偏差値30からの早慶圧勝の個別指導塾 HIRO ACADEMIA

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塾長ブログ

【早慶浪人】伸びないのはなぜ?伸びる生徒との違いとは

浪人生に成績を伸ばすためのアドバイス

今年も多くの生徒が当塾から早稲田慶応大学に合格することができました。
この厳しい入試の中合格した方はほんとにお疲れ様でした!

悔しくも早稲田慶應に合格することができなかった受験生から今年も多くの問い合わせをいただいています。
ですが、浪人生になった人に注意していただきたいことが何点かあるので、、
今回のブログではその点についてお伝えしていきます。

Keio
【早慶志望】高2・1生向けおすすめ記事
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  4. 【高2】現役で早慶GMARCHに合格
    必要な勉強法(勉強時間、参考書)を紹介
  5. 【高2】早慶絶対合格!!のためにすること
    勉強時間、スケジュール、参考書、勉強法の紹介

時間がなかったから受からないわけではない

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まず確認しておきたいことが1つ。
時間がなかったから受からなかったと言うわけではないということです。
多くの受験生は、自分が志望校に受からなかった言い訳の1つとして時間がなかったと言うことを言う人が多いのですが、
時間はどの受験生も高校に入った時点で3年間と言うタイムリミットを設けられていて、同じ時間だけ時間はあったはずです。

どの受験生も時間は皆与えられていたはず。その中で効率的に時間を使えた人が浪人になってしまったのです。

運動部で3年の8月まで部活があった・・・という場合であってもそれは理由にはなりません。
なぜならば、引退の時期というのは大体わかっていて、先輩からどのようにしたら良いのか?というのも大体聞いているはずだからです。

大事なのは時間の使い方

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その時間の使い方を、うまく使うことができなかったから志望校に合格することができなかったということです。

少なくともその勉強するための期間が絶対的な期間が足りなかったと言う考え方はやめたほうが良いでしょう。

そういう人に限って、たくさん勉強すれば何とかなるみたいな量に限った根性論の勉強をしてしまうのです。

ですが、実際はそうではありません!

1日の時間の使い方またはどこに重点を置いて勉強したらよかったのかということを考えることができなかった。

つまり、考えて勉強することができなかった・・・ということに尽きるのです。

浪人をする上でこの点はよくよく考えてください。

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根本的な勉強の方向性を間違えては合格できない

続いて気にしておきたいところは根本的な勉強の方向性を間違えていては絶対に早稲田慶應に合格することができないということです。

これは強く強く主張していきたいところです。

成績を上げるためには成績を上げるための方法がありますし、

早慶に合格するためには早慶に合格するための勉強法があるのです。

そんな勉強なんてただ参考書買ってきてなあどれでもいいからたくさんやればいいでしょみたいな思いでやる人は結構多いです。
また中高の期末テストや中間テストといった学校のテストと同じような感覚で勉強してしまう人も多いです。

もちろんこのような勉強の仕方ではいつまでたっても早慶に受かるためのレベルは身に付けることができません。

根本的な勉強法なしで早稲田慶応で合格することは絶対にできないのです。
なぜならばそこに合格するための方法論を考えることなしにただこれまでと同じように勉強しているようでは合格できません。

時間の使い方と勉強の方向性を間違えてはいけないというところを十分に理解をしてただいた上で、、、、
浪人生で成績が伸びない理由を見ていきましょう。

浪人後成績が伸びにくい理由

浪人を選択する生徒のほとんどは、現役で志望校に合格できなかったために浪人を決意した生徒たちです。
そのため、浪人中に成績が思うように伸びないことは、志望校への合格可能性を下げることに直結します。

特に夏以降は現役生の追い上げも始まる時期ですから、この時期に成績が伸び悩んでいる状態は致命的なダメージとなり得ます。

加えて、浪人中は学校生活がなくなるため生活リズムが崩れがちです。

生活リズムが崩れることで学習意欲が下がったり、勉強方法の見直しができなかったりする生徒も少なくありません。

さらに、浪人を選択したことによるプライドから、
謙虚な姿勢を取ることが難しくなり、周囲からの助言を得ることも困難になりがちです。

浪人時代はこれまでの自分の学びの姿勢を見直して謙虚な態度で勉強をして、アドバイスを受け入れていく必要があります。

こうした生活リズムの乱れや心理的な要因が複合的に影響し合い、志望校への合格可能性を下げてしまう結果を招いてしまうのです。

ゆえに多くの浪人生にとって、浪人中の成績の伸び悩みは大きな問題なのです。

浪人で成績が伸びない生徒の共通点

それではここからはさらに具体的に浪人をして成績が伸びない生徒の特徴を見ていきましょう。
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  1. 時間ばかりでやったつもり
  2. 苦手なことを避け続ける
  3. 計画性がない
  4. 学習効率が悪い
  5. 学習量を確保できていない
  6. 生活リズムが不規則
  7. 自学自習が苦手
  8. 模試の反省ができていない

