参考書の特色
▶対象者
世界史の用語は覚えつつあるが流れがつかめていない人、偏差値40~
2巻完結。1巻が古代~近代へ、2巻が近現代となっています。内容はその時代の世界を図を多用しながら解説してあります。細かいところまでがっつり解説するというよりは、流れをつかんでいくに近いでしょうか。また、カラーで地図もふんだんに使っているので、周辺地域にどんな国があったのか等わかりやすくなっています。
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参考書の使い方
▶おすすめ使用期間
3ヶ月程度
1 日3項目ずつ読み進めましょう(1章ではない)。この時に出てくる用語が全く分からない、人物名が出てきても初めて聞く名前ばかりだという場合はもう少し基 本的な参考書からやり直しましょう。なにしろ1日3項目。今まで「聞いたことがある」レベルだった知識が「わかる」になるようにしていってください。
1ランク成績を上げるための使い方
ま ず、繰り返しやること。歴史科目はどうしても繰り返しやることが必要になってきます。例えば、この参考書をやるときもただ進めていくだけではなく、前日 やったところを翌日もう一回読んでみるなどしてみてください。理解することもそうですが、忘れてしまう料にも大きな変化があります。
そして、図です。この参考書にはたくさんの図が使われています。本当に図をみていますか?なんとなく眺めておしまいではないですか?もったいない。
実にもったいないです!
図をよく見てください。
周りにどんな国があったのか、時代によってどう変わったのか。等々さまざまなことがわかってきます。図について理解しているかどうか確認する方法に図の内容を越えに出してみるという方法があります。
「この図は○○について説明しています。▲▲の時代に▽▽が増えてきたということです。」「この地図は○○国の拡大について説明しています。▲▲戦争の結果▽▽地方にも領土を伸ばし最盛期を迎えました。」等言葉で説明することができれば図の内容を理解しているということです。ぜひやってみてください。
この参考書によくある質問集
ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
解答はプラトン先生にお答えいただきます。
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