この記事では、どのように勉強をすれば圧倒的に成績が上がるのか悩んで当塾のカウンセリングを受けた方に対して当塾がどのような解決策を出したのかをお伝えしていきます。(*他の方にも役に立つためにもなるべく具体的に記述いたしますが、個人が特定されない程度に情報は伏せさせていただいています)
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以下が相談内容です。
慶應理工学部
高校3年生
英語:70
数学:72
物理:64
化学:73
研究者
現在基礎も固まってきたので過去問に取り組んでいるのですが、過去問をどう使ったらよいのか?、イマイチわかりません。
解いて、ただ丸付けをしているだけで成長が全然実感できません。。。
どのように使うのが早慶合格者にとってはベストなのでしょうか?
ACADEMIA’s Answer
多くの受験生は過去問の使い方を間違っていますね。
受験生の中には自分の実力を試すものだから、最後まで大事にとっておくなんて人もいます。
あらかじめある程度実力がある学生であるならばこれでも大丈夫なのですが・・・
早慶への逆転合格を目指している層にはちょっとこれでは難しいですね。ではどうしたら良いのでしょうか?
過去問は課題を発見する場所
過去問を解いているとよく「MARCH8割できたー!」だとか「早慶7割で来た!」といった言葉を目にしますが、これってホント意味無いですよね笑
過去問を解いていてできない部分を発見したら、「なぜ」を何度も考えて自分が間違えた根本原因を考えていき、これまで使ってきた参考書や予備校の教材に戻っていきます。
このこれまでの教材に戻っていくというのが大事ですね。基本的に10月というのは、あたらしく学ぶことはほとんどないですね。
知識として新しいことを学ぶのではなくてこれまで学んだ知識が、身についているかを見ていかないといけません。
過去問を解いてできたことに喜ぶのではなくてできなかった部分を発見して喜ぶのが早慶に逆転合格して圧勝する受験生です。
*当塾ではできた部分ではなくてできない部分に着目して分析をしていきます。私たちと一緒に過去問を分析していくことで、できない部分をできるようにしていく考え方をつけることができます。この過去問を論理的に分析していくという点も当塾ならではです。他の塾、予備校ではけっしてしませんので・・
もう新しい教材はいりません
ACADEMIAの塾生でも何か過去問でわからない部分があると「対策で何か参考書が必要ですか?」ということを質問してくる学生がいますが、実際にはいりません。
まじめに勉強している学生であれば、これまで知識として早慶合格レベルに達しています。
これまでの学習がしっかり身についているか?を確認する意味をこめて再度これまでの教材を復習していくのが先です。
頑張りましょう!
Youtubeの方でも過去問の使い方をお伝えしています。
いかがでしたでしょうか? 当塾では個人の現在の学力、成績に合わせて適切な指導を行っております。どんな学力であっても、こんなことできるの?というご相談でも構いません。当塾にお気軽にご相談、ご連絡下さい。
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