偏差値30からの早慶圧勝の個別指導塾 HIRO ACADEMIA

偏差値30からの早慶圧勝の個別指導塾 HIRO ACADEMIA

  • 資料請求
  • カウンセリング
英語

【神書】『飛躍のフレーズ IDIOMATIC 300』レベル・使い方【早慶ガチ勢必須】

英語学習において、単語や文法を覚えるだけでは不十分です。ネイティブスピーカーのように自然な英語を使いこなすためには、イディオムや慣用句、コロケーションなどの「定型表現」を習得することが不可欠です。そんな悩みを解決し、英語力を劇的に向上させるのが『飛躍のフレーズ IDIOMATIC 300』です。

この記事では、『IDIOMATIC 300』のレベル、効果的な使い方、大学入試対策としての活用法など、あらゆる角度から徹底解説します。この参考書を使いこなせば、大学入試はもちろん、英検準1級・1級レベルの英語力も夢ではありません。

難関大学合格や高得点獲得の武器となる『IDIOMATIC 300』の魅力をご紹介します。あなたの英語力アップの近道が見つかるはずです。

『飛躍のフレーズ IDIOMATIC 300』の概要

『飛躍のフレーズ IDIOMATIC 300』は、英語教育のエキスパートである山崎竜成先生が手掛けた、イディオムや慣用句、コロケーションを学ぶための決定版と言える参考書です。

この本の最大の特徴は、実際にネイティブが使う自然な英語表現を、300の書き下ろし例文を通じて学べることです。単なる暗記ではなく、文脈の中で表現を理解し、使えるようになることを目指しています。

もう一つの大きな特徴は、詳細な解説と豊富な関連表現の紹介です。各フレーズの意味やニュアンス、用法のバリエーションを丁寧に説明しており、英語表現の奥深さを学ぶことができます。

Keio
【早慶志望】高2・1生向けおすすめ記事
  1. 【何からはじめたらいい?という人向け】
    【まず始めることをお伝えします】
  2. 早慶に合格するための戦略とは?
    1,2年生から合格するための戦略を立てるには?
  3. 【高1】早慶現役合格の勉強法を徹底解説
    志望校に合格するためにやるべきこと紹介
  4. 【高2】現役で早慶GMARCHに合格
    必要な勉強法(勉強時間、参考書)を紹介
  5. 【高2】早慶絶対合格!!のためにすること
    勉強時間、スケジュール、参考書、勉強法の紹介

『飛躍のフレーズ IDIOMATIC 300』の特徴とは

この本には、自然な英語表現を身につけるための様々な工夫が凝らされています。

300の書き下ろし例文を通じて、文脈の中でイディオムや慣用句、コロケーションを学ぶことで、実践的な英語力を養うことができます。これは、大学入試や英検の高得点獲得には欠かせないスキルです。

英語表現の詳細な解説により、単に意味を覚えるだけでなく、ニュアンスや用法まで理解することができます。

また、300問の問題集が付属しており、学んだ内容をすぐに実践できます。空所補充問題200問、並び替え問題100問を通じて、理解度を確認し、定着を図ることができます。

他の英語参考書にはない、コロケーションに特化した内容が画期的ですね。実際のネイティブの英語に近づくための近道と言えるでしょう。

『飛躍のフレーズ IDIOMATIC 300』の目次と構成

本書は全30日構成になっており、1日あたり10の例文を学習する形式になっています。

  • Day 1-30: 各日10の例文と詳細な解説
  • 別冊問題集: 空所補充問題200問、並び替え問題100問
  • 巻末資料: 索引、音声ダウンロード案内

