ページ目次慶應義塾大学薬学部の特徴慶應薬学部の入試動向薬学部生の学生生活について科目別対策慶應義塾大学 薬学部に圧倒的な実力で合格できる専門対策をします 慶應義塾大学薬学部の特徴 2008年から共立薬科大学と合併し設置された学部。1年次は他学部生と一緒に日吉で必修と共に一般教養を学ぶが、2年次からは
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慶應義塾大学薬学部の特徴
2008年から共立薬科大学と合併し設置された学部。1年次は他学部生と一緒に日吉で必修と共に一般教養を学ぶが、2年次からは芝共立キャンパスにて主に必修と実習を行う。
他学部に比べて必修の量が非常に多い。特に2年次からは午前は必修、午後は5限まで実習が毎日続くため、なかなかアルバイトもしづらい生徒が多い。必修も定期試験のみの評価が多く、1回の授業で扱う内容も多いため、出席は強制ではなくとも必須が暗黙の了解。薬科学科は4年制、薬学科は6年制。他学部と異なり4学期制が導入され、夏休みが少し短く、3学期は9月始まりになった。両学科とも2年次まではほぼ同じ授業が必修となっているが、3年次から薬学科は臨床関連の必修科目が大幅に増え、薬科学科は必修が減り研究室配属となる。薬学科4年生の研究室配属はOSCEとCBTが終わってからになる。
[toc]慶應薬学部の入試動向
慶應薬学部薬学科の倍率
[keio-yakugaku-yakugaku-bairitu]慶應薬学部薬科学科の倍率
[keio-yakugaku-yakka-bairitu]受験科目と配点
受験科目と配点は、英語150点、数学100点、化学150点の計350点となっています。
薬学部生の学生生活について
当塾の講師や学生講師、学生インタビューなどから得た貴重な大学での学生生活の情報をお伝えしていきます。
学生A
他学部よりもはるかに忙しいですが、全学部のサークルにも所属でき、要領を掴めばアルバイトもできます。午後の実習は人により早く終わることもあります。先輩などから大体の終了時刻を聞いてアルバイトを入れる方も多いです。試験期間が他学部と異なり、定期試験のみの評価の必修が多いこともあって、試験期間は学部の友人との協力が必須です。ここで新たな友情が生まれることも多く、皆一致団結して進級のために頑張っています。特に過去問が薬学部のサークルの先輩から回ってくるため、過去問集めのために他サークル所属の方に連絡をやりとりすることもしばしば。忙しいですが、他学部よりも学部の友人との縁が深く結ばれる学部です。授業もとても情報量のつまったものになり、試験は大変ですが満足度の高いものになっています。科目別対策
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▶化学対策はこちら
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▶数学対策はこちら
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慶應義塾大学 薬学部に圧倒的な実力で合格できる専門対策をします
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