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Important,Serious,Significant,Crucial,Essential,Vital,Necessaryの違いをマスターしよう

2018.09.24

このシリーズでは、英単語を使う際に困る日本語としては同じ意味だけど英語のニュアンスとしては単語の微妙なニュアンスの違いを学んでいきます。これらの単語の正確な意味を理解することで、英語上級者への道が開かれます。 また、こうした単語の違いを理解せずに英語4技能において高得点を取るのは難しいです。非常に大

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  • このシリーズでは、英単語を使う際に困る日本語としては同じ意味だけど英語のニュアンスとしては単語の微妙なニュアンスの違いを学んでいきます。これらの単語の正確な意味を理解することで、英語上級者への道が開かれます。
    また、こうした単語の違いを理解せずに英語4技能において高得点を取るのは難しいです。非常に大変ではありますが、頑張っていきましょう!

    今回は、“重要な”という意味の単語を集めてみました。単語の意味同様、この単語群の単語を覚えることは重要です。長文の中ででてきた際に飛ばしてしまったら文章の意味を理解することはできないでしょう。

    [toc]

    Important

    重要であるというとこの単語を思い浮かべる人が多いと思います。この単語は、とても価値があり肯定的な意味合いで使われます。

    ロングマン英英辞典におけるimportantの定義を見てみましょう。

    an important event, decision, problem etc has a big effect or influence on people’s lives or on events in the future
    ▶a very important meeting
    ▶The accident taught him an important lesson.

    ▶Happiness is more important than money.

    ‘What did you say?’ ‘Oh, nothing important.’

    people who are important have a lot of power or influence
    ▶a very important customer
    ▶They carry guns because it makes them feel important.

    比較的どのような場合でも使えますので、困ったときはまずはこの単語を使うと良いでしょう。ただし、あまりimportantとばかり言ってしまうと英語の運用能力が低いと思われてしまうので、注意が必要です。状況に応じて使い分けてください。

    以下、important以外の単語をお伝えします。

    Significant

    将来的にも大きく影響を与える可能性がある重要なものを形容する際に利用します。時系列に対しての影響力を考える際に使うと良いでしょう。

    ロングマン英英辞典におけるsignificantの定義を見てみましょう。

    1 having an important effect or influence, especially on what will happen in the future
    His most significant political achievement was the abolition of the death penalty.
    Please inform us if there are any significant changes in your plans.

    2 large enough to be noticeable or have noticeable effects
    A significant number of drivers fail to keep to speed limits.
    A significant part of Japan’s wealth is invested in the West.

    Serious

    病状や自体が重い状態であることを表すときに使用します。怪我(serious injury)や病気(serious illness)といった形で使用することが多くなります。

    ロングマン英英辞典におけるSeriousの定義を見てみましょう。

    1 a serious situation, problem, accident etc is extremely bad or dangerous
    the serious problem of unemploymentLuckily, the damage was not serious.
    ▶Serious crimes have increased dramatically.
    serious accident on the freeway
    Oil spills pose a serious threat to marine life.
    The president was in serious trouble.

    2, important and needing a lot of thought or attention
    This is a very serious matter.the serious business of earning a living
    Be quiet, Jim. This is serious.

    Crucial

    今後の事態を大きく左右するような重要な局面での場面で使用します。seriousのような悪い場面で使用することはなく、crucialは今後に対しての影響の高さを表しています。

    ロングマン英英辞典におけるCrucialの定義を見てみましょう。

    something that is crucial is extremely important, because everything else depends on it
    This aid money is crucial to the government’s economic policies.
    The work of monks was crucial in spreading Christianity.
    The city of Mycenae played a crucial role in the history of Greece.
    The conservation of tropical forests is of crucial importance.

    よく利用するコロケーションをあげます。(ロングマン英英辞典からの抜粋)

    The cost of the project is the crucial factor.
    The study of consumer behaviour is a crucial issue in marketing.

    Essential

    essense(本質)の形容詞系から来ている単語です。そのため、本質的に必要不可欠であるときに使用します。何かをしようとする際にそれがなければ実施することすらできないような重要な部位を表す際に使用すると良いでしょう。
    そのため、成功、健康の際の要素や条件、何かを調理する際の材料などを形容する際によく使用します。

    ロングマン英英辞典におけるEssentialの定義を見てみましょう。

    1 extremely important and necessary
    A good diet is essential for everyone.
    ▶it is essential (that)It is essential that our pilots be given the best possible training.
    ▶it is essential to do somethingIt is essential to book in advance.
    Window locks are fairly cheap and absolutely essential.
    Even in small companies, computers are an essential tool.

    2, the essential part, quality, or feature of something is the most basic one
    The essential difference between Sam and me was the fact that I took life seriously.
    The essential point of relay racing is that it is a team effort.

    Vital

    生きる上で必要不可欠という意味で生命活動に重要なものを形容する際に使用します。importantという場合の重要なという意味の場合は必ずしも必要不可欠を表しませんが、vitalという場合は、なければ成り立たない際に使用してください。

    ロングマン英英辞典におけるVitalの定義を見てみましょう。

    extremely important and necessary for something to succeed or exist
    ▶The work she does is absolutely vital.
    vital to These measures are vital to national security.
    ▶Regular exercise is vital for your health.
    ▶It is vital that you keep accurate records.
    ▶It is vital to keep accurate records.
    ▶It is vital to be honest with your children.

    ▶The tourist industry is of vital importance to the national economy.

    ▶Richardson played a vital role in the team’s success.

    ▶The samples could give scientists vital information about long-term changes in the Earth’s atmosphere.

    Necessary

    necessaryの場合は、何かを行動を起こす際になければ成り立たないことを表します。そういう点を踏まえれば、vital, essential あたりの単語と近い意味だといえます。ただし、そういった単語よりも一般的にニュートラルな意味で使用することができます。

    ロングマン英英辞典におけるNecessaryの定義を見てみましょう。

    something that is necessary is what you need to have or need to do
    The booklet provides all the necessary information about the college.

    No further changes were considered necessary.
    ▶The police are advising motorists to travel only if their journey is absolutely necessary.
    ▶It’s not necessary to wear a tie. The doctor says it may be necessary for me to have an operation.

Understand,Appreciate,Recognize,Know,Realizeの違いをマスターする

2018.09.21

このシリーズでは、英単語を使う際に困る日本語としては同じ意味だけど英語のニュアンスとしては単語の微妙なニュアンスの違いを学んでいきます。これらの単語の正確な意味を理解することで、英語上級者への道が開かれます。 また、こうした単語の違いを理解せずに英語4技能において高得点を取るのは難しいです。非常に大

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  • このシリーズでは、英単語を使う際に困る日本語としては同じ意味だけど英語のニュアンスとしては単語の微妙なニュアンスの違いを学んでいきます。これらの単語の正確な意味を理解することで、英語上級者への道が開かれます。
    また、こうした単語の違いを理解せずに英語4技能において高得点を取るのは難しいです。非常に大変ではありますが、頑張っていきましょう!

    今回は、”わかる“という意味の単語を集めてみました。

    [toc]

    Understand

    人への感情・事実・方法・状況・仕組み・理由などを理解し、頭の中に入っていくという動作を表します。何を言っているのかの話の構造がわかるというのがこの単語の意味を的確に表しているかと思います。

    ロングマン英英辞典におけるunderstandの定義を見てみましょう。

    1, to know the meaning of what someone is telling you, or the language that they speak
    ▶She doesn’t understand English.
    ▶I’m sorry, I don’t understand.
    ▶Can you explain that again?
    ▶The woman had a strong accent, and I couldn’t understand what she was saying.

    2, to know or realize how a fact, process, situation etc works, especially through learning or experience
    ▶I don’t really understand the political situation in Egypt.
    ▶You don’t need to understand how computers work to be able to use them.
    ▶How the drug works isn’t fully understood.

    Know

    “知っているという状態”を表します。understandは目的語を自分の中に取り混もうということを表すのに対して、knowは、発話時点において発話者に蓄積されている事柄から、目的語となる事実や状況を知っている状態を表します。

    ロングマン英英辞典におけるknowの定義を見てみましょう。

    1, to have information about something Who knows the answer?
    ▶There are instructions telling you everything you need to know.

    ▶Didn’t you know that?

    2, to be sure about something
    ▶‘Are you seeing Jim tomorrow?’
    ▶‘I don’t know yet.’

    ▶I know I won’t get the job.

    ▶Ruth knew that she couldn’t continue in the relationship for much longer.

    英英辞典の定義を見るとわかりやすいですが、所有のhave という意味が入っていますので、単語一つで完了形も含意していると考えると、現時点での事柄ということがわかりやすいかもしれません。

    Realize

    “これまではっきりとわからなかったことに気づいて、知るようになる”という意味になります。realという単語がはいっていますので、現実として存在するようになうというのはわかりやすいと思います。

    ロングマン英英辞典におけるrealizeの定義を見てみましょう。

    1, to know and understand something, or suddenly begin to understand it
    realize (that)I suddenly realized that the boy was crying.
    ▶Do you realize you’re an hour late?

    2, to achieve something that you were hoping to achieve
    ▶She never realized her ambition of winning an Olympic gold medal.

    ▶a young singer who has not yet realized her full potential

    Recognize

    これまであった出来事と目の前にある出来事を照らし合わせて、”「あー見たことがあるな聞いたことがあるなー」という気づき”を表します。
    そのため、目の前のものがあったかどうかに気づくといった使い方はできませんので注意してください。よく使われる使い方としては、”何十年ぶりにあった時に気づけない”という言い方が使われます。

    ロングマン英英辞典におけるrecognizeの定義を見てみましょう。

    1 to know who someone is or what something is, because you have seen, heard, experienced, or learned about them in the past
    ▶I didn’t recognize you in your uniform.
    ▶It was malaria, but Dr Lee hadn’t recognized the symptoms.

    2, to officially accept that an organization, government, document etc has legal or official authority
    ▶British medical qualifications are recognized in Canada.
    ▶The World Health Organization has recognized alcoholism as a disease since 1951.

    Appreciate

    I would appreciate it if ~

    多くの人がこの単語を上記のような使い方で「感謝する」という意味で覚えている人が多いと思います。
    ですが、そのような意味で覚えていてはappreciateの意味の本質を掴むことはできません。上記の意味以外にも、「値段をつける」「鑑賞する」「認識する」というような意味があるのです。
    これはどうしてそのような意味になるのかというと、「物事の本来の価値を正しく理解・評価する」というところから派生します。
    どのように派生するのかを説明していきます。

    1,物事の本来の価値を正しく理解・評価する→値段をつける

    価値がわかるから、値段をつけることができる。逆にいうと価値がわからないと値段をつけることはできないですよね。よくオークションで高額で取引される芸術品なんかをイメージすると、わかりやすいと思います。あれは価値がわかっている人が値段をつけているわけです。だから、一般の人にはわからない値段になってしまうという形になります。

    2,物事の本来の価値を正しく理解・評価する→鑑賞する

    価値がわかるから、鑑賞することができる。これは簡単ですね。

    3,物事の本来の価値を正しく理解・評価する→認識する

    こちらも価値を理解しているから、認識することができるというのはわかりやすいですよね。

    4,物事の本来の価値を正しく理解・評価する→感謝する

    物事の価値、意味がわかっているために、そのありがたみがわかり感謝するというイメージです。

    ロングマン英英辞典におけるappreciateの定義を見てみましょう。

    1, to understand how serious or important a situation or problem is or what someone’s feelings are
    appreciate the significance/importance/value of something
    H▶e did not fully appreciate the significance of signing the contract.

