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【早慶入試】英語強者になるためのおすすめの英文雑誌、新聞|入試頻出
なぜ英文雑誌を読むのか? 英語は苦手な人の多い科目ですが、 一方で入試で肝となる科目の一つです。 英語で点数が取れない=難関大学に合格することは不可能です。 特に早稲田慶應大学では、 伝統的に有名どころの英文雑誌からの出題が多く、 また、早慶ではよく出るような使い古されたテーマではなく、 最新の情勢
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なぜ英文雑誌を読むのか?
英語は苦手な人の多い科目ですが、
一方で入試で肝となる科目の一つです。
英語で点数が取れない=難関大学に合格することは不可能です。
特に早稲田慶應大学では、
伝統的に有名どころの英文雑誌からの出題が多く、
また、早慶ではよく出るような使い古されたテーマではなく、
最新の情勢を踏まえた記事を使うことが多いのです。
当塾では圧倒的な英語強者を育成するため、
この辺りの英文記事を使って指導を行っています。
最近では個人でもボタン一つでこの辺りの教材を購入、閲覧することが可能な時代です。
英語に自信のある人はぜひ読んでみてください。
英語に自信のない人は?英語に自信のない人も、この辺りの雑誌を読む意味はあります。
今、自分のやっていることがどのように早稲田慶應で問われるのか?、
足りないのはなんなのか?というのを掴むことができます。
もちろん、イタズラにたくさんこの辺りの雑誌を読んでも成績は一切上がらないので注意しましょう。英語の成績の上げ方、勉強法についてはこちらを参照してください。
【完全版】慶應大学英語の勉強法(2023年入試)|慶應入試の対策と傾向の紹介
【完全版】早稲田大学英語の勉強法(2023年入試)|早稲田入試の対策と傾向の紹介
【早慶】英語勉強法|早慶専門家が教える偏差値80以上を出すための英語勉強法
どのあたりの学部で役立つのか?
早稲田政治経済、商学部、社会科学部、国際教養学部、教育学部、人間科学部、理工学部
慶應大学経済学部、商学部、文学部、総合政策学部、環境情報学部※慶應経済、法学部は独自で作成しているため、問題文として同じものが出てくることは皆無です。
ですが、経済の場合は作成する教授が今回紹介する英文雑誌を見ている可能性は高く、
テーマとして出題される可能性は高いです。読むのに必要な学力は?
まずは、絶対的な語彙力が必要です。
最低でも9000程度はないと、太刀打ちはできないでしょう。
以前に難しい単語専門で単語帳をまとめたので、
ぜひやってみると良いでしょう。
[nlink url="https://hiroacademia.jpn.com/blog/taisaku/waseda/syagaku/waseda-syagaku-english-tangocho/"]また、このレベルの長文を読むためには、
海外の経済の状況や歴史、政治、経済に対しての知識が必要になってきます。
ある程度のレベルまでいったら英語の学力だけでなく、
そのような知識量の差が学力に露骨に現れてきます。
英語を勉強するというのは
単に英語だけに精通しているだけでは、ありません。
英語を通して世界を知ろうとする力が必要になってきます。
英文を読みながらぜひこのような知識を得て、
読めるようにしていくと良いでしょう。
英文雑誌を使ったおすすめの勉強例
単に読むだけでもある程度効果はありますが、
このような問いのない雑誌を読む時はついついただ読むだけになってしまいがちです。。
ですが、大事なのは、課題を持って読むことです。ここでは簡単におすすめの勉強例をお伝えします。
→単語を覚える
→英文読解のチェック
→気になる文法項目
→文章を要約するおすすめの英文雑誌
さて、ここからは
最優先3つ
→余裕のある人5冊
→理系向け4つ
→その他おすすめでお伝えしていきます。最優先最頻出3選
英文雑誌界のビッグ3である
The Economist,Time,NewYorkTimesはできれば目を通しておきたいですね。この中から早稲田、慶應のどこかで毎年必ずどこかは出題する!と言っても
過言ではないくらいの出題頻度です。
特に6,7月分は入試で出る可能性も高いので目を通しておいても良いでしょう。雑誌の詳細については、wikipediaから参照。
The Economist
The Economistは、時事問題、国際ビジネス、政治、テクノロジー、文化に焦点を当ていてう国際週刊紙です。イギリス・ロンドンを拠点。2019年の世界平均印刷部数はデジタルと合わせると160万部超にのぼります。
同紙は、オリジナルな報道よりもデータジャーナリズムと分析に顕著な重点を置いており、批判と称賛の両方を得ています。ネット版、雑誌版あり。
Time
Timeは、アメリカ・ニューヨークを拠点に発行されているアメリカのニュース雑誌です。1923年3月3日にニューヨークで創刊され、長年にわたり共同創設者であるヘンリー・ルースによって運営
ネット版、雑誌版あり。
NewYork Times
ニューヨークタイムズは、ニューヨークを拠点とし、世界中に読者を持つアメリカの日刊紙。
その後、新聞社としては最多となる132のピューリッツァー賞を受賞し、業界では長年にわたり「記録的な新聞」とみなされてきた。
発行部数は世界で18位、米国では3位である。ネット版、新聞版あり。
余裕があれば読んでおきたい5冊
こちらの5冊から出典があるので、目を通してもよい雑誌。
The Guardian、WashintonPost、Foreign Affairs、Wall Street Journal、
Financial times理系であれば読んでおきたい雑誌
理系の文章って、長文の問題集でも数が少なくて、
文系の文章をつまらないな・・・と思う理系の人多いですよね。
そのような人はぜひ下記のような文章を読んでみると良いでしょう。Nature、Discover、
National Geographic、
Scientific american、
Popular Science雑誌じゃないけれど頻出
この辺りは雑誌ではなく、放送が中心ですが、
入試問題としてよくみる類なのでぜひ読んでみると良いでしょう。
BBC、CNN、NPR
あまり出ないかも・・ですが、
The VERGEなんかはテック系メディアでは有名どころ。慶應大学商学部は最近のテック系の話題を出してきたことがあるので、
触れておいても良いでしょう。使い方が重要!
