この記事では、どのように勉強をすれば圧倒的に成績が上がるのか悩んで当塾のカウンセリングを受けた方に対して当塾がどのような解決策を出したのかをお伝えしていきます。(*他の方にも役に立つためにもなるべく具体的に記述いたしますが、個人が特定されない程度に情報は伏せさせていただいています)
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相談内容は以下の通りです
理工学系の大学のどこか
私立中高一貫中学三年
51
生物研究者
理系に進みたいので数学をまず勉強したいと思っています。じっくり、数学を極めるためにまず何をやればいいのか全然わかりません。
数学の勉強はじめの参考書、問題集などや勉強法を教えて欲しいです。
ACADEMIA’S ANSWER
まだまだ、受験までに3年以上と非常に長いため、焦らずじっくり数学を極めていくことが可能です。
数学において、大事なことは何と言っても考えることです。
公式の暗記ではありません。
普段、学校の授業を受けているときどのように授業を受けていますか。
とりあえず公式覚えて解いていませんか?
まず、単元ごとに共通な勉強の仕方ですが、まずは公式の導出方法についての理解から始めます。ここで、理解できなくても構いません。
公式の導出について考えたということが大事なのです。
次に、公式を覚えるのですが、高校数学の公式の半分以上は似た公式からすぐに導けたり、図を書いて公式を使わず問題を解くことが可能です。
ですが、少なからず絶対に暗記しないといけない公式もあります。そこは我慢して覚えましう。
同時並行して、初歩的な計算問題を解いていきましょう。
数学は思考する学問ではありますが、試験本番の時間は有限です。正確に素早く解けることは受験生への第一歩です。
また、計算力を高めていくと同時に、何より思考力を鍛えないといけません。
思考力を鍛える方法は簡単で、ただわからない問題やわからない問題に時間をかけるという方法です。
拍子抜けするような方法ですが、これを出来ていない生徒は数学が苦手で、出来ている生徒は得意である傾向があります。
わからない問題があれば、人に聞く前に一旦立ち止まって考え、補助線を引いたり図を書いたり、使えそうな公式を列挙したりしてみるのもいいかもしれません。
解くべき問題が載っている参考書についてはこちらをご覧ください。
少し余談になってしまいますが、学校の授業もしっかり聞きましょう。
学校の授業で寝てしまって、家で勉強では二度手間となってしまいます。
基礎基本をおろそかにしていては解ける応用問題も解けなくなってしまいます。それを防ぐためにもしっかり授業をきき、わからないところがあればわかる
長文お読みいただきありがとうございました。
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