偏差値30からの早慶圧勝の個別指導塾 HIRO ACADEMIA

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2020年センター試験直前!120%の実力を出すために気をつけたい3つのこと

2020.01.17

こんにちは。HIRO ACADEMIAの小野です。いよいよ、センター試験1日前になりました。 いよいよ、今年度の受験がはじまります。今年は55万人の学生がうけるとのことです。 どの受験生にとっても重要な試験になってきます。 国公立を受ける受験生にとっては、明日だけで受ける大学の合否が分かれ、 また、

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  • こんにちは。HIRO ACADEMIAの小野です。いよいよ、センター試験1日前になりました。

    いよいよ、今年度の受験がはじまります。今年は55万人の学生がうけるとのことです。

    どの受験生にとっても重要な試験になってきます。

    国公立を受ける受験生にとっては、明日だけで受ける大学の合否が分かれ、

    また、早稲田、慶應といった次第を受ける受験生は滑り止めの大学を決めることができます。

    いよいよ試験本番!ということで、試験で失敗しないためのポイントを3点お伝えします。

    [word_balloon id="1" balloon="line" name_position="under_avatar" name="ブタトン" radius="true" avatar_border="false" avatar_shadow="false" balloon_shadow="false" avatar_hide="false" box_center="false" font_size="17" name_color="#10193a" position="R" bg_color="#8de055" font_color="#fff"]センター試験本番で120%の成果を出すためのポイントをみていきます![/word_balloon] [toc]

    その1| 前日に持ち物をチェック

    当たり前のことですが、非常に重要なことです。持ち物はセンターの前日に用意しておきましょう。

    下記の3点はないと確実に終了です。

    ✔︎鉛筆、けしごむ(それぞれ3本づつ)
    ✔︎時計
    ✔︎受験票

    注意点
    *最悪受験票は忘れても受験はできますが、仮受験票を発行するための時間を取られるため大変です。 不測の事態があるとペースをみだされてしまいますので注意してくださいね。
    *鉛筆が落ちて使えなくなった時のために鉛筆削りも用意しておくと良いでしょう。
     
    [word_balloon id="1" balloon="line" name_position="under_avatar" name="ブタトン" radius="true" avatar_border="false" avatar_shadow="false" balloon_shadow="false" avatar_hide="false" box_center="false" font_size="17" name_color="#10193a" position="R" bg_color="#8de055" font_color="#fff"]時計は忘れがちですので、普段携帯で時間を測っている人は注意してください。 [/word_balloon]  

    その2|何があっても時間配分を守る!

    それでは、具体的な試験の話をしていきます。

    各科目で時間配分を決めていると思いますが、何があっても時間配分を守るようにしてください。

    センター試験本番というような過度のプレッシャーがかかっている状況では、

    『この問題がわからないと落ちるのではないか?』

    といようにわからない問題に対して過剰に反応しがちです。 

    そして考えすぎるがあまりいつも以上に時間を使ってしまって、時間内に答えが出なくなってしまいます。

    それでは100%の実力を発揮することができません。

    センター試験の場合は、いかに早く処理をするかという問題が多いです。

    そのため焦ってしまって解けない問題があった場合は飛ばして次の問題に移りましょう。

    普段からちゃんと勉強しているのであれば、あとで戻ってかんがえれば意外と解ける問題も多いです。

    たとえ、焦っても時間配分を守って勉強することが重要です。

    チェック

    わからない問題はとばしてあとで解く

    その3|不測の事態を想定して見直しする時間をとる!

    過去問練習の時に時間ギリギリで勉強をしていませんか。

    その2でも述べましたが、本番は何が起こるかわかりません。

    途中で何か起こった時に、余裕のない時間配分では120%の時間をだしきれません。

    そのため、何かあった時のためにゆとりをもって見直しの時間を取るようにしてください。

    先日行った日曜の補講や、年越しの合宿でもその点は注意しました。

    [nlink url="https://hiroacademia.jpn.com/news/2019-20wintertraining/"]

    最後まであきらめずに

    センター試験までの時間は残りわずかですが、最後まであきらめずにやり切ることが重要です。

    なにか不安な点がある場合は今日中に解決しておきましょう!

    それでは頑張ってください!

共通テスト大学入試記述(国語、数学)見送り濃厚の問題について

2019.12.12

いろいろ情報が錯綜していますが、再来年の入試に向けてどのような体制で望めば良いのか含めてまとめておきます。2019年12月12日の段階で記述形式の共通試験を見送ることが濃厚となりました。文部科学省から再度詳しくはでますが、ここまでの流れを考えると記述入試はないものと考えてよいでしょう。 記述試験のな

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  • いろいろ情報が錯綜していますが、再来年の入試に向けてどのような体制で望めば良いのか含めてまとめておきます。
    2019年12月12日の段階で記述形式の共通試験を見送ることが濃厚となりました。文部科学省から再度詳しくはでますが、ここまでの流れを考えると記述入試はないものと考えてよいでしょう。

    記述試験のなにが問題となっているのか?