この構成から、本書の特徴と学習の流れがよく分かります。

  • 例文学習 (Day 1-30):
    毎日10の例文を通じて、イディオムや慣用句、コロケーションを学びます。各例文には詳細な解説が付いており、表現の意味やニュアンス、用法を深く理解できます。
  • 問題演習 (別冊問題集):
    学んだ表現を実際に使う練習ができます。空所補充問題と並び替え問題を通じて、理解度を確認し、定着を図ります。
  • 復習と発展 (巻末資料):
    索引を使って効率的に復習できます。また、音声ダウンロードにより、リスニング力も同時に鍛えることができます。

30日で300のイディオマティックな表現を学べる構成は、集中的に学習したい人にぴったりですね。毎日コンスタントに進めることで、着実に力がつく構成になっています。

各例文は、イディオムや慣用句、コロケーションを効果的に含むように作られています。そして、それぞれの表現について詳細な解説が provided されており、関連表現や用法のバリエーションまで学ぶことができます。

bannaer

『飛躍のフレーズ IDIOMATIC 300』のレベルは?

『飛躍のフレーズ IDIOMATIC 300』のレベルは、早慶を本気で目指す生徒にピッタリと言えます。

また、大学受験で早慶を目指す生徒以外にも英語中級者(英検1級習得者)にとっても有用な教材といえます。

当塾では前作のピナクルとIdiomaticは必須で学習しています。

ピナクルについてはこちらの記事で紹介しています。

近年、大学入試の英語問題では、長文読解問題の難易度が上昇傾向にあり、この本に記載している様な表現の理解があった方が圧倒的に読みやすいです。

『飛躍のフレーズ IDIOMATIC 300』の対象者

この参考書は、以下のような方におすすめです:

  • 大学入試で高得点を狙う受験生
  • 英検1級合格を目指す学習者
  • ネイティブに近い自然な英語表現を身につけたい人
  • 英語のイディオムや慣用句、コロケーションを体系的に学びたい人
  • 英語教師として指導力を高めたい方

特に、基本的な英語力はあるものの、より自然で洗練された英語表現を身につけたい人に最適です。

『飛躍のフレーズ IDIOMATIC 300』の使い方

『飛躍のフレーズ IDIOMATIC 300』を最大限に活用するために、以下のステップで学習を進めることをおすすめします。

  • STEP1
    例文を読み、音声を聞く
    まずは、その日の10の例文を読み、付属の音声を聞きます。この段階では、全体の意味をつかむことに集中し、分からない表現があってもあまり気にしすぎないようにしましょう。
  • STEP2
    解説を熟読する
    次に、各例文の解説をじっくりと読みます。イディオムや慣用句、コロケーションの意味やニュアンス、用法をしっかり理解しましょう。関連表現にも目を通し、表現の幅を広げていきます。
  • STEP3
    例文を音読・暗唱する
    解説を読んだ後、再度例文を音読します。できれば暗唱できるくらいまで繰り返し練習しましょう。これにより、表現を自然に使えるようになります。
  • STEP4
    問題を解く
    別冊問題集の該当する問題を解きます。空所補充問題と並び替え問題を通じて、理解度を確認し、定着を図ります。
  • STEP5
    復習する
    一通り学習した後、定期的に復習を行います。索引を使って効率的に復習し、特に苦手な表現は集中的に練習しましょう。

以上のステップを毎日継続することで、『飛躍のフレーズ IDIOMATIC 300』の内容を確実に身につけ、イディオマティックな英語表現を使いこなせるようになります。

基礎をしっかり固めてから応用へと進むことで、確実に力をつけていくことができるでしょう。

単に読むだけでなく、音声を活用し、実際に使う練習を重ねることが大切ですね。インプットとアウトプットのバランスが重要です。

『飛躍のフレーズ IDIOMATIC 300』と大学入試対策:難関大学突破で使うには?