    2, used to thank someone in a polite way or to say that you are grateful for something they have done
    Thanks ever so much for your help, I really appreciate it.
    appreciate your concern, but honestly, I’m fine.
     I’d appreciate it if you let me get on with my job.

Get、Gain、Obtain、Earn、Acquire、Procureの違いをマスターする

2018.09.17

このシリーズでは、英単語を使う際に困る日本語としては同じ意味だけど英語のニュアンスとしては単語の微妙なニュアンスの違いを学んでいきます。これらの単語の正確な意味を理解することで、英語上級者への道が開かれます。 また、こうした単語の違いを理解せずに英語4技能において高得点を取るのは難しいです。非常に大

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    また、こうした単語の違いを理解せずに英語4技能において高得点を取るのは難しいです。非常に大変ではありますが、頑張っていきましょう!

    今回は、”手に入れる“という意味の単語を集めてみました。

    [toc]

    Get

    “手に入れる”という単語を考える上で一番最初に思い浮かぶのがこの単語になると思います。
    この単語において手に入れるという意味の場合は、”容易に手に入れる、誰かにもらう“という意味で使用する意味になります。以後説明するような単語とは違って、主体的に手に入れるというよりは、受動的に・・という意味合いで使うことが多いです。
    これはget sickという単語からもわかりますね。頑張って病気になる人はいませんので。。

    目的語には、他の単語と比べると比較的広い意味で使用することができます。一般的に広く使われる単語だけにいろいろな単語に使うことができます。

    ロングマン英英辞典におけるgetの定義を見てみましょう。

     1, to receive something that someone gives you or sends you
    She got loads of presents.
    What did you get for Christmas?

    We get a lot of junk mail.

    2, to obtain something by finding it, asking for it, or paying for it
    We need to get help quickly!
    It would be a good idea to get professional advice.

    You may be able to get a grant from the local authority.

    He cleared his throat to get our attention.

    出典:longman 現代英英辞典

    Gain

    “ほしいと思っていた、必要だと思っていたものを努力を通して手に入れる”というのが、この単語の意味になります。また、“ただ単に量が増える”という意味でも使用します。

    口語ではgetのほうがよりよく使われます。

    目的語には、利益(profit),人気(popularity)や名声(reputation),支配(control)などが来ることが多いようです。抽象的な概念を手にするという意味が強いので、”gain a present” のような具体的な物体が目的語になることは少ないです。

    ロングマン英英辞典におけるgainの定義を見てみましょう。

    1, to obtain or achieve something you want or need

    Radical left-wing parties gained control of local authorities.
    After gaining independence in 1957, it was renamed ‘Ghana’.

    2, to gradually get more and more of a quality, feeling etc, especially a useful or valuable one

    She has gained a reputation as a good communicator.
    Many of his ideas have gained popular support.

    an opportunity to gain experience in a work environment
    The youngsters gradually gain confidence in their abilities.

    出典:longman 現代英英辞典

    目的語にはどういう単語を取るのか

    Obtain

    自身の努力や、技術によって必要なものを手に入れる“という意味になります。
    gainよりも具体的なものですが、物質的なものというよりは許可証(permission)、学位(degree)などに使われることが多いようです。

    目的語には、visa, driver’s license, permissionといった単語を取ることが多いです。moneyという場合は、obtainよりも次に紹介するearnを使うのが多くなっていますので注意してください。

    ロングマン英英辞典におけるobtainの定義を見てみましょう。

    1, to get something that you want, especially through your own effort, skill, or work

    Further information can be obtained from head office.
    You will need to obtain permission from the principal.

    2, if a situation, system, or rule obtains, it continues to exist

    These conditions no longer obtain.

    出典:longman 現代英英辞典

    Earn

    自分の行った仕事に対しての対価として受け取る“という意味で使います。
    ですので、給与などお金関連のものはもちろんですが、頑張って努力をして手に入れた学位も入るようです。

    目的語には、money, living(生活費), degree(obtainよりも使うようです)といった単語を目的語になります。労働、努力の対価となるものを目的語にしましょう。

    ロングマン英英辞典におけるearnの定義を見てみましょう。

    1, to receive a particular amount of money for the work that you do

    He earns nearly £20,000 a year.
    You don’t earn much money being a nurse.

    He did all sorts of jobs to earn a living.

    I was the only person in the house who was earning.

    She was earning good money at the bank.

    Chris will pay – he’s earning a fortune.

    2, to make a profit from business or from putting money in a bank etc

    The movie earned £7 million on its first day.
    You could earn a higher rate of interest elsewhere.

    出典:longman 現代英英辞典

    Acquire

    長い時間をかけて何かを身につける“という意味の場合はこの単語を利用します。

    目的語には、skills,knowledge,languageといった単語が来ることになります。
    ちなみに長い期間の努力を通して身につける場合が該当しますので、子供が自然に英語を話せているという場合は今回のacquireは使用できません。

    ロングマン英英辞典におけるacquireの定義を見てみましょう。

    1, to obtain something by buying it or being given it

    Manning hoped to acquire valuable works of art as cheaply as possible.
    The council acquired the land using a compulsory purchase order.

    2, to get or gain something

    The college acquired a reputation for very high standards.

    3, to gain knowledge or learn a skill

    He spent years acquiring his skills as a surgeon.
    Elsie acquired a good knowledge of Chinese.

    出典:longman 現代英英辞典

    Procure

    今回紹介した単語の中ではあまり見かけることは少ないかもしれない単語ですが、紹介しておきます。

    手に入れるのが難しいものを努力や技術によってなんとか手に入れる“というがこの単語になります。

    目的語には、上述した単語よりも、具体的な単語が来ることが多いようです。obtainと同じ意味ですが,degreeやpermissionといった単語と一緒に使われることはほとんどありません。

    ロングマン英英辞典におけるprocureの定義を見てみましょう。

    1, to obtain something, especially something that is difficult to get

    He was accused of procuring weapons for terrorists.

    出典:longman 現代英英辞典

IELTSの徹底対策|知識0からの基本的な攻略法を伝授!

2018.09.16

<この記事は2018年9月16日に更新されました> 4技能入試に向けて外部試験導入が進んでいる昨今、大学入試においてもIELTSを取得するメリットは非常に大きいです。今回は、それぞれ4技能のセクションにおける基本情報と対策をお伝えします。 リーディング IELTSのリーディングは、制限時

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  • <この記事は2018年9月16日に更新されました>

    4技能入試に向けて外部試験導入が進んでいる昨今、大学入試においてもIELTSを取得するメリットは非常に大きいです。今回は、それぞれ4技能のセクションにおける基本情報と対策をお伝えします。

    [toc]

    リーディング

    IELTSのリーディングは、制限時間60分間で、問題数は40問です。文章の長さは全体で2150語〜2750語と分量が多いため、他の技能と比べても時間配分が重要であり、より効率的に解く工夫が必要になります。
    また、他の検定では出題されないような独特な問題も出題されるため、何度も練習をして慣れる必要があるでしょう。
    IELTSのリーディングでは主に、文章の要点や趣旨、詳細を把握する力、言外の意味を読み取る力、筆者の意図や姿勢、目的を理解する力、議論の展開についていく力など幅広いリーディング力が問われます。

    問題形式

    リーディングの問題形式はSection1、Section2、Section3の3題からなり、いずれも長文読解型です。問題数は40問ですが、選択問題や組み合わせ問題、要約、正誤問題、図表の穴埋めなど、様々なタイプの問題が出題されます。
    配点は、各1点×40問=40点満点で、解答形式は全て記述型となります。

    Sectionごとに問題の形式が変わるわけではないですが、Section1からSection3にかけて問題の難易度が上がっていきます。
    したがって、全て同じ時間配分にするのではなく、過去問などで確認しながら予めSectionごとの時間配分を考えておくと良いでしょう。

    おすすめの時間配分としては、1問目15分,2問目18分,3問目25分、残り時間は見直しをすると良いでしょう。

    頻出テーマのとりあげ
    頻出テーマは、書籍、雑誌、などからの抜粋 で、社会科学や人文学、自然科学などアカデミックなトピックが出題されます。しかし特別に専門性の高い文章ではなく、専門用語がある場合は注釈があります。
    また、頻出の設問形式としては「Yes/No」で答える問題、「空欄補充」、「見出し選択」などです。

    対策

    IELTSのリーディングでは、速読力が重要になります。
    そこで大切なのが、“skimming”と“scanning”です。


    skimmingとは、ポイントを絞って文章を読むことによって文章全体の要点をつかむという技法です。具体的には、文章の段落の一文目や、文章の初めと最後を読むといったやり方が基本となります。しかし、初学者がいきなりskimmingをするのはリスクが高いです。単語や文法、英文解釈を理解した上で、過去問を使って実践するのが良いでしょう。

    また、scanningとは、特定の情報を探し出す技法です。scanning のやり方の一つとして、先に問題文を読み、問われている内容を理解した状態で文章を読み始めるという方法があります。その際キーワードとなる語句を拾っておくと良いでしょう。

    また、IELTSの問題には他の検定と比べて特徴的な問題が見受けられます。
    具体例としては、
    ①,Which paragraph contains the following information?
    →どの情報がどのパラグラフに書かれているか。
    ②,Choose NO MORE THAN ONE (TWO, THREE)WORDS from the passage…
    →文章中の単語から、1語(2語,3語)以内で答える。
    ③,(質問部分)? Write TRUE if the statement agrees with the information / FALSE if the statement
    →解答用紙にTRUE、FALSE、NOT GIVENで答える正誤問題。TRUE・FALSEではなく、YES・NOの場合もある。
    ④,問題を出題される順番が、読む順番と同じ。
    →大問3がパラグラフ3,10文目からででいたならば、大問4はパラグラフ3の11文目から見ていくことになります。

    リスニング

    IELTSのリスニングは、試験時間30分間(終了後、解答を転記時間として10分間あり)で、問題数は40問です。他の3技能に比べて問題内容が易化するため、得点源になりやすいでしょう。
    主に、話の要点や特定の情報を聞き取る能力、話者の意図や姿勢、目的を理解する力、議論の展開についていく力など幅広いリスニング力が問われます。

    問題形式
    リーディングの問題形式はSection1、Section2、Section3、Section4の4題からなり、いずれも音声は1度しか放送されません。
    問題数は40問ですが、選択問題、組み合わせ問題、計画・地図・図表の分類、用紙・ メモ・表・フローチャートの穴埋め、要約・文章完成、記述式問題など様々な問題が出題されます。
    配点は、各1点×40問=40点満点です。