    問題としては、採点の精度が低いというのが一番の問題でしょう。

    採点者の不足、採点の精度が一致しない

    受験生は50万人いるのにもかかわらず、記述式の採点をできる人が少なく精度が低くなる可能性が懸念されていました.
    民間委託で1万人程度の採点者を予定していましたが、地域差も出る可能性があります。受けた地域によって点数が異なってくるのではせっかく頑張ったのに報われないことになっています。
    大学受験入試は、頑張ればがんばった分報われる公平なものであると考えています。

    それが、できないということであれば、怒るのは無理もありません。というかなぜこれまでの検討の段階できづかなかったのでしょうか。

    英語は不明だが、リスニング必須!

    現時点で外部試験を利用しないということは決まっています。 また、この点以外は下記事項が決まっています。

    大学入試英語成績提供システムの導入延期に伴う「令和3年度大学入学者選抜に係る大学入学共通テストの出題教科・科目の出題方法等及び大学入学共通テスト問題作成方針について」に関しては、

     ・ 発音、アクセント、語句整序等を単独で問う問題を出題しないことについては、英語教育の観点から大学入学共通テストの導入を機に改善を図るものであること

     ・ 今回、英語のリーディングとリスニングの配点を均等にした趣旨は、高等学校学習指導要領が英語4技能のバランス良い育成を目指していることを踏まえたものであること””

    リスニングの点数が大きくなるためこれまでよりもリスニングに力を入れていく必要があります。特にリスニングは能力を上げるのに時間がものすごいかかります。リーディングよりもかかります。

    ただその分ちゃんと行えばしっかり点数が伸びてくる部分でもありますので、今まで以上にしっかり勉強していく必要があるでしょう。
    当塾での勉強法はこちらで紹介しているので参考にしてください。

    *この記事を書いている私(小野)も慶應大学入学時点では、リスニングは全くできません(現行のセンター試験で10点くらい)でしたが、その後の勉強にてリスニングができないという状況は克服しました。そのため、ちゃんとやればリスニングは伸びるということはいうことができます。

    センター試験は来年度どうなるか不明・・・

    現時点では筆記試験の状況はわかりません。今後の続報を待つ必要があります。
    わからないという状況は不安が募るばかりでどのようにしたら良いのか?という点は残ります。*当ブログでも状況を逐一お伝えしていきます。

    では来年度の受験生はどうしたら良いのか?

    どのような方式であっても盤石の学力体制を整えておくに越したことはありません。

    英語については、共通テストでは使わないことが確定していますが、英語検定は取得しておいた方が良いでしょう。少なくても2021年の入試でもMARCH、早稲田大学では使えることが分かっています。
    特に使うことができる英語検定2,準備1級は実際の入試よりもはるかに簡単なので、取得しておかない理由はありません。

    センター試験の代わりとなる共通試験は、どのようになるかがわかりませんが、早稲田大学、慶應大学を中心とした私立大学は来年度以降の方針を既に出しています。

    当塾でも既にいくつかの学部はまとめていますのでこちらを確認ください。[nlink url="https://hiroacademia.jpn.com/explanation04"] 

    どこを受けるにせよ合格するには盤石な学力が必要です。作業的な勉強をしているのではいつまで経っても早慶への合格には届かないでしょう。

    当塾では、慶應早稲田大学を受ける上での圧倒的な実力をつけるためのサポートをしていきます。受験をする上で、ご不明な点、ご不安な点がございましたらこちらよりお気軽にご相談ください。[nlink url="https://hiroacademia.jpn.com/counceling/"] 

勉強しはじめの人必見!集中して勉強をするためには?

2019.10.21

みなさん、こんにちは。HIRO ACADEMIAの小野です。 集中して勉強していますか? 今日は集中力をつけるためにどのよう何勉強をしたら良いのかをお伝えします。 本記事を読むことで下記のことがわかるようになります。 集中できてない原因の解明 集中するための解決策 では早速考えていきましょう。 そも

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  • みなさん、こんにちは。HIRO ACADEMIAの小野です。

    集中して勉強していますか?

    今日は集中力をつけるためにどのよう何勉強をしたら良いのかをお伝えします。

    本記事を読むことで下記のことがわかるようになります。

    集中できてない原因の解明

    集中するための解決策

    では早速考えていきましょう。

    そもそも集中しているとは?

    そもそも集中している状態とはどのような状態でしょうか。

    まず考えてみましょう。

    自分がやりたい!と思っていることだけに考える力が入って、

    やっていることが終わった後に何をやっていたのかをすぐに言語化ができる状態。

    色々と意見があるとは思いますが、私はこのように考えます。

    集中できない原因は?

    そりゃもちろん、皆上記の状態に慣れれば良いのですが、、なぜできないのでしょうか。

    原因を考えてみましょう。

    その1 SNS,Youtubeが気になってしまう・・

    とりわけ中高生に多いのが、SNSが気になってしまうという人たちです。

    スマートフォンの発達によって、日本人のほとんどが自分から発信することができるようになりました。

    歴史上をみても圧倒的にNo1の情報過多の時代です。SNSを見れば誰かしらの情報が載っています。

    全然興味がなくても、情報がバンバン流れてくるためついついみてしまいます。

    私自身も気付いたら全然違う動画を見ていた・・なんてことはしょっちゅうあります笑

    SNSをみないようにするための解決策は?

