ちなみに当塾でのおすすめの英語の勉強法についてはこちらで確認ができます。 ページ目次この参考書の特色この教材の使い方1ランク成績を上げるための使い方 この参考書の特色 対象者 本書は英文法のドリルですが、文章の整序をメインとしています。そのため適当に選択肢を選んでできるようになる問題ではありません。
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[word_balloon id="1" position="L" size="M" balloon="line" name_position="under_avatar" radius="radius_12" avatar_border="false" avatar_shadow="false" balloon_shadow="true" font_color="#ffffff" bg_color="#70a6ff" font_size="22" balloon_full_width="true"]4択の問題週を解く前にこの教材を行ってください[/word_balloon]
ちなみに当塾でのおすすめの英語の勉強法についてはこちらで確認ができます。
この参考書の特色
対象者
[word_balloon id="1" position="R" size="M" balloon="line" name_position="under_avatar" radius="radius_12" avatar_border="false" avatar_shadow="false" balloon_shadow="true" font_color="#ffffff" bg_color="#85E249" font_size="22" balloon_full_width="true"]中学レベルの英文法を一通りできて高校英語は一通り終わったけれど、基礎的なことを繰り返し勉強していきたい人におすすめ[/word_balloon]本書は英文法のドリルですが、文章の整序をメインとしています。そのため適当に選択肢を選んでできるようになる問題ではありません。
なぜこの問題集が必要なのか
[word_balloon id="1" position="L" size="M" balloon="line" name_position="under_avatar" radius="radius_12" avatar_border="false" avatar_shadow="false" balloon_shadow="true" font_color="#ffffff" bg_color="#70a6ff" font_size="22" balloon_full_width="true"]高校生にとって英文法!というとネクステ、ビンテージ、桐原1000というのがあるけどわざわざこの問題集を使う理由は?[/word_balloon]4択の問題集はできた気になるのは簡単ですが・・・実際に身につかないことが多数です!この本を利用して英語の基本の型を理解して、繰り返すことで英語の原理原則を理解することができます。
この教材の使い方
完成までの期間 1ヶ月程度
[word_balloon id="1" position="L" size="M" balloon="line" name_position="under_avatar" radius="radius_12" avatar_border="false" avatar_shadow="false" balloon_shadow="true" font_color="#ffffff" bg_color="#85E249" font_size="22" balloon_full_width="true"]英文法を理解してドリル(繰り返し)を行うことが重要![/word_balloon]この教材を行う上で重要なのはまず英文法を理解してから取り組むことです。理解なく何度も繰り返しても、なかなか成績を上げることはありません。どの教材もそうですが・・この教材の場合は特にそうです。
なぜならこの教材は英文法の項目だてはしっかりあるのですが、説明がほとんどありません。教材の名の通りドリルです。そのため、英語の原理原則がわかってないとただよくわからなけど繰り返す・・という形になってしまい結局身に付かなくなってしまいます。
[word_balloon id="1" position="R" size="M" balloon="line" name_position="under_avatar" radius="radius_12" avatar_border="false" avatar_shadow="false" balloon_shadow="true" font_color="#ffffff" bg_color="#70a6ff" font_size="22" balloon_full_width="true"]大岩の英文法などの英文法の理論書や授業の復習と併用すると効果的です。[/word_balloon] [nlink url="https://hiroacademia.jpn.com/blog/sankosyo/eigo/oiwaeibunpo/"]■ペース配分は?
全部で36講まであるので、1日2~3講程度を目安にわからないところを潰しながら丁寧に学習していきましょう。必ず前日の分を復習してから次に進むようにしてください。そして全体で最低でも2週は必ず回しましょう。
勉強を始める時期が遅れた人でも、これだけできていれば基礎力としては申し分ない水準になりますので焦らず本書に取り組んでください。
1ランク成績を上げるための使い方
[word_balloon id="3" position="L" size="M" balloon="line" name_position="under_avatar" radius="radius_12" avatar_border="false" avatar_shadow="false" balloon_shadow="true" font_color="#ffffff" bg_color="#85E249" font_size="22" balloon_full_width="true"]ただやっているだけでも成績は伸びませんよ![/word_balloon]各講の例文を日本語を別のところに転記して、日本語から英語を思い出せるようにしましょう!
覚えることができる=英文の構造が理解できているとも言えるので、覚えることで基本の英文の一通りの形を頭の中にインプットすることができます。
簡単な問題なら選択肢を見る前に答えがわかるくらいになります。また英文を読む際も覚えた文と似たかたちのものが大量に出てきますのでスラスラ読めるようになってきます。
また当然ですが、英文を覚える際にはその文の文法的内容を完璧に説明できるようにしておきましょう。理解を伴わない暗記はあまり意味がありません。
このように意識的に勉強をしていくことで成績の上昇率は異なります。こちらのブログで作業的に勉強することの無意味性については述べていますのでご確認ください。
[word_balloon id="1" position="L" size="M" balloon="line" name_position="under_avatar" radius="radius_12" avatar_border="false" avatar_shadow="false" balloon_shadow="true" font_color="#ffffff" bg_color="#70a6ff" font_size="22" balloon_full_width="true"]塾に行く前にやっておくと良い教材としてブログでも紹介しているので、もし今塾を検討していて作業的に勉強をする自信のない人はまずやってみると良いでしょう![/word_balloon]塾に行く前にやっておくのにおすすめの本としてこちらでも紹介しています。
[nlink url="https://hiroacademia.jpn.com/blog/sankosyo/eigo/eigo-jakusya/"]