    大問ごとの解説

    Section1は、日常生活における会話です。登場人物は2人で、内容としては電話でやりとりを行う宿泊施設の予約などがあります。
    Section2は、日常生活を扱った説明で、内容としては地域の施設に関する描写、 食事の手配に関する説明などがあります。
    Section3は、アカデミックな会話で、登場人物は2人以上です。内容としては課題について話し合う大学の指導教官と生徒、研究計画について議論する学生といったものがあります。
    Section4は、アカデミックな内容の説明で、内容としてはニュースや学校における説明や講義などがあります。

    頻出の設問形式としては、聞き取りながら穴埋めをするディクテーションが多いです。
    一般的には、section1→section4にかけて問題内容が難化すると考えられます。

    対策

    IELTSのリスニングは、聞いて問題に答えるだけでなく、それを正しいスペルで書かなくてはなりません。したがって、その単語のスペルにミスがないか、単数・複数は正しいか、文法的に正確な品詞であるか、など様々なことに注意する必要があります。
    また、音声を聞き取る際は、必ずメモを取りましょう。特に、話のキーワードとなる語句や、値段や時間などの数字は聞き逃さないようにして下さい。
    音声は1度しか放送されません。そのため、音声が流れる前に予め問題を読んでおくと良いでしょう。
    具体的なリスニング対策としては、lELTSの過去問を解くことが良いでしょう。
    まずは同じ音声を聞き、問題を解いたらわからない単語や熟語はメモして下さい。また、知っている単語や熟語であっても、実際に聞くと省略されていたり、繋がって聞こえてしまい上手く聞き取れない表現があります。そういった表現も覚えておくと良いです。
    その後は、同じ音声を何度も音読しましょう。ディクテーションの練習は、時間を取りがちになってしまいます。もしディクテーションをする時間がなければ、シャドウイングがおすすめです。

    ライティング

    IELTSのライディングは、制限時間60分間で、問題数は全2問です。
    IELTSのライティングでは主に、質問に適切に答えているか、解答は論理的か、幅広く正確な語彙・文法が 使用されているかという点において評価されます。

    問題形式

    ライティングの問題形式はTask1、Task2のの2題からなります。採点方法は4つの基準に基づいて配点されます。具体的には、「質問に適切に答えているか」「一貫性はあるか」「語彙力」「文法力」です。

    大問ごとの解説

    Task1では、グラフや表、図形を分析し、150字以上で客観的に説明します。また、物事の過程や手順の説明を問われることもあります 。このセクションでは、棒グラフ、折れ線グラフ、円グラフ、表、プロセス(道順など)、発展(都市など)のうちから1つが出題されます。

    Task2では、ある主張や問題についてのエッセイを250字以上で書きます。
    出題されるのは、大学や大学院に進学を予定している受験者もしくは就職を希望している受験者に適した一般的な題材です。
    根拠や例を挙げて比較検討しながら、筋道を立てて解答することが大切です。

    Task2は、基本的に3つのタイプに分けられます。
    1,Discussion type 
    2,Argument type
    3,Problem & Solution type

    1は、1つのトピックに対して2つの意見があり、その2つの意見についてどのような論争があるのかを自分自身で考えていく。注意したいのは、その後に自分の意見を言う場合と、ただ2つの意見がどういう形で展開されているのかいうだけという場合があることです。
    どういうことかというと、自分の意見を言う場合は、Discuss both these views and give your opinionsとなっています。この場合はかならず自分の意見を言ってください。

    2は、1つのトピックに対して、自分の意見を展開していくパターンとなります。自分の意見と、理由を列挙してください。この際にどの程度Topicに賛成なのか、反対なのか、という点は必ず答えてください。

    3は、あるトピックに対しての問題点とその解決策を記載してください。パラグラフ分けが難しいですが、2つの問題点と2つの解決策というのが良いでしょう。

    対策

    まず、ライティングを行ううえで大切なのが、文章の構成です。
    特にTask2では、エッセイ形式なので、論理的な構成が求められます。論理展開を意識した文章を作るためには、「自分の意見」→「根拠となる理由や譲歩」→「再主張」というように、ある程度の型を決めておきましょう。

    また、IRLTSのアカデミックのライティングでは、自分の意見だけではなく客観的な情報から説得力のある文章を作ることが求められます。具体的には、According to〜のような表現を使って、学術的なデータを挿入させると良いでしょう。もちろん、その内容は事実に反するものでも構いません。

    ライティングで重要なのは、書いた内容が真実であるかどうかではなく、論理的で説得力のある文章が作れているかどうかです。
    また、何度も文章を書いて慣れてきたら、副詞をうまく活用できるようになるとなお良いです。

    特にTask1では、グラフの問題などで「増減」などの“変化”を記載する場面があるかと思います。その際、折れ線グラフが「上昇」している図であっても、急激な上昇なのか、緩やかな上昇なのかでは伝え方も異なりますよね。

    そういった場合は、“dramatically”や“rapidly”、“gradually ”など、変化を表す副詞を使うと文章の質がぐっと上がります。最後に、Task1とTask2では、文章量も難易度もTask2の方が高いです。過去問を解く段階で、ある程度の時間配分や解く順番は考えておきましょう。

    スピーキング

    IELTSのスピーキングは、制限時間11〜14分間で、3つのパートから成り立っています。1対1のインタビュー形式型のスピーキングテストというのは、IELTSの特徴の一つと言えるでしょう。

    IELTSのスピーキングでは、質問に答えながら、日常の話題や出来事について情報を伝え、意見を述べるコミュニケーション能力、与えられたトピックに関して適切な言葉使いと一貫性を持って、ある程度の長さのスピーチをする能力、説得力のある意見を述べ、物事を分析、議論、推測する力などが問われます。

    問題形式

    スピーキングの問題形式はPart1、Part2、Part3の3部からなり、いずれも受験者1人、面接者1人のインタビュー形式です。採点方法は4つの基準に基づいて配点されます。
    具体的には、「流暢さと一貫性」「語彙力」「文法力」「発音」です。

    大問ごとの解説

    Part1では、自己紹介と日常生活に関する質問がされます。はじめに名前を尋ね、パスポートを使って受験者の本人確認を行なった後、家族や趣味などの身の回りのことを10問ほど質問されます。

    Part2では、スピーチを行います。ここではトピックカードが渡されるため、そこに書いてある指示に従いながら約2分間のスピーチをします。

    以下過去問の例を挙げておきます。

    Describe a shopping street that you like. Please say
    – What and where is it?
    – When did you visit it?
    – Who did you go there with?

    また、スピーチの前に準備期間として1分間の猶予が与えられます。

    その時間は最大限に活用しましょう。

    Part3では、受験者と面接者の間でディスカッションが行われます。

    内容としては、Part2で話したことをさらに発展させたものです。
    面接者の言ったことを正確に理解し、適切な応答をしなくてはならないため、最も難易度が高いパートとなります。

    頻出テーマ

    Part1では、家族・勉強・仕事・趣味・食事・音楽・余暇・スポーツなどプライベートな内容がほとんどです。
    Part2では、場所・人・経験・物などについて追求される問題が多いです。
    Part3では、Part2の内容に対して質問形式で行われますが、頻出の設問として、○○の未来はどうなるか・○○と比べて異なる点について・○○との因果関係を答える、などがあります。いくつかのパターンを予め理解しておきましょう。

    対策

    IRLTSのスピーキングでは、「内容」よりも「どう話すか=英語力」が評価されます。したがって、なにを言おうか迷っている時間はありません。
    大切なのは、いかに説得力のある論理展開がされているかです。もちろん、虚偽の内容でも構いません。

    特にPart2とPart3では、自分の主張について客観的に捉えることを心がけましょう。具体的には、“個人的な感想”にならず、“自分の意見の根拠となるデータの追加”をしてください。○○の研究データがあるから、○○という事実があるから、○○の経験をしたから、など客観性があれば良いです。

    他にも、自分の意見に一貫性がなかったり、一方的な意見になってしまってもいけません。
    また、ライティングの時と同様に「自分の意見」→「根拠となる理由や譲歩」の順番で話して下さい。ラストに「再主張」を行うことによって、文章がまとまります。
    IELTSのスピーキングでは、Part2の1分間の準備時間でメモを取ることが可能です。したがって、上記の流れにハマるように、メモを取る段階で大まかな構成を組み立てておきましょう。
    最後に、流暢さや発音も評価対象の一つです。返答の際、答えにつまったらWell…やLet me see…と話をつなげたり、l seeやExactlyと相づちを打ちましょう。
    また、はっきりとした発音で、流れるようにスピーキングをするために、日頃から声に出して読む訓練をしてください。

英語検定2級の徹底対策| 大学受験でも使える級を確実に合格する!

2018.09.14

<この記事は2018年9月14日に更新されました> 4技能入試に向けて外部試験導入が進んでいる昨今、大学入試においても英検2級を取得するメリットは非常に大きいです。多くの大学で2級から大学受験での適応が認められています。難関の早稲田大学であっても2級を使用することが可能です。 実際の過去

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  • <この記事は2018年9月14日に更新されました>

    4技能入試に向けて外部試験導入が進んでいる昨今、大学入試においても英検2級を取得するメリットは非常に大きいです。多くの大学で2級から大学受験での適応が認められています。難関の早稲田大学であっても2級を使用することが可能です。

    [toc]

    実際の過去問は公式サイトで最新3回分が無料で公開されています。
    マイナーチェンジされることもありますが、大枠はほとんど変わりませんので最新の問題(2018年第1回)をもとに傾向と対策をみていきましょう。

    まず試験全体の話ですが、現在はリーディング・リスニング・ライティングの問題を解く1次試験と試験官と対面で英語を話す2次試験に分かれています。
    将来的に1日で試験を行うようになる可能性はありますが、しばらくは現行の試験形態のままで行われるでしょう。
    まずは筆記試験について対策をお伝えしていきます。英検1級の筆記試験は、制限時間100分間で、リーディング大問3つとライティング1問で構成されています。

    各技能850点満点で均等にスコアが分配されるため、バランスよく力をつけることが大切です。

    筆記試験問題形式

    Reading 90分

    第1問 語彙25問、第2問 長文穴埋め2題、第3問 長文3題、第4問 英作文(120-150words)

    Listening 約30分

    Part1 Dialogues、Part2 Passages、Part3 Real-Life

    リーディングセクション

    英検2級の筆記試験は、制限時間85分間で、リーディング大問3つとライティング1問で構成されています。高校卒業レベルである英検2級のリーディングは、しっかりと対策をすれば得点源になるでしょう。英文法については、全範囲をムラなく学習する必要があります。特に、分詞構文、仮定法、接続詞、助動詞、文型などは頻出です。

