参考書の特色
対象者
早稲田、明治、中央など難関大志望の人また、政治・経済で記述対策がしたい人。
実際の入試問題の中で教科書以上の知識を必要とする「難問」を取り上げ、解説の後、知識を深めるための精講が掲載されているので、解いた後に不明点が残らない問題集です。
使い方
おすすめ使用期間
2ヶ月~3ヶ月
「標問1」を解き、解説は正解した問題の解説も読んで解き方の流れやポイントを押さえてぃださい。
また標問の内容の中で重要事項については「精講1」で説明されているので確認するのを忘れずに!
問題文を読むことで政治経済の知識をさらに深められるので問題を解き終わり、答え合わせのあとは問題文も熟読するのがよいでしょう。
1ランク成績を上げるための使い方
問題のレベルが高いので、間違っていても落ち込まずに解説や精講を読んで理解することに集中してください。
また、実際に問題を解くときは時間を意識して、すぐに知識が出てこない問題は飛ばして次に同じような問題が出てきた場合にすぐ知識が出るように確実に覚えましょう。
発行があまり新しくない参考書なので、統計数字などは最新の資料集で確認した方が良いです。
政治や経済は日々データが変わっていく分野なので、常に最新のデータを見る習慣をつけておかないといけません。
この参考書によくある質問集
ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
解答はプラトン先生にお答えいただきます。
質問1
どの時期に使用したらよいですか?
プラトン先生
基礎を固めたあとに確認用として使用するのが良いと思います。この参考書でしか取り上げられていないハイレベルな知識やまとめもあるので、基礎力があれば新しい知識も吸収できると思います。
質問2
早稲田志望であれば必ず使用したほうが良いですか?
プラトン先生
政治経済の問題集は少なく、ハイレベルな問題を集めた問題集は現在これくらいしか存在しないので使用して損はないと思います。精講で出てくる内容も早稲田大学の入試問題で活きてくると思います。
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