難関大学の入試で高得点を獲得するためには、表現を理解し、使いこなす能力が不可欠です。

『飛躍のフレーズ IDIOMATIC 300』は、この能力を効果的に養うための強力な参考書となります。

『飛躍のフレーズ IDIOMATIC 300』で学ぶ表現例

本書では、様々なイディオマティックな表現を学ぶことができます。以下に、いくつかの例を紹介します:

  1. in order of importance (重要度の高い順に)
    • 例文: If you have a host of issues to address, you should first put them in order of importance.
    • 解説: 「重要度の高い順」という意味のフレーズです。類似表現として、in order of X (Xの順に)、in order of preference (好きな順に)、in order of appearance (登場順に) などがあります。
  2. the ease with which SV (〜する容易さ)
    • 例文: The apparent ease with which young children master their native tongue makes us forget language acquisition is no small feat.
    • 解説: 「〜する容易さ」を表す重要フレーズです。類似表現として、the accuracy with which SV (どれくらい正確に〜するのか)、the rapidity with which SV (どれくらい速く〜するのか) などがあります。
  3. make X forget Y (XにYを忘れさせる)
    • 例文: The apparent ease with which young children master their native tongue makes us forget language acquisition is no small feat.
    • 解説: 「XにYを忘れさせる」という意味のフレーズです。「大切なことを見逃す」といったニュアンスで使われることが多いです。

これらの表現は、単に意味を覚えるだけでなく、文脈の中で使い方を理解することが重要です。『飛躍のフレーズ IDIOMATIC 300』では、こうした表現を300の例文を通じて学ぶことができます。

イディオマティックな表現を知っているかどうかで、英文の理解度や表現力に大きな差が出ますね。これらの表現を自然に使えるようになれば、ネイティブのような英語に近づけます。

『飛躍のフレーズ IDIOMATIC 300』のまとめ

『飛躍のフレーズ IDIOMATIC 300』は、イディオマティックな英語表現を効果的に学ぶための優れた教材です。以下にその特徴をまとめます:

  • 300の書き下ろし例文で、文脈の中でイディオムや慣用句、コロケーションを学べる
  • 詳細な解説と豊富な関連表現で、表現の奥深さを理解できる
  • 別冊問題集で学んだ内容を実践的に確認できる
  • 音声ダウンロードでリスニング力も同時に鍛えられる
  • 英検2級から準1級・1級レベルまで幅広く対応

この教材を活用することで、大学入試はもちろん、英検やTOEFLなどの外部試験でも高得点を狙うことができます。
また、実践的な英語力を身につけることで、将来的な英語の活用場面でも大いに役立つでしょう。

イディオマティックな英語表現の習得は、多くの人が苦手意識を持つ分野ですが、適切な方法で学習すれば必ず上達します。
『飛躍のフレーズ IDIOMATIC 300』は、その道筋を明確に示してくれる心強い味方となるはずです。

ぜひ、この教材を活用して、自然で洗練された英語表現を身につけ、英語力の飛躍的な向上を目指してください。

早慶に合格したい方はご相談ください

慶應・早稲田大学への受験を控えている保護者様へ

慶應・早稲田大学の受験には学校別の対策が必須になります。慶應・早稲田合格に特化したHIRO ACADEMIAが完全サポート致します。

【無料プレゼント】LINE友だち追加で5大特典プレゼント

LINE公式に登録することで素敵なプレゼントをお渡しします。

Published by

小野 和久

高校時代の成績は、偏差値30いかない程度。その状態から、皆に合わせて予備校に行くもうまくいかず、浪人。浪人生活の中で独学で勉強法を編み出して早慶ダブル合格を果たし、慶應義塾大学経済学部に進学。その後、留学せずに英検1級、TOEIC990点、国連英検特A級を習得。 また、在学中に慶應早稲田専門の本塾を起業し、数々の偏差値30からの生徒を合格に導きました。当塾での合格の秘訣は、「考えて勉強をすること」です。 このような自身の経験から考えて勉強することの重要性を認識し、考えて勉強することで勉強を効率化してどんな学力の受験生に対しても独自カリキュラムを提供しています。早慶専門個別指導塾HIRO ACADEMIA塾長。