    問題形式

    短文の語句空欄補充20問、長文の語句空欄補充6問、長文の内容一致選択12問で構成されています。解答形式は4肢選択です。
    大問1の短文の語句空欄補充では、文脈に合う適切な語句を補います。
    半分程度が単語の知識を問われます。単語レベルとしては、センター試験レベル程度です。解答時間が少ない中で、時間内に問題を解ききるためには、まずセンター試験レベルの単語を網羅しておく必要があるでしょう

    大問2の長文の語句空所補充ではパッセージの空所に文脈に合う適切な語句を補います。
    長文とは言っても3,4段落程度の短い文章ですので語数は多くありません。内容も平易で問題も答えやすいものばかりとなっています。

    大問3の長文の内容一致選択では、パッセージの内容に関する質問に答えます。長文読解では、Eメールや文化・テクノロジーなどのアカデミックな問題が出題されます。英検準2級と比べて分量が多くなるため、少ない時間の中で的確に文章を読むことが大切です。
    例えば、接続詞などのディスコースマーカーに注意したり、文章の展開を意識して読むと文全体の理解につながります。

    頻出テーマ

    頻出テーマは、学校、仕事、趣味、旅行、買い物、スポーツ、映画、音楽、食事、天気、道案内、海外の文化、歴史、教育、科学、自然・環境、医療、テクノロジー、ビジネスなど内容は多岐にわたります。
    また、場面設定としては、家庭、学校、職場、地域(各種店舗・公共施設を含む)、電話、アナウンスといったものが多いです。

    リスニングセクション

    英検2級のリスニング試験は、制限時間約25分間で、第1部と第2部で構成されています。
    リスニング、リーディングで650点満点で均等にスコアが分配されるため、バランスよく力をつけることが大切です。
    特にリスニングは、他の技能と比べて平均点が高いため、取れる問題を確実に正解する必要があります。
    対策をする上で、まず大切なのは単語です。リーディングとは異なり、聞き取る必要があるため、勉強する際は発音にまで目を向ける必要があります。単語レベルは、センター試験レベルです。
    また、リスニングを行う上で大切なのは、文章の展開を把握するということです。その際、5W1HやSoやBecauseなどの接続詞を意識して聞くと良いでしょう。予め選択肢を一読しておき、ある程度会話の内容を推測した上で聞くとなお理解が深まります。

    問題形式

    会話の内容一致選択15問、文の内容一致選択15問で構成されています。解答形式は4肢選択です。

    第1部の会話の内容一致選択では、会話の内容に関する質問に答えます。会話内容としては、日常の中で起こりうるようなものが主で、男女2人によって展開されます。

    第2部の文の内容一致選択では、短いパッセージの内容に関する質問に答えます。問題文の種類としては、物語文・説明文です。

    頻出テーマ

    第1部では、通常の会話に加えて、着信音で始まる電話の会話が含まれます。また、第2部ではある人物に対する話や、公共でのアナウンス、社会的・科学的なテーマなどが主となります。

    ライティングセクション

    英検2級の筆記試験は、制限時間85分間で、リーディング大問3つとライティング1問での構成されています。一次試験の合格点は、リーディング・リスニング・ライティング合わせて1520点/1950点ですが、各技能650点満点で均等にスコアが分配されるため、バランスよく力をつけることが大切です。ライティングは平均点も低く、難しいと考えがちですが、ポイントを押さえた解答を心がければ周りと差をつけられる技能です。

    問題形式

    英作文1題となっています。解答形式は記述式です。解答時間はリーディングと合わせて85分間なので、15分から20分間で解くことを目安にしましょう。
    問題は一題で、指定されたトピックについて書きます。一次試験の筆記試験で大問4として出題され、80〜100字のエッセイを作ります。点数の内訳は、内容・構成・語彙・文法各4点で、16点満点です。

    頻出テーマ

    頻出テーマは、 社会性のあるテーマが主となります。
    教育や環境、科学技術や経済など、内容は多岐に渡りますが、いずれのテーマであっても、はっきりとした自分の意見と明確な理由づけをすれば対応できるでしょう。一般的に問題となっているような社会テーマについては、予め自分の意見と理由を用意しておくと良いです。
    ライティングで点数を取るためには、なによりも減点されないということが大切です。
    したがって、文法や、構成で減点されないように、簡単な単語を使っても構いません。
    しかし、同じ言い回しはなるべく避けた方が良いでしょう。できるだけ、別の言葉に変えるなどしてパラフレーズをして言葉を変えていくと良いでしょう。
    また、ライティングで非常に重要なのは構成です。ライティングというのはある程度型が決まっています。
    例えば、「主張→理由1→理由2→再主張」「主張→理由→譲歩→再主張」と言った論理構成です。
    論理の展開に使うTherefore, Of coruse, In addition などの接続詞は予め確認しておくと良いでしょう。注意点として、SoやBecauseなどは文頭に使わないで下さい。
    また、ライティングでありがちなミスは、時制の不一致、冠詞や複数形sのつけ忘れ、主張と理由が噛み合っていない、などが挙げられます。見直す際は、そう言った点に注目しましょう。

    スピーキングセクション

    英検2級の筆記試験は、約7分間の個人面接で、面接委員と一対一で行います。
    一次試験を通過できれば、二次試験の合格率は約80%と高確率なので、対策をすれば余裕を持って合格できるでしょう。

    問題形式

    音読、パッセージについての質問、イラストについての質問がそれぞれ1題、受験者自身の意見などを問われる問題が2題あります。

    音読では、60語程度のパッセージを読みます。パッセージについての質問では、音読したパッセージの内容についての質問に答えます。イラストについての質問では、3コマのイラストの展開を説明します。

    受験者自身の意見を問われる問題では、1題目はカードのトピックに関する内容から出題され、2題目はカードのトピックに限らず、日常生活の一般的な事柄に関する自分の意見を述べます。

    頻出テーマ

    過去と出題例としては、社会性のある内容が主であり、環境にやさしい素材、オンライン会議、屋上緑化、ペット産業、新しいエネルギー、サプリメントなどが出題されました。

    スピーキング対策

    まずはじめに、英検2級の二次試験の流れを理解しましょう。

    ◾️面接の流れ

    ①入室受付が終わると、面接まで待機している間に「面接カード」を受け取ります。氏名や個人番号を記入して、順番を待ちましょう。入室の際は、ドアのノックし、May I come in?などと言ってと始めると良いです。
    ②面接カードを渡す・挨拶入室し、指示を受けたら「面接カード」を渡し、着席をします。渡す際は、Here you are.と言いましょう。
    ③氏名などの確認・「問題カード」受け取る氏名と級を聞かれた後、「問題カード」が渡されます。
    ④問題を解きます。
    ⑤「問題カード」を面接委員に返却面接委員に「問題カード」を返却するように言われたら、返却して下さい。
    ⑥退出

    面接のポイント

    英検2級は、準1級や1級とは異なり、はじめに「音読」を要求されます。
    ここでは、時間制限がないため、落ち着いて大きな声ではっきりと読みましょう。
    パッセージについての問題では、WhyまたはHowで質問されます。はじめに自分の意見を簡潔にまとめ、続けてその意見を補強する理由を述べましょう。
    イラストについての問題では、起承転結を意識した説明を心がけましょう。イラストには会話文や状況の説明が文章や単語で記載されているので、それを活用すると良いです。

    その際、直接話法と間接話法には注意しなくてはなりません。
    受験者自身の意見を問われる問題では、いずれもagreeやdisagreeで立場を明確にし、続けて理由づけをして下さい。

英検1級の対策|英語検定試験の最高峰!!1級を乗り切るには?

2018.09.13

<この記事は2018年9月13日に更新されました> 4技能入試に向けて外部試験導入が進んでいる昨今、大学入試においても英検1級を取得するメリットは非常に大きいです。 国際教養学部に入学するのであれば入学後のことを考えるのであれば必須の選択肢になるでしょう。 実際の過去問は公式サイトで最新

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  • <この記事は2018年9月13日に更新されました>

    4技能入試に向けて外部試験導入が進んでいる昨今、大学入試においても英検1級を取得するメリットは非常に大きいです。
    国際教養学部に入学するのであれば入学後のことを考えるのであれば必須の選択肢になるでしょう。

    [toc]

    実際の過去問は公式サイトで最新3回分が無料で公開されています。
    マイナーチェンジされることもありますが、大枠はほとんど変わりませんので最新の問題(2018年第1回)をもとに傾向と対策をみていきましょう。

    まず試験全体の話ですが、現在はリーディング・リスニング・ライティングの問題を解く1次試験と試験官と対面で英語を話す2次試験に分かれています。
    将来的に1日で試験を行うようになる可能性はありますが、しばらくは現行の試験形態のままで行われるでしょう。
    まずは筆記試験について対策をお伝えしていきます。英検1級の筆記試験は、制限時間100分間で、リーディング大問3つとライティング1問で構成されています。
    一次試験の合格点は、リーディング・リスニング・ライティング合わせて例年2100点/2550点程度を取ることです。各技能850点満点で均等にスコアが分配されるため、バランスよく力をつけることが大切です。

    筆記試験問題形式

    Reading 90分

    第1問 語彙25問、第2問 長文穴埋め2題、第3問 長文3題、第4問 英作文(120-150words)

    Listening 約30分

    Part1 Dialogues、Part2 Passages、Part3 Real-Life

    リーディングセクション

    英検1級の筆記試験は、制限時間100分間で、リーディング大問3つとライティング1問で構成されています。
    大学上級程度のレベルである1級は、合格率もおおよそ10%と低く難関であるため、各技能の特徴や勉強法を正しく学び対策をする必要があるでしょう

    問題形式

    短文の語句空欄補充25問、長文の語句空欄補充6問、長文の内容一致選択10問で構成されています。解答形式は4肢選択です。

    第1問 語彙

    大問1の短文の語句空欄補充では、文脈に合う適切な語句を補います。この語彙問題でどれだけ点数を稼ぐことができるかが勝負の分かれ目になるでしょう。この大門は単語の難易度が異常に高いです。
    専門的な分野における単語や社会性の高い単語が出題されるため、幅広い分野での単語の知識が必要となります。もちろん、一つでも多くの単語を覚えたほうが良いのですが、接頭語や接尾語などの語源を使って単語を推測することも行えると効率的に単語を覚えることができるでしょう。

    第2問 空所補充

    長文の語句空所補充ではパッセージの空所に文脈に合う適切な語句を補います。

    長文とは言っても4,5段落程度の短い文章ですので語数は多くありません。内容も平易で問題も答えやすいものばかりとなっています。

    第3問 内容一致

    長文の内容一致選択では、パッセージの内容に関する質問に答えます。ここも文章量は多くなりますが、そこまで難しくありません。ミスをなくして解けるようにしていきましょう。

