2024年12月29日〜2025年1月2日で冬期合宿を開催しました。 今回の合宿は、入試も目前。 実施内容についても早慶問題を中心とした模試・講義に特化しており、 全体として非常にハイレベルな内容になっています。 同じ志望校を目指すもの同士が刺激し合える環境に身を置けるため、 志望校に対する意識を
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- 2024年12月29日〜2025年1月2日で冬期合宿を開催しました。
今回の合宿は、入試も目前。
実施内容についても早慶問題を中心とした模試・講義に特化しており、
全体として非常にハイレベルな内容になっています。
同じ志望校を目指すもの同士が刺激し合える環境に身を置けるため、
志望校に対する意識を高めると言った点でも意味のある合宿になったのではないでしょうか。また、勉強漬けで年越し感こそありませんでしたが、
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気が緩みがちなこの期間に惜しみなく勉強し、
ペースを維持できたことは、受験生にとって大きな強みになりました。冬合宿の目的
本合宿の『意図』は、「各教科 +10点の底上げができるようになること」です。
実施内容 ♦︎1日目
初日からテスト演習+解説授業とハードな1日でした。。
♦︎2日目・3日目・4日目
下記は合宿での1日の流れになります。
時間 1日の流れ 6:30 – 7:10 朝テスト 8:10 – 10:10 早慶実践模試(英語) 10:20 – 11:50 早慶実践模試(国語/数学) 13:10 – 14:10 早慶実践模試(選択科目) 14:30 – 16:00 実践模試解説(英語) 16:20 – 17:40 実践模試解説(国語/数学) 19:10 – 21:30 実践模試(選択科目) 21:40 – 22:20 確認テスト 22:30 – 23:00 1日の振り返り 冬期の合宿は徹底演習と解説の連続です。
朝8:10から、各々の生徒は文系と理系分かれ、
早慶模試を実施しました。今回も、早慶専門塾HIRO ACADEMIAで作成したオリジナル中心の模試です。
▷文系問題について
英語・国語・小論文・日本史・世界史の5科目準備し、小論文を除いて、各教科マーク式と記述式のミックス型になっています。
文系科目では、現代文や小論文、英語の読み方について新たな発見ができて良かったと話してくれた生徒もいて、 受験直前でもまだまだ吸収すべきことがあるのだと実感できた講義となりました。
現役生の参加も多かったことからアウトプットするまでのレベルに至ってない科目がある場合は、無理に演習をせずに、その場合はインプットを行なっていきました。
▷理系問題について
数学・物理・化学の3科目準備しました。
数学においては生徒別に、早慶型・1A2B型・2パターンを作成しました。
全て記述式となっています。理系科目では、“早慶理系数学演習”に限定した教材を作成し、難易度の高い問題を解く訓練を行いました。
様々な問題が網羅されており、解説も手厚いと、生徒たちには大変好評でした。慶應文学部対策
毎年当塾では、慶應文学部専願の生徒がいます。
その場合は、慶應文学部の専門の対策があるので、慶應文学部の対策を実施しました。♦︎5日目
5日目は早慶各学部ごとにわかれて苦手な科目においての学部別対策をしていきました。 2021年の過去問をやっていた生徒がいなかったので、
実際の配点でどのくらいの点数が取れるのか、計算して算出しました。志望校合格に向けて何が足りないのか何をしたら良いのかを最後の締めの段階で見ていくことができました。
合宿での生活について
今回の合宿では、埼玉熊谷で行いました。
♦︎基本的なスケジュール
基本は朝6:30~23:00までの学習です。
食事は1日3食。提供されるお食事を利用しました。
初日の出
初日の出も希望者で6:30に集合して見にいきました。
生徒の振り返り
下記は最終日に生徒に書いてもらった合宿での振り返りとなります。
最後に合宿の振り返りを記載してもらいました。
各々何を強化すべきかが見つかったようで、何よりです。あと1ヶ月最後の一踏ん張りです。
まとめ:2025年入試に向けて
毎年伝えていますが、、
早慶に合格するためには、盤石な基礎学力が必要不可欠です。その必要性に再度気が付いていただけたようで何よりです。
受験生に必要なのは、新しい勉強法ではありません。
これまで自身が行ってきたことを信じて、
なんどもなんども基礎を繰り返すことが合格への近道となります。情報過多なこの時代ですが、いかに情報を絞って最後まで行い続けるかどうかということが合皮の分かれ道です。
頑張ってきた成果が出るように頑張ってください。