    このような状態を回避するための解決策は、まず通知をオフにして、決めた時間に見るということです。

    SNS、Youtubeを見るのが悪いというわけではありません。
    そうではなく、自分の決めたことをしている最中に割り込みで入ってくるのがよくないのです。

    ですので、余計な通知をなくして、時間を決めて、見るようにしてください。

    こういう風にいうと『大事な連絡を見過ごしてしまうかもしれないからできません』という人がいるのですが、、

    SNS、 Youtubeなどで出てくる情報は長期的に見れば対して大事ではありません。

    その時は大事!と思ってみているかもしれませんが次の日には忘れてしまうようなことが大半です。 本当に大事なことであれば電話連絡をしてくるでしょう。

    特に現在勉強する時間が取れてない・・・

    勉強ができるようになりたい!と思っているのであれば、自分の力でどうにかなるこの部分を制限していくべきでしょう。

    その2 勉強以外で心配事がある

    勉強以外、たとえば、学校の行事、部活、バイトなどで心配事がある場合が考えられるでしょう。

    このような場合は心配事を解決しましょう。心配事がある状態で勉強をしていても、作業として勉強はできるかもしれませんが、ほとんど頭に入っていないでしょう。

    『そうはいっても受験生なんだから、勉強しないと・・』

    『何が何でも勉強はする!』

    という姿勢があるのは素晴らしいですが、心配ごとがある状態で勉強をしていてできるようになるほど甘くはありません。

    まずはそのような心配事を解決しましょう!

    その3 家族、友達が協力的でない

    こちらもよくある原因です。

    受験体制に集中するためには、家族をはじめとした周りのの協力が必要不可欠です。

    周りが邪魔ばかりしているのに、勉強ができるようになる程甘くはありません。

    家族のあり方については以前当塾の動画にて本間が説明をしましたのでご覧ください。

    https://youtu.be/qAtUZHmsSKM

    もちろん、周りからの協力をしてもらうためには自分自身からの働きかけも重要です。

    自分だけ協力してもらおう・といってもうまくいかないので、周りの人から協力をもらえるように日頃からの行動を改善していく必要があるでしょう。

    その4 勉強をしているのに自分の行っていることに自信が持てない

    これまでの3つは一年中あることなのですが、この秋ごろになるとよくあるのが、、
    この4つ目ですね。

    勉強はしているんだけれど・・・身に入らない。というのがこの状態です。

    志望校の入試が近づくにつれて、何をしていいのかわからなくなって自分の勉強に自信が持てなくなってくる人が多くなってきます。

    そうなると今やっていることに集中ができなくなってくるのです。

    身に入らない状態で勉強を続けていても、残念ながら成績をあげる勉強をすることはできません。

    そのような場合は、現在行っていることを何のためにそれぞれ行なっているのかを整理するのが良いでしょう。 何をしたら良いのかわからないと闇雲に勉強をしてしまいがちです。

    そのような状況では成績を上げる勉強をすることはできないでしょう。

    今していることに集中する訓練をするためには?

    ここまで原因を挙げてきました。ここでは一つ具体的な集中力を鍛えるための訓練方法をお伝えします。

    タイマーを使って、15分間計測

    嘘のように思えるかもしれませんが、15分間計測して勉強をしてみましょう。

    この15分間は一切何もみずに何も考えずに勉強のことだけを考えてしてください。

    スマホのSNSが気になる人は、スマホのタイマー機能ではなく別途キッチンタイマーを買うと良いでしょう。

    15分間何も考えずに、勉強のことだけを考えて勉強をすることができれば、あとは少し休んで15分間勉強をしてください。

    その繰り返しを行っていき、徐々に15分間を伸ばしていき、45分間くらいの区切りでできると良いでしょう。

    まとめ

    早慶に合格するためにどのようなことをしたら良いのか、自分が行っていることに不安なままでは合格することはできません。そのような不安な状況でしたら、こちらからお気軽にご連絡ください。

だから君の成績は上がらない!成果を出すための模試、過去問の正しい復習の仕方

2019.09.28

こんにちは。HIRO ACADEMIAの小野です。 受験生はそろそろ夏頃に受けた模試が帰ってきている頃ですね。 いい結果が出た人も出てない人も模試の使い方をうまくできてない人が多数です。 ただ眺めておしまいにならないように成果の出る復習の仕方をお伝えしていきます。 この記事のポイント ほったらかしに

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  • こんにちは。HIRO ACADEMIAの小野です。

    受験生はそろそろ夏頃に受けた模試が帰ってきている頃ですね。
    いい結果が出た人も出てない人も模試の使い方をうまくできてない人が多数です。

    ただ眺めておしまいにならないように成果の出る復習の仕方をお伝えしていきます。

    この記事のポイント

    • ほったらかしにない模試の振り返りの仕方
    • 模試の復習の考え方

    模試の復習の意味とは?

