先日より塾生を対象とした英検の作文の添削をオンラインにて開始しました。 コロナによって、学習ができない。と言ったことのないように当塾ではITを使って学習の効率化を図っています。 なぜ英作文の添削を受けてもできるようにならないのか これまで英作文を当塾以外で受けたことのある生徒から聞いた声によると、下
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- 先日より塾生を対象とした英検の作文の添削をオンラインにて開始しました。
コロナによって、学習ができない。と言ったことのないように当塾ではITを使って学習の効率化を図っています。なぜ英作文の添削を受けてもできるようにならないのか
これまで英作文を当塾以外で受けたことのある生徒から聞いた声によると、下記のようなものでした。
[speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom4.gif" name="生徒の声"]何がどうできていて、できてないのかわからない・・・[/speech_bubble] [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="seitow2.gif" name="生徒の声"]どうしたらできるようになるのかわからない・・[/speech_bubble]要は添削をもらってもよくわからず、また同じミスを繰り返してしまったりどうしたらよいのかわからない。ということで成績を上げることにつながらないことがほとんどだったようです。
ヒロアカの英作添削基準
このようなことをなくす必要があることから当塾では、Task Response、Cohesion and Coherence、Vocabulary、Grammarの4点から採点を実施しすることで、パラグラフ構造を意識して英語をかけるようにしていきます。
今回の添削は英検が目的ではありますが、もちろん入試も踏まえています。今年度入試から早慶はもちろんですが、自由英作文を導入する大学も多く増えてくると思います。
多くの学生が後回しにしてしまいがちの英作文ですが、この5月の段階で早めにできるようにしていく必要があると思い実施いたしました。何事も早めの対策が重要です。
もちろん、英作文を書くことで大学受験で100%出てくる長文問題の対策にもなります。
早慶を始め、多くの大学は最近の社会経済状況を踏まえた入試の問題を出してきます。英作文を書くことでそのような世の中のことに目を向けていくというのも必要になります。ご興味のある方はお気軽にこちらよりお問い合わせください。