浪人で伸びない理由1)時間ばかりでやったつもり

まずは原因の1つ目ですが、、先ほどお伝えしている時間ばかりでやったつもりになる勉強です。

これは現役生にもありがちですがダメな勉強です。

確かに最低限早稲田慶応に合格するのであれば、

毎日10時間程度の勉強は必要になるでしょう。

ですがこれはあくまで結果的に10時間になってしまうと言うだけの話であってこの10時間を勉強することを目的にしたりしてしまってはいけません。

またその目的を達成したからといって満足して何も考えずに勉強してしまうこのような勉強状況では、

いつまでたっても早稲田慶応レベル の学力に到達することができません。

ではどうしたらいいのか・・・

それは

意識化した勉強をすると言うことです

意識化した学習とは?

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意識化ってどういうことと思う方も多いと思います。
それは勉強する前に何ができるようになるようにしたらいいのかということを考えると言うことです。
無目的に今やっていることを勉強してはいけません。

今自分がやっていることがどういう風に志望校の問題に役に立つのか
今やっている単元がどのようにつながってくるのか
そしてなぜその勉強にその時間勉強しなきゃいけないのかこういったところを考えましょう。

意識学習についてはこちらの記事で詳しく説明しています。

できない原因を考えて解決策を意識化する

塾では、できないことがあった場合に常に考えさせてなぜできないのかを考えて、できない部分を意識化させます。

参考書を使うから合格するわけではない

昨今ではわかりやすい参考書と言うのは たくさんあります。
もちろんこのこと自体は勉強のしやすさと言う点から考えると大変喜ばしい状況ではあるのですが、、、

わかりやすい参考書を読んだからといって志望校に合格するわけではありません。

正直合格する受験生も合格できない受験生もほとんど同じ教材を使っているというのが 多くの場合当てはまるでしょう。

と言う事は、 教材自体が問題なのではないのですその教材にどのように考えてどのようなことを学ぶことができるのかを踏まえた上で取り組むと言うことが大事なのです。

単に勉強したと言うことで満足した勉強しないように気をつけましょう。

浪人で伸びない理由2)苦手なことを避け続ける

続いて2つ目の原因ですが、苦手なことを避け続けて勉強すると言うことです。
私たちは人間ですからもちろん好き嫌いというのがあります。
その中で好きな科目に偏って勉強し続けてしまうことこれは これは最悪です。

文系であれば英語や古文、 理系であれば英語化学この辺で苦手意識を持って避け続
けてしまう人が多いです。

苦手なことを避け続けてどんどんどんどん貯めて貯めて秋口から焦って相談に来ると言うのもよくあることです。

浪人生が秋から頑張るというのは精神的に追い込まれていて非常に厳しいです。

浪人生は夏までが勝負です!

夏までにどれだけ他の受験生を引き離すことができるのかここができない限りは早稲田慶応に合格することは難しいでしょう。

苦手な科目があるのであれば、
何ができてないのか?を分析してその科目を徹底的にできるようになるまでやりこんでください。

浪人で伸びない理由3:計画性がない

計画性がない浪人生徒は、年間や月間の勉強計画を立てられていないことが多いです。
浪人中にやるべきことを整理し、期限を設定して計画的に進めていくことができません。

その結果、漫然とした勉強スタイルになりがちです。

背景には、現役時代から先のことを考えて計画的に動く習慣が身についていなかったり、志望校自体が漠然としていたりすることが関係していると考えられます。
計画性がないと、勉強の量・質共に安定しないため、着実に実力をつけることが難しくなります。

浪人の1年間で成果を出すには計画性が欠かせません。ただ漫然と過ごしている場合には、現役の追い上げを受けて伸び悩むことにもなりかねません。

当塾での取り組み

個人個人の学習状況、取り組み方を見ながら何をしたら良いのかを計画管理指導をしていきます。惰性で勉強をさせません!

単に参考書を行う計画を立てれば良いわけではない

学習計画というと、

次にどの参考書をやったら良いですか?、「○○」のルートを教えてください

このような質問がよくくるのですが、このような質問をする生徒の大半が参考書を実施することが目的になっていて定着・復習がほとんどできてないのです。

どんだけ良い参考書でも定着ができてなければ意味はありません。

とはいえ、生徒それぞれ定着の仕方、復習のレベルは能力値はそれぞれです。
一般論を適用させても多くの場合うまくいきません。
当塾では個人個人の定着度に合わせて指導内容、実施内容も変えています。

浪人で伸びない理由4:学習効率が悪い

学習効率が悪い浪人生徒は、勉強の集中力を長時間保つことが難しい傾向にあります。
具体的には、音楽を聞きながら勉強したり、スマートフォンを触りながら問題集に取り組んだりと、効率的に知識をインプット・アウトプットできないのが現状です。

