この記事では、どのように勉強をすれば圧倒的に成績が上がるのか悩んで当塾のカウンセリングを受けた方に対して当塾がどのような解決策を出したのかをお伝えしていきます。(*他の方にも役に立つためにもなるべく具体的に記述いたしますが、個人が特定されない程度に情報は伏せさせていただいています)
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以下が相談内容です。
早稲田教育学部
高校3年生
英語:64
国語:60
日本史:63
高校教師
いつも有益な情報をありがとうございます!
独学者にとっては励みになっています。
質問なのですが、いま英語がある程度できるようになってきて文法書のアップグレードを卒業しました。
ですが過去問を解いてみたところまだまだ英文法の問題ができていません。
何か英文法の仕上げとしてやっておくことってありますか?
ACADEMIA’s Answer
ご相談ありがとうございます。
偏差値65程度になっているのであれば一般的な文法の問題集は必要ないですね。
ですがそれでも過去問レベルの文法問題が解けないというのはちょっと危険ですね。
こういった場合は、何か新しい参考書を探すのではなくてまず自分が何ができてないかを確認しましょう。
新しい参考書を探すよりも今の時点でできることがないかを考える
過去問をやっているのであればある程度問題が溜まってくればどういった文法が抜けているのかがわかってきているはずです。
そういった場合は文法の参考書に戻りましょう。おそらく何かしら持っているはずなのでその参考書で確認してみましょう。
こういった漏れを探して埋めていくうちに英文法の理解が深まっていき、
さらに勉強はできるようになってきます。
もう英文法はどの部分も完璧って状態になったら・・・
このレベルになって過去問でも文法の問題ではほとんどミスがない!というレベルに達したら、英文法が項目がランダムで並んだものをやってみましょう。
いかがでしたでしょうか? 当塾では個人の現在の学力、成績に合わせて適切な指導を行っております。どんな学力であっても、こんなことできるの?というご相談でも構いません。当塾にお気軽にご相談、ご連絡下さい。
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