    そもそも模試を復習する意味を考えてみましょう。

    模擬試験とは、自身の普段の勉強がどのくらい志望校に近づいているのかを確認するためのものです。
    そのため、普段の勉強があっているかどうかの確認のために使ってください。

    模試の判定は意味がない

    多くの人勘違いしてしまいがちなのですが、

    判定が良い=受かるというわけではありません。

    特に現役生の多くはこれからの時期(10月以降から)これまで覚えた知識が繋がってきて飛躍的に成績が伸びていきます。

    そういったことを加味すると浪人生はたとえ今判定が良くても全く安心できませんね。

     

    さて、模試の意義を理解した上で

    勉強の開始時などの違いも含めると4つのパターンの人に分けて、

    それぞれ何をしたら良いのかを確認していきましょう。

    勉強をしていないから成果の出ていない人

    受験生で夏まで部活で・・・全然勉強ができてなかった人
    まだまだ高校2年生で部活しかやっていない人

    このような場合は、結果で一憂してもしょうがありません。

    とにかく勉強を開始しましょう。

    早慶に合格するために成果を出すための成績をあげる全科目の勉強法をこちらで紹介していますので、まずは一度ご確認ください。

    勉強をしていないけど成果が出てしまった人

    まれにこういう人いますね。勉強をほとんどしていないけど、結果が出てしまう生徒。

    このような場合で大事なのは、

    勉強時間がほとんどないにも関わらず成功している原因を考えてみましょう。

    無意識に行なっていることを意識的に行なってみることで今後さらに勉強の効果がでます。

    ですので普段自分がしていることで少し特殊な事がないかを考えてみてみましょう。

    勉強をしていて成果の出ている人

    勉強をしていて成果の出ている人でも安心できません。
    志望校でA判定、B判定がでることで安心して勉強の気を緩めて結果合格できない生徒もいます。

    古くからのことわざに『勝って兜の緒を締めよ!』ということわざがあります。

    ここで一息をついてしまえば受験は一気に負け戦となってしまいますので、
    気を緩めずに落とした問題について、なぜ落としたのかを考えてもらって、考えましょう。
    また、できた問題についてもできた理由を考えてみましょう。

    たまたまできた・・・という理由で勉強ができても仕方がありません。できたことにも必ず理由があります。自分ができたことが本当に正しいロジック、論理の道筋で回答にたどり着くことができたのかを考えてください。

    プロ野球の野村克也元監督がよく言っていた、『勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし』という言葉をここで引用します。
    結果がでたこと=完璧にできていたというわけではありません。

    勉強をしていて成果の出ていない人

    勉強をしていて、成果の出ていない人もいるでしょう。

    というか多くの人が、そのようなケースにあたるでしょう。

    ですが、その原因は単純明快です。

    勉強の内容ももちろん間違っているのですが、勉強法の段階で合格できるための考え方をもっていないからです。

    ただ闇雲に勉強をしていても合格することは難しいでしょう。

    今一度勉強法を見直す必要があります。

    失敗したことをただ失敗したということだけで終わらせないで、

    なぜ失敗したのかを一つ一つ確認してください。

    まとめ

    志望校合格に大事なことは諦めないことです。

    模試の結果が良くても悪くても最後まで何をしたら良いのかを考えて続ける事が重要です。

    考えることをやめてただ作業的に勉強をしていたとしてもいつまでたっても、

    志望校に合格することはできませんので。。

    勉強につまづいて何をしたら良いのかわからない・・という方は当塾でカウンセリングに乗っていますのでお気軽にご相談ください。

    よろしくお願いいたします。

脱作業型勉強!眺めておしまいの復習から成績の上がる復習の仕方

2019.09.22

こんにちは、HIRO ACADEMIAの小野です。 今日はこれまでインプットの仕方についてお伝えをしてきましたが、 今日は復習の仕方についてお伝えしていきます。 多くの生徒は復習の仕方というものが分かっていません。 ただ単純に見るだけ、終わったものを見るだけという形で放置してしまいがちです。 それで

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  • こんにちは、HIRO ACADEMIAの小野です。

    今日はこれまでインプットの仕方についてお伝えをしてきましたが、
    今日は復習の仕方についてお伝えしていきます。
    多くの生徒は復習の仕方というものが分かっていません。
    ただ単純に見るだけ、終わったものを見るだけという形で放置してしまいがちです。