その背景には、注意散漫な性格もさることながら、単純に脳の持久力が不足していることが関係しています。

知的作業である勉強を1時間以上継続するには、脳のトレーニングが必要不可欠です。

しかし、その習慣が身に付いていないケースが多いのです。
結果として、勉強時間は確保していても、学習効率の低さから思うように実力がついていきません。
単なる量的な時間の確保ではなく、勉強のクオリティ(質)を高める工夫が必要不可欠です。

浪人で伸びない理由5:学習量を確保できていない

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学習量を確保できていない浪人生徒は、1日の生活のなかで勉強に割く時間が圧倒的に少ないのが現状です。

具体的には、ゲームやSNS、動画鑑賞などに夢中になり、気づけばすでに夜遅くを過ぎているというパターンが多く見受けられます。

背景には、学校生活がなくなったことで時間の使い方を自己管理する必要が出てきているにも関わらず、そのようなことができてないケースが多いです。

また、遊びたい衝動に流され自分をコントロールする術を身に付けられていない原因もあるでしょう。

いずれにしても、勉強する時間を十分に確保できていない状況が続くと、知識を蓄積することが難しくなり、実力が伸び悩むことにもつながります。

学習量を確保することは浪人生にとって必須条件なのです。

早慶に合格するには年間で3347時間必要

1日の平均値としては10時間程度です。

毎日10時間もし続けるのは大変・・

机に座っているだけではなくて意識の量を増やし続けるのが必要不可欠です。

さらに具体的な数値についてこちらの記事で説明をしています。

浪人で伸びない理由6:生活リズムが不規則

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生活リズムが不規則な浪人生徒は、昼夜逆転的な生活を送ることが多い傾向にあります。

極端な例で言うと、深夜までアニメやゲームに興じて過ごし、朝方に就寝してしまうといったパターンです。

その背景には、学校での規則正しい生活から開放されたことによる昼夜のリズムの崩壊が考えられます。

体内時計が狂ってしまい、朝型の生活を送ることを拒否するようになるのです。
その上、睡眠時間が十分に確保できずに睡眠負債が蓄積することで、さらにリズムは崩れやすくなってしまいます。

生活全般のリズムが乱れることで勉強も後回しになりがちです。

体調面でも最高状態にないために集中力が持続しづらく、効率的な学習を行うことが難しくなります。

生活リズムを立て直すことは、浪人成功への大切な要素と言えるでしょう。

ヒロアカでは浪人生向けに朝テストを出欠をとって、昼夜が逆転する生活がないようになっています。

その他、大手予備校は朝から授業が入っていますのでその点安心ですね。

浪人で伸びない理由7:自学自習が苦手

自学自習が苦手な浪人生徒は、予備校や塾の授業を受講することはできても、その後の自習時間で知識の定着が難しい傾向にあります。

具体的には、教わった内容を自分で復習したり、関連問題に取り組んだりする習慣が身に付いておらず、授業終了と同時に勉強への意識が切れてしまうのです。

その背景には、学校生活においても自主的な学習習慣が育っていなかったことが影響しています。
教えられたことの消化というプロセスを自発的に行う能力の育成に欠けていたと考えられます。その延長で浪人後も自律的な学習が苦手となるのです。

結果として、予備校等で知識を得てもそれを活用できずに思うように実力がついていきません。

受験勉強を成功に導くにはインプットだけでなくアウトプット学習が欠かせないのですが、そこが苦手という状況です。

定期テストと受験の勉強の仕方の違いわからない場合も多い・・

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現役時代に表のように短距離走で定着なしの仕方で勉強をしていて、

定期テストと受験勉強の仕方の違いがわからなくなっている場合が多いです。

学習の仕方を改善は最優先
定期テストの勉強の仕方で復習なしで勉強に臨んでいると、全く学力は上がっていきません。
定着には繰り返しの復習が必要不可決になります。

浪人で伸びない理由8:模試の反省、復習ができてない

模試の反省ができていない浪人生徒は、模擬試験を受検すること自体はできても、結果が出てからの後処理が十分に行えていないのが実情です。

具体的には、正解できなかった問題について復習や理解を深める作業を怠りがちで、
次の模試を受けるまで放置してしまうというパターンが多くみられます。

その背景には、模試の意義自体を単なる実力値だけで判断しており、
結果を分析し今後の勉強方針を定める作業の重要性を認識できていないことが考えられます。

また、反省という作業そのものへの抵抗感が影響している可能性もあります。
結果として、同じ間違いを何度も犯す状態となり、着実に実力がついていくことが難しくなります。