記事途中にも記載しましたが、
このような雑誌を使って勉強をする際に大事なのは、
ただ漠然と読まないようにすることです。当たり前のことですが、漠然と読んでも「むずかしな・・」という印象を得るだけで何も得ることはありません。
自分ができていることは何で、できてない課題を
発見するにはちょうど良い題材になるでしょう。ぜひ是に頑張ってみてください。
2022年第1回塾内模試
先日2022年6月12日(日)にて、塾内模試を実施いたしました。 応用的な問題を解いてもらったので、 できなかった生徒も多かったようです。 早慶を目指すにあたり普段勉強している勉強を いかに応用に活かしていくのか?ということを考えていくことは重要です。 今回の、間違いを次回入試に活かしてもらうように
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- 先日2022年6月12日(日)にて、塾内模試を実施いたしました。
応用的な問題を解いてもらったので、
できなかった生徒も多かったようです。
早慶を目指すにあたり普段勉強している勉強を
いかに応用に活かしていくのか?ということを考えていくことは重要です。
今回の、間違いを次回入試に活かしてもらうように、
これからの勉強も頑張るようにしていきましょう。
科目は文系は英語、国語、理系は英語、数学を実施しました。
集団授業でそれぞれフォローしていきます。
【2022年5月集団授業】
こんにちは。小野です。 昨日、6月5日集団授業を実施しました。 集団授業とは? 当塾では、毎月、受験生は追加で毎週、無料で授業を行なっています。 6月の実施事項は? 今月は、先月行われた河合塾の記述模試の解説をしました。 多くの人が放置しがちな模試の復習の仕方について、お伝えしました。 成果を出すた
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- こんにちは。小野です。
昨日、6月5日集団授業を実施しました。
集団授業とは?
当塾では、毎月、受験生は追加で毎週、無料で授業を行なっています。
6月の実施事項は?
今月は、先月行われた河合塾の記述模試の解説をしました。
多くの人が放置しがちな模試の復習の仕方について、お伝えしました。
成果を出すためには、模試をどのように復習をするのか?というのも重要です。
表面的な見直しに終わりがちな問題に対しての分析の方法をお伝えしていきました。
英語の授業について
また模試での付属の解説では足りない部分について、補足の知識を入れていきました。
英語は単に和訳を見ておしまい!という解説で終わってしまいがちなのですが、、
早慶を目指すのであれば、
精読ももちろん大事なのですが、、、
情報構造の知識を使ってどのように文章を捉える必要があるのか?
を捉えていく必要があります。
この辺りの知識についてはあまり市販の参考書では情報がないので、、
追加資料を使っての解説をしていきました。
まだまだ6月と思っていても、、、
もう1年も後半戦に入ろうとしています。
当塾でも気を引き締めて、
生徒が引き続き頑張っていけるように、指導をしていきます。
2022年令和4年春期キャンプ 勉強の前に勉強の仕方を学べ!
2022年5月2日〜2022年5月4日に春期キャンプ(2泊3日)を開催しました。 本合宿の目的 勉強を始める前に勉強の仕方を覚える!というのが今回の勉強の目的でした。 単に勉強をしていても成績を上げることはできません。 勉強への取り組み、考え方、分析の仕方にはじまって、効果的な勉強の仕方をワーク形式
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2022年5月2日〜2022年5月4日に春期キャンプ(2泊3日)を開催しました。
本合宿の目的
勉強を始める前に勉強の仕方を覚える!というのが今回の勉強の目的でした。 単に勉強をしていても成績を上げることはできません。 勉強への取り組み、考え方、分析の仕方にはじまって、効果的な勉強の仕方をワーク形式で学んでいきました。
実施内容 ♦︎1日目
宿舎について1日目は勉強の仕方、取り組みの仕方、どのようにしたら成果を上げることができるのかといった、 勉強のOSの部分の指示をしていきました。 実施したスライドの一部をお伝えしていきます。 また、勉強の仕方以外に文理共通で英語が重要ですので、 どのように勉強をしていくのか、 また読解演習を通して現状何が足りないのかを自己分析できるようにしていきました。
♦︎2日目
また2日目は、文系は英語、現代文、理系は英語、数学の実力確認テストを行いました。 何ができているのか、できてないのかの棲み分けをすることは大事です。 今回の確認テストで、足りない点はどこにあるのか各生徒確認できたようでした。
♦︎3日目
最終日は英語のリスニングの勉強の仕方の基礎をお伝えしました。 なかなか学校でもリスニングの仕方は教えてくれません。 0レベルからどのようにしたらできるようになるのかをお伝えしました。
▪️合宿での生活について
今回の合宿は東京の永田町で行いました。 近場には国会議事堂を中心に歴史的建造物も多く、状況を考えながら勉強を実施することができました。
♦︎基本的なスケジュール
5:30 起床 6:10 勉強 8:10 朝食 9:10 勉強 12:30昼食 13:15勉強 18:30夕食 19:00勉強 23:10入浴 23:45就寝
▪️生徒の実際の声
▪️まとめ
毎年伝えていますが、、 早慶に合格するためには、盤石な基礎学力が必要不可欠です。 その必要性に再度気が付いていただけたようで何よりです。 受験生に必要なのは、新しい勉強法ではありません。 これまで自身が行ってきたことを信じて、 なんどもなんども基礎を繰り返すことが合格への近道となります。 また、本ブログを見て興味を持った学生、親御さんは、ご連絡いただければと思います。 お気軽にこちらよりご連絡ください。
多くの生徒が生活リズムを改善できたと言っていたので、受験に向けてのリズムを整えるきっかけになりました。
2022年GWの営業 お問合せ対応について
いつもご理解ご協力ありがとうございます。HIRO ACADEMIAの小野です。 4月29日から5月5日までのGW期間ですが、 通常授業はお休みとなり、教室も自習のみの営業となります。 *お問合せについての対応はこの期間はメール、LINEのみの対応とさせていただきます。 カウンセリングについては6日か
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- いつもご理解ご協力ありがとうございます。HIRO ACADEMIAの小野です。
4月29日から5月5日までのGW期間ですが、
通常授業はお休みとなり、教室も自習のみの営業となります。
*お問合せについての対応はこの期間はメール、LINEのみの対応とさせていただきます。
カウンセリングについては6日から随時対応いたします。
なお、5月2日~ 4日は春季キャンプの期間となります。
受験生の塾生は基本参加となっており、
成果の出る勉強の仕方、各科目への取り組みについてお伝えしていきます。
【25年版】1年で早慶に受かるための合格スケジュール戦略【理系編】
【早慶文系】1年で合格スケジュール戦略【2025】
「1年間で早稲田慶應に受かるのは無理!!」 多くの人はそのように考えるでしょう。 もちろん、中途半端な努力で合格することはできませんが、 しかし、適切な学習計画があれば、 偏差値50からでも、 偏差値30からでも、 早慶に1年で合格は十分に可能です!! このブログでは、逆転合格を得意にしている早慶専
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- 「1年間で早稲田慶應に受かるのは無理!!」
多くの人はそのように考えるでしょう。
もちろん、中途半端な努力で合格することはできませんが、
しかし、適切な学習計画があれば、
偏差値50からでも、
偏差値30からでも、
早慶に1年で合格は十分に可能です!!このブログでは、逆転合格を得意にしている早慶専門塾ヒロアカが、
[toc]
偏差値別に合格までの道のりを具体的なスケジュールで示します。
あなたの現状に合わせて、最適な学習プランを見つけてください。【早慶の配点】理解できてる?
