成川の深めて解ける英文法の特色
▶対象者
英文法の問題集の丸暗記が苦手な方(偏差値50~60)
語り口のやさしい解説をした文法問題集です。
一般に、文法問題集は答えと解説を簡潔に書いていており、文法を理解していなければ、無味乾燥な丸暗記になってしまいます。
しかしこの参考書は731ページと文法問題集の部類では圧倒的に分厚いですが、その分わかりやすい解説を心がけています。
持ち運びが大変でかつ何度も繰り返すのが大変ですが、英文法が全くわからない受験生にとっては道標となるでしょう。
問題量も1300題と多く、この参考書をやりきるだけで英文法の4択問題に不安はなくなることでしょう。
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成川の深めて解ける英文法の使い方
▶おすすめ使用期間
2月半~3ヵ月
章の最初の解説をじっくり熟読しましょう。その文法事項の大まかな指針、覚え方を身につけることで問題演習の着眼点を身につけることができます。そのうえで、問題を解いていきましょう。問題には一文に空欄があり、4択から一つを選ぶ標準的な形式です。
問題をとき終えたら、つぎに解説を理解しましょう。
解説は分かりやすく書いてあるので、なぜその解答になるのかを説明できるようになるくらいまで理解しましょう。
また、空いたスペースには暗記事項の整理や、図解の解説もあるので頭に入れるとさらに応用が利きます。
成川の英文法の1ランク成績を上げるための使い方
この参考書の問題を解く際に正しい問題の答えと間違った問題の答えの根拠を他の人がその根拠を見て、正しい答えにたどり着くようなレベル感で記入してみましょう。多くの人が英文法の問題集を解く際の行い方はレベルが甘く、到底できるようにはならないだろう・・・というような使い方をしています。1問1問客観性を持って解いていきましょう。
成川の英文法で英文法をマスターしたら、『入門英文問題精講』などの英語の読解を理解するようにしていきましょう。
英語の成績を全体的に上げるためには?
英語の成績を全体的に上げるためには英語の読解の勉強の全体幹を確認する必要があります。当塾での勉強について具体的にこちらで紹介しておりますので参照ください。
成川の英文法によくある質問集
ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。解答はプラトン先生にお答えいただきます。
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