よくある毎年の出来事
▶模試後
・・・勉強法を探し始める
→そして当塾のホームページにたどり着く。
カウンセリングを申し込み、カウンセリング当日@高田馬場
以上が毎年当塾で繰り返されている光景です。
多くの人は模試の結果で一喜一憂して、目的意識を持って模試を受けている人が少ないようです。模試の結果は確かに到達度を計測するためには重要ですが、必ずしも全てではありません。
当塾でも最後の模試でE判定でも早稲田大学慶應大学に受かった人は何人もいます。
もちろん、こういった人たちはデタラメに勉強をしていたわけではありません。最後の最後までこれまでの復習を続けていて、最後になってようやく身についてきたために最終的には志望校に合格できたのです。
模試の復習をする際に注意することを下記記述していきます。
自身が意識的に行ったことができたかどうか?
勘違いしがちなのが、◯◯の参考書を行ったから成績が上がるということです。
ただ無目的に参考書を行っても、成績は上がりません。
まずは普段勉強をするときに自身の勉強で何の目的で勉強をするのか意識化が必要でしょう。
「とりあえず勉強はすればいいでしょう!」という考えの学生は偏差値60程度で頭打ちになります。多くの生徒はここで”才能”を感じてしまうのですが、実際はそうではありません。
合格するためには、自分に何が足りてないのかを意識する力が必要なのです。
模試では自身が普段から意識化していたことが実践できていたかどうかという点のみ考えてください。
その意識していた点が、できていたのであればひとまずは合格点でしょう。
徐々に意識化のポイントを普段の勉強時に増やすことができれば、必ず勉強はできるようになります。
この意識化ができるかどうか?というのが、圧倒的にできる人とできない人の違いです。
勉強に才能は一切関係ありません。正しく勉強をしていれば必ずできるようになります。
何が足りないのかわからない、早慶合格のためにはどの程度のレベル感なのか意識ができてないという人はこちらまでご連絡ください。
もちろん、早慶以外の大学であってもご対応いたします。
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