一番大事なのは、配点です。テストというと得意な科目で点を取ると、考えてしまいがちですが、
これは最後の手段です。
どの科目に力をいれて、勉強をしていくのかは志望大学の配点から考える必要があります。
早慶の英語配点とは?
まずは下記を見てください。
各学部における英語が占める割合です。
大学学部 英語点数 総得点 英語の割合 早稲田商学部 80点 200点 47% 早稲田法学部 60点 150点 40% 早稲田政治経済学部 75点 200点 38% 慶應義塾法学部 200点 450点 44% 慶應経済学部 200点 420点 47% ※早稲田政治政治政治経済は共通テストもあるため、参照数字
※慶應法学部は一次考査があり歴史科目と英語で一定点数以上
※慶應経済学部一次考査 A方式(160点) B方式(90点)慶應は英語が特に重要どこも40%程度占めているのがわかり、慶應に関して言えば一次考査のことも考えると、60%以上英語が点数で占めていることがわかります。早慶合格に必要なのは、英語
このことから、早稲田慶應に受かるには英語が重要であることがわかります。
もちろん、
『英語だけできれば合格できる!』とことではありません。
早稲田慶應に合格するには、
英語が偏差値70近くあるのは当然で、
もちろん他の科目もできてないといけません。
時期ごとに科目の偏重をしていかないといけないのですが、
そのことに気づかず、
英語に固執し続けてしまうと、合格は難しくなります。
英語ができるのは前提でさらに他の科目も磨いていかないと早慶は難しいですよ
英語ができないと合格は難しい
ですが、早慶は見てきた通り英語の配点は非常に高いです。
英語ができない=不合格
になるのです。
1年で早慶を目指すために
早慶文系で1年で合格を目指すのであれば、
英語を合格レベルまでに持ってくるというのが、最優先になります。
死ぬ気で英語をできるようにしていかないと早慶の合格は難しいですよ。
いかに英語が大事か!!ということがわかってもらった上で、
ここから、4月時点の成績別にどのようにスケジュールを組んでいったら良いのかをお伝えします。
文系で1年で合格を目指すスケジュール
文系受験生で1年間でスケジュールを組んでいくにあたって下記の成績別で見ていきます。
- 偏差値55-60程度
- 偏差値50程度
- 偏差値30-40程度
偏差値について当塾では偏差値の換算については、河合塾のデータを使っています。
成績データについては、河合塾のホームページから見ることができるので、興味がある人はこちらから参照してください。それぞれ偏差値ごとに、
5月→8月→11月と模試がある月までに
どのようなことをすれば良いのかというのと、直前期にすることをお伝えしていきます。偏差値55-60からの早慶合格
[su_spoiler title="詳細はこちらをクリック" icon="plus-square-2"]4月の段階でこの偏差値がある生徒は、
勉強の仕方次第で早慶合格の可能性がかなり高い生徒になります。
そのため、どのように1年間ハンドリングをしていくかが非常に重要になってくるのです。
このレベルの学生の注意点
- 英語、歴史公民科目は偏差値75は余裕で越える
- 国語への苦手意識をなくして、早めに対策をする
5月までのスケジュール
記述模試での目標偏差値
- 英語:偏差値65
- 国語:偏差値55
- 歴公:偏差値65
英語の偏差値65というと、大体130程度取れている換算になります。
この130点というのは、長文2つで両方とも45-50点程度で、
作文パートで20-30点、文法で10-20点取ることで可能です。
得点の割合として、、、
- 長文→80-90点
- 作文→20-30点
- 文法→10-20点
上記の割合で取っていくことができれば良いでしょう。
英語の偏差値65以上を取るためのポイントは?
みてもらうとわかりますが、大きく点数を占めるのが長文となります。
内容一致はもちろんのこと、、、
偏差値70近くをとるためには下記事項の理解が必要です。
和訳問題、代名詞の見分け、
文章内での具体的な言い換え表現、すなわちパラフレーズ内容を理解することができるのか。
理系文章に対しての興味、単語の理解が必要この辺りを理解することが必要になってくるでしょう。
もちろん、長文だけができればいいわけではありません!
多くの受験生が手薄になりがちな、
英作文・整序英作文でも高得点を取れるように学習していく必要があります。
最近は、英検を早い段階から受けることが多いためか、
自由英作文は点数を取ることが多いのですが、
整序英作文で点数を取ることが難しい傾向があります。
もちろん、この問題を解くためには熟語、構文把握力が必要です。
加えて、整序問題の対策を積んでおくこともお勧めします。
読解の学力を上げるために必要な英語の参考書は?