    それでは、実力は全然つきません。

    復習をしてないと教育効果はありません

    なぜかと言いますと人は繰り返すことによってなる程度を覚えることができると、
    ですが、ただ繰り返しているだけでは、それは丸暗記になってしまいます。

    教材を丸暗記しているだけだと、結局他の問題になった時に適用できなかったりしてしまいます。

    これではですね、全く早慶の入試には対応できません。

    インプットについての記事はこちらから

    頭を使って自分の知識を使っていくという部分まで生かすためには、
    どうしたら良いのか、

    どのように復習をしたらいいのかということを今日は簡単にお伝えしていきたいと思います

    その1 答えまでの筋道の理解

    まず必要なことは意識化です。

    自分の考え方の間違っている部分を認識して、それを

    具体的にお話をしますと・・・・

    どういうことかと言いますとうちの塾では毎回宿題をやってきてある程度予習をして授業に臨んでもらっています。

    何かそれが良い問題集であったりした場合に、答えを聞いた時に答えとの自分の答えとの違いが分かると思います。

    ここで大事なのは、

    ただ答えが違うという事実だけに着目するのではなく、

    どのようにして先生が答えを出していったのかこの部分に着目する必要があるのです。

    このような論理の部分に着目して復習をしていくのが、まず第1の重要なポイントになります。

    なぜその答えになるのか、なぜ自分の答えは導くことができなかったのか、
    その違いをじっくり再度検討してみる。

    それが復習の時にすべきことです。

    ただ答えを違うあってると、検討するだけではいつまでたっても授業の内容は身につきませんし、それでは意味がありません。

    ただ、授業を受けているだけで成績が上がるほど甘くはありません、ここをまず考える必要があるでしょう。

    その2 暗記事項を覚える

    続いて2つ目

    ここでは知識的な部分を確認していきましょう。

    自分の志望校との差を見極めて、
    覚えなければいけないところを確認していく必要があるのです。

    多くの場合こちらのやり方でやってる人が多いでしょう。

    もちろんこちらの方も大事です。

    英語であれば知らない単語をまとめたり構文を確認したり、そのような知識部分の確認をしていくっていうのは重要です。

    先程の答えのプロセスまでの過程にこの知識部分で差があるようであれば即座にその知識の差を埋めていかなければなりません。

    これが、志望校との差になるんです。

    このような知識分からなかったことということは何かノートにまとめて覚えておくと良いでしょう。
    もちろんこのような知識的なことだけでなく、
    先程の一つ目のこともどういったところで自分がよく間違えるのかどういった自分の思考の癖があるのかといったところを見ていくと、まとめておくと役に立つと思います。

    定期的にそのノートを見返してできるようになるようにしておくことが成績をあげるポイントです。

    まとめ

    本ブログの内容で少しでも普段の勉強が効率化していただければ幸いです。

    早慶を目指すにあたり、勉強の仕方がわからない・・何をしたら良いのかわからないなど、ありましたら、
    お気軽にこちらからカウンセリングのご相談をお願いします。

脱作業型勉強!手を動かすよりも頭を動かす

2019.09.19

皆さんこんにちはHIRO ACADEMIAの小野です 今回は前回書いたインプット編のその2ですね。 皆が失敗しがちなインプットの部分です1つ目についてはこちらのブログに書いているので具体的にはこちらをご覧いただればと思います。 カウンセリングでよくこのような受験生がきます。 『いやー勉強しているけど

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  • 皆さんこんにちはHIRO ACADEMIAの小野です

    今回は前回書いたインプット編のその2ですね。

    皆が失敗しがちなインプットの部分です1つ目についてはこちらのブログに書いているので具体的にはこちらをご覧いただればと思います。

    カウンセリングでよくこのような受験生がきます。

    『いやー勉強しているけど成果が出ないんです、毎日10時間くらいやっています』
    と言って勉強時間ばっかり報告してくる受験生がいるのです。

    もちろん、難関大学に合格するには勉強時間は重要です。
    ですが、本気で早慶を狙っている人にとっては勉強をしていない人はいないので、

    今日はそういった受験生に、ただ作業的に勉強をするだけではなくて、

    『もう少し頭を使って勉強する必要があるよ』っと言うことをお伝えしたいと思います。

    時間をかける=勉強ではありません。

    まず、基本的に勉強時間をかければいいと思ってはいけません。

    出来うる限り少ない時間で勉強できないかということはまず考えましょう。
    特に単語ですねそういうような単純暗記のもの、この辺りのものに無駄に時間をかけていないですか?

    もちろんこういった単純暗記の上で考える力というものは成り立つのですが、
    多くの人は無駄に時間をかけてしまっています。

    単純暗記ものでないもののインプットについてはこの前のブログ記事でお伝えしていますので、そちらをご確認してください。

    今回はたとえ暗記であっても、頭を使って考えて覚えることで効率化できる時間を少し短くして覚えることができるということをお伝えしたいと思います。

    英単語古文単語、数学の公式物理の公式、無機化学、などなど色々、

    大学受験では覚えなきゃいけないこと多いですね。

    ですが、そのような単純暗記をする場合でも、

    何かしら意味合いを発見しようと心がけて見て頭を働かせてみてください。

    英単語をみて、それをすぐに覚えるようなことはできません。

    なぜなら人間は機械ではないので、

    単語をみてすぐ覚えるといったインプットはできません。

    そのため何かを長期的に覚えるためには、工夫が必要です。

    これは才能ではありません。

    たとえばどういうことかというと、

    私は英語をよく教えているので、英語の話をしますと・・・

    英単語を覚える際には、語根と接尾辞接頭辞にわけてみるというのはよくやります。

    もちろん、受験生でこのような知識をもっている人は少ないと思います。

    ですが、ここで大事な考え方は語源を使うという意味ではありません。

    そうではなく、大事なのは、

    覚えようとすることをできうる限り最終単位まで分けてみて、

    意味を考えてみるということです。

    自分に関連づけて覚える

    たとえ上記のような知識がない場合であっても、何か自分が知っていることと覚えようとしていることの共通項を見つけることはできなくないと思います。

    知っている単語との共通点や、自分が完璧に証明できる公式との比較点を見つけたりなどです。

    なぜこのようなことを言うのかと言いますと、

    考えると言う行為を皆さんよくわかってないことが多いからです。

    そもそも考えるとは

    考えると言うのは、

    そもそも既存の自分の知識とこれからインプットしようとしていることを照らし合わせて、

    自分なりの気づきを得ることだと、私は考えています。

    単純暗記のものであっても上記のように考えて勉強することで、

    少しでも覚えるのが楽になってもらえますと幸いです。

    まとめ

    まとめ
    一見単純暗記のものに見えるものでもちゃんと考えて、覚えることで効率的に覚えることができる!
    既存の知識と以下に組み合わせて覚えることができるかが重要

    早慶を目指すにあたり、よくわからないことやご相談ごとがありましたら、
    お気軽にこちらからご相談ください。

脱作業型勉強!勉強してるつもりから成績の上がる勉強をするためのポイントとは?

