ページ目次参考書の特色使い方1ランク成績を上げるための使い方この参考書の後には何を使ったらよいか?この参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者 この本は標準〜上級レベル以上の英語の和訳を行いたい人向けです。和訳の範囲で「どのような訳出をすれば得点をあげられるか」を気にしている人に
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参考書の特色
▶対象者
この本は標準〜上級レベル以上の英語の和訳を行いたい人向けです。和訳の範囲で「どのような訳出をすれば得点をあげられるか」を気にしている人にオススメです。本書は基礎的な文法力を前提にしていますが、和訳を重点的に行いたいと考えることが主です。
また、本書は古い本の改訂版ですので流通量も多く、かつ丁寧な説明を加えてあります。
そのため、絵や図でごちゃごちゃして本筋の話が見えなくなる・・・という事はありません!使い方
▶おすすめ使用期間
2か月〜3ヶ月程度本書は、Chapter1~Chapter17まで各Chapterに1問ずつの例題があります。
単純に、和訳のコツだけを伝授するだけではなく文法的な視点からも正しい説明をした上で和訳の手助けをします。
各章は、難しい和訳に関して網羅的な難しい題材を取り扱っているので、点数を失わない解答づくりに大変有用です。
そして、何度も「トライアルアンドエラー」を繰り返すことで、如何にして高得点を重ねられるかを理解できるでしょう。
まずは自分が文法の基本がしっかりとできているならば本書に取り組みましょう。
1章の文構造の段階で難しさを感じたならば、レベルが合ってない可能性もありますので一旦少し簡単なレベルの問題集を振り返る必要があります。
そして、問題は難しいので間違えた点と正解を見比べ、どうして間違ったのかを解説を踏まえながら見ることが重要です。1ランク成績を上げるための使い方
復習の段階では、どこを間違ったのかそしてなぜ間違ったのかが重要です。
単純に、この問題はケアレスミスで間違ったというだけでは、不完全な見直しにしかなっていません。
間違えやすい点を間違ったのか、それとも違う点を間違ったのか、そしてどこが一番わからなかったかを考える必要があります。この本をより良く運用するコツとして、基礎的な文法力を踏まえた上でのこの問題集だということを忘れないでください。
そして、「Chapter毎に」ある問題は非常に難しいです。
ですが、何度も辞書を引きながら解き直すことが重視されますので努力が必要になりましょう。本書のレベルは、最難関大学を狙う受験生向けですので難易度は相当に高いです。
ですが、基本的な文法力さえあれば十分に戦うことができるので、がんばってください。この参考書の後には何を使ったらよいか?
この参考書で実際に難解な英文和訳の高得点のとり方を理解することが出来たら、あとは実践あるのみです。
実際に高得点が取れるのか、あなたの志望校の過去問を解いてみるのが良いでしょう。この参考書によくある質問集
ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
解答はプラトン先生にお答えいただきます。[speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom6.gif" name="質問1"]この問題集を解くのは、どのくらいのレベルからがいいですか?[/speech_bubble]
[speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]本書は、和訳の点数で他の受験生たちと差をつけたいと考える人達向きです。ですので、高得点が求められる学部を受験するならば必須となるため、基本的な文法事項さえ理解していれば大丈夫です。[/speech_bubble]英語で成績が出なくてお悩みのそこのあなた!
当塾では偏差値30からの早慶専門塾として、勉強してどうして成績が出ないのか?を完全に理解しています。英語には勉強のコツがあります。どのようにして英語の成果を上げるのか?の対策の一部をこちらのページでご紹介しています。まずはこちらをご覧になってください。
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