■読解問題
もしこれまでにパラグラフリーディングの基礎を学んでいない場合は、
入試長文を読むためのパラグラフ・リーディング 高校上級用 25 (発展30日完成シリーズ)を読んでおくと良いでしょう。
[itemlink post_id="19268"]英語で高い成績を取るためにはパラグラフリーディングの理解が必要です。
パラグラフリーディングはテクニック??パラグラフリーディングというと、
そのようなテクニック的な読み方があると思い込んでいる人が多いのですが、、
そうでありません。
英語ができる人の普通の読み方です。
ネイティブはパラグラフという塊で理解をしており、
ライティングの際も厳格なルールで行なっています。
そのため、パラグラフで理解をしていない=英語ができないということを早い段階で理解をしておきましょう。その他、英語長文の読み方として、『ぐんぐん読める英語長文Standard』関正生の『The Rules英語長文問題集3入試難関 (大学入試)』があるのでおすすめです。
『ぐんぐん読める英語長文Standard』
The Rules英語長文問題集3入試難関読む際のポイントをまとめた書として『The Essentials』も読んでいくのが良いでしょう。
[nlink url="https://hiroacademia.jpn.com/blog/sankosyo/eigo/essentials/"]
精読も重要
偏差値55~60程度の学生の場合、
単語力もそれなりにあって読むことに苦はないのですが、
比較や倒置、省略、といった部分の処理が苦手です。
特に比較の理解ができてない場合が多いので、この部分を強化できる精読の教材をやっていくと良いでしょう。
そのような場合は『英文熟考・下』がおすすめです。
[nlink url="https://hiroacademia.jpn.com/blog/sankosyo/eigo/eibunjukuko/"]
英検準1級も6月で習得できるように・・
英検を習得していると受験をものすごく有利に進めることが可能です。
早稲田慶應に合格する人であっても滑り止めと言われるランクの大学は必要です。
ただし、SCBTを利用して8月までに合格できない場合は、
あとはどうしても立教!・・・と言う場合でない限りは、諦めても良いでしょう。英検準1級の勉強の仕方についてはこちらの記事で説明しています。
[nlink url="https://hiroacademia.jpn.com/blog/kentei/eigokentei/grade-pre1/eiken-pre1-saisokustudy-planning/"]
他の科目は?
■国語
多くの生徒が苦手な古文科目が手薄になりがちです。
夏までの段階で確実に暗記事項をできるようにしていくのが必要です。
放置をしてしまっては合格することは不可能です。
現代文が苦手な場合・・
早稲田大学の合格が不可能なのはもちろんのこと、読解力がない場合は慶應大学の合格も難しいです。英語での偏差値70越えを狙う場合は同様に論理的な考え方が必要なので、早めに現代文は得意にしておく必要があります。
■歴史・公民
まずは模試の範囲のみで行なっておくのが優先です。
それ以外、時間があれば進めて行っても良いですが、基本的には英語に時間を回しましょう。
必要な参考書は?
このレベルの学力の学生が成績を上げるための教材を抜粋して掲載します。
[itemlink post_id="19484"]
[nlink url="https://hiroacademia.jpn.com/blog/sankosyo/kobun/kotenbunpo/"][itemlink post_id="19485"]
[nlink url="https://hiroacademia.jpn.com/blog/sankosyo/kobun/kobunjoutatsu45-kiso/"]古文の勉強法の詳細はこちらの記事を確認してください。
[nlink url="https://hiroacademia.jpn.com/blog/program/kobun-benkyo/"][itemlink post_id="19487"]
[nlink url="https://hiroacademia.jpn.com/sankosyo/gendaibun/kisodoril/"]
[itemlink post_id="19488"]
[nlink url="https://hiroacademia.jpn.com/blog/5minutes/5mingen/gendaibunnoakusesu/"]現代文の勉強法の詳細はこちらの記事を確認してください。
[nlink url="https://hiroacademia.jpn.com/blog/program/gendaibun-benkyo/"]社会については、日本史なら『実況中継』、世界史なら『ナビゲーター』、政治経済なら『爽快講義」を読んでおくことで問題はありません。
[nlink url="https://hiroacademia.jpn.com/blog/sankosyo/nihonshi/ishikawajikkyo/"]
[nlink url="https://hiroacademia.jpn.com/blog/sankosyo/sekaishi/navigator/"]
[itemlink post_id="19491"]
8月までのスケジュール
記述模試での目標偏差値
- 英語:偏差値70以上
- 国語:偏差値65
- 歴公:偏差値70
上記が目指すべく偏差値となるでしょう。
■英語
これまで行なってきたことに加えて、
引き続き音読を続けることによる長文の理解をすることがありますが、
さらに倒置や省略といった少々難解な構文が出てくるので追加での参考書が必要となります。
英検の対策が必要!英検を習得しておくことが、入試を有利に進めていくには必要不可欠です。
早慶志望であれば、英検準一級を習得できるように早めの対策をしておきましょう。■国語
古文に重点を置いていくのは間違いないのですが、
慶應も視野に入れているのであれば、
小論文用の題材を仕入れたり読解の練習を積んでいく必要があります。
■歴公
英語の学力が70で安定し始めるこの夏あたりで、
歴史公民に集中する科目をスイッチしていきましょう。
実施すること自体は変わりません。
インプット→アウトプットの繰り返しです。
必要な参考書は?