    頻出テーマ

    主なトピックとしては、社会生活一般、芸術、文化、歴史、教育、科学、自然・環境、医療、テクノロジー、ビジネス、政治などです。

    読解において注意すべきことは、論理展開とパラフレーズ(同じ言葉を別の意味で言い換える)です。
    英検一級は二級や準一級と比べて合計語彙数が増え、単語のレベルも高くなるため、正確な和訳をすることがより困難となります。そこで、まず意識しなくてはいけないのが文章がどのように展開されているかを考えることです。
    その際、接続詞や文頭の副詞は目印としてチェックしましょう。文章の話題がどのように変化しているかを理解できれば、たとえわからない単語に出くわしても焦らずに内容をつかむことができます。
    また、同じ展開の中では、文章の形が異なっていても内容はパラフレーズされています。
    まずは、そういった点に注意しながら、各段落ごとの内容をつかむ訓練をして下さい。

    リスニングセクション

    英検1級のリスニング試験は、制限時間約35分間で、第1部〜第4部の構成です。
    準1級と比較すると、第4部に「インタビューの内容一致選択」という問題が追加されています。
    また、リーディングと同様、リスニングにおいても単語レベルが高度になります。
    問題を解く時間は一問約10秒ほどなので、一発で確実に聞き取り、また問題についても速読のスピードを上げる必要があるでしょう。

    問題形式

    会話の内容一致選択10問、文の内容一致選択10問、Real-Life形式の内容一致選択5問、インタビューの内容一致選択2問で構成されています。放送回数はそれぞれ一度で、解答形式は4肢選択です。

    大問ごとの解説

    第1部の会話の内容一致選択では、会話の内容に関する質問に答えます。会話内容としては、日常の中で起こりうるようなものが主で、比較的点数を稼ぎやすいパートです。

    第2部の文の内容一致選択では、短いパッセージの内容に関する質問に答えます。

    第3部では、「situation」を読み、リスニングの内容から「Question」を解くという形式をとります。質問と問題を読解する時間は与えられるため、そこからある程度の内容をつかむ必要があるでしょう。

    第4部では、約3分間のインタビュー形式のリスニングを行います。聞き取る時間が長い分、話の展開を意識したり、状況を推測する力が求められます。

    頻出テーマ

    第1部では、日常で行われる会話が展開されます。しかし、内容はビジネスや経済問題など、社会性のある内容が頻出です。
    第2部では、文化・テクノロジー・医療など、社会的・科学的なテーマがほとんどで、バラエティに富んでいます。
    第3部では、電話の内容や公共の場でのアナウンスなど、日常生活における内容が主です。
    第4部はインタビュアーとゲストの対話とないっており、トピックについての良し悪しや理由などを話します。

    リスニング対策

    リスニング対策として、まずは単語量を増やしましょう。
    英検1級の単語レベルは、大学上級程度で、語彙数は10000〜15000語に及びます。英検1級の専門的な内容も含まれるため、聞き取りには単語の知識を蓄えることが重要です。

    また、 CNNやNHKのworld radioなど、生きた英文を聞き取る訓練をしましょう。リスニングだけではなく、ディクテーションやシャドウイングもできたらなお良いです。その際、気をつけなくてはならないのは、文章の論理展開です。特に第2部や第4部は長めの英文が読まれるため、接続詞やキーワードに注意しながら、メリハリをつけて読むことを心がけましょう。

    ライティングセクション

    英検1級のライティングは、2級や準1級と比べて解答文字数が増えるため、理由づけのための知識が必要となります。
    日頃からニュースなどを見て、自分なりの意見を考え、関心を持つこと重要でしょう。

    問題は一題で、指定されたトピックについて書きます。一次試験の筆記試験で大問4として出題され、200〜240字のエッセイを作ります。
    点数の内訳は、内容・構成・語彙・文法各8点で、32点満点です。

    問題形式

    英作文1題となっています。解答形式は記述式です。
    解答時間はリーディングと合わせて100分間なので、20分から25分間で解くことを目安にしましょう。

    頻出テーマ

    頻出テーマは、 社会性のあるテーマが主となります。教育や環境、科学技術や経済など、内容は多岐に渡りますが、いずれのテーマであっても、はっきりとした自分の意見と明確な理由づけをすれば対応できるでしょう。

    ライティング対策

    ライティングで点数を取るためには、なによりも減点されないということが大切です。
    したがって、文法や、構成で減点されないように、簡単な単語を使っても構いません。
    しかし、同じ言い回しはなるべく避けた方が良いでしょう。

    また、ライティングで非常に重要なのは構成です。ライティングというのはある程度型が決まっています。例えば、「主張→理由1→理由2→再主張」「主張→理由→譲歩→再主張」と言った論理構成です。
    論理の展開に使うTherefore, Of course, In addition などの接続詞は予め確認しておくと良いでしょう。

    英検1級では、200〜240字と字数が多く設けられているため、本論部分では理由を3つほどあげると良いでしょう。問題を読んだ段階で、主張と理由の構成をある程度考え、メモすると一段と書きやすくなります。

    闇雲にはじめず、まず計画を立ててから始めるのが鉄則です。

    また、ライティングでありがちなミスは、時制の不一致、冠詞や複数形sのつけ忘れ、主張と理由が噛み合っていない、省略形になっている、などが挙げられます。
    見直す際は、そう言った点に注目しましょう。

    字数をカウントしている時間はないため、日頃から英作文を書き、ある程度の目安を理解しておくと良いです。

    ライティングで効率的に成績を上げるためには?

    ライティングで成績を効率的に上げるためには、ネイティブのチェックや英語ができる人に添削を受けるのが一番の近道です。
    どの言葉を使ったら良いのかなどの語義選択、冠詞の使い方、英文法の間違いなど英作文を始めた頃には迷うことが多いと思います。
    また、こうしたことができてないとなかなか英作文で点数を伸ばすことが難しいでしょう。特に英文法の間違いを修正されることなく、間違って覚えてしまうと成績はいつまでたっても上がりません。

    どのようにしたらよいのか、効率的に成績を上げるためにはどうしたら良いのか気になる方は一度ご相談いただければと思います。こちらからお申し込みできます。

    スピーキングセクション

    英検1級の二次試験は、約10分間の個人面接で、面接委員2人と行います。2級や準1級とは異なり、スピーチ形式となるため、頭の中で論理を組み立てる力が必要です。また、すぐに意見を発言できるように、日頃から社会性の高い知識を蓄え、それに対して意見を持っていることが前提となります。

    問題形式

    自由会話、スピーチ、Q&Aの構成で成り立っています。

    自由会話

    面接委員と簡単な日常会話を行います。名前や級の確認などに加え、受験者自身について説明するような内容や、受験会場まで何で来たか、といったやりとりがされます。
    簡単なやりとりのため、難しく考える必要はありませんが、発音を意識しながら流暢に話すことを心がけましょう。

    スピーチ

    5つのトピックから1つを選び、その内容についての準備する時間として1分間与えられます。スピーチ内容を考える際は、ライティングと同じように、論理的な構成を意識して下さい。
    賛成・反対のトピックがほとんどなので、まず自分の立場を明確にし、根拠を示すための肉付けをする、という流れで考えます。具体例として、自分の経験を話したり、Of courseなどで譲歩の内容を加えるのも良いでしょう。

    Q&A

    スピーチの内容やトピックに関連した質問に答えます。

    練習時に頻出トピックに対しての質問を自分で何個か想定して、できる限りその場で考えて困るということはなくしましょう。
    また、もちろん想定外は起こりうるものですので、すぐに返答できない場合は、無言にならずWell…やLet me see…とコミュニケーション意欲があるアピールするということはどの級でも当たり前のことですが行いましょう。
    解答の論理性も大事ですが、英語力を計測する試験ですので無言になってしまっては英語力を図ることはできません。

    頻出テーマ

    過去と出題例としては、社会性のある内容が主であり、 科学の発展は常に有益か、芸術への財政的支援増加の是非、世界経済における日本の役割、選挙権の行使を義務化するべきか、遺伝子組み換え食品の安全性、公共の場における治安改善の必要性などが出題されました。

    スピーキング対策

    英検1級の評価項目は、「Short Speech」「Interaction」「Grammar and Vocabulary」「Pronunciation」4つです。各10点満点の合計40点満点となっています。

    ○Short Speech:与えられたトピックについて主要な点とその根拠をまとめ、首尾一貫したメッセージを組み立てる能力をはかる。
    ○Interaction:質問に対する応答と会話を継続する能力をはかる。
    ○Grammar and Vocabulary:幅広い範囲の語彙・文法を正確かつ適切に運用する能力をはかる。
    ○Pronunciation:正確な子母音の発音・音変化、適切なアクセント・イントネーションを運用する能力をはかる。

英検準一級対策!早慶入試でも利用できるその攻略法とは

2018.09.12

<この記事は2018年9月12日に更新されました> 4技能入試に向けて外部試験導入が進んでいる昨今、大学入試において英検準1級を取得するメリットは非常に大きいです。 2級に比べるとやや難しくなりますが受験勉強の範疇で十分対応が可能で、TOEICなどの他の外部試験と比べると比較的安価で対策

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  • <この記事は2018年9月12日に更新されました>

    4技能入試に向けて外部試験導入が進んでいる昨今、大学入試において英検準1級を取得するメリットは非常に大きいです。

    [toc]

    2級に比べるとやや難しくなりますが受験勉強の範疇で十分対応が可能で、TOEICなどの他の外部試験と比べると比較的安価で対策もしやすいのでおすすめの資格と言えるでしょう。

     実際の過去問は公式サイトで最新3回分が無料で公開されています。
    マイナーチェンジされることもありますが、大枠はほとんど変わりませんので最新の問題(2018年第1回)をもとに傾向と対策をみていきましょう。

    まず試験全体の話ですが、現在はリーディング・リスニング・ライティングの問題を解く1次試験と試験官と対面で英語を話す2次試験に分かれています。
    将来的に1日で試験を行うようになる可能性はありますが、しばらくは現行の試験形態のままで行われるでしょう。
    まずは筆記試験について対策をお伝えしていきます。

    筆記試験問題形式

    Reading 90分

    第1問 語彙25問、第2問 長文穴埋め2題、第3問 長文3題、第4問 英作文(120-150words)

    Listening 約30分

    Part1 Dialogues、Part2 Passages、Part3 Real-Life

    リーディングセクションについて

    日本の既存の教育を受けている人であれば、一番得意となりうるセクションです。
    大学受験で行っている長文対策で対応できる部分もありますが、できない部分もあります。下記でどのように対策を行ったら良いのかを記載していきます。

    第1問 語彙

    単に準1級に受かるだけであればこのセクションで高得点を取る必要はありません。
    ただし準1級の長文パートは2級よりも語彙力を要求されますので最低限の準備はしておく必要があります。

    具体的には単語王レベルの語彙は絶対に必要です。
    何はともあれまずは単語王をしっかり終わらせましょう。
    いきなり英検準1級用の単語帳に手を出しても良いのですが、単語王レベルで不安が残る状態だとスムーズにいかない場合があるのでまずは今使用している単語帳(単語王でなくてもよい)を仕上げるのがよいでしょう。

    単語王の効果的な使い方はこちら

    https://hiroacademia.jpn.com/blog/sankosyo/eigo/tangooh/

    第2問 長文穴埋め

    長文とは言っても3段落程度の短い文章ですので語数は多くありません。
    内容も平易で問題も答えやすいものばかりとなっています。

    早慶レベルの問題と比べればはるかに解きやすく早慶を狙う受験生であれば満点を狙ってほしいセクションです。
    ここでの失点が目立つようであれば一度2級レベルの問題に戻るといいでしょう。

    第3問 長文 

    標準的な長文問題を3題解くことになります。
    内訳としては3パラグラフの文章が2題と4パラグラフの文章が1題で
    設問数はパラグラフ数と同一となっています。

    つまり、基本的には1つのパラグラフに1つの問題が対応しているわけです。

    問題を解くうえでは1つのパラグラフを読み終わったらそれに対応した問題を解くと読み返し無しでスムーズに解けるでしょう。
    選択肢に意地悪なものがほとんどないので、普段の受験勉強の延長として過去問に取り組むだけで十分な対策になります。

    ライティングセクション

    英検準1級の英作文では120〜150語程度の英作文が1題課されます。
    話題は社会的なものが多いですが、ヒントとして4つのポイントが提示されておりその中から2つを選んで書くことになります。
    理由づけは基本的にそのポイントに従ってやればよく、問題形式は毎回変わらないので
    テンプレートを作成して覚えておけば語数に対してやることは意外と少ないです。

    英作文のテンプレートはこれを使おう!

