偏差値30からの早慶圧勝の個別指導塾 HIRO ACADEMIA

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【高3】予備校には年度のはじめから通った方がいいのですか?

この記事では、どのように勉強をすれば圧倒的に成績が上がるのか悩んで当塾のカウンセリングを受けた方に対して当塾がどのような解決策を出したのかをお伝えしていきます。(*他の方にも役に立つためにもなるべく具体的に記述いたしますが、個人が特定されない程度に情報は伏せさせていただいています)
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相談内容は以下の通りです

 

高3生

50

特にまだ決まっていません

予備校には年度のはじめから通った方がいいのですか?
部活があるので、予備校には6月から通おうと思っています。しかし、問い合わせたところ4月から通うように言われました。⑥月からではまずいのでしょうか?

ACADEMIA’S ANSWER

場合によりますが、自分の努力次第で6月からでも問題ありません。
予備校というのがどういう予備校なのかにもよるかと思います。

おそらく、集団指導の予備校に問い合わせたのではないでしょうか?

集団指導の予備校ですと、年度の途中から(つまり、キリのいいところから)カリキュラムが決まっており、そのカリキュラムに沿って指導をしていきます。
カリキュラムはとても良くできたもので、「1をやる」→「つぎに2をやる」→「だから3が理解できる」というように計算されたカリキュラムとなっています。

しかし、そこに「2」から新しい生徒が入って来たらどうなるでしょうか?

混乱が生まれます。
よって、嫌がっているのでしょう。

ところで、何が混乱し、誰が嫌な思いをするのでしょうか?考えてみたいと思います。

1)生徒本人が混乱する

これは、質問者様にとって最大の問題だと思います。
なにしろ、1→2と学ぶことで3がわかるようになるはずなのに、1がない状態です。本当に理解できるのでしょうか?
まさか、学費を払っていない1の分の授業をやれというわけにもいきません。
多くの予備校では、課題を出し、わからないところは質問対応という形でフォローをしてくれます。
後は、本人の努力次第です。
問題は、この努力をするかです。
もし、「途中から入ったからわからない」「はじめから教えてくれなかった」と文句を言ってしまうなら途中から入るのはやめた方がいいと思います。
厳しい言い方をすれば、できない言い訳をすることになってしまうからです。
ここが一番大切なところで、塾にフォローを求めた上で、自分が最大限努力することが必要です。
必死に努力をして、ついていけるようにすることが一番大切です。

2)周りの生徒が混乱する。

途中から新しい生徒が入ってくることによって授業のペースが狂ったら、以前からいる生徒はどう思うでしょうか?
もし、以前の内容に戻って説明し直すということが行われたら、面白くないですよね。
だったら、6月から入塾すればよかった、となりますから。
教える側からすれば、このようなことも考えるとなかなか途中から入塾した生徒をターゲットにして授業を進めることは難しくなります。
同じ理由で、途中から入塾した生徒向けに無料で沢山の補習授業をすることも難しくなります。
だったら、6月から入塾した方が学費も安く済んでお得ということになってしまいます。
こういうと、心が狭いと思うかもしれませんが、実際に授業料をいただいている以上やむを得ない判断でもあります。

3)教える側が混乱する

教える側も色々なことに気を使うことになります。
同時に、人手の問題もあります。
あなたに補習をすることで、1人の人間がその間別の仕事をできません。
果たして、それだけの人手が確保されているのでしょうか?
働いている人も無限に時間があるわけではありません。
どこまでも、面倒を見て欲しいと言っても無理な相談というのも事実です。

その上で、私としては6月からの入塾で構わないと思います。

自分が受けていない授業の分を埋め合わせることができるかどうかはあなたの努力次第です。

部活をやるということは学校生活を充実させる上で大切なことだと思います。
いくら受験勉強だからといってどこまで我慢するかは個人個人違うはずです。
どうぞ、思いっきり部活をやってください。その分を自分の努力で埋め合わせてください。
そうすれば、1ヶ月もすれば普通に周りに溶け込むことができるはずです。

ところで、個別指導の塾だとどうでしょうか。
恐らく、全く問題なく受け入れてくれると思います。
しかし、4月入塾と6月入塾では2ヶ月の差があります。
その分の授業内容はスピードを上げて行うか、端折るかしかありません。
つまり、そのぶん大変な思いをするということです。
こればかりはどうしようもありません。(だから、個別指導の塾でも4月入塾を勧められると思います)
その分の努力が必要になるということは変わりません。

部活をやりながらでも少しずつかもしれませんが、努力することは可能だと思います。
早めに相談して、入塾までにやっておくこと、入塾してから必要なことを相談すれば、より効率的に時間を過ごせると思います。
そのような相談に乗ってくれるかも塾を選ぶ基準になるかもしれません。

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Published by

小野 和久

高校時代の成績は、偏差値30いかない程度。その状態から、皆に合わせて予備校に行くもうまくいかず、浪人。浪人生活の中で独学で勉強法を編み出して早慶ダブル合格を果たし、慶應義塾大学経済学部に進学。その後、留学せずに英検1級、TOEIC990点、国連英検特A級を習得。 また、在学中に慶應早稲田専門の本塾を起業し、数々の偏差値30からの生徒を合格に導きました。当塾での合格の秘訣は、「考えて勉強をすること」です。 このような自身の経験から考えて勉強することの重要性を認識し、考えて勉強することで勉強を効率化してどんな学力の受験生に対しても独自カリキュラムを提供しています。早慶専門個別指導塾HIRO ACADEMIA塾長。