『英文読解の透視図』か『ポレポレ英文読解プロセス』のどちらかをやれば良いです。
[nlink url="https://hiroacademia.jpn.com/blog/sankosyo/eigo/toushizu/"][itemlink post_id="18903"]
[nlink url="https://hiroacademia.jpn.com/blog/sankosyo/eigo/porepore/"]どちらが良いのかについてはこちらの記事で説明しています。
[nlink url="https://hiroacademia.jpn.com/blog/sankosyo/eigo/poreporetoushizu/"]■国語
古文については、引き続き古文上達を実施しつつ、ポラリス古文をやっていくと良いでしょう。
[nlink url="https://hiroacademia.jpn.com/blog/sankosyo/kobun/okamotorina-poralisu1/"][itemlink post_id="19494"]
■歴公
基本的には同じです。
追加で、アウトプット用の問題集をやっておくと良いでしょう。
[itemlink post_id="19495"]
[itemlink post_id="19496"]
[itemlink post_id="19497"]
11月までのスケジュール
記述模試での目標偏差値
- 英語:偏差値70以上
- 国語:偏差値70
- 歴公:偏差値70
このレベルの生徒は記述模試での偏差値よりも、過去問にスイッチしていきましょう。
対策をしていかに自身の志望校の問題で点数が取れるようになるのかが重要になってきます。
模試でできていても、過去問ができてないなければ、合格することはかなり難しいです。
直前期のスケジュール
過去問中心で勉強を進めてください。
過去問の使い方については、こちらのYoutubeでも伝えています。
https://www.youtube.com/watch?v=_0lIlPPdlDs&feature=youtu.be
早慶受験のプロから学びたい方は、下記リンクから当塾の特徴をご覧ください。
早慶受験のプロ教師から学んで学習したい方は、
当塾「ヒロアカ」もご検討ください。◆早慶専門塾「ヒロアカ」の特徴- ✓プロ教師が管理
- ✓完全個別指導
- ✓早慶に特化した専門塾
- ✓一人ひとりにあわせた進捗管理
- ✓複雑な受験指導もお任せ
下記リンクでは、学習塾ヒロアカの特徴を紹介しているので、是非ご覧ください。
[/su_spoiler]
偏差値50からの早慶合格スケジュール
[su_spoiler title="詳細はこちらをクリック" icon="plus-square-2"]続いて、一番多い層である偏差値50の層を考えてみましょう。
このレベルの学生の注意点
- 1,偏差値60以降で勉強法の転換ができるか
- 2,現代文の出来具合が合否を握る
5月までのスケジュール
記述模試での目標偏差値
- 英語:偏差値55-60
- 国語:偏差値55-60
- 歴公:偏差値50
5月の河合の英語の記述で偏差値60を目指す
難易度が一番オーソドックスな河合塾の模試で考えて、、、
記述で英語の偏差値60というと、
大体115-120点程度の点数があれば、この偏差値が取れます。
この115-20点というのは、長文2つで両方とも35点程度で、
作文パートで15-20点、文法で10-20点取ることで可能です。
得点の割合として、、、
- 長文→70-75点
- 作文→15-20点
- 文法→10-20点
英語で偏差値60を取る上で重要なことは?
この学力の生徒が圧倒的に足りてないことは英単語力です。
初期段階においては、英単語力=英語力ですので、
英単語を覚えるのにまずは時間を割いてください。
英単語を覚えられない=英語ができないということにつながってしまいます。
覚え方については、こちらのブログ記事などを参考にして頑張って覚えてください。
続いて重要なのは、構文把握力です。構文を把握することができないと、和訳がメチャクチャになってしまいます。
和訳は点数配分が大きいので、ここで点数を落とす=模試で点数が出ないということになってしまいます。なので、4月段階で偏差値50程度の人は、
英単語力と構文把握を鍛えて、並行して長文を読んでいくと良いでしょう。
構文把握についてはこちらの記事をご覧ください
長文の読み方についてはこちらの記事をご覧ください他の科目は?
とにかく、英語に重点を置いて勉強をしてください。
その他の科目は、古文を忘れないように毎日勉強するのが重要です。
現代文も勉強しておきたいですが、、
英語が偏差値65-70ないと合格は厳しいです。
ですが、早稲田慶應共に現代文が合否の鍵を握っていますので、、
英語で合格圏の力を身につけて早い段階で現代文の勉強をしていく必要があるでしょう。
必要な参考書は?
■英語
精読については英文熟考・上をしっかり理解をしてできるようにしてもらうことで、精読の基礎学力は完成です。
[nlink url="https://hiroacademia.jpn.com/blog/sankosyo/eigo/eibunjukuko/"]英文法については、桐原1000かDual Effectあたりの網羅系の英文法の問題集をマスターしてもらうと良いでしょう。
[itemlink post_id="19499"]
単語帳については、ターゲット1900、LEAP、システム英単語のどれか基本的な英単語帳をやってもらうと良いでしょう。
その他基本単語帳についてはこちらの記事で記載しています。
[nlink url="https://hiroacademia.jpn.com/blog/sankosyo/eigo/osusumeeitangotyou/"]■国語
[itemlink post_id="19501"]
[itemlink post_id="19502"]
現代文のアクセスの使いかたについてはこちらの記事で記載しています。
[nlink url="https://hiroacademia.jpn.com/blog/5minutes/5mingen/gendaibunnoakusesu/"]
■歴公
[itemlink post_id="19489"]
[itemlink post_id="19490"]
[itemlink post_id="19491"]
Z会問題集 or ヒストリアをやっておく。
8月までのスケジュール
記述模試での目標偏差値
- 英語:偏差値65
- 国語:偏差値55-60
- 歴公:偏差値60
英語の偏差値は60あたりから、上げるのは難しくなってきます。
とはいえ適切な勉強をすることで、成績を上げることは可能です。
なぜ偏差値60から上げるのが難しくなるのか?結論から言うと、勉強の仕方を変えることができてないからです。
偏差値60から上に上げる勉強はこれまで通りの勉強をしていてもできることはできません。
英語のロジックを理解しないと、一気に成績を上げることは不可能です。
偏差値60から70に上げるためには、
パラグラフの理解と論構造を理解していくことができなければ、
成績を上げることはできません。
英語の得点の割合はどうすれば良いのか?
英語の記述模試で点数を取るためには、
- 長文→80-90点
- 作文→20-30点
- 文法→10-20点
上記の割合で取っていくことができれば良いでしょう。
必要な参考書は?
