2ヶ月
通常の単語帳や熟語帳のように英語を見て日本語を見る一問一答形式で使用していってはいけません。まずはじめの部分に前置詞のイメージがあるので、その部分を何もない状態で紙に書けるくらいのレベルで印象に残しましょう。前置詞はイメージがないといつまで経っても単純暗記で応用ができません。また、前置詞のイメージがついたら、動詞のイメージもつけていきましょう。前置詞のイメージと動詞のイメージを両方つけることができるようになることで、熟語がどのような構造で来ているかを理解することができます。難関大学レベルの熟語は単純に暗記しているだけではなく、応用が使えるかどうかが鍵になってきます。
この参考書によくある質問集
ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
解答はプラトン先生にお答えいただきます。
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