明治大学農学部【日本史】| 本番で圧勝の徹底対策シリーズ 入試難易度: 3.0 全体概観:配点100点 (他の選択科目1科目と合わせて時間120分) どの時代もまんべんなく出題され年度によっては原始時代の出題も見られます。政治史が中心ではありますが、文化史、外交史、社会経済史も出題されておりまんべん
- …続きを読む
-
明治大学農学部【日本史】| 本番で圧勝の徹底対策シリーズ
入試難易度: 3.0
全体概観:配点100点 (他の選択科目1科目と合わせて時間120分)
どの時代もまんべんなく出題され年度によっては原始時代の出題も見られます。政治史が中心ではありますが、文化史、外交史、社会経済史も出題されておりまんべんなく学習することが大切です。解答形式は記述式と選択式があり、論述式は見られません。正誤判定問題があるので選択式の方が若干難しく感じます。
史料は頻出です。必ず対策をしてください。
全体的に教科書・用語集レベルの知識が多く出題されています。それを越える難問もないわけではありませんが、まずは標準レベルの問題で正確に解答し得点を取ることが大切です。対策1:空欄補充問題の対策はどうすればよいのか?
まずは、用語を覚えることです。明治大学農学部では空欄補充はよく出題されます。漢字も含めて正確に覚えていってください。範囲はみなさんがつかっているテキスト・参考書で十分です。例えば当塾でお勧めしている実況中継本ならば十分なレベルです。ただし、このような参考書をどのくらいのレベルでマスターすれば明治大学に合格するレベルなのかが問題です。すくなくとも、「この参考書にでている用語はほぼこたえられる!」と自信を持って言えるレベルが必要です。もちろん、本当にすべてを答えられるわけないというのはわかります。しかし、そのくらいの気持ちで参考書を勉強していってください。教科書・用語集レベルの用語が多いということは、ミスは許されないということです。ここは自分で高い志を持って勉強するしかありません。頑張ってください。
対策2:史料問題の対策はどうすればよいのか?
史料問題は必須です。まずは、教科書・資料集に出ている史料をマスターしましょう。内容、時代背景などを理解していきます。できれば史料集や史料問題の参考書を用意してやってみましょう。頻出資料についてはすべて覚えるくらいの気持ちでマスターしてください。初見史料については、周りの受験生も同じ条件です。自分の力を出し切ってください。
以上みてきたように、明治大学農学部の日本史では、近現代が重視されます。当たり前のことをできるようになった人が合格します。大学受験では100点を取ることではなく、人より1点多くとることが大切です。また、1位じゃなくても大丈夫です。100人合格するならば、100位に入ればいいのです。そう考えた時に、明治大学の日本史で合格点を取るには教科書レベルの知識事項で点数を落とさないこと、難問に関しては(できるに越したことはありませんが)できなくてもくよくよせずに次の問題に進むことが大切になります。
⇒ 明治大学農学部に圧倒的な成績で合格するその秘訣を知りたい方はまずは当塾の資料をご請求ください。
明治大学農学部に合格するための参考書
当塾で使用している明治大学農学部に合格へ必要な参考書を紹介します。もちろん、当塾の場合は一人一人個別にカリキュラムを作成するため下記のようなカリキュラムは一例となります。参考書は何をやるかよりも、どのような目的で使用するかというが大事です。闇雲に行って情報量に圧倒されてしまうのではなく、1つ1つ目的意識を持って勉強していきましょう。
参考書だけでの独学での合格はかなり難しく、初学者の場合は指導なしでやってしまうと下手な癖が付く可能性が高いです。下手な癖がつくと、その癖を治すのに手一杯で結局志望校に受からないというケースが多くなっています。浪人しても成功しない人はこの辺りに理由があります。
ご心配な方は一度カウンセリングを受けて見ると良いでしょう。カウンセリングはこちらからどうぞ。■下記参考書名をクリックすると詳しい使い方のページに飛びます。
▶初歩(偏差値40程度)
▶基礎(偏差値40~55程度)
▶応用(偏差値55~65程度)
ヒストリア日本史問題集(*時間のない場合は行う必要はなく過去問で問題を解くことで対策をしていくと良いでしょう。)
明治大学農学部に圧倒的な実力で合格できる専門対策をします
まずは資料請求・お問い合わせ・学習相談から!
HIRO ACADEMIAには、明治大学の徹底指導合格塾として農学部への圧倒的な合格ノウハウがございます。
少しでもご興味をお持ちいただいた方は、まずは合格に役立つノウハウや情報を、詰め込んだ資料をご請求ください。
また、明治大学農学部に合格するためにどのように勉強をしたらよいのか指示する学習カウンセリングも承っています。学習状況を伺った上で、残りの期間でどう受かるかを提案いたしますので、ぜひお気軽にお電話いただければと思います。