上述の通り、長文で点数を取れるかどうかが、ポイントになるでしょう。
必要な教材も長文の教材です。
■英語
もしこれまでにパラグラフリーディングの基礎を学んでいない場合は、
入試長文を読むためのパラグラフ・リーディング 高校上級用 25 (発展30日完成シリーズ)を読んでおくと良いでしょう。
[itemlink post_id="19268"]その他、英語長文の読み方として、『ぐんぐん読める英語長文Standard』関正生の『The Rules英語長文問題集3入試難関 (大学入試)』があるのでおすすめです。
『ぐんぐん読める英語長文Standard』
The Rules英語長文問題集3入試難関読む際のポイントをまとめた書として『The Essentials』も読んでいくのが良いでしょう。
[nlink url="https://hiroacademia.jpn.com/blog/sankosyo/eigo/essentials/"]
できれば、この時期に英文熟考・下もやっておきたいです。
[nlink url="https://hiroacademia.jpn.com/blog/sankosyo/eigo/eibunjukuko/"]
■国語
[itemlink post_id="19514"]
現代文開発講座の使い方についてはこちらの記事で確認してください。
[nlink url="https://hiroacademia.jpn.com/blog/sankosyo/gendaibun/kaihatsu/"]
■歴公
インプットは、引き続き同じ教材で。
追加で、Z会問題集 or ヒストリアをやっておく。
[itemlink post_id="19495"]
[itemlink post_id="19496"]
[itemlink post_id="19497"]
11月までのスケジュール
記述模試での目標偏差値
- 英語:偏差値70
- 国語:偏差値55-60
- 歴公:偏差値65
模試で成績を上げるのではなく、過去問対策を重視していきましょう。
模試で成績を上げるのが、
志望校に合格するために必要ではありません。
必要なのは、志望校で点数を取れるかどうかです。
足りない部分を補完していきましょう。
直前期のスケジュール
直前期については、暗記科目中心の勉強になると思います。
上述の成績が取れているようであれば、
英語、国語については、
過去問で苦手部分を発見して、
なぜできてないのかを考えてそれをメモして見返すようにしていきましょう。
早慶受験のプロから学びたい方は、下記リンクから当塾の特徴をご覧ください。
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偏差値30からの早慶合格スケジュール
[su_spoiler title="詳細はこちらをクリック" icon="plus-square-2"]このレベルから1年で早慶に合格するのは相当大変です。
かなりの努力をしないと受かることはできないと言うことを認識しましょう。
ですが、適切な努力をすることができれば合格することは可能です。
このレベルの学生の注意点
- 1,英語への苦手意識をどうするか
- 2,社会ばかりに偏らない
- 3,根本的な国語力(思考する言語)が鍵になる
英語への苦手意識をなくせるかどうか
このレベルの学生は多くの場合、
残念ながら、英語を苦手科目としています・・
最初の方から何度も伝えていますが、
文系で英語が苦手 = 難関大学への合格は難しい
と言うことになってしまいます。
最初のところでは早稲田慶應を例にとって、
配点を出しましたが、、、
日本の大学入試においては、どこの大学も基本的には英語の配点が高いです。
早い段階で英語への苦手意識をなくすことができるかが、合格へのポイントになります。
もちろん、英語の勉強は適切な段階で適切な勉強をすることができれば、
努力をすることは大前提ではありますが、、、
確実に偏差値70以上まで伸ばすことはできます。
日本語での思考=論理的思考力を高めることができるか
日本で、日本語を使って生まれ育った環境にある人がほとんどだと思います。
成績を上げるためには、大学受験で成績を上げるためには、
論理的に考えることができるのかどうかというのは重要になってきます。
論理的に考えることができると言うのは、
具体抽象、対比、因果関係といった概念操作を
読みながら、できるかどうかと言うことです。
これまでに勉強ができてない = 論理概念の操作が苦手というのがあります
この辺りの思考の訓練はできるようになるために、ものすごい時間がかかります。
ですが、
ここをできるようにならずに合格レベルの力をつけることは不可能です。
自習管理コーチング型塾の注意点昨今、自習管理型の塾が多くありますが、勉強が苦手な人にはあまりおすすめができません。
日本語の理解力がまだ成長しておらず、参考書だけを読んでも理解がほとんどできないからです。
市販の参考書は一定程度の学力、日本語認識能力を前提としているため、
どれだけ良い参考書を読んだところでほとんど理解することはできないのです。コーチング型塾のおすすめはこちらの記事で説明しています。
[nlink url="https://hiroacademia.jpn.com/jukuyobiko/cochingjuku-osusume/"]
最初の勉強方針
最優先事項は、英単語
とにかく、英単語を覚えていきましょう。
このレベルの人は圧倒的に英単語が足りません。
できれば中学レベルの英単語から1冊、
並行して高校レベルの英単語帳を1冊覚えるようにしましょう。
英単語を覚えることがとにかく最優先です。
ゴールデンウィークまでにどれくらい覚えることができるかが勝負になります。自身の知識への紐付けや場所法、イメージ化を使うと覚えやすくなるので、
なんとかして覚えられるようにしましょう。
何度も言いますが、語彙力 = 英語力です。
頑張って覚えましょう。
5,6月までのスケジュール
このレベルからはじめて記述模試で成績を出すのは少し難しいので、
まずは英検2級と共通テスト模試で偏差値50程度の成績を出していけるようにしてください。
スケジュールとしては、とにかく単語を覚えるのと、
英文法の基礎、長文内でSVOCをとれるようにしていきましょう
このレベルの受験生は、
英語がどのようなものかがわかっていませんので、
基礎的な中学レベルの英語を読みながら、
SVOCをできるようにしたり、英文法の基礎を身につけるようにしてください。
必要な参考書は?
先ほど述べたようにどの科目も基礎的な参考書を使うようにしてください。
■英語
英単語帳は、まずは中学レベルの基本単語帳を覚えていきましょう。
『ユメタン0』『LEAP Basic』『シス単 Basic』といった単語帳を覚えていくと良いでしょう。[itemlink post_id="19505"]
[nlink url="https://hiroacademia.jpn.com/blog/sankosyo/eigo/oiwaeibunpo/"][itemlink post_id="19498"]
[nlink url="https://hiroacademia.jpn.com/blog/sankosyo/eigo/hijiimanabu/"][itemlink post_id="19506"]
[nlink url="https://hiroacademia.jpn.com/blog/5minutes/5mineg/seki-pola-eibunpo/"][itemlink post_id="19507"]
[itemlink post_id="19508"]
[itemlink post_id="19509"]中学レベルからの英語学習法についてはこちらの記事でさらに詳しく説明をしています。
[nlink url="https://hiroacademia.jpn.com/blog/program/chugakuenglishto-60/"]
■歴公
[itemlink post_id="19510"][itemlink post_id="19511"]
あとは追加で一問一答をやっておくと良いでしょう。
[itemlink post_id="19513"]
8月までのスケジュール
目標 英検2級
- 記述偏差値
- 英語 55
- 国語 55
- 歴公 55
このレベルで重要なのは、
必要な参考書は?
