立教大学文学部の英語対策
このブログでは、立教大学文学部の英語に関する入試対策(出題傾向と勉強法)をご紹介していきます。
基礎知識0の状態から合格するためには何をどのようにしたら良いのかを参考書の使い方まで徹底解説!
本ブログ記事は立教大学文学部の英語についての対策、勉強法についての記事になります。立教大学文学部のほかの科目について下記よりご覧ください。
入試問題は英語が500点満点中200点をしめており、英語でのできがそのまま入試の合否に直結することとなるでしょう。
*国語200点なので重要です。
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勉強時間、スケジュール、参考書、勉強法の紹介
立教文学部の英語の全体像
全体概観:配点200点 時間75分
長文読解、文法、会話文、空欄補充など様々な種類の問題が出題されます。
立教大学文学部の長文読解問題について
大問5問中2問が長文読解問題となっています。時間も75分なので、かなり素早く読むことが求められます。
問題の形式ですが、長文をよみ、その主張を選択する問題や、文章中の単語、言い回しの意味を答える問題です。長文の中にやや難しい単語が出てきたり、テーマが難しい話題のこともあります。
基本的な単語や熟語に抜け漏れがあると極端にレベルがあがります。凡ミスをしないように基本的語彙、熟語の習得を怠らないようにしてください。
こちらから英語の勉強法を見ることができます。立教大学は早慶を目指す学生も多いため、立教大学を目指すつもりであっても早慶に入学する気持ちで頑張りましょう!
立教文学部に合格する速読ができるようにするためには?
英語を英語として理解できるようにするための構文把握力をつけることです。勉強を始めたときは英語を見た時に呪文のように感じて何をどのように読んでいったら良いのかわからないかもしれません。
ですが、英語長文を読みながら、SVOCといった構文を把握しながら英語を読んでいくことで英語を英語のカタマリとして読むことができて意味を理解することができるようになるのです。
英語の読解についての基本的な勉強法についてはこちらからご覧ください。
立教文に合格する速解ができるようになるためには?
英語を英語として捉えることができたのであれば、速く解くことができるようになるのが大事です。
入試では時間内に得点を取らないと点数にはなりません。速く読むことよりも、いかにして速く解くことができるのか?という点に重点をおいたほうがよいでしょう。
問題を速く解くためには、問題を読む際のメモのとり方、まとめ方が大いに得点に関わってきます。
合格する人はこの部分が大きく異なっていますので、自身で勉強をする時には意識していきましょう。ただ読み流すだけでは、問題を速くことはできません。
速く解くためには速く解くための方法があります。
当塾では英語を偏差値30から合格水準まで指導していきます。
*現在英語の勉強でお困りの方はこちらからカウンセリングを承っています。
会話文
会話文の読む上で大事なのは、シチュエーションがどういう状況なのか?、相手との関係性はどのようになっているのか?という点です。ただ漫然と文章を読んでいた人はこの二点を注意するだけでも得点率は上がっていきます。
また、会話問題で大事なのは「What do you do?」などのようなよく出る頻出会話表現を覚えているかどうか?という点です。覚えていないと正解を選ぶことができないことも多いので、この点は注意しましょう。
ここでは難しい単語がでてくる、文脈がわかりづらいなどといったことはないので、しっかりと得点できるようにしてください。
空欄補充記述補充問題
空欄を記述で補充していくタイプで立教文で苦手な人が多いタイプの問題ですね。この問題の対策をするためには、『1つのパラグラフ(文章)でいいたいことは1つ』というパラグラフルールを守るのと、『ディスコースマーカー』、『等位接続詞』といったことを理解して使いこなすのが必要です。
答えになるのは難しい単語ではなく、むしろ中学生くらいで習う簡単な単語であることが多いです。
これを専門的にはリーズニングと言います。こちらのページで実施の仕方を説明しているので、気になる人は見てみてください。
文法問題
近年は正誤問題が出題されています。正直この問題形式の場合は、対策をしてない限りは合格をすることは難しいです。
当塾では正誤問題の主要論点をまとめてある門脇先生の正誤問題を進めています。
立教大学文学部に合格するための参考書
当塾で使用している立教大学文学部に合格へ必要な参考書を紹介します。もちろん、当塾の場合は一人一人個別にカリキュラムを作成するため下記のようなカリキュラムは一例となります。参考書は何をやるかよりも、どのような目的で使用するかというが大事です。闇雲に行って情報量に圧倒されてしまうのではなく、1つ1つ目的意識を持って勉強していきましょう。
参考書だけでの独学での合格はかなり難しく、初学者の場合は指導なしでやってしまうと下手な癖が付く可能性が高いです。下手な癖がつくと、その癖を治すのに手一杯で結局志望校に受からないというケースが多くなっています。浪人しても成功しない人はこの辺りに理由があります。
ご心配な方は一度カウンセリングを受けて見ると良いでしょう。カウンセリングはこちらからどうぞ。
立教大学文学部は入学後も英語が大事になってきます。そのため、しっかりと勉強しましょう。
当塾では一人一人丁寧にこのレベルに到達することができるまで指導していきます。
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