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経済学部

2019年最新版|慶應経済学部入試の振り返り

2019.03.08

慶應経済学部

<2019年3月8日更新>
今年,2019年の受験においての慶應大学経済学部の入試振り返りを行なっていきます。
悔しい思いをした学生も、
これから入試を迎える学生も効率的に学習するためには何をしたら良いのを学んでいただければと思います。

一般入試の倍率

一般入試
A方式
2019年 募集人員420人 最終志願者数4743人
2018年 募集人員420人 最終志願者数4714人 受験者数4314人
    合格者数1039人 補欠合格者183人 実質倍率4.2倍
B方式
2019年 募集人員210人 最終志願者数2231人
2018年 募集人員210人 最終志願者数2417人 受験者数2217人
    合格者数431人 補欠合格者69人 実質倍率5.1倍

倍率等にそれほど大きな変化は見られないが、受験者層のレベルが高いことにも変わりはなく簡単な試験ではなかっただろう。本学部の問題には本格的な記述式の問題も含まれているので他の私学に比べて入念な準備が必要になる。過去問研究等の期間を十分に確保することを考えると夏までにセンター試験レベルの問題は仕上げておきたい。逆算すれば基礎を固めるのに取れる時間は3月から勉強を開始しても半年に満たないくらいである。本当に本学部を志望するということであれば今すぐ勉強を始めるべきである。自分でできないというのであれば塾などに通い勉強に専念できる環境を確保した方がいい。
勉強など本来一人でもできることではあるが、専門の人間に道を示してもらうことで大幅な時短が可能となる。

各科目の講評

英語

形式や難易度は去年とさほど変わらない。過去問等での訓練をしっかり積んでいれば事故る要素はほとんどなかったであろう。
自由英作文もわりとテンプレートな論点であり、当塾で授業で扱ったものと全く同じものだった。 また点数が110点もあるため、対策せずに合格することは、不可能であろう。
ただし和文英訳は見た目よりは難しく表現力が必要な問題となっている。
全体的に簡単過ぎず難し過ぎずバランスの取れた良問と言って良いだろう。
変に尖った問題は無く実力がもろに出る構成だ。勉強した分は点数に反映されるし、逆に土壇場での逆転合格はまず不可能であろう。過去問をしっかりやる以外に必要な対策はあまりないので、基礎を固めたのちに他学部の問題等も含めて演習を重ね総合的な実力を養っていこう。

なお過去問演習に関しては2012年以前のものもやっておくことをおすすめする。
特に英作文はテンプレートを用いるだけでは書けない問題が多いので実力をつけるうえで良い訓練になる。

世界史

易化した昨年に比べるとやや難化しているが、出題テーマ自体はほとんど標準的なものであった。
論述問題も特に細かい知識を要求されているわけではないので確実に得点してほしい。
問題を解いてみて難しいと感じたならまずはしっかりと教科書レベルの知識はおさえよう。難問があるとそこに目が行きがちであるが、標準的な問題に対応できるようにするだけで合格点自体は取れるので、さしあたってはあまり気にしなくてもよい。

日本史

全体の難易度はそれほど上昇しているわけではないが、論述問題が増加したことで差はつきやすくなっている。特に大問3の基地機能移転問題の論述は明確に差がつくところだろう。
また民本主義に関する論述も過去問研究を行った者とそうでない者で差がつく問題である。
この論点は既に2014年にほぼ同じものが出題されているので、過去問対策を済ませていれば基本的に満点を取れる問題であった
。いずれにせよ本学部の問題は近世以降に出題が限定されているので現代史までしっかりと学習を進める必要がある。
論述問題の成否が合否に直結してくるので過去問のみならず、他大学の問題や論述問題集などで論点を一通り学んでおくこと。

数学

前年度に比べると易しい問題が増えたが、分量は多い。試験時間の80分で全て解き終わることは難しい。
また、数学ⅠA・ⅡBからまんべんなく出題されるので、対策は決して容易ではない。
日頃から計算力を鍛えておくことと、難しめの問題にも対応できるようにしておくことが重要である。

小論文

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KAZUHISA ONO

KAZUHISA ONO

自身の勉強時の体験や社会人になってからの経験を元にいかにして、"考える"ことができる人材を作ることができるのかを日々考えています。また一方で、どんな学力の受験生に対しても独自カリキュラムを提供し、勉強が圧倒的にできるようになっていくという塾を経営しています。早慶専門個別指導塾HIRO ACADEMIA塾長。BETELGEUSE株式会社代表取締役。