2020年9月27日(日) 集団授業を武蔵小杉校舎とオンライン校舎にて実施しました。
受験生の英語は慶應法学部の空欄補充を使って、
問題へのアプローチと文章同士のつながりについて考えていきました。
単語はそこまで難しくないのに、問題を読むことができない・・
自分ではなんとなく読めていた・・と思って問題を解いたけど、
いざ蓋を開けてみたら答えが全然違った。。という声が多かったです。
4月から始めた人はようやくSVOCといった文構造を意識せずにできるようになってきました。
ですが、早慶の問題を解こうと思ったらそれだけでは合格することはできません。
どのように考えていくことで、早慶の問題に取り組むことができるのかを考えてもらいました。
受験学年以外は、分詞の説明をしました。
準動詞の中でも苦手な人の多い分詞ですが、その原因は役割をしっかりとわかっていないことが原因です。
今回は中学範囲である分詞の使い方をお伝えしていきました。
一方、国語については共通試験の問題を使って解説をしていきました。
今年から大きく変わることになる共通試験において、今年も国語は大きな鬼門になりそうです。
次回の集団授業は、10月25日を予定しています。
英語は、人気の早稲田文化構想学部の問題を扱っていきます。
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