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【最新版】国際基督教(ICU)大学への対策|必要な参考書、英語、ATLAS対策

国際基督教大学(ICU)入試概要

国際基督教大学(ICU))の入試は他大学と比較しても非常に独自色が強いことで知られています。

実質倍率は3倍程度と私立大学の中では低めですが、
これは国際基督教大学(ICU)の入試問題の特殊性に起因しています。文理融合のリベラルアーツ教育を重視しているため、入試でも人文・社会科学、自然科学といった独自科目が課されます。

英語と並んで重要な科目とされるのが、2015年度より導入された総合教養(ATLAS)です。日本語による講義を聴講した後、それに関連した資料を読んで40問の設問に解答するという流れです。

このように国際基督教大学(ICU)の入試は通常の知識量だけでなく、
柔軟な思考力や判断力が問われるため、事前の十分な対策が必要不可欠です。

環境への慣れも必要

試験会場となる場合、タブレット式の小さい机で受験するケースが多く、鉛筆や消しゴムなどの準備が必要です。

なぜこのような椅子を使っているのか?についてはICU公式ページで説明をしています。

ICUでは、多くの教室では「対話」を効果的に行うための工夫として、移動しやすく、グループ・ディスカッションなどに便利なひじ掛けと小さな机のついた「タブレット式椅子」を採用しています。

授業中は、このタブレット式のイスを自由に動かして、教員と学生、また学生同士が自らの考えを伝え、質問し合う、対話を前提とした刺激的な授業を展開しています。

出典:ICU公式『なぜ、教室では移動可能なタブレット式椅子を採用しているのか?』

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概要対策

国際基督教大学(ICU)の入試では、限られた時間内で効率よく点数を伸ばしていくことが重要です。

そこで各科目の特徴を押さえ、臨機応変な計画を立てる必要があります。

科目ごとの概要

英語は90分でリスニング30分、リーディング60分となっています。リーディングは長文量が多いので速読力が求められます。一方リスニングは一度きりの放送なので注意深く聞き取ることがポイントです。

総合教養は出題範囲が広範で難易度も高いですが、マーク式が多く部分点の設定もあるので戦略的に取り組むことができます。
人文・社会科学と自然科学は記述比重が高く1問1点の場合が多いので正確さを重視しつつ解答速度にも注意が必要です。

必要とされる能力が多岐にわたるので、早めの対策が必要不可欠です。

英語

国際基督教大学(ICU)の英語試験は難易度が高く、他大学と比べても際立っている点です。

英語力のベースとして、少なくとも早慶並みの実力が求められます。

早慶ほど文法的な知識は必要ではありませんよ!

その上で、国際基督教大学(ICU)の過去問を使って特有の問題に慣れることが合格への近道です。

内容的にも高度な語彙や表現が要求されるので、単語力と読解力を高めることが合格への近道です。

英語リーディング対策

国際基督教大学(ICU)の英語リーディングは長文量が多く速読力が特に重要視されます。
1文章700語程度、全体で2500語を超える量が常態化しているので、
こまめに要約しながら効率的に読み進める訓練が必要です。

また内容理解力も問われるので、重要単語や論旨展開をメモしながら読む「精読」も欠かせません。

ゆっくり読み過ぎて時間超過にならないよう注意しつつ、的確な読解を心がけましょう。
対策としては、多読による速読力養成はもちろんのこと、英字新聞などの社会的文章を利用して理解度や要約力を高めることも有効です。

ICUの英語リーディングで必要な参考書

ICUに入るためにおすすめの英語参考書をお伝えします。

偏差値60以上の学力があるのであれば、過去問をやっていくのがいちばんの対策になります。

ただそこまでに至るまでの基礎学力がない場合はこちらの記事で紹介しているような参考書を行なって学力をつけていくのが望ましいです。

英語リスニング対策

国際基督教大学(ICU)の英語リスニングの特徴は、講義や会話が一度しか放送されないことです。
聞き取りと同時に設問を読み解答するスピードが要求されます。
特に講義部分は専門的内容で速さも速いので注意が必要です。

英検準1級をリスニング苦手だけどギリギリうかった・・という程度は合格点を取るのは難しいので、高校1、2年生の早い段階から英語のリスニングの対策をしていく必要があります。

対策としては、リスニングがある程度できる(共通テストで90割は取れるというレベル)であれば、
BBCやCSSといった実際の英語音声を聞いていくのが良いでしょう。

この辺りの教材がおすすめです。

また、昨今はポッドキャスト、Youtubeを使って簡単に海外の実際の音声を聴くことができるので、こちらもおすすめです。

Youtubeであれば、6min learning EnglishやThe Economist、Times Radioなどがおすすめです。

加えて、講義のノートテイキング力が求められるので、要点を絞ってメモする練習も大切です。
キーワードを聞き取る練習をしていくと良いでしょう。
やや難しいのですが、TOEFLやIELTSの問題を使うのは、ノートを取る練習としては適切です。

総合教養(ATLAS)

総合教養(ATLAS)は、2015年度から新設された国際基督教大学(ICU)の入試科目です。

人文・社会・自然科学の分野横断的な内容が出題されるのが特徴で、基本的には聴き取りした講義をもとにしたマーク式の試験です。

講義部分は15分程度で、その後残り時間の65分で資料を読み40問の設問に解答するという流れです。
出題範囲は広く、教科書の知識だけで対応できるものではありません。