    序論
  I agree / disagree with the idea that ~ TOPICをはめ込む)
+ I have two reasons for this view.
    (手段を述べる場合はreasonsではなくwaysを用いるなど場合によっては変えることもある)
TOPICはパラフレーズ(同じ言葉を別で言い換えること)を行ってください。問題文をそのまま記載するというのは、点数が上がらないのでおすすめできません。

    本論 : 理由1  First (of all) / Firstly …(指定のPOINTSを1つ使用)

    本論 : 理由2
 Second / Secondly …(指定のPOINTSを1つ使用)


    結論
 Because of these reasons, I believe that ~ TOPICを軽くパラフレーズ)

    ライティングで効率的に成績を上げるためには?

    ライティングで成績を効率的に上げるためには、ネイティブのチェックや英語ができる人に添削を受けるのが一番の近道です。
    どの言葉を使ったら良いのかなどの語義選択、冠詞の使い方、英文法の間違いなど英作文を始めた頃には迷うことが多いと思います。
    また、こうしたことができてないとなかなか英作文で点数を伸ばすことが難しいでしょう。特に英文法の間違いを修正されることなく、間違って覚えてしまうと成績はいつまでたっても上がりません。

    どのようにしたらよいのか、効率的に成績を上げるためにはどうしたら良いのか気になる方は一度ご相談いただければと思います。こちらからお申し込みできます。

    リスニングセクションについて

    英検に限らずこうしたリスニングの試験で得点を伸ばす一番の方法は先読みです。
    先読みとは放送前に選択肢に目を通しておくことを言います。
    特に
    英検は時間に余裕のある試験ですので、
    合格レベルの学力があれば必ず時間は余ります

    順調にいけば10分程度余って見直しに2~3分、
    残りの7~8分を先読みの時間に当てることができます。

    余裕があれば余白に何を聞かれそうかメモしておいてもいいでしょう。

    ただ筆記で予想外に苦戦するということも十分考えられますので、
    その場合は最低限Part3のSituationとQuestionだけでも目を通しましょう。
    というのもこのパートはSituationが文章で説明されているのでpart1とpart2に比べて目を通すのに時間がかかるからです。

    また特にPart1については放送が始まる前に長めの指示(基本的に毎回同じ内容)が流れるのでその時間中にも先読みを行うことができます。
    先読みをやるかどうかで取り組みやすさが段違いに変わりますのでこれは必ず行うようにしてください。

    ただし多少慣れが必要な部分もあるので、過去問に取り組む際は時間を測ってフルセットで行い、自分がどれくらい先読みの時間を確保できるのかをしっかり把握しておきましょう。

    また言うまでもないですが、解けなかった問題に執着するのは絶対にやめましょう。
    マークを終えたら意識を切り替えて次の問題に取り組むのが大事です。

    スピーキングセクションについて

    毎回1次試験合格者の約8割以上は2次試験合格を果たしています。
    ですが、それは1次試験の対策をしっかりしている人であれば、2次試験の対策もしっかり行っているからうかるわけであっても、何も対策をせずうかるということはありえません。
    試験当日は、自信を持って答えられるように準備を怠らずに勉強をしてください。

    実際の問題構成は以下の通りです。

    入室&挨拶+スモールトーク

    イラストのナレーション 1題(準備時間1分)

    イラストに関する質問2題(2問目はカードを伏せる)

    社会的な質問2題

    英検の公式サイトのサンプル問題では、受動喫煙問題・日本の犯罪率・政府の決定に対する世論の役割が出題されています。こうしたテーマを対して準備なしで語るのは一見難しいように思えるかもしれません。

    しかし、これらのテーマは多くが英作文の対策をしっかりやっていれば問題なく応答できます
    もちろん淀みなくスラスラ喋るということになれば難しいでしょうが、
    多少言い淀んでも大きく減点されることはありません。相手の質問を聞いて少し考え、ポイントを外さず応答する。それで十分です。

    質問が聞き取れなかったら素直に聞き返しましょう。
    流暢さももちろん重要ですが、
    面接レベルの内容の会話で一度だけで完璧に聞き取って、完璧な答えを返すということは少ないです。
    質問の意図を正確に理解して、答えることの方がはるかに重要です。

    対策としては英作文で勉強したテーマを口頭である程度話せるようにするだけで大丈夫です。具体的には添削済みの自分の答案を音読するといいでしょう。
    発音等まで気をつけたい場合は
    音読のときに録音してみると自分の発音の良し悪しがわかるのでおすすめです。
    当塾ではネイティブの講師や英語圏に在住経験のあるハイレベルの講師を採用して、何をどうしたら良いのかという点まで対策をしております。
    英検準一級対策でご不明な点があればお気軽にご連絡ください。これからの入試において、何をどうしたらよいのか、ご相談レベルの話でもご不安がある場合は一度ご相談をいただければと思います。こちらからご相談ください。

TOEFL 100点以上を目指すためには?超難関海外大学に必要な英語力をみにつけるためには

2018.09.11

ハーバードやスタンフォードといった超難関の大学が海外の留学生に求めるレベルとなっているこの点数域ですが、どのようにしたら取れるのでしょうか。当塾でも実践している方法をお伝えしていきます。 [TOC] 100点を目指す方の対策 難関海外大学の最低ラインとして採用されていることが多いのがTOEFL100

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  • ハーバードやスタンフォードといった超難関の大学が海外の留学生に求めるレベルとなっているこの点数域ですが、どのようにしたら取れるのでしょうか。当塾でも実践している方法をお伝えしていきます。

    [TOC]

    100点を目指す方の対策

    難関海外大学の最低ラインとして採用されていることが多いのがTOEFL100点です。

    80点と100点はレベルが全然違います。

    80点は基本的な英語能力があれば達成可能ですが、100点はかなり高い能力とTOEFL用のテクニックが必要となります。

    ここからは100点を達成するための対策法をポイントに分けて紹介します。

    いいメモを取る

    おそらくほとんどの方がリスニング、スピーキング、そしてライティングセクションでメモを取ると思います。

    100点を達成するためにはメモの取り方も工夫しないといけません。

    まずは聞こえてきたものを全てメモしようとしては絶対にいけません。

    また理解できたものだけをメモしてもいけません。

    大切なのは重要な情報をメモするのです。

    どの問題にも必ずキーワードがあります。

    それを逃さないようにしましょう。

    また自分だけのシンボルを作って速記を心がけるのもいいアイデアです。

    いいメモをとるためには練習が必要です。

    リスニング練習を行う際には、必ずメモも取ってみましょう。

    オススメのウェブサイトはNPRTed Talksです。

    この2つのウェブサイトはTOEFLにピッタリの分野を網羅しているので、リスニング学習にピッタリです。

    またスクリプトを見ることが可能なので、終わった後にメモとスクリプトを見比べることができます。

    リスニング練習にはもちろんですが、重要な情報をメモとして残せていたかどうかも確かめましょう。

    はっきりと発音する

    100点を目指す方はスピーキングセクションが大きく影響を与えてきます。

    スピーキングで大切なのは、はっきりと英語を発音することです。

    無理やりネイティブのように喋ろうとすると、もごもごとして機械があなたの声をしっかりと録音できないかもしれません。

    TOEFLでは機械があなたの声を録音するので、はっきりと大きな声で喋ることが大切です。

    スピーキングの練習をするときはパソコンなどに録音ソフトをダウンロードして自分の声を録音しましょう。

    そうすることであなたのスピーキングの課題が見えるだけではなく、機械がどのようにあなたの声を録音するのかも確かめることができます。

    もし少しでも自分の声が聞き取りづらかったら、声のボリュームをあげましょう。

    タッチタイピング

    少しでも時間を短縮するためにタッチタイピングの練習を行うことをオススメします。

    必ず必要なものではありませんが、タッチタイピングができると大きな手助けとなります。

    ライティング構成を学ぶ

    すでに前述しましたが、ライティングを行う際には結論を先に述べることが大切です。

    100点を狙う方は、その他にも知っておくべきことがあります。

    英語の作文の書き方についてもこちらに記述しましたので参照にしてください。
    【参照】最速英語作文勉強法はこちらからみれます。

    イントロ

    イントロではあなたのエッセイを紹介します。
    ここではあなたの意見を述べて、これからエッセイで話すことを大まかに紹介します。

    ボディ

    ボディは2~3パラグラフで構成します。

    各パラグラフの最初の文は、そのパラグラフの内容を要約し、最後の文で結論を述べます。

    ボディではあなたの意見をサポートする論を書くことが重要です。

    1つのパラグラフで1つの考えを述べることは覚えておきましょう。

    つまり3つの考えを述べたい場合は、3つのパラグラフを書くことがルールです。

    最初の文でパラグラフの内容を紹介した後は、例を使いながらあなたの意見を述べていきます。

    これは覚えておけばリーディングテストでも応用できますね。

    結論

    結論では全体のまとめを述べます。

    ・概要を考えてエッセイを考える

    ライティングを行う際には、まずアウトラインを考えましょう。

    始めにあなたの意見を明確にしてから、それをサポートする大まかな理由を考えます。

    アウトラインが出来上がってから行うことで、無駄な時間を過ごすことがなくなります。

    2回以上受験する

    100点以上を狙う際には2回以上受験することをオススメします。

    初めての1回目で100点以上獲得するのはかなり困難です。

    実際のテストの雰囲気や流れに慣れるためにも2回以上受験しましょう。

    速読の練習を積む

    長文問題を解いていくときには一文一文丁寧に精読をしている時間はありません。

    初めに問題文を読んで、選択肢にさっと目を通します。

    その後長文全てを精読するのではなく、流し読みをしつつ重要な情報を見つけます。

    各パラグラフには1つのアイデアしかない、最初の文にパラグラフの内容が書かれていることを考慮すれば、比較的簡単に解答につながる重要な情報を見つけることができるはずです。