模試受検後の反省プロセスができているかが、成功のカギを握っていると言っても過言ではないでしょう。

模試の復習の仕方についてはこちらの記事でも詳しく説明しています。

ここまで少々厳しいことを言いましたが、

浪人生は自分に甘くならないように厳しく自己管理をして来年の春に志望校を勝ち取れるように頑張ってください。

私自身もそうでしたが、浪人をした際の考え方や心持ちやその後の人生で役に立ってきます。

続いて、浪人で成績が伸びる生徒の共通点を見ていきましょう。

浪人で成績が伸びる生徒の共通点

  1. 計画性を持って学習に取り組んでいること
  2. 自己解決能力が高いこと
  3. 強い意志と高いモチベーション

浪人生で伸びる生徒1:計画性を持って学習に取り組んでいること

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まず、浪人が決まった段階で1年間の勉強計画を立てています。

具体的には、いつまでに個々の教科書や参考書の内容を終えるべきか、
各月にどの程度の模擬試験を受検予定なのか、などを細かく盛り込んでいます。

こうした年間計画を基に、月間、週間、そして1日の具体的な勉強予定を設定していきます。

その上で、立てた計画に基づき、淡々と毎日の学習をこなしています。
予定通りに進まなかった場合には、すぐに計画の修正を入れるなど柔軟な対応がとれています。

つまり、計画通りに進めることを最優先し、形だけの計画を立てるのではなく、計画に基づいた実行力が備わっているのです。

このように計画的な姿勢は、漠然とした勉強態度と比べて圧倒的に成果が出やすくなっています。

限られた浪人期間を有意義に使い切るには、計画性が欠かせません。これは浪人成功の大きな要因であると言えるでしょう。

浪人生で伸びる生徒2:自己解決能力が高いこと

このタイプの生徒は、勉強中に疑問点やつまずきが発生した際、自分の力で解決策を見出そうと意欲的に取り組みます。

具体的には、わからないことが出てきたらまず教科書や参考書で自分で調べ考えて、
それでも納得できない場合はインターネットや先生に聞いて駆使して情報を集めます。

そうした試行錯誤の末に問題が解決すると、大きな達成感が味わえます。
そしてこの経験が、さらに新しい疑問点が発生した際の自己解決への前向きな姿勢につながっていきます。

つまり学習面での自立心が徐々に高まっていくことになるのです。

まずは持っている参考書で調べるのが重要です。いきなり、インターネットで調べすぎないようにしましょう。

浪人生で伸びる生徒3:強い意志と高いモチベーション

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このタイプの生徒は、はっきりとした志望校や目標を定めた上で、そこに合格することを強く意識しています。

具体的には「絶対に○○大学に行く!」「ここで諦めたら人生終わりだ」といった思いを常に持ち続け、それが励みとなっています。
勉強も決して楽しい作業ではありませんが、志望校合格というゴールを思い浮かべることで毎日の努力に意味づけができます。

つまり、高い目標設定と合格への強い思いが、苦痛を甘受し続ける原動力となっているのです。

加えて、志望校の先輩のSNSを参考に将来のキャンパスライフを夢見たり、合格した際の達成感を想像したりすることで、モチベーションの維持にもつながっています。
このように意志と動機づけを支える心の内面が整備されているかが、浪人の成否に大きな影響を与えます。

まとめ

この記事では、浪人生の成績が伸びない理由として、自己管理の難しさ、プライドの高さ、適切な環境の不足などを取り上げ、具体的な事例やデータを交えて考察しました。

一方で、計画性を持ち自己解決能力の高い浪人生ほど成績が伸びることもわかりました。
彼らは明確な目標を掲げ、強い意志を持って追い求めます。浪人によって開けるチャンスは大きい一方、落とし穴も多い特殊な環境です。

自分の性格・習慣を知り、得意・不得意を理解した上で、冷静に最適な勉強方針を立てることが肝要です。

一年の時間を有意義に使い切ることができれば、現役を上回る大きな飛躍も可能です。諦めずに前向きな姿勢で実力向上を目指していきましょう。

浪人おける勉強について、相談があればお気軽にご相談ください。

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Published by

小野 和久

高校時代の成績は、偏差値30いかない程度。その状態から、皆に合わせて予備校に行くもうまくいかず、浪人。浪人生活の中で独学で勉強法を編み出して早慶ダブル合格を果たし、慶應義塾大学経済学部に進学。その後、留学せずに英検1級、TOEIC990点、国連英検特A級を習得。 また、在学中に慶應早稲田専門の本塾を起業し、数々の偏差値30からの生徒を合格に導きました。当塾での合格の秘訣は、「考えて勉強をすること」です。 このような自身の経験から考えて勉強することの重要性を認識し、考えて勉強することで勉強を効率化してどんな学力の受験生に対しても独自カリキュラムを提供しています。早慶専門個別指導塾HIRO ACADEMIA塾長。