2019.09.17

こんにちは、HIRO ACADEMIAの小野です。 さて、今回は立つ作業だと勉強についてお伝えしていきたいといきたいと思います。 みなさん勉強というものをどのように考えていますか、 勉強しているつもりだけども、成績が上がらないという場合は、 それは勉強の仕方が間違えている可能性があります。よく皆さん

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  • こんにちは、HIRO ACADEMIAの小野です。

    さて、今回は立つ作業だと勉強についてお伝えしていきたいといきたいと思います。

    みなさん勉強というものをどのように考えていますか、

    勉強しているつもりだけども、成績が上がらないという場合は、

    それは勉強の仕方が間違えている可能性があります。よく皆さんが推しがちな作業語の勉強についてお伝えしていきます

    間違った勉強その1 ノートをまとめる

    確かに間違ったところを見直すだとか、復習をしていくっていうのは意味がありますですが、ノートをまとめるということをやっている多くの生徒が、

    ただ書き写すということに時間をかけてそれは勉強になっていません。

    どういうことかと言うと、勉強というものは自分で頭を使って考えて理解をして学んでいくものです。

    そのため、ただ書いてあることを移すという作業をしているだけではなかなか高いレベルの学力はつきません。

    もちろん初級の段階または初めて見る公式だとか手で写すというのは必ずしも間違ったものではありませんですが、
    それが毎回毎回続いてしまうと、ただ書き写しているだけの作業の勉強になってしまうのです。

    作業というのは時間ばっかりかかって勉強した気にはなるんだけども、

    全然成績には反映されてきません趣味で勉強してるのであれば、

    誰も文句は言えませんですが、

    大学受験というのは結果が求められます。

    そのためできる限り効率的に時間を使わなければいけないのです

    ここで現在まとめる勉強をしている受験生に、

    具体的にどのように改善していったらいいのかをお伝えしていきます。

    書き写すのではなく、自分で考えて頭を使ってまとめるということであれば、かなり効果はあります。

    間違ったところをどのように間違えたのか、どういう自分が癖があって間違えるのかという自分の言葉で言語化をしてまとめると効果はかなり高くなります。


    1度自分の言葉というフィルターをつけてまとめていくことで、他人事であった、勉強内容が自分のものになっていくものです、

    できればこの時に自分なりの絵などを加えて書いてみると、さらに理解度が深まるとは思います。

    POINT

    • 書き写しは効果は低い
    • 自分の言葉で抽象化してまとめる

    その2  教材をただ読んでいるだけ

    多くの学生は基本的に教材を見て、または学校のテキストを見て勉強をすると思います。

    その勉強の時にただ読んでいるだけただ見ているだけの勉強になっていませんか。

    その場合、時間をかけた割にはまったく頭に入っていないということの方が多いです。

    勉強の効率というのはかけた時間に対してどれだけ自分の言語化能力に作用するかというところに依存してきます。

    即ち勉強した時間に対して、その勉強したものを説明できる割合が増えていないと、
    それは勉強ではいないないのです。

    ただ読んでいるだけという勉強を改善するためにどうしたらいいかというと、

    まずすべきはある程度まとまった部分で、

    自分が何を勉強したのかということを常々振り返るということです。

    当塾では振り返りというものを毎日行ってチェックをしているのですが、

    このようなチェックのシステムというものを自分で持って自分の言葉で何を学んで何を学ぶ

    ことができなかったのかということ自分の言葉で説明ができるほどに学ぶことができれば、

    その知識が自分のものになったものを当然です。

    POINT

    • 漠然としたインプットを行わない
    • 自分の言葉で訳し変える

    続いて、その3最後ですね、

    その3 ただ、マークシートにマークするだけ

    時代の受験生多いのですが四択の選択肢を、

    ただ選ぶだけ、そしてその選んだ結果を見て後で、

    なんでそれ選んだのかっていうかは分からないただ呼んだ子を選ぶだけという勉強をしている人はいませんか?

    このような勉強はしていても結局何が自分が間違えて何でできなかったのか、

    その時のロジック考え方というものがわからなくなってしまっています。

    即ち間違った原因が分からなくて、それを改善することができないんですね。

    ただ選んでるだけの作業が勉強をしていても、それは成績は上がりません。

    これを改善するためには、

    マークシートで勉強する時はチェックをつけてその時になんで自分がその選択肢を選んだのか、まずは一言でいいので考えてみましょう。

    そして書いてみましょうそうすることで答えを見ても、自分がなぜそれを間違えたのかなん何が足りなくてその問題を間違えたのかというのが十分にわかってきます。

    そうすることで、ただ問題をこなすだけの作業方勉強からは改善することができます。

    当塾ではこうした行為をリーズニングとして必ずやってもらっております。

    POINT

    • マークシートはただ丸付けを付けて終わらない
    • 解く際には必ず自分の言葉で言語化をおこないましょう

    まとめ

    作業方、勉強していても勉強の成績は上がりません、今回のをチェックで自分がそれに当たるかというのは確認できましたかもしまだ自覚がないけど、成績が上がっていませんという人がいたら1度、到着までカウンセリングに来ていただければと思います。