    それでも練習が必要なので、公式問題集を何度も解いて、分析を行いましょう。

    以上のことを守っていただければ、100点突破の可能性が高まります。

    今からは100点突破のために必要な学習法を紹介します。

    シャドーイング

    TOEFLで100点突破するために絶対におすすめの学習法がシャドーイングです。

    シャドーイングを行うことでスピーキングとリスニングの能力が大幅に向上します。

    教材は様々ありますが、私がオススメするのはTOEFL公式問題集や模擬試験集のリスニングセクションを教材として使用することです。

    これでリスニング対策もばっちり行うことができます。

    もちろん公式問題集を使用するだけではなく、他の教材を使用してもらっても構いません。

    シャドーイングは10分でもいいので毎日行ってください。必ず大きな手助けとなります。

    ポッドキャスト

    100点越えを狙うためには、リスニングセクションで8割以上獲得していただきたいです。

    ただこのレベルを目指す方にとっては、公式問題集だけでは少し物足りなく感じるかもしれません。

    したがってポッドキャストで様々な音声をダウンロードして、毎日隙間時間に聴いてみてください。

    知らない単語は必ず調べましょう。
    またポッドキャストを教材としてシャドーイングを行うのもいいアイデアです。

    英語記事を読む

    毎日英語記事を読むことはリーディングスピードを上げるいい練習になります。

    その際には知らない単語を見つけたら辞書で調べない読み方を行ってください。

    辞書を一切使用しないでリーディングを行うことで、知らない単語があっても内容を理解できる能力を身につけることができます。

    また英文は様々なジャンルのものを読むようにしましょう。

    ついつい自分が興味のある分野ばかりを読んでしまいがちですが、TOEFLで出題されるのは幅広いアカデミック分野です。
    そのため少し辛いかもしれませんが、我慢して自分の興味がない分野も読むことが大切です。

    iTunesUを使用する

    iTunesUを使用すれば、実際の海外大学の講義を受講することが可能です。

    大学の講義を受けることができるのかどうかを測るTOEFLにとっては、完璧な対策教材と言えるでしょう。

    100点までの道のりは厳しいですが、適切な対策と十分な学習時間をかければ必ず達成できるスコアです。

    115点以上を目指す方の対策

    TOEFLは120点満点なので、115点となるとほぼ満点ですね。

    このスコアを目指す方の最低条件として、すでに100点以上獲得しているというものが挙げられます。

    何故なら対策は100点パートで紹介したのが基本にして、115点ではあなたのスコアで苦手な箇所を重点的に学んでいくことが大切だからです。

    例えばライティングが20点しかないならば、ライティングを重点的に学習するべきです。

    おそらくこのスコアを目指す多くの方はライティングやスピーキングで苦戦していると思います。

    もしもリーディングやリスニングで苦戦しているようならば、徹底的に単語を覚える、英語記事を読む、毎日ネイティブの英語を聞くようにしましょう。

    スピーキング・ライティングで伸び悩んでいるのならば、毎日アウトプットとインプットの繰り返しを行うしかありません。

    あとは公式問題集や模擬試験だけではなく、市販されている対策集を2~3冊選び、繰り返し解くのもオススメです。

    115点以上はかなり困難ですが、不可能でありません。

    TOEFLは海外留学を行うためにはほぼ必須の試験です。あなたの夢である留学を実現するためにも、今回紹介した対策法を実行して目標スコアを獲得してください。

TOEFL50~80点を目指す方は必読!世界で英語をつかうための第一歩

2018.09.11

TOEFLで50点から80点を目指す学生のための記事です。 英語が苦手な人にとっては鬼門になるであろうレベルですので、本記事ではどのようにしたら良いのか丁寧に解説していきます。 どれくらいのレベルなのか TOEFL IBT 50点はTOEICRLの500点程度、英検準2級~2級程度に相当します。 こ

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  • TOEFLで50点から80点を目指す学生のための記事です。
    英語が苦手な人にとっては鬼門になるであろうレベルですので、本記事ではどのようにしたら良いのか丁寧に解説していきます。

    [toc]

    どれくらいのレベルなのか

    TOEFL IBT 50点はTOEICRLの500点程度、英検準2級~2級程度に相当します。
    この点数は、一般的な大学(偏差値50~55程度)入学できるレベルです。高校レベルまでの基本的な単語、文法を習得していれば取ることは難しくありません。ただリスニングをこれまでしてこなかった受験生にとっては、なれるまでが難しいかもしれません。

    TOEFL 80点は大学入試や学部で留学をするのであれば、一つの区切りとなる点数でしょう。
    TOEICであれば700点~800点程度、英検準一級、IELTS 6.0に相当します。
    東京大学に合格する生徒のTOEICの平均点がこのあたりのレベルに相当することを考えると、一般的なレベルから考えると相当な高得点だと考えられます。
    大学入試で使用するということであれば、この点数を目標にすると良いでしょう。

    準備レベルの点数、50点はどうしたらとれるのか

    TOEFLで50点を獲得するのは、高校生までに英語をしっかりしていた人にとってはとても簡単です。
    また、何も勉強していなかったという生徒であっても基本的なことをできるようになるだけでもとることができる点数でしょう。

    なかなか達成できないという方は英語の基礎がついていない、そしてTOEFLの問題になれていないことが多いです。

    こうしたレベルの学生がすべきこととしてまず、アカデミックな単語の語彙を増やしていきましょう。

    TOEFLは中学高校で読んでいた日常的で平易な英文はあまり出題されません。

    そうではなく、大学の一般教養で行うような英文が出題されます。まずはこうした文章で使われる単語になれてください。

    次に必要なのは、出題形式を理解してください。

    これで50点を達成できる可能性は大幅に上がるはずです。

    このスコアを目指す方が覚えておくべきことは

    ・英語は結論を先に述べるという性格がある ということです。

    長文では各パラグラフの最初の文がそのパラグラフの内容を要約して、最後の文では結論を述べます。 そのため各パラグラフの最初と最後の文は丁寧に読まなければいけません

    ライティングとスピーキングも必ずこのルールを守る必要があります。

    最初に自分の意見を述べる→そう思う理由1→理由2→…→結論というのが基本のライティングとスピーキングの構成です。

    この基本構成を知っておくだけでライティングもスピーキングもかなり楽になります。

    これを意識しながら、模擬試験を繰り返し何度も解くことで、必ず50点は超えることができます。

    このレベルの学生の優先順位とは

    リーディング>リスニング=>ライティング>スピーキング

    このレベルに到達していない学生であればまずはリーディング、リスニングを鍛えていきましょう。CD付きの教材を購入し、リーディングで読み込んだ文章をリスニングを実施するというのも良いでしょう。

    大学入試で重要になる80点はどうしたらよいのか

    TOEFLで80点は海外大学の交換留学や入試に必要な最低限のスコアであることが多いので、まずは80点超えを目指している方も多いのではないでしょうか?

    80点を超えるためにはリスニングセクションを徹底的に勉強することが近道です。

    なぜならば、TOEFLにおいてリスニング能力はライティング、スピーキングにも影響を与えてきます。
    問題を聞き取れないと答えることができないためです。そのため、50点をなんとか超えることができてもリスニングが苦手・・という場合であれば、毎日英語の音を聞いて、英語の音になれるようにしましょう。

    また、リスニングはアカデミックな場面はもちろんですが、大学生活で遭遇するような場面が問題になっていることが多いです。
    実際の留学生活においても無くてはならないスキルですので、日本にいる間に問題のないレベルまで高めるようにしてください。

    リスニング学習で最適な教材は、公式問題集や模擬試験集です。完璧に解けるようになるまで、繰り返し解き、リスニングで高得点を狙いましょう。

    またリスニングとリーディングは推測問題が出題されます。

    推測問題とは、書かれている内容、もしくは話された内容から推測して解答を導く問題です。

    この推測問題は消去法で解いていきましょう

    明らかに間違っているものが2つあり、1つだけ紛らわしいものがあります。

    正解を導くためには文脈や会話の流れを読んで、否定することが絶対に出来ないものを見つけることが大切です。

    スピーキングとライティングは50点の対策で紹介したルールを守ることで、まずは十分です。
    ライティングとスピーキングでは、高得点を狙うというよりも、減点されるポイントを減らすことが大切です。
    具体的には自分のレベルに合っていないような長い英文や、複雑な英文を使用しないということです。 短くシンプルな文を使用することで、かなりの高得点は期待できませんが、減点される可能性は大幅に減ります。

    また80点未満の方はまだ英語力が十分ではないので、試験時間が足りなくなるかもしれません。
    しかし、わからないところは、適当でいいので解答して、必ず全ての問題を解くようにしましょう。 決して空欄を作ってはいけません。
    *練習段階ではおすすめしませんが、あくまでテストの点数を取るという目的のためには仕方がありません。

    80点までは単語量がカギとなってきます。前述したとおり、TOEFLはアカデミックな単語が頻出されます。

    これまでTOEICだけ勉強してきた方は、必ずTOEFL用の英単語を学ぶ必要があります。

    単語帳の使用はもちろん、日頃から英語のニュースや記事を読むのもいい勉強になります。

    このレベルの学生の優先順位とは

    重要視する順番はリスニング>リーディング>ライティング>スピーキングです。

    このことを念頭に入れて日頃の学習を行いましょう。

丸わかり!! 2020年 大学入試改革はこう変わる 早慶の対応|英語民間試験|随時更新

2018.08.30

この記事は2018年9月11日に更新されました 本記事は最新情報に基づき常に更新していきます。そのため、該当となる生徒や親御さんは本記事をブックマークに入れていただくことをおすすめいたします。 スケジュールについて 現在実施されているセンター試験は2020年の1月に実施されるものが最後となります。

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  • この記事は2018年9月11日に更新されました

    本記事は最新情報に基づき常に更新していきます。そのため、該当となる生徒や親御さんは本記事をブックマークに入れていただくことをおすすめいたします。

    [toc]

    スケジュールについて

    現在実施されているセンター試験は2020年の1月に実施されるものが最後となります。

    この文章を書いているのは20188月ですので、現時点で高校2年生の皆さんが最後になるということです。
    20211月からは「大学入学共通テスト」というものが行われます。

    では、そこまでのスケジュールを確認してみましょう。

    20177月 実施方針が発表されました

    201711月 プレテストが実施されました

    201811月 プレテストが実施されます

    2019年 実施大綱の策定・公表

    2019年 確認プレテストを実施

    20211月 実施

    2021年 次期学習指導要領に対応した実施大綱の予告

    2023年 次期学習指導要領に対応した実施大綱の策定・公表

    2024年 次期学習指導要領での実施

    上記のものを見てわかるとおり、2023年度まで(20241月実施分まで)は現在の学習指導要領で実施されます。これは現在の中学1年生までとなります。
    2024年度からは新学習指導要領に基づいて実施されるようになります。出題教科・科目については現在の学習指導要領に基づいている間は現行センター試験と同じです。その後は簡素化する方向となります。