■英語
英文熟考・上
[nlink url="https://hiroacademia.jpn.com/blog/sankosyo/eigo/eibunjukuko/"][itemlink post_id="19499"]
[itemlink post_id="19515"]
[itemlink post_id="19516"]
■国語
[itemlink post_id="19501"]
[itemlink post_id="19502"]
■歴公
[itemlink post_id="19489"]
[itemlink post_id="19490"]
[itemlink post_id="19491"]
11月までのスケジュール
目標 英検準一級
- 記述偏差値
- 英語 60以上
- 国語 60(英語との兼ね合い)
- 歴公 65
この段階で英語の偏差値が60程度行ってないと、、
早慶は難しいかもしれません。
もちろん、55程度でもできないことはないのですが、
60以下というのは根本的に思考力の基礎となる文法、単語、熟語力が足りないのです。
ここから直前期まで、
歴史公民と覚えることは多いのですが、
暗記事項を覚えるようにしてください。
特にMARCHレベルは、
暗記事項がちゃんとできていれば合格できる学部が多いです。
暗記事項を詰めつつ、
論理的に読むための土台作りと構文把握力高めるようにしていってください。
■英語
英文熟考・下
[nlink url="https://hiroacademia.jpn.com/blog/sankosyo/eigo/eibunjukuko/"]
[itemlink post_id="19518"]
[itemlink post_id="19500"]
[itemlink post_id="19519"]
[itemlink post_id="19483"]
■国語
[itemlink post_id="19520"]
[itemlink post_id="19521"]
■歴公
[itemlink post_id="19489"]
[itemlink post_id="19490"]
[itemlink post_id="19491"]
直前期のスケジュール
基礎学力がついてない場合は、
過去問はたくさんしなくても良いです。
ついつい、周りが過去問をしたくなりますが、、
まだ覚えることが終わってないのに、
1日を過去問の復習で終わってしまうようであれば、
まずは覚えることを覚えることに集中しましょう。
他の人がしてないことを勇気を持ってする偏差値30程度から合格するためには、他の人と同じことをしているのでは合格することは難しいです。
皆がやっていることを当たり前のように同じことをしていては合格することはできません。もちろん、単に変なことをしているのではいけませんが、、、
早慶は、普通に勉強をしていても落ちる大学です。
いかに自分なりに工夫をして変わった勉強をすることができるのかが重要なのです。
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慶應の小論文はどうするのか?
上記で説明したのは、偏差値70を目指すための早稲田慶應大学に合格する
合格基礎力をつけるためのものです。
ここまで行ったことを踏まえて過去問対策を行えば合格する可能性はもちろんありますが、
慶應大学に合格するためには、ご存知の通り小論文が必要になります。
慶應大学の小論文で合格点を取るためには何が必要なのでしょうか。
書く力よりもまずは読み解く力
まず第一に必要なのは問題文で聞かれている話の論の構成を読み解く力です。
小論文というとまず書くことが思い当たるかもしれませんが、
慶應大学の入試においてはそうではありません。
単に自分の好き放題に書くのではなく、文章を読み解いてから書く必要があるのです。
そのためまずは現代文の力をつける必要があるでしょう。
追加で、書くための素材、
すなわち世の中に対しての知識、
各学部ごとで必要な知識が必要になってきます。当塾では下記のような教材をつけて上記の力を身につけています。
これだけで100%十分ではないのですが、導入としては十分です。
[itemlink post_id="19541"] [itemlink post_id="19540"]ぜひやってみて下さい。
各学部ごとの対策はこちらを参照してください。
慶應文学部の小論文対策
慶應経済学部の小論文対策
慶應法学部の小論文対策
慶應商学部の小論文対策
慶應総合政策学部の小論文対策
慶應環境情報学部の小論文対策合格の秘訣とは?
最後にまとめとして、合格の秘訣をお伝えします。
絶対に合格するためには、
情報に左右されずに自身のやるべきことを信じてやり切る
このご時世大量の情報が溢れていて、
それは大学受験の業界でも同じです。
色々な人が色々なことを言っていて、
それに感化されて、
気づいたら勉強をしている自分自身も
できた気になって評論家になってしまいます。
評論家状態とは?勉強しないで情報ばかり集めて、
「あの参考書がいい」「あの先生の授業がいい」などと色々みて回って、結局何も身につけることができない状態です。
この状態になってしまうと、勉強をしないで、色々なものを評価して満足するので、成績を上げることはできません。もちろん、このご時世ある程度情報を集めることは重要です。
ですが、過度な情報を集めても、学力は変わらないですし、
勉強が急にできるようになることはありません。
どんな技、テクニック、考え方であっても
継続が肝心です。
何度も何度も繰り返し、
その時に自分なりの気づきを得て、
自分なりの技を磨けるようにしていきましょう。
受かる人はどの参考書を使っても合格ができる!
最後にここまでいってきて元も子もないことを言いますと、、、受かる子は使うタイミングを間違えなければ、
どの参考書を使っても実力をつけることができて合格までいくことができます。
それはなぜかと言うと、、
先ほどお伝えした継続した努力ができているからです。
ですので、目先の情報に惑わされずにこれを使う!と決めたら、
そこから学ぶことはなくなった・・と言えるくらいまで最後までやり切ることが肝心です。
成績の上がらない子の多くはそれができていません。
本ブログを見た方だけでも、最後までやりきれることをお祈りしています。
頑張ってください!
【4月】浪人生向け集団授業開始
こんにちは。小野です。 4月7日より浪人生向けの英語の集団授業を行いました。 浪人生に対しては今年度より毎週実施していきます。 浪人生は、盤石な基礎力と学力を身につけて合格をするのがセオリーになります。 早慶といえど、重要なのは基礎学力です。 本集団授業では、早慶入試で問われる基礎的な能力を本集団授
- …続きを読む
- こんにちは。小野です。
4月7日より浪人生向けの英語の集団授業を行いました。
浪人生に対しては今年度より毎週実施していきます。
浪人生は、盤石な基礎力と学力を身につけて合格をするのがセオリーになります。
早慶といえど、重要なのは基礎学力です。
本集団授業では、早慶入試で問われる基礎的な能力を本集団授業では養成していきます。
初回授業で実施したことは?
1,因数分解の考え方を使ったandの捉え方
2,名詞構文の意味とその使い方
3,代名詞の重要性参加することで課題が多くなるのか?
基本的には、通常コースで行っている授業内容の確認内容と発展的な内容をおこなっていきます。
そのため、過度に課題が増えるということはありません。
勉強の基本はあくまで自学習です。
自学習で何をしたら良いのかを明確にしていきます。
今後の予定は?