    具体的にどのようにしていたら早慶まで広告することができるのかお伝えすることができます。 こちらからカウンセリングを行っています。

    それではまた頑張っていきましょう。

第一回河合塾マーク模試の振り返りについて">

受講日から近い日で復習!<2019年>第一回河合塾マーク模試の振り返りについて

2019.05.05

こんにちは。HIRO ACADEMIAの小野です。 本日関東圏の受験生は, マーク模試を受けていますね。 せっかくお金を払って受けた模試です。 その振り返りの仕方について具体的に記載していきます。 まずは丸つけ 気をつけることは? まずは何はともあれ、自己採点をしましょう。 *そもそも問題用紙に自身

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  • こんにちは。HIRO ACADEMIAの小野です。

    本日関東圏の受験生は,
    マーク模試を受けていますね。

    せっかくお金を払って受けた模試です。

    その振り返りの仕方について具体的に記載していきます。

    まずは丸つけ 気をつけることは?

    まずは何はともあれ、自己採点をしましょう。

    *そもそも問題用紙に自身の回答に印をつけていなかった学生は、

    次回以降の模試では印をつけてくださいね!

    自己採点をする上で気をつけることは、

    **あっていた問題についても、
    自分の実力でできた問題と

    たまたま当たった問題を切り分けることです。
    **

    模試で点数が良いと気分が良いのですが、

    ただそれだけで模試を終えてはいけません。

    模試で点数が良くて、志望校に落ちてしまっては元も子もありません。

    そのために、

    実力でできた問題がどれだったのか、

    たまたま当たった問題が何だったのかを

    考えてみてください。

    実力でとけた問題について

    なぜその問題を解くことができたのかを考えてみてください。

    多くの人が自信を持って解けたのだから、

    そんなの考える必要ある?と考えがちですが、、

    勉強をしていても解けた問題と

    解けなかった問題があるのは事実です。

    そのため、
    できていた問題についてもその理由をじっくり考えてみてくださいね。

    たまたま当たった問題について

    たまたま当たった問題についても、なぜ当たったのかを考えてみてください。

    自分では偶然当たったと考えている問題であっても、

    選択肢は二択まで、切れていた場合もありますし、全くのランダムで解いていない場合もあります。

    最終的に選んだ選択肢も何を根拠にその選択肢を選んだのか?という点を明確にしていきましょう。

    外れた問題について

    外れた問題についてもちろんその答えを知るのも大事ですが、
    自分がなぜその答えを出すことができなかったのかを考えてみてください。

    現役生の場合は単純に範囲がまだやっていなかったというのがあると思いますが、、
    勉強していた場合、勉強していたのにできなかった原因を考えてみてください。

    まとめ

    模試も振り返りの仕方次第でその使い方を120%使いこなせるのかは変わってきます。

    しっかり復習をしてください。マーク模試の結果で今後どのように勉強したら良いのか・・わからない、
    方針を見失ったなどあれば、お気軽にこちらからご連絡ください。

朝学習することの重要性とは?|勉強時間による勉強効率の違い

2019.04.24

皆さんは勉強する時間について考えていますか。 多くの人が、時間量だけにとらわれていて、どの時間帯に勉強すれば効率よくできるのか、 どういった勉強をするのがどの時間帯が良いのかといったことを考えて勉強していますでしょうか。 効果が出る勉強をしたいのであればこういったことも考えていく必要があるでしょう。

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  • 皆さんは勉強する時間について考えていますか。

    多くの人が、時間量だけにとらわれていて、どの時間帯に勉強すれば効率よくできるのか、

    どういった勉強をするのがどの時間帯が良いのかといったことを考えて勉強していますでしょうか。

    効果が出る勉強をしたいのであればこういったことも考えていく必要があるでしょう。

    もちろん今回紹介する時間帯というのは万人に当てはまるものではありませんので、

    自分が実際に勉強してみて、できているかどうか調子が良くできるかどうかといったところを考えて、
    試行錯誤しながら自分なりの勉強法を確かめて行ってみましょう。