    今回の入試改革における大きな変更点

    では、新テストでの大きな変更点とはなんでしょうか。

    2点あげたいと思います。「思考力・判断力・表現力」と「英語四技能」です。

    思考力・判断力・表現力について

    まず、「思考力・判断力・表現力」についてですが、いままでの試験が「知識・技能」に偏りすぎていたためにより多様な力を試すものに変更されます。
    まず、マークシート式の解答方式を改め記述・論述形式の問題が出題されます。当初は国語と数学で実施されます。
    2024年度からは地理歴史・公民や理科にも拡大される予定です。

    2017年度に実施されたプレテストでは国語で3問論述式問題が出題されました。
    形式面・内容面で条件を設定しそれをどのくらい満たしているかで評価が行われました。
    文字数が多くなると正答率は10%程度になっていました。
    数学についても
    3問出題されました。こちらは正答か誤答かという採点でしたが、無答率が非常に高かったようです。
    実際の入試では国語は
    4段階評価(文字数が多い場合は5段階評価)、数学は正答か誤答での採点となる予定です。

    マークシートでの解答についても、当てはまる選択肢をすべて選択させる、解なしの選択肢を解答させるなどの工夫がされます。
    例えば選択肢がア~オの5つあり、「当てはまるものをすべて選びなさい」という問題が出たとします。
    この解答が「エ」のみだったとします。
    当てはまるものをすべて選べという問題に対して1つだけ答えるというのは心理的に抵抗があるのでしょうか。
    これだけでも正答率は低くなります。
    本当にわかっている人だけが自信をもって解答できる問題となってしまいます。

    その他にも図・表・資料を読み取る問題、複数の図・表・資料を組み合わせて答える問題など今までよりも「読み取る」「考える」「判断する」ことの正確性が問われる問題となっています。

    英語4技能について

    次に「英語四技能」です。
    四技能とは「読む」「書く」「聞く」「話す」です。
    特に「話す」という部分をわずか二日間の試験期間で全受験生に行うのは非常に大変だということで民間試験の活用が行われます。

    2020年度から2023年度までは大学入試センターが作問し共通テストとして実施する試験と民間の資格・検定試験の両方を受験できます。
    そして、各大学はその両方あるいはいずれか一方を利用することができます。

    共通テストで行われる試験は、
    「筆記・リーディング」
    80分、「リスニング」60分(解答時間30分)と現行と変更はありません。

    ただし、共通テストの内容は大きく変更される可能性があります。

    以下の内容については確定しているわけではありません(20188月現在)が、まず、「筆記・リーディング」と「リスニング」の配点が現行は200点と50点ですが、これを均等配点にすることが検討されています。

    また、現在のセンター試験では「話す」「書く」の二技能を間接的に測るため発音・アクセント・語句整序問題が出題されていますが、
    民間テストでこの二技能を測ることができるためこのような問題の出題を取りやめとすることが検討されています。

    本番では、各大学が選抜に使う際に配点を変更することは可能ですが、センターの配点に則って選抜をする大学がたくさんありますので、受験生は今から情報にアンテナを貼っておくことが求められそうです。

    また、プレテストでは半数の生徒にはリスニングを2回読みしましたが、半数には1回読みしかしていません。
    出題内容も、日常生活・学校の中の場面が出題され、授業で討論や発表をする準備をさせという設定で資料を読ませるという問題も出題されていました。
    筆記問題では飲食店の口コミサイトへの投稿を題材にするなど、今までには見られない出題がされており、「時間が足りなかった」という声が非常に多かったようです。

    現在の高校2年生の皆さんが浪人してしまった場合どうなるのかについてですが、救済措置はありません。

    2
    つの試験を用意してもらえるわけでなく、浪人生も現役生と同じ試験を受けるということです。
    そうすると、現在の高校
    2年生の皆さんは受験の時に安全志向が強まるかもしれません。
    MARCHレベル、あるいはそれ以下の学校の難易度にも動きがあることが予想されます。
    いずれにしろ、多くの動きがあると思います。
    このような動きを「ピンチ」ととらえる向きもありますが、冷静に情報を得て、分析していれば「チャンス」にすることもできるかもしれません。今からじっくりと準備を進めていきましょう。

    英語の学習について

    リスニング、スピーキング、ライティングといったスキルは1日,2日でできるようにはなりません。
    難関大学レベルで通用する英語力となると、数年単位でのトレーニングが必要となるでしょう。
    もちろん、入試のためという意味もありますが、

    今後英語を使うことができないということが就職活動に響く可能性が大いに考えられます。

    そう考えるならば、早めに英語の勉強を開始しておくのが得策でしょう。
    当塾では、ネイティブ講師が教える英語指導も実施して、スピーキング、ライティングといった部分についても力を入れています。現状の英語の勉強にご心配の方はお気軽にこちらからご連絡ください。

    さて、続いて英語の成績提供システムの参加要件を現段階で満たしている民間試験をご紹介していきます。

    英語成績提供システムの参加要件を満たしている民間試験

    ケンブリッジ英語検定、TOEFL iBT、IELTS(IELTS Australia実施)、IELTS(ブリティッシュカウンシル実施)、TOEIC ® L&R S&W、GTEC、TEAP、TEAP CBT、実用英語検定(3級~1級)

    受験者は高校3年生の4月から12月間に受験した2回までの資格・検定試験の結果が大学に提供されます。
    成績は
    1,各試験のスコア(バンド表示もあり)、2,CEFRの段階別表示、3,合否
    が基本となります。

    L=リスニング、S=スピーキング、R=リーディング、W=ライティング

    ケンブリッジ英検

    年間実施回数 2~3回

    出題形式 L・R・W=紙・CBT、S=面接

    受験料 27000円(税込み)

    TOEFL iBT

    年間実施回数 40~45回

    出題形式 L・S・R・W=CBT

    受験料 235アメリカドル

    IELTS(ブリティッシュ・カウンシル実施)

    年間実施回数 40

    出題形式 L・R・W=紙、S=面接

    受験料 $235(L・R・W・S)

    ▶TOEFLについてはこちらの記事を参照してください

    https://hiroacademia.jpn.com/blog/kentei/toefltaisaku/

    https://hiroacademia.jpn.com/blog/kentei/toefl/toefl50-80/

    https://hiroacademia.jpn.com/blog/kentei/toefl/toedl-over100/

    TOEIC 

    L&R

    年間実施回数 10

    出題形式 L・R=紙

    受験料 5725

    S&W

    年間実施回数 24

    出題形式 S・W=CBT

    受験料 10260

    GTEC

    年間実施回数 3

    出題形式 Core/Basic/Advancedタイプ L・R・W=紙、S=タブレット

         CBTタイプ L・R・W・S=CBT

    受験料 Core/Basic/Advancedタイプ 5040

        CBTタイプ 9720

    TEAP

    年間実施回数 3

    出題形式 L・R・W=紙、S=面接

    受験料 L・R・W・S=15000

    ▶TEAPについてはこちらの記事を参照してください

    https://hiroacademia.jpn.com/blog/kentei/teap/

    TEAP CBT

    年間実施回数 4045

    出題内容 L・S・R・W=CBT

    受験料 15000

    英語検定

    年間実施回数 3

    出題内容 L・R・W=紙・CBT、S=面接・CBT

    受験料 25800円、準25200円(準会場は割引あり)

    ▶英語検定についてはこちらの記事を参照してください

    https://hiroacademia.jpn.com/blog/kentei/eigokentei/

    大学受験改革と早稲田大学

    大学受験改革はセンター試験だけが変わるわけではありません。
    私立大学の入試にも大きな影響を与えます。
    早稲田大学は大学創立150周年を迎える
    2032年を見据えて中長期計画「Waseda Vision 150」を策定し、改革を進めています。
    その一環として
    20212月に行われる入試でも様々な改革が行われます。

    新センター試験施行と同時に変更される点は以下の通りです。

    【全学部】

    一般選抜(現在の一般入試)と大学入学共通テスト(現在のセンター試験)を利用した入試について

    現在行われている「知識」だけでなく「思考力・判断力」「表現力」を問う問題を今まで以上に工夫を加えて出題されます。

    さらに、Web出願時に「主体性」「多様性」「協働性」に関する経験を記入して出願します。これは、学校が作成する調査所に記入するものではなく受験生本人が文章を書くもの。複数学部に出願する場合、1回記入すれば大丈夫です。

    【政治経済学部】

    一般入試について以下のような配点となります。

    ① 大学入試共通テスト

    外国語・国語・数学A・選択科目(地歴公民、理科、数学Bから1科目)の4科目を受験し、各科目25点ずつに換算します。よって、この部分で100点満点となります。

    ② 英語外部検定と学部独自試験

    英語外部検定試験は30点程度、学部独自入試は1科目を90分で実施し70点程度とします。
    内容は日英両言語による長文を読んだうえで解答するもので論述解答も含むものの予定です。

    現在行われているセンター入試利用試験は大学入学共通テストを利用した入試として継続しますが、定員は50名(現在70名)に変更されます。

    【国際教養学部】

    一般入試について以下のようになります。

    ① 大学入試共通テスト

    国語・選択科目(地理歴史、数学A、数学B、理科から一科目)

    ② 英語外部検定試験

    スコア提出者に加点

    ③ 学部独自試験

    英語のみ

    配点等は2019年度の初頭に公開されます。また、センター利用入試は廃止されます。

    【スポーツ科学部】

    以下の3つの入試が行われます。すべて大学入学共通テストを受けなければなりません。

    ① 大学入学共通テスト2科目 + 学部独自試験(小論文)

    ② 大学入試共通試験4科目

    ③ 大学入学共通テスト3科目 + 競技歴調査書

    【文学部・文化構想学部】

    センター利用入試を廃止

    以上の内容で特に注目されているのは、政治経済学部で数学が必修科目になったことです。また、英語の外部試験は基本的に受験しなければならないものになってくるという点も気を付けてください。

    現在発表されているのは以上の内容ですが、今後も変更があるかもしれません。
    また、英語の外部テストですが基本的には大学入試共通テストと同じものが使えるようですが、この点は毎年のように変更があるので入試要項などを見て注意して準備をしてください。

    大学入試改革と慶應大学

    慶應大学はセンター試験が始まった時にいちはやくセンター試験に参加しました。
    第一回センター試験に慶應大学の法学部と医学部が参加したことは大きな影響を与えたといえるでしょう。

    しかし、慶應大学が当初目指していた効果が十分に得られないと判断したためか、慶應大学は徐々にセンター試験から撤退し、現在はセンター試験に参加はしていません。

    大学入試共通試験にも現在のところ参加するという情報はありません。また、英語の外部検定の活用も現状は特に発表されていません。

    そのような中で慶應大学がどのように大学入試改革の流れに加わってくるのかはこれから注目すべき点であるといえます。


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