参考書の特色
▶対象者
政治経済の基礎は学び、計算問題と論述問題の対策をしたい人 偏差値60以上
早稲田大学で必須の計算問題と論述問題の対策ができる問題集です。前半が計算問題、後半が論述問題となっています。
まず、例題がありそのあとに練習問題が掲載されています。
例題は非常に丁寧な解説があります。
また、練習問題についても解説がついているので、独学することも十分にできます。論述問題は解説があるのはもちろんですが、解答例と採点のポイントも掲載されています。論述問題が出題されない大学を受験する人も政治経済を理解するにはうってつけの問題集です。
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勉強時間、スケジュール、参考書、勉強法の紹介
参考書の使い方
▶おすすめ使用期間
1ヶ月程度
■計算編について
まずは、例題を自力で考えてみましょう。もし解き方が全く分からなかったらさっさと解説を見てしまいましょう。自力で解けた方も解説を見て、この問題の考え方・解き方を身に着けてください。そのうえで練習問題に進みましょう。例題が身についていれば練習問題も解くことができます。
■論述問題編について
計算編と同じように進めていってください。
1日に1章を目安に進めていきましょう。
1ランク成績を上げるための使い方
もし、解説を見てもわからない用語などが出てきたら必ず参考書などに戻って確認してください。計算問題・論述問題の問題集でも自分に不足している知識がはっきりしたならば、その弱点はその場で克服すべきです。
論述編について、書けなかった問題については、解答を覚えてしまいましょう。もちろん、一言一句間違わず覚えるのではなく、ポイントを覚えてください。本当に理解して覚えることができれば、論述問題だけでなく様々な問題に対応することができる知識がつきます。(同じ理屈で、この問題集自体計算・論述問題が必要ない方にもおすすめです。)
早稲田大学の政治経済の問題には直接計算は問われていないものの計算ができないと解けない問題などもたくさんあります。計算そのものを問われていないからといって安心せずにぜひこの問題集をやってみてください。
この参考書によくある質問集
ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
解答はプラトン先生にお答えいただきます。
まずは、何を問われているのかを確認します。「用語の説明」を求められているのか、「理由」を問われているのか、「経過」を問われているのかなど何を問われているのかを確認してください。この部分については、「この問題は~を問われている」と文章にしてみるといいと思います。
次に、それに対して必要な知識を確認します。ここについては、解答解説をみて確認すれば十分です。もちろん知らない言葉が出てきたら参考書で意味を確認してください。
そのうえで、こう聞かれたらこう答えればいいんだと納得してください。幸いにこの問題集は例題の後に練習問題があるので、練習問題で書けるようになっていれば十分です。どんどんやってみましょう。
次に、「必要な知識が正しいのか」を確認してください。
最後に、「日本語が正しいのか」を確認しましょう。
以上の点が確認できれば大丈夫ですが、もし可能ならば指導者に添削をお願いできるとベストです。指導者に添削をお願いするときも一回自分で採点してみたうえで添削をお願いしてみてください。何度も繰り返していくうちに自分の採点が指導者の採点と同じになってきます。これは、自分の力が付いた証拠でもあります。当塾でももちろん、記述の添削と指導を行っております。ぜひ、お問い合わせください。
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