早稲田、慶應の英語で必要な学力はこちらの記事で紹介している通りです。
慶應に向けた英語の勉強法はこちら
早稲田に向けた英語の勉強法はこちら通常授業も同じように進んでいきますが、
集団授業ではさらに補完的な内容と、
浪人生が早稲田慶應で圧勝するためのポイントを実施してきます。
特に早稲田慶應では背景知識の差、
速読するためのポイントを知っているかどうかが、合否を分けます。
早慶頻出の下記の出典を余裕で読める学力、背景知識をつけていきます。
The Economist,
Foreign affairs,
Time,
NewYorkTimes,
Nature
Scientific American…*浪人生は、コースを受講している生徒は、無料で受講ができます。
*現役生は、部活等が落ち着いていくる5月後半6月あたりより、月1とは別の授業を実施する予定です。
[sokei-set]
高2偏差値30台からの慶應大学までの逆転合格体験記
偏差値30台からの勉強開始! 私は高2の夏に慶應大学を目指して勉強を始めました。 とはいえ、通っていた高校は進学校でしたが落ちこぼれてしまっていました。。。 また、中高一貫校に通っており、 慶應大学を目指す人も多かったですが、 私はそのような状況下で落ちこぼれてしまいました。 もちろん、そもそも、勉
- …続きを読む
-
偏差値30台からの勉強開始!
私は高2の夏に慶應大学を目指して勉強を始めました。
とはいえ、通っていた高校は進学校でしたが落ちこぼれてしまっていました。。。
また、中高一貫校に通っており、
慶應大学を目指す人も多かったですが、
私はそのような状況下で落ちこぼれてしまいました。
もちろん、そもそも、勉強ができておらず、
偏差値も30台前半。
中学、高校1年の授業は受けたかどうかも覚えていません。。
Be動詞もSVOCも意味不明・・・
もちろん、慶應大学合格に重要である英語はほぼ意味不明でした。
学校の授業も先生に言われるがままにうつしているだけで、
SVOCも呪文を覚えているだけで、、、ほぼ意味不明でした。
このような状況下の中で、
参考書をやっても意味不明でしたのでとりあえず塾を探しました。
予備校・塾探し
そのような状況で、逆転合格を目指し、塾・予備校探しを始めました。
普通の予備校、塾に行っても絶対についていけないと思いましたし、、、
話題の映像授業はわかりやすかったですが、
「学校の授業でも寝るのに・・・」
この授業も慣れてきたら、いずれ寝るかもしれないと思っていました。
そんな中、google,でなんとなく勉強法を探していた時に、
たまたまヒロアカを知りました。
慶應大学に向けて、何から始めたらいいのかわからなかった私からすると、
とても魅力を感じました。
慶應大学を目指すと決めた!
勉強当初は、受かるのかな・・・・とすごい不安に思っていました・・・
なぜなら、進学校にいたとはいえ、
私は落ちこぼれで学校の授業も、
ほとんどボーとしている間に過ぎているような子でしたので。
しかし、ヒロアカの先生は私の夢を否定せずに、
「頑張れば慶應に絶対に行ける!」と何度も励ましてくれました。
そのような中で、ヒロアカで勉強を始めて慶應に行けるかも!
と思うようになりました!
参考書を使った勉強で効率的に
「慶應大学なんてできるわけない・・」と考えていた中で、、
まず取り組んだのは、英単語でした。
英語がとても重要だということは、いろいろと調べたらわかりました。
これまでに、1冊の参考書も終わらせたことがなかった私が、
教わったことを実践してみたら、徐々にできるようになってきました。
また、、、
受験勉強を進めていく中で、参考書一冊もどのようにしたら、
効率的に勉強していくことができるのかがわかってきました。
非効率な勉強→効果的な勉強に!
インターネットにある勉強法などをあまり考えずにやっていくのではなく、
個別でそれぞれの勉強にカスタマイズしていくヒロアカ流で、
勉強していくことによって、
これまでに勉強ができなかった私が、、
自分に合った計画を立てられるようになりました。
何も考えずに量だけをこなす非効率な勉強から
勉強した際に、なぜできなかったのかを分析して、
考え抜いて、取り組むという勉強に変えていくことができました。
具体的に使用した参考書は?
塾長に言われた通り、慶應大学に合格したいのであれば、
圧倒的に英語をできるようにしなくてはいけないです。
語彙を覚えたり、1文を精読したりと色々大変でしたが、、
なんとか合格水準まで持っていくことができました。
色々な参考書を使ったのですが、、その一部を紹介します。
[itemlink post_id="21644"]この肘井先生の本は非常にお世話になりました。
何度も何度も繰り返して基本を徹底しました。
[itemlink post_id="21645"]その次に行った英文熟考もまじで神書でした。
これまで単語をただつなげて読んでいただけでしたが、、
この本で肘井先生のでできた基礎をさらに磨き上げることができました。生徒によって使っている参考書が違ったので生徒に合わせて行っているようだったので、
学力に合わせて詳しくは塾長に聞いた方が良いです。
1日のスケジュールはどんな感じだった?
こちらの記事で紹介されているような形で1日を過ごすことができました。
部活もやっていて大変だったのですが、、
なんとか時間をやりくりして勉強時間を作ることができました。
[nlink url="https://hiroacademia.jpn.com/blog/highschool2/h2-studyhour/"]連戦連勝
そして、慶應大学の受験本番。
私が受験した大学は、日大、明治、立教、中央。
なんと、、全て受かりました。
慶應大学に合格するためには浪人を覚悟していたのですが、、、
正直、びっくりしました。
ですが、目標である慶應文学部に向けて最後まで勉強を続けました。
慶應大学の合格発表
そして、どきどきの慶應大学の合格発表です。
正直、手応えはあまり良くなかったのですが、、
合格することができました。
この、最後の最後まで諦めないで走り続け目標を達成した経験は一生忘れません。
楽しんで勉強をする!
正直、他の予備校に行っていたら絶対に合格できていなかったと思います。
ちゃんと勉強すれば、合格ができるという
学ぶことの楽しさを教えてくれたHIRO ACADEMIAでは、
受験が終わった後でも、勉強したいな!と思えました。
これまでの高校生活では、
寝たりボーっとしたりばっかりの自分でしたが、、、
そのように変化をした自分に出会うことができました。
本当にありがとうございました!
[keio-midashi12]