例えば、文学や美術分野の基礎的な知識を問う問題、社会現象をデータで分析する計算問題、科学の原理を応用した文章読解問題など、多岐にわたる特徴があります。

講義メモの方法や論理的思考力も鍛えておきましょう。大学の過去試験を解き込んで慣れることが成功へのカギとなります。

総合教養対策の対策

対策としては、高校の授業内容をしっかり復習した上で、現代文対策に取り組むことをおすすめします。
また、適宜新書を読んで、さまざまな分野に対しての知識をつけていくのが良いでしょう。

他の大学のようにこれをすれば大丈夫!といった参考書などがないので、日頃から色々なことに興味を持って生活を過ごしていくことが重要です。

また総合教養(ATLAS)は入試当日に初めて目にする出題形式のため、ある程度慣れが必要です。
まず過去問を繰り返し解き、傾向をつかみましょう。

次に講義の聴き取りと要約力がカギを握ります。メモの形式や聞き逃しを最小限に抑えるコツを体得しておきたいところです。資料の読解力も合わせて鍛えていきます。

単なる知識だけでなく、構造的に聴く力も問われています。

さらに論理的思考力が問われるので、グラフの読み取り方やデータ分析の方法も学んでおきましょう。
教養の幅を広げるためにも、日頃から新聞を読むなど多角的なアプローチが大切です。
こうした知識と技能を統合的に活用できるよう、反復練習で感覚を掴んでおきたい科目です。

人文・社会科学

人文・社会科学は、文系的な分野を幅広く網羅した長文記述式の試験です。
基本的には与えられた論文を読み、それに関する知識や論理的思考力を問う形式になっています。
試験時間は80分ですが、文量は1万字近くに及びます。
哲学、歴史、文学、音楽、政治、経済など幅広いジャンルが出題されるので、奥行きのある教養が要求されます。

速読力と柔軟な分析力が合格の鍵となります。
対策では、各ジャンルにおける基礎知識を高めると同時に、現代文対策による読解力強化が必須です。
大学入試共通試験の現代文も参考にしつつ、過去問を使ったトレーニングを心がけましょう。

人文・社会科学対策

人文・社会科学は長文読解力が最も重要視される科目です。
限られた時間で1万字の論文を読破するスピードが求められます。
まず文章構成をつかみながら速読し、設問に対するキーワードを探す訓練が必要不可欠です。一般入試の現代文対策が役立ちます。内容要約や論旨掴みも大切なポイントでしょう。

加えて論述文脈での専門用語や事象・データの意味づけができる基礎学力が問われます。関連分野の参考書や新聞を読んで背景知識を広めましょう。
過去問の量をこなし文脈速読と設問対応力を高めることが合格への近道です。

現代文の対策についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

自然科学

自然科学は、数学・物理・化学・生物の4分野から2分野を選択して解答する理系向けの試験です。
人文・社会科学と同様に資料を読んで関連問題に回答する形式で、多岐にわたる知識が必要になります。
試験時間は80分ですが、記述式の比重が高いだけにスピーディな解答力が不可欠です。
各分野とも高校までの標準的な学習内容が出題範囲です。

対策としては、高校の教科書や参考書で知識をしっかり定着させた上で、過去問を使って速答力を磨きましょう。
記述式には部分点がないことが多いので、的確な解法と計算力が合格へ大きく影響します。

自然科学対策

自然科学は記述式が多く、正確な解答力が求められます。
そのためには公式や概念の丸暗記がポイントになります。
各分野の参考書で知識の整理・補完を怠らないことが大切です。
過去問や模試で実戦テストを繰り返し、応用力とスピード感覚を磨いておきましょう。
特に図形を含む場合は即座にイメージできるかが鍵となります。

自然科学は部分点の設定がない場合が多いので、 確実に正解を導き出すことを優先した答案作成を心がけたい科目です。

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過去問の活用法

国際基督教大学(ICU)の過去問は入試本番に近い実戦テストとして活用するのが最適です。
傾向を押さえ、提示された状況で自分なりに論理展開できるか確認できます。

まずは時間を意識せずにじっくり解き、内容理解と設問対応力を身につけましょう。
次第に時間制限を設けながらスピード解答していきます。解説は後で見ることで、客観的に自分の弱点を洗い出せます。
教科書の学習と並行し、過去問を少しずつこなしていけば実力がつきます。合格水準とのギャップを埋め、得意分野を増やす指標になります。

合格へのアドバイス

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国際基督教大学(ICU)の入試で合格を掴むポイントは、「知識量」と「論理的思考力」の2つです。
このバランスを取りながら効率的に学習していくことが成功への早道となります。
まず各教科の範囲を参考書や問題集で網羅的に学んでいきます。並行して論述的文章を多読し、読解力・表現力を磨いていきます。

過去問を解き漁ることで知識と思考技能を総合的に高め、国際基督教大学(ICU)入試ならではの「状況」に対する判断と解答作成力を習得していきましょう。

これらを着実に進めることが、合格への必要十分条件と言えるでしょう。諦めずにコツコツとした対策が大切です。

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Published by

小野 和久

高校時代の成績は、偏差値30いかない程度。その状態から、皆に合わせて予備校に行くもうまくいかず、浪人。浪人生活の中で独学で勉強法を編み出して早慶ダブル合格を果たし、慶應義塾大学経済学部に進学。その後、留学せずに英検1級、TOEIC990点、国連英検特A級を習得。 また、在学中に慶應早稲田専門の本塾を起業し、数々の偏差値30からの生徒を合格に導きました。当塾での合格の秘訣は、「考えて勉強をすること」です。 このような自身の経験から考えて勉強することの重要性を認識し、考えて勉強することで勉強を効率化してどんな学力の受験生に対しても独自カリキュラムを提供しています。早慶専門個別指導塾HIRO ACADEMIA塾長。