    こうした試行錯誤という部分が、勉強をする上で非常に大事です

    私は、朝の時間帯に一番嫌いな科目を勉強することをまた成績を伸ばしたい科目を実施することをおすすめします。

    なぜ一番嫌いな科目を明日は勉強するのか

    まずこちらの質問に答えていきましょう。

    朝の時間帯というのは一日の中で一番自分の意思が強く反映する部分だからです。

    これは私の個人的な主観的な部分ではなく科学的にも実証されていることです

    ですから、自分の意思が一番強い時間帯に一番嫌いな科目を勉強することが成績を上げるための近道です。

    嫌いな科目というのは基本的に生理的に嫌いだとかそういった意味で嫌いなことがありません、

    できないから嫌いなのです、

    できないから嫌い、

    嫌いだから勉強時間が少ない勉強時間が少ないから成績が上がらないこういった負のループに陥ってしまうのです。

    こういったことをおこなさないにまずは勉強時間は確保する、これを徹底的に行っていきましょう。

    勉強時間が確保されない状態っていうのは成績は絶対に上がりません。

    どんだけ効率的な勉強方法であったとしても、成績は勉強時間をかけない限りは一生上がりません。

    そのため勉強時間を取るということをまず考えていきましょう。

    また朝の時間というのは、いちばん頭が冴えている時間帯でもあります。

    そのため、この時間帯に得意な科目、得意にしたい科目をなぜできないのか、なぜできていないのか。

    どのようにしたら出来ていくのか。

    今自分ができているのは何なのかといった部分を突き詰めていき、成績を伸ばしていきましょう。

    頭が働く時間帯にこのような考える動作を行うことで成績を上げることができるのです。

    大学受験において大事なことは得意な科目は徹底的に得意にする、

    また苦手な科目はできる限り他の人と同じ中くらい取れるようにする、これを徹底的に行いましょう

    計画を立てることの重要性

    こうした各科目に時間の傾斜をかけて戦略的に勉強していくと言うのが、
    第一志望に受かるための条件になります。

    毎日適当に好きな科目だけやっていると言うのではいつまでたっても、
    勉強ができるになっても大地を俺の後角ができません

    当塾では、各生徒にスケジュールを書いてもらって、

    このような戦略的に勉強していくってことができるようになっていきます。

    朝の時間を活用しよう!

    少し話が脱線してしまいましたが、今回は話したいことは、朝の時間を有効活用しようということです。

    気づいたら朝が終わってきたLINEの返信をしたり、Twitter Instagramを見ていたら、

    気づいたら終わってしまったこのような無駄な朝の時間無駄時間を過ごしていませんか。

    基本的に新しい自分がやらなきゃいけないことが増えてしまう可能性のあるSNSについては、朝見ない方が良いでしょう。

    もちろん緊急の出来事があるのであれば、

    SNSではなく電話で連絡が来るでしょうですのでSNSを使って無駄に朝時間を過ごすのはやめていきましょう。

    朝の時間を計画的に有効活用していくことが大学受験を制覇することにつながります。

    もちろん浪人生のほうが相対的に絶対量が多いのですが、現役生も負けることはありません。

    時間が長いからといって必ずしもずっと集中しているわけではありません。

    朝の短い時間を効率的に使うことが大学入試を突破することには必要不可欠です。

    是非朝は少し早く起きてみたりご飯の前の少しの時間を使ったり学校に早く行ったりなどを利用して見てください。

    必ずその効果は出てきます。

    時間の使い方や計画の立て方で不安なことがある場合、お気軽にこちらからご連絡ください。

    具体的にどのように勉強していったら良いのか、現在の成績からどのような順序でカリキュラムを組んでいくことで成績を上げることができるのか、具体的にご説明します

欠落感を探す前に・・勉強を始めよう

2019.04.23

なにか欠落しているのでは?と考えて情報探索をしてしまう。 勉強している時に何か違うなぁと思って、 インターネットやYouTubeで勉強の方法を調べたりしていませんかもちろんこのこと自体は悪いことではありません。 最初に効率的に勉強を学ぶということをしていくことによって抜け漏れは発生しなくなりどのよう

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  • なにか欠落しているのでは?と考えて情報探索をしてしまう。

    勉強している時に何か違うなぁと思って、

    インターネットやYouTubeで勉強の方法を調べたりしていませんかもちろんこのこと自体は悪いことではありません。

    最初に効率的に勉強を学ぶということをしていくことによって抜け漏れは発生しなくなりどのように勉強したら良いのかというものがわかるのでこの点は良いでしょう。

    ですがどれだけ方法論を集めたとしても成績を上げることはできません結局一番大事なのはアウトプットをしていく勉強をしていくことです何もしないで方法論を学んで勉強して気になってしまう。これが最も恐れるべき状態なのです

    勉強法、集めるだけ集めて、または参考書を集めるだけ集めてたくさんのことを知っているように思えて、実際は勉強自体をしているわけではないので、入試では全然成果は出ません!!

    このようなコレクターになったとしても何も得るものはないでしょう。

    正しい勉強法を学ぶというのは、最初だけで十分です。

    結局その方法論を学んで試して1ヶ月2ヶ月はやってみないと勉強の成果というものは出ません。

    ですから、その間に色々と探してやっていくのはあまり良いことではありません。

    まず勉強をし始めること、これが成績を出すための最優先事項です

    もちろん勉強していく最中に色々と試行錯誤していくというのは間違いではありませんですが、
    それは自分自身で試行錯誤をしていくものです、

    ただ、ネットで情報を試していくというものでは、結局その試行錯誤の過程がなく、

    ただ単に真似をしていくだけなので、なぜそれをやるべきなのかという文脈なくやってしまい、

    効果はイマイチなものになってしまいます。

    そしてまたその効果が出なかったということで次々と別のものを試していく、

    これでは成果は出ません。

    まとめ

    幸いにもまだ時期は4月です、受験生であれば勉強の正しいフォームを身につけこれから固めようとしていく時期になるでしょう。
    現状でまだ勉強方法がわからない、何をしていいからわからないという学生は1度当塾までご相談頂ければと思います。
